2007年12月20日

クレームを言おう

転妻さんの処に、「タクシー運転手の態度が悪ぅ」という話がありました。

クレームって入れるの、難しいですよね。
言い方によっては、ホント、単なるクレーマーになっちゃうし。

つい先日の話ですが、やりました。
こちらの某銀行。どうも行員の態度に納得がいかなかったから。

行員が、カウンターでガムやらアメやらスナックやらを食べるって有り得ます? 有り得ないですよね。でもいるんです。しかも1人だけとかじゃないの。
さらに、行員が自分の私用の携帯電話に出て、お客をほったらかしって友達と会話するのって有り得ます? 有り得ないですよね。でもいるんです。
しかも何度も、そしてそれぞれ別の行員で。

先月の末、カウンターで行員の態度が悪くて不愉快になり、これまでガマンしていたガムやら携帯やらに対するいろんな気持ちが爆発しまして、銀行の『カスタマーサービス・ご意見ご希望承り』っていうところに、意見メールを出したんですよ。

これまで行員の態度で気になったことや、その日に不愉快になった一行員の言動に関して書いた後、一言。

「これでも本当にイスラエル四大銀行のひとつなのか?」

本社担当者から、すごい速さでにメールが来て、やり取りが数回。
銀行としては、「カウンターでの飲食は厳禁というルールがある」と。
そして、「どの支店だったか教えてくれ」っていうから、「その支店だけの問題ではないと思う。そのルールを全支店にもう一度、徹底させるべき」と書いて、意見メールを終了するつもりだった。
・・・が、向こうがやたらと「支店名を教えて」と食い下がるので、
「教えるけれど、私の名前は絶対に極秘にして支店には言うな」
ってメールを終わらせました。

やってくれましたよ。
先週、その支店の支店長から、直接電話。
口座持っているんだから、私の名前言ったら分かるよね。
支店長が、「どの行員でいつどうだったのか?」

私の第一声は、「銀行のくせに、顧客の守秘義務はないのか?」
支店長は、「私は知らない。ただそういう連絡が入っただけだ」
ま、どういう経緯で支店長に連絡が入ったのかは分からないけれど、最終的に情報を流したのはカスタマー担当ですね(後でメールを入れておきました)。

支店長、「その時の行員は誰だったか?」と聞くから、
「それを知りたいなら、行員の態度を自分で見て回るなり、個別面談でもすればいい。たとえ1人を注意したって、次の日にはまた別の行員が、お客がいるのにモノを食べたり、私用の携帯電話をするだろう。そういう同僚を見ても、隣りのカウンターに座る行員が注意しないのだから、全員がそういう体質なんじゃないの?」

支店長、「誰だったか?」と繰り返す。あー、イライラする、こういう男。

「問題は誰だったかじゃない。これは明らかにあなたの指導不足でしょう。客にいちいち指摘されないと、自分の部下の業務態度も分からないんですか?」

特記しなくてもお分かりでしょうけれど、日本語で書くとカコヨイけれど、
時制も文法も発音もメチャメチャの小学生レベルなヘブ語です。


しばらく銀行に行きたくない、とは思ったものの、仕事絡みでも頻繁に電話しなくちゃいけないし、私は悪くないんだからこっちは堂々としておきます。
銀行全体の雰囲気はすごくいいし、いい行員もいるから、その程度のことで別の銀行に鞍替えしたくない。だから敢えてメールを出したんだし。

Heshbonit、もしかして、イ人? 

違う違う、生粋の日本人。
だから、銀行員の態度が悪いのが気に入らないの。

そりゃ、今の生活、誰にも頭を下げない生活だし、私自身の態度もガイジンのくせにかなりデカイ。最早、多少のことではビックリしなくなってます。
でも、銀行員がガムクチャしたり、客が目の前にいるのに私用の携帯電話に出たり、客を不愉快にさせる態度を取るっていうのは、納得いかないんですよ。

頼むでしかし。
posted by Heshbonit at 17:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

死海に行こう−3

さて。

死海のほとりで遊びまくること約1時間半(遊びすぎ)。
水温は適度だし、肌の上にかけると、ぬるぬるしていて、とっても肌によさそう。ミネラルタップリ吸収っていうのを実感いたします。

