2006年03月21日

パンクを直そう

[本日の天気 晴れ]

しかし毎日よく晴れます。
今年は降雨量がとても少なかった。しかも暖冬。間違いなく水不足です。
ここ数年なんとか足りている状態だったけれど、今年は大変な事態になるんじゃないかと・・・。

さて、出勤。
昨日、地方庁の支払処理も終えてしまったし、コレといってやることがない日で、いつもの業務をこなす。
経理部内、なにか閑散としています。月の半ばはいつもこんな感じです。

午後、もうひとつの職場のボスがヘルプが必要だというので、経理部はお休みして仕事を手伝う。ところが思ったよりも面倒な仕事で、パーツが足りなくなったため、とりあえず今日出来る部分だけを終了させた。
「今日はやることもないし、私が行って買ってきますよ」

車に乗り、15分ほどの町までの農道をいつものように走らせる。
途中、なにかおかしい。引っかかるような感じがする。

車を路肩に寄せて外に出る・・・、あー、イヤな予感・・・。

パンクしてます。どんっ(衝撃)

この農道でパンク修理は無理だ、とそこからすぐ近くの村に入り、バス停に車を止めた。(田舎だから、バスは1日3本しか来ない)。
さて、タイヤ交換。トランクを開けて、タイヤを取り出す。重いよ・・・。
ゴルフカーのタイヤなら何度か交換していますが、乗用車のタイヤ交換は初めてです。さて深呼吸して、頭の中で、手順をおさらい。
@ホイールカバーをはずす。
A少しだけスクリューを緩める。
Bジャッキポイントにジャッキを合わせて車体を上げる。
Cスクリューを対角線ごとにはずし、タイヤをはずす。
D新しいタイヤを入れる。
Eスクリューを対角線ごとに少しずつ嵌めていく。
Fジャッキを下ろして、スクリューをしっかり止める。
Gホイールカバーを付ける。
しかし、現実はそんなスムースにいかないっす。
スクリューを緩めるだけでも一苦労。
だからって、このままじゃどうしようもないんだから、とにかく意地でも嵌めないと・・・。
とりあえずボスに電話する。
:「パンチャーです(ヘブ語でパンクのこと。語源はPuncture)」
:「いまどこだ? 出来るか? 行こうか?」
:「いや、やってみます。手順はこうですよね?」
:「ゴルフカーと同じだから大丈夫だ。ま、誰かしら通って助けてくれるだろうし。どうしてもダメだったら電話しろよ」
そう。誰かしら通って助けてくれるでしょ。
村のちょっと入った所のバス停だから、かなり目立つ場所です。そこで、茶髪長髪の日本人女性が1人でタイヤ交換しているんだから、誰かしら止まるだろう。
誰かしら止まる・・・。車(セダン) 車(RV)誰かしら・・・。車(セダン) 車(RV) バス誰か・・・。車(セダン) 車(RV) バス 車(セダン)誰・・・。車(セダン) 車(RV) バス 車(セダン) 車(RV) バス
何よ、この村は。ちっ(怒った顔) 何台も車が通過してんのに、その上こっちを見ているのに、誰も止まんないじゃん!
ちくしょー。こうなったら意地でもやってやる。
・・・ってか、やらなきゃ動けない。

なんとか終了。確かにゴルフカーと手順は同じ。タイヤの大きさが違うためにかなり手間がかかりましたが・・・。

終わった頃に、どっかのオッサンが止まった。
:「どうしたんだ? パンチャーか?」
:「いや、今終わった」
:「1人で直したのか」
:「うん」
:「え、本当に1人でやったのか、どれ見てやるから」
:「急いでいるから(何だよ、今さら。ってオッサンに当たりたくなる私)」
かくして、さらにパワーアップしていくのだった。

町まで行って買い物を済ませ、村に帰ってボスにタイヤを見てもらう。
ボス曰く、「タイヤがかなり磨り減っている。全輪交換した方がいい」
その足で村の自動車修理工場に行き、タイヤの見積もりを貰う。(価格はタイヤ1つ当たり)。
日本製B社=税込440シェケル(11000円)
イ国製A社=税込200シェケル(5000円)
今、ランティスが履いているのは日本製T社。T社のは在庫がないらしい。
やっぱ日本製の方がいいんだけれど、倍払うってのは・・・。
むむむ、悩むところです。

