2010年05月08日

かんぴょう降臨(コールラビ)

子供の頃から、寿司のかんぴょう巻が大好きだった。
喘息の発作や風邪で熱を出したりした時、「何なら食べられる?」と聞かれて、かならず答えるのがかんぴょう巻。母も私がそう答えるのを分かっていると思うが、とりあえず毎回聞いてくれた。
お粥は嫌いじゃないが、病気の時に食べると「The・病人」って感じがしてイヤだし、起きないと食べられないし、熱いしむせたりして、実際食べにくい。そして冷めたら食べられたもんじゃない。
その点、寿司飯は冷たくて酸味があるから口馴染みやすく、食べたい時に食べられるし、置いておいても寿司飯は硬くならないし、なんたって寝たままでも食べられる。そして美味しい。

昨秋、日本に帰った時、食べたかったけれどあまりにいろいろありすぎて食べられず、母にリクエストしそびれた。干しかんぴょうを買うという手段もあったが、なくなった時がイヤだから買ってこなかった。

年末に邦人X氏が、「こんなの見つけましたよ」と、レトルトパックの味付けかんぴょうを持ってきてくれた。ありがたく頂戴して巻いてみたが、しかし、かんぴょうに限らず私はレトルト物が苦手だ。ベタベタに甘すぎる。昔から市販のかんぴょう巻(折り詰め寿司)は嫌いなのだ。
とにかく普通に家庭で煮たかんぴょうじゃないとダメなんです。そうなると余計にかんぴょう巻が食べたくてどうしようもない。


ふっと思いついて、やってみた。

代用かんぴょうでかんぴょう巻。しかし巻き寿司下手だな

est! est!! est!!!
あなたはまさにかんぴょう巻!
かんぴょう大好きな私が認めるんだから、あなたは立派な代用かんぴょう。 

まさかのかんぴょう味

使ったのはこちら。

コールラビ

え、またコールラビですか?

福神漬を食べながら思いつき、やってみたら、一回目から成功。
ポイントはごく少量の酢を入れて煮ること。かんぴょうっぽい風味が出ます。
ってかもう、かんぴょうよりも美味しく仕上がります。そして何よりも扱いやすい。水で戻すとか長さに揃えて切るとか、そういう手間が一切ないですから。切る煮る巻くってだけだもん。
かんぴょうそのものは味がないんだから、要は甘辛く煮た味付けのものが寿司の真ん中にある、っていうのが美味しいわけなんですよね。
来週、もっといっぱい作ろう。

こんなに優秀な野菜をずっと見過ごしていたとは、本当に不覚。
    

ひらめき 関連記事:夜中に突然、かんぴょう巻き
 
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2010年04月25日

残り物

   
残りのカレーと残りの炒飯と福神漬

残りのカレーと、食べラー油を作ったフライパンで作ったチャーハン。

写真用に福神漬少なめですが、この後、全面に撒いて満喫しました。
    
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2010年04月16日

コールラビ礼賛!

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先週行った結婚パーティーで出たサラダに、なにかとっても歯ごたえがあって食べたことがない野菜が入っていた。
カブじゃない。カリフラワーじゃなさそう。生ポテトのわけがないし。

「ね、この野菜なんだろ。すごく美味しい」
「Heshbonit、コレ、知らないの?」
「知らない。なにコレ?」
「ビーガンのくせに食べたことない? いつも何食べてんの?」

こんなの。


コールラビ。
あーーーー、よくスーパーで見る。
名前もぼんやり知っていたけど、特に興味もなく買おうとも思わなかった。よくビーツの横に置いてあるから、ビーツの白バージョンみたいに勝手に思ってて。

その後、「Heshbonit、コレ知ってる? トマトっていうのよ」「Heshbonit、コレ、お米っていうの。食べたことないでしょ」と、ひとしきりイジられる。
(そして、「日本には世界の美食がある発言」→「そのくせCoronation Chickenがないじゃないか」と続く)。

というわけで。買ってみた。
まずは皮をむいて薄く切って、そのままかじってみる。
シャキシャキしていてこれは美味しい。
そして、切って置いても水分があまり出ない。
大根に似ている気がして、おろし金で「コールラビおろし」をしたら、これがまた甘くておいしい。「大根おろしは辛くて苦手」っていう人にはいいんじゃないかな。