この公共海水浴場は狭いんですが、フランス人の観光客がほとんど。それでもグループで来ているようで、みんな、20分くらいでサッサと上がって行ってしまうから、かなり空いています。
監視台には監視がいて、「岸から遠くに行くな」「服を着て入るな」「潜ろうとするな」と頻繁に注意を呼びかけています(ヘブ・英・仏・露語で)。

ふと、疑問が湧いた。

私:「死海の水ってさ、取っていいの?」
X:「え、今さらそういうこと言う?」

ま、ペットボトル2本くらいじゃ、大丈夫でしょ。
元々、人が少ない端っこの方で遊んでいた私達。X氏が、1.5リットルのペットボトル2本を持って、さらに奥のほうに入り、水を汲んできてくれました。

監視には何も言われなかった。このくらいじゃ大丈夫なんでしょう。
ポリタンクでも持って入ったらさすがに言われるだろうけど。

無事、水も汲み終わりまして、シャワーを浴びて着替えてからお弁当を食べ、ちょっとドライブをしていこうと、少し南に下りました。

ユダヤ人自決の地、マサダ

マサダ

上まで登れます(標高400メートル)。8年前は早朝に登って、山頂でご来光を拝みました。ちなみに登るのが大変な人には、ケーブルカーもあります。

死海の海岸線。向こうに見えるのは塩の塊りです。

塩の塊り

今回私が利用したのは公共施設ですが、「スパリゾート」と称して、マッサージなどを楽しめる有料施設のプライベートビーチになっている所もあります。
死海の泥が置いてあるのは、こういう有料スパです。

でも最近、人口増加によって、上流からの水の流入が少なくなったことや、死海産業のための水利用などが増えたため、死海の水がどんどん減ってきており、あるスパリゾートの地域では、以前の海岸線よりも何百メートルも水が引いてしまったそうです。

エインゲディスパ

この写真がそれ。ちょっと分かりにくいですが、海岸線がどんどん延びて行ってしまっているため、リゾート施設からビーチまで、トラクターを改造したような車で送り迎えをしなければならないらしい。
ついでに、海岸線の近くに茶色い小屋(監視台)が写っていますが、海岸線が動くから、この小屋は台車をつけて、その都度、動かしているそうだ。

こののどかな死海沿岸道路にも途中に検問があります。ま、不審車輌でなければ停められることはないようです。

検問。何事もなければスルーできます


あ〜、すっかり楽しみました。
X氏は、日ごろの仕事のストレスがが吹っ飛んだらしく、すっかりご満悦。
「日帰りじゃもったいない。1〜2泊してのんびりしたい」と。

肌もスルスル。しかも、ただスルスルってだけじゃなく、なんか吸着するって感じで、カサカサな細胞がミネラルを吸収したんだ、ってのを実感。

イスラエルのガリラヤ湖南部に温泉リゾートがありますが、そこよりも死海のほうが、『温泉に来た〜いい気分(温泉)』という感じを楽しめました。
世界で一番低い場所(湖面の海抜がマイナス418メートル)だから、さぞかし世界中の汚い空気がたまっているんじゃないかって?
とんでもない、死海の空気は非常にキレイです。
酸素濃度が、3.3%(夏場)〜4.8%(冬場)も高く、また、海水に含まれているマグネシウムと臭素によって、リラクゼーション効果があるらしい。
X氏にしても私にしても、とにかくすごくリラックスできたのは、そういうことだと思います。

ちなみに、海水の成分はこんなだそうだ。
死海成分と海水との比較
この『Chloride、Magnesium(Magnesium chloride。塩化マグネシウム)』が、にがりの主成分らしい。詳しくはウィキ参照。

死海に関する詳しいサイトはこちら(英文)


また行こう♪ 豆腐だけじゃなく。

あ、豆腐。今から、製法を考えます。
 
posted by Heshbonit at 21:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

死海に行こう−2

というわけで、23日朝。

お弁当を作って、朝8時過ぎに出発。

運転はX氏にお任せし、期待とちょっと不安な90号線南下。
えーと、90号線っていうのは、WB地域を走っています。その昔、この90号線を南下してエルサレムに行くバスは、窓ガラスに鉄格子がはまっていたというほどで、最悪な状況だった時代には、あちらからの銃撃もあったと。

ま、今は本当に平気なんですけど、過去のさまざまがあるがために、エルサレムに行くには、高速6号線を使っていくのが主流になりました。
しかし、私が住んでいる所からだと、90号線南下というのは、道をただ南下するだけなのに対し、高速を使うと「逆コの字」のような状態になります。
確か、8年前にエルサレムに行った時には、この90号線を使ったはずなんですが、どんなだったか全く覚えていません。