それにしても夜じゃなくてよかった。
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2006年03月09日

田舎に住もう−2

[本日の天気 曇り/雨]

出勤。
激しい雨になるなんていう予報でしたが、気温が一気に下がっただけで、それほどのこともなく。
昨日は私が住む田舎だけじゃなく、都心部でもこんなだったらしい。
テルアビブの海岸の状況。イディオットアハロノット(新聞)のサイトより

新聞によると、都心部ではこのスモッグで病院に行く人も出たとか。
北アフリカやユーラシア大陸の砂漠の砂だけならばかわいいんですが、実はかなりの公害を含んでいるそうだ。
呼吸器系が悪い人や体が弱っている病人にテキメンらしい。
喘息持ちだった私は、今でも呼吸器官が弱いですから、そんなのを聞くだけでも息苦しくなる気がします。って実は、花粉が酷い時にも呼吸困難になりますが。

昨日のテレビで、『ママの交換』という番組をやっていました。
都心部に住む家族の母親と、田舎に住む家族の母親を1週間ほど交換して、それぞれの家族の状況を映し出すという、軽いタッチのドキュメンタリー。
昨日のは、「テルアビブでイタリア料理店を経営する一家のママ」と、「北部の田舎の農家のママ」を交換しておりました。

田舎ママは、「昼間はテイクアウェイ・夜はレストラン」の手伝いをし、都会ママはロバの世話やら何やらと・・・。
ま、それぞれが自分の生活環境が好きで都会生活や田舎生活をやっているんですから、環境が変わったら馴染めるわけがないし「早く帰りたい」という感じで、都会ママは田舎の家の中を犬がうろうろするのがイヤだし、都会の店を手伝う田舎ママは動物を見てホームシック・・・。
最後は、それぞれの家族(夫や子供達)が、「ママ、よくぞ帰ってきてくれた」と涙する・・・という。

今の私なら・・・、田舎生活で満足ですね。もちろん、イ国限定で。
確かに、在留邦人の中でも屈指の田舎に住んでいます。在留邦人の方々がよく「うちは田舎で」とかおっしゃるようですが、比べモンになりません。
ただそれは『立地条件(都心部からどの位かかるか? 人口密度がどのくらいか?)』だけの話で、実際、イスラエルは小国ですから、田舎だって一般生活には支障がなく、普通にショッピングセンターがあるし、全国チェーンのスーパーもあるし、病院もあります。前にもそんなこと書きましたが。
実際、都会人か田舎人か、外見だけじゃ全く分かりません。家の中に入っても分からないでしょう。

じゃ、田舎生活を日本でやるか?と言われたら、3日も持たないだろうな。やったことないけれど、なんとなく想像で。
やっぱ日本だったら、生まれ育った便利な街がいいし、働くにしてもそれなりのところがいい。(だからって通勤に1時間かけて都心に行くのは勘弁。近場で探します・・・)。遊びに行くにも、何かをするにも、やっぱり中心部に近いほうがいい。

でも、暮らしたことがないけれど、イ国の都心は私には向かないと思う。
ま、実際、イスラエルの場合、都会と田舎の違いって言ったって、「人間量と交通量が多いか?」って言う程度じゃないの? いわゆる都会って言っても、日本の地方都市のほうがまだ栄えているっていうレベルだもん。
もちろん、仕事を探そうとか勉強しようとしたら、都会の方がチャンスはいっぱいありますけれどね。

・・・と、そんなことを昨日のテレビで見て思っていたら、追い討ちをかけるように、今日の新聞サイトで冒頭に書いたようなスモッグに関する記事を読んだでした。
イ国でも喘息患者は多いらしい。特に都心部を中心に、だそうだ。
もちろん、どの国でも同じことですけれどね。(田舎に重化学工業の工場とかがあったら別だけれど)。