それならばと、コールラビを千切りして、カニカマと一緒にマヨネーズ和えにしたら、ぜんぜん水っぽくならないから大根で同じように作るよりもよほど美味しい。
千切りピーラーで細く切ったら刺身のツマみたい。とにかく水が出ないのがいい。
コールラビは加熱してもビタミンCが壊れにくいそうで、キンピラ風に炒めてもよいらしい。味噌汁に入れても大根ほど水っぽくならずにいいだろうし。かき揚げ天ぷらもいいですね。いろんな食べ方が出来そう。

そして急に、あるものを思いついた。
絶対の絶対にコレが出来るはず。

福神漬

コールラビで福神漬

すばらしい。食べたかったんだよ。カレーにぴったりの味。
煮ても歯ごたえそのまま。これはすごい。 
39歳にして、知らなかった野菜。イスラエルに来てからずっと目にしていたくせに。


ひらめき コールラビの福神漬 (レシピのお問い合わせがあったので)。
材料:コールラビ、生姜(千切り)、唐辛子、白ゴマ
調味料:醤油3・砂糖2・水1〜2・酢1。
   ※分量の割合はこんな。少量から試して調整して下さい。

@切ったコールラビは軽く塩もみして1時間置き、洗って水を切る。
A調味料を鍋に入れて沸かし、コールラビと生姜を入れて煮る。
B5分ほど煮たら、そのまま冷ます。
C具を引き上げて鍋を沸かし、具とゴマと唐辛子を戻して5分煮る。
Dそのまま冷めるまで放っておく。
※調味料は鍋に入れてコールラビの2/3くらいの高さが目安。
※煮た直後はコールラビの匂いが強く感じるかもしれませんが、置けば置くほど味がしみておいしくなります。


ひらめき コールラビのたくあん(べったら漬)
これは絶対にお勧め。
コールラビを5〜7ミリ厚さに切って軽く塩もみして30分ほど置いてから水で塩分を洗い流して水気を切り、容器かビニール袋に入れて、酢4:砂糖3、塩少々を入れて、よく混ぜて一日置く。

コールラビでべったら漬。これはうまい
ウソじゃないよ。大根のべったら漬に負けない美味しさになるから。
※私は、和食料理用に、こちらで市販されている普通の酢にダシ昆布(5cmX10cm)を沈めています。

ひらめき 千枚漬
@コールラビをスライスし、塩もみして30分置いて、塩を洗い流して水切り。
A酢200cc・砂糖大3〜4・輪切り唐辛子・昆布を鍋に入れ、沸騰直前で止める。
Bコールラビを漬ける。とても早く漬きます。

ひらめき しば漬
@コールラビを薄くいちょう切りし、塩もみして、塩を洗い流して水切り。
A少量の酢と砂糖に軽くつける。全体にからまる程度で十分です。
B食べる直前にゆかり(赤しそふりかけ)を混ぜる。
(食べる分だけ食べる直前にゆかりをまぶすのがコツです)

コールラビは日持ちします。二週間くらい冷蔵庫に入れておいてもぜんぜん平気です。


その他コールラビを使ってこんなアレンジ。(クリックして下さい)。
 ◎かんぴょう風に煮て巻き寿司に
 ◎切干コールラビ(切干大根の代用) 
 ◎即席水キムチ
 ◎おでん(大根の代用) 
 ◎鮭とコールラビのこってり煮
     
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2010年04月10日

Coronation Salmon

木曜の夜、知り合いの娘さんの結婚式@沿岸エリアに行った。
元々招待されることは稀だし、面倒でそういう集まる場所はほぼ行かないだけに(同じ職場の人の息子の結婚式も行かないほど...)、本当に久しぶり。

行きたくない理由の第一位は、「行っても話し相手がいないし、イスラエル人の輪に入るのが大っ嫌いだから」。
ただ今回は、招待してくれた知り合いがカナダ人で、そのつながりでイスラエル在住の外国人の友達が多く、参列する別の友達(外国籍)も、「せっかくだから会おうよ」と声を掛けてくれた。そういわれて行かないわけにはいかない。
ちなみに、行きたくない理由の二位は、夜遅いから。三位は、屋外が多いから。幸い、今回は屋内だったからよかった。時間はどうしようもないけど。