さて。1時間弱ほど走ると、検問。WBに入っていきます。
ノーチェックでした。不審じゃない車は、チラ見でスルーできるようだ。

「前よりもぜんぜん道がよくなってますよ」とX氏。
前はもっとガタガタで、凄かったらしい。
両サイドには、のどかな農園が広がっています。

「え、全然なんでもないですね」
「だから90号線を南下すればいい、って言ったでしょう」

車の中から撮影

すれ違う車は、イスラエルのナンバープレートがほとんど。
これならホントになんでもないや。
欠点は、途中で休めるようなドライブインがないってことくらい。それだって、トイレをガマン出来なくなったら、ガソリンスタンドなどで借りればいいだけだから、何の問題もありません。


そして、2時間40分後、死海到着。
早ーーーーい!! これなら、テルアビブに行くよりも簡単。

エインゲディ公共海水浴場

早速、着替えて、死海に入ります。
着替えはトイレ(1シェケル)で。

Hesh坊、死海に浮く

浮いた浮いた〜。ってか、沈む方が大変。ニュースになります。

本を持って浮いてみたりする。

ちなみに持っているのは、1年前の週刊読売

イェーイ!! ピースピース!!

楽しいなぁ〜


ぷかぷか楽しそうだなぁ、って思うでしょう。
結構、大変なんですよ。
まず、あまり沖に行き過ぎると、「遠くに行くな」と監視員に注意されるから、適当に岸からの距離を保たないといけない。
そして、髪を濡らしたくないから首を上げていたんですが、だんだん腹筋が痛くなってくる。これって、「バランスボールに乗っている状態」なんですよ。
腹筋のトレーニングにはもってこいです。

「死海は泳げない」なんて書いてありますが、ま、手だけ動かして泳ぐことはできます。ただ、足が沈まないので、手だけの力で進むしかありません。
アメンボが進むみたいな感じ。

死海の波打ち際はこんな。

石がゴロゴロしています

こちら、塩の結晶が固まった石。

つるつるして見えますが、結晶だからかなり痛い

こんな石が水面下にもあり、結晶で足を切る可能性があるため、何か履いていないと危険です。が、サンダルだとこれまた大変。サンダルだけが足から離れて浮いてしまうのです。今回は、サンダルと足をヒモで括り付けていました。

あー、遊んだ遊んだ。

あ、目的は水汲みだった。
 
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2007年10月23日

死海に行こう−1

朝からネット環境の不具合でなかなかアップできませんでした。

さて。
イスラエル大手食品メーカーT社に「料理に使える純粋な豆乳を売れ」というメールを執拗に送った結果(・・・かどうか知りませんが)、ようやく、「塩も砂糖も香料も加えていない豆乳」というものが発売されました。
私は、ただ単に、「豆乳を使ったホワイトソース」を作りたかっただけなのですが、こちらに来てくださる在イのponさんから、「死海の水を加えたら、日本式の豆腐が出来ますよ」というとっても画期的な情報が。

イスラエルに売っている豆腐といったら、チーズのように硬いものばかり。
こちとら、日本にいた時は完全菜食主義で、豆腐を主食のように食べていましたから、試さずに入られません。
そこで、豆腐を食べたいという煮えたぎる熱意で、死海計画を試みた。

しかし・・・。
試みたはいいが、地図を見て、怯む。
遠い、遠すぎる。それは私の知らない世界。
8年前にバスで行ったことがあるが、自力で行く勇気は、全くない。
だからって、イスラエルのバスは嫌いだ。しかも北部から死海直通のバスはない。エルサレムまで行ってから乗り換えて・・・。あー、面倒。イヤダイヤダ。