午後、仕事が早く終わったので、こんなものを作ってみました。

ポンデケ〜ジョ。ベジ用チーズ使用

月見ダンゴじゃなくて・・・。
こんちょこさんが最近食べたというから、そういえば生まれて此の方1回も食べたことがないと思って、昨日どんなものかと検索をしていたら、簡単なレシピを発見。
で、ちょうど冷蔵庫にベジ用チーズ(大豆などが原料のチーズ風味の食品)があったので、それを使ってみました。
実物を食べたことがないから、果たしてこれがそうなのか分かりません。(カリスマ主婦カスターニャさん曰く、「家で作るとどれもイマイチ」だそうで・・・)。
でも、見た目は写真と同じだし、硬くなりすぎたら困ると思って火加減を弱めにしたために焦げ目が出てないのは残念ですが、確かに、「外はカリカリで中がモチモチ」、なかなか美味しかったです。
ほら、何事も実物知らなかったら、一体ホンモノか分かんないんだし。
世界各国じゃ、「なんちゃって寿司」とか食べてるじゃん。
日本だって、インド冒涜かよ?みたいなカレー食べてるし。
「バッタもんポンデケージョ」でも善し、ってことにしとこ。
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2006年03月01日

美味しく食べよう

確かに経理日誌なんですが、経理の話ばっかり書いているのも退屈ですから、今日私が食べたものをご紹介します。いつも、ほぼ一品料理です。

昼ごはん。
突撃隣の昼ごはん ティブオール社の冷凍食品

ゴマ付きバンズの横は、ほうれん草のコロッケ(冷凍食品)。
「ティブオール」という会社の野菜コロッケシリーズ。
何と、西欧から北欧の野菜コロッケ市場でトップシェアを保つイスラエルの会社。確かに冬場に野菜が不足しがちなヨーロッパでは、こういった形で野菜が取れるのはラクだし貴重ですよね。(もちろん冷凍野菜もありますけれど)。
カップに入っているのは、「シュケディ・マラク(スープアーモンド)」という名前のインスタント食品。コンソメスープに浮かべると、インスタントラーメンのような風味で美味しいです。冬場は病みつきになります。
日本にいた時は、冷凍食品もインスタントも絶対に食べなかったんですが、イスラエルに来てからかなり愛用しております。買物に行くのが週イチだから、買いだめに便利なんですよね。
って、実は昼ご飯は「のり弁当」の日が圧倒的に多い。
普通に、ご飯のりご飯のり・・・でお弁当を作って、
前の日のおかずの残りとか常備菜のヒジキとか食べるという。



じゃ、夕飯。

これを使って、

クモータホン。一袋450円程度

こうして、

バリラのトマトソース&トマトペースト&にんにく

こうなります。

実はパスタだけでも150グラム☆

大豆蛋白を使った挽肉モドキ商品。お湯で戻してから普通に味付けして食べれば、まさに挽肉っぽさを味わえます。
ミートソース(モドキ)には、長いマカロニが一番美味しいんです。で、個人的には、ミートソースの時はアルデンテじゃなく、ちょっと煮込んでソースの味をしっかりつけるのが好き。

イスラエルにおいては、
  @美味しいものを食べさせるマトモなレストランがない
  A私が食べられるものに限定がある(肉卵乳製品を摂らない)
  B店員のサービスも悪いし、外食はとても高い

という3拍子が揃っているため、専ら自炊。
ってか、外食はほとんどしません。
正直に言うと、なにせ経理魂が染み付いた私ですから、頭の中で原価計算しちゃうんですよね。おかげで外食なんてバカバカしくて、よほどのことがないと出来ません。
だってコーヒー一杯だって考えちゃいません? 同じお金を出すならば美味しいドリップを買って、自宅で好きな音楽でも聴きながら飲んだ方が絶対に美味しいって。イスラエルのコーヒーの不味さと言ったら、それはそれは恐ろしくてこの世のものとは思えません。
外食って言ったら、せいぜい、専門店で美味しいホモスを食べるくらい。これも実はほとんど稀ですけれど。
たまにはホモスを食べたい。もうちょっと暖かくなったら行こう。

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