さて。
必然的にテーブルは外国人ばっかり。ヘブライ語は一切なし。
いやー、メチャメチャ気がラク。毎回こうだったら喜んで行くのに。
本当に何年かぶりに会う人達ともあれこれ話して、食べものの話になった時に私が、「最近、カレー作りに凝っている」といったら、イギリス人の友達が「じゃ、コロネーション・チキンは?」と。

「ん、コロネーションって言った? あの、コロネーション?」
「そう、Coronation Chicken。でもHeshbonit、肉食べないのよね。だけど、ポテトとか野菜でやればたぶん美味しいんじゃない? ソースが重要なのよ」
「いや、だから、なんでコロネーションで、カレー料理なの?」
「そういう名前なのよ、コロネーションチキンって。Canteenではごく当たり前のメニューで、皆知っているけど。え、知らない?」

居合わせたアイリッシュも、「ああ、あれね」みたいな感じ。
「私、イギリスもアイルランドも住んだことないし (負け惜しみ)」
「でもHeshbonit、日本には世界中の料理があるって言ってたよね」

ないのよ、そんなの日本には。
何でも、女王様の戴冠式に出たメニューだそうだ。

というわけで、知人から概要を聞き、ネットでも検索してやってみた。
肉は食べないので、鮭で代用して、コロネーション・サーモン

Coronation Salmon
  
うそ、これも美味しい。定番決定。なんで日本にないんだろ。
毎日食べてばっかで、ダイエットは何処へ行く...。
    
posted by Heshbonit at 20:00| 食べよう食べよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月24日

食べるラー油を作ってみた

ニュースで読んで、当然ながら、作らないという選択肢はない。



なんだこれ、マジで旨い。



最近、体重が増えたからダイエットしようと本気で思ってたのに...。


ひらめき 追記:油をギリギリ抑えたベータ版。この方が食べやすく経済的。

                
posted by Heshbonit at 18:00| 食べよう食べよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

最近のお気に入り

トマトペーストをベースにスパイスをブレンドして作るカレー。

前回のマッシュルームをじゃがいもに置き換えた。すごいおいしい。

残ったカレーは、カレーまん。


マクロビのケーキ。



    
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2010年02月26日

本当のインドカレー

香辛料をあれこれ買って、こちらのレシピを試した。



具材はマッシュルーム。


簡単においしくできました。それに超低カロリー。


カレーってのは上手く撮れませんね、美味しいんですけど。
   
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2010年02月21日

Ca va bien ?

20代の頃はずっとビーガンを通していましたが、イ国に来てからたんぱく質窮乏により、月に何度かは魚だけは食べるようになりました。

私は子供の頃から魚が好きで、肉は積極的には食べなかった。
好みは脂ののった青身。そのまま焼いて白いご飯で食べる。
  
焼き鯖 
 
しかし今や、鯖を食べると、胃がもたれる...。

昔はそんなじゃなかったのに、外見も中身もすっかり婆さんになった今では、鯖を食べると下手すると24時間ほど、すごい胃もたれがする。
昨夜食べてから夕方まで、ずーっと胃が重かった。胃薬を飲んでもぜんぜん消化できてないって感じが続いていました。

美味しい鯖だったし、滅多に食べないから、いいんだけど。

秋に日本で食べた大戸屋のほっけ定食、美味しかったな。
  
posted by Heshbonit at 22:00| 食べよう食べよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

本格風サモサ

  


こちらを参考にして、中の具をレシピどおり忠実に作ってみました。
ただ、皮も同じレシピなんですが、焼くのはどうかと思ってフライに。

さすがインド人のレシピ。美味しい。
  
posted by Heshbonit at 20:00| 食べよう食べよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

Spaghetti di Cagliostro

 
Spaghetti di Cagliostro
カリオストロ風パスタ
奪い合った理由が分かった。
      
  
posted by Heshbonit at 19:00| 食べよう食べよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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