しかし、熱意は私の中で煮えたぎっている。
このまま、この思いを沸騰させて、蒸発を待つのか・・・。

・・・。ひらめき 

在留邦人のX氏に相談しました。

私:「死海に車で行ったことあります?」
X:「何年住んでいると思っているんですか?」
私:「そうですよね。あのねー、豆腐を食べたいんですよ」
X:「死海の近辺に美味しい日本料理店でも出来たの?」
私:「そうじゃなくて、死海に材料があるんですよ、豆腐の」
X:「そのために死海まで行って、買おうと?」
私:「いや、タダなの。死海の水がにがりだってこと、ご存知ですか? あれを豆乳に入れると、豆腐が出来るらしいんですよ」
X:「死海の水がほしくてここから行くって、何を言い出すかと思ったら。それで、どのくらい死海の水を入れるの?」
私:「豆腐1丁あたり、大さじ1杯・・・」
X:「・・・(呆)。T社の豆腐でガマンできないんですか?」
私:「んなこと言わないで、行きましょうよ、死海〜! プリンみたいに柔らかい豆腐食べたいでしょ? 冷奴にしたら絶対に美味しいから。ガチガチのイスラエルの豆腐、日本人が食べる豆腐じゃないですよ」
X:「それで私に付き添って死海に行けと? いつ行きたいの?」
私:「行くんだったら平日がいいですよね。10月の中旬以降でどうでしょ?」
X:「え、仕事休めって?」
私:「たまにはほら、慰安旅行ってことで。こんな山奥で暮らしているよりも、違う空気を吸うっていうのは大事ですから。それにさー、土曜日だと混むだろうし、平日のほうが休暇っぽくって」

かなり強引な、勧誘成立。

ということで、死海計画、決行。

私:「6号線から、エルサレムに抜けるっていうのが・・・」
X:「なんでそんな遠回りをしなくちゃいけない? ここから90号をそのまままっすぐ南下すれば簡単でしょう。エルサレム通過なんてしたくない」
私:「ってそりゃそうですけど、今のご時世どうなんでしょう」
X:「あのエリアが無事だった時代はなんてない。昔はすごかったんだよ。それに比べたら今なんて何の問題もないから」

行程と運転は全部は任せることにし、私は食糧班。

X:「少なくとも、空のペットボトル5本くらい用意しておいてくださいね。なくなったからまた行こうって、年に何度も行きたくないですから」
私:「悪くならないでしょうか。微生物とか・・・」
X:「微生物がいないから、死海でしょう?」

死海死海。死海に行くのだ!
 
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2007年03月28日

買物に行こう

ユダヤ教の大きなお祭り、ペサハとロシュ・ハシャナー(ユダヤ新年)には、大半の企業がボーナスとして、買物クーポンを従業員に渡します。

買物クーポン

経理日誌ですからちょっとはマトモなことも書きましょう。
ヘブ語(経理上)でこれを「ショヴィ・マタノット」と言います。
この場合のクーポンは、「現物支給」とみなされ、源泉所得税や社会保険は、クーポン代を含めて計算されることになります。
企業体は、スーパーマーケットの母体企業からこのクーポンを一括購入するのですが、たとえば私の村では「16%割引」で買うことができます(村は小さいですが地方庁経由で買うため、大口顧客の最大割引率らしい)。
つまり、「従業員100人。50シェケル券を1人につき6枚配布する」となると、給与計算をする時には総額3万シェケルですが、実際の企業側負担は2万5200シェケルで済むわけです。
そのため、一部のスーパーでは、クーポンの額面金額には50シェケルと書いてあっても、実際に支払う時には、額面よりも低い額で計算されたり、50シェケルとして買物が出来ても、セール価格が適用されないこともあります。
金券額面よりも低い額の買物をした場合のお釣りは、現金ではなく、「そのスーパーで次回使える金券(お釣り額)」ということも多々あります。


ま、そんなことはさておき。
以前、クーポン券を貰ったものの、使用期限が1年内有効だったため、「大きな買物をした時に使おう・・・」なんて取っておいたら、一夜にしてそのスーパーチェーンが倒産し、紙くずとなったことがありました。
とにかく早く使ってしまおう、と今日は最寄のスーパーに買物に行きました。

ショッピングセンター入口

以前は月に1回、50km離れた町の大型安売りスーパーまで、まとめ買いのために買物に行ったりもしましたが、昨年秋にこのショッピングセンターの1階に新しくスーパーがオープンし、その必要がなくなりました(潰れたスーパーの代わりにオープンしてくれました)。
スペースはとても狭いですが、必要なものはほとんど揃います。


スーパーに入ってすぐは、青果売り場。

よく、「トマトは野菜か果物か?」とか、「すいかは野菜なのか?」なんていう話があります。生物区分上はいろいろあるみたいですね。
でも、コレは、誰がなんと言っても絶対に野菜だと思うんですが・・・。

おまいはここじゃないだろう?

白菜の右には干しマンゴーのパック。左には黄色いプチレモン、その隣りがリンゴ、下は洋ナシ・・・。どう見てもここは、果物売り場。
しかし、いつもいつも白菜はここです。なぜだか分かりません。


枇杷も出てました。

ちっちゃい枇杷

値札が貼っていなかったので分かりませんが、可哀相なくらい小粒。村に来ればそこら中に木があって、ボトボト落ちています。
日本のように大粒な枇杷はないですね。私の父が千葉出身で、初夏になると親戚が「巨大でキレイな枇杷」を送ってくれたことを思い出します。


私の食生活に欠かせない豆腐(下段の四角い紙箱)。
最近、このメーカーの豆腐に安定しました。水を絞りきったように堅いですが、慣れたら美味しいです。料理もしやすいし。
どのスーパーでも、豆腐や大豆製品は、は乳製品売り場のド真ん中にあります。

豆腐300グラム入りで350円。堅い高い


魚は、こんな風な冷凍が主です。
大きなスーパーでは鮮魚も扱っていますが、日本のように豊富ではなく、淡水魚がほとんどです(淡水魚は好きではないため買ったことがない)。

マグロの切り身(加熱用)も冷凍パック


最後はこちらで精算。今日はガラガラに空いていました。

キャッシャー

袋つめはセルフ。
日本のように「袋詰めをする別の場所」は、どのスーパーにもありません。チップをあげると詰めてくれる人もいません。
 
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2007年03月20日

列に並ぼう

[今日の天気:曇り

出勤し、小口現金と小切手だけを大急ぎで終了させて、山の上の病院へ。

先日、マウスピースにヒビが入った上、小さな穴が空いてしまったため、本当は4月中旬に検診に行く予定を早めてもらいました。

まずは総合受付でお金を払い、カルテを受け取るのですが・・・、
ここがいつもいつもとっても効率が悪い。

受付窓口は4ヶ所あるのに、支払が出来るのが1ヶ所だけ。ゆえに、それぞれの窓口の女性は、「支払処理が出来るPC」に座っている人に書類を渡して入力してもらわねばならない。
そして、毎回この「支払処理が出来るPC」が変わる。

何ゆえに1ヶ所?というのは、全ての人がここで支払うわけではなく、全額保険処理や軍の書類のみで支払わない人もいるからかと思われます。

受付の手前に整理券はあるものの、機能しておらず、一列で待って・・・なんてことをしないから(イスラエルでも、銀行や郵便局は一列に並んで開いた窓口に行く、という方法がありますが・・・)、思い思いの列に並ぶ。

さて、私が並んでいると、横からいきなりババが来て、「私はさっき、あなたの前の男の人の後ろにいたんだ」と言い出しやがった。
ババを無視して動かぬ私。
ババは、「ヘブライ語が分かりもしない外国人労働者がなぜこの病院にいるんだ。私が先に並んでいたのよ。外国人労働者のくせに・・・」と誰ともなく声を上げて独り言を言い、無理やり私の前に入り込もうと何度も試みる。

すると、隣りの窓口が空いたため、私がすかさずそちらへ。
そこにババが付いてきて、私の腕を掴み、
「言ったでしょ、私が先にその男の人の後ろにいたのよ!」
→あなたより先にいたのだから、私が先に受け付けてもらう権利がある

私、ババの腕を振り切り、一言。

「だったら彼の後ろにいれば! (アズ・タアムディ・アハラヴ!)

労働者かと思っていたガイジンに怒られ、ババ、ぐずる。
そしてババ、列を外れたばかりに、戻る場所もなくす(笑)。

メソメソしているババを無視(私のせいじゃない)、受付開始。
今度は、横からいきなり、別のオバサンが乱入。
乱入オバサンに向かって、後ろに並ぶ人から罵声が飛ぶ。

オバ:「質問だけよ! (アニー・ラック・シェエラ!)

どうやら面倒なことを聞くようで、受付の女性に、「調べるのに時間がかかる。他の人と同じように並びなさい」といわれるも、オバサンは動こうとせず、自分の言いたいことを連呼し続ける。
(これは、銀行などでも時々見る光景です)

私が住む周辺町のスーパー等では、横入りはあまりありません。
でも、ウルパン(語学学校)の教材には、

「あなたは私の後ろです(てめぇ、後ろに並べや)」
「私が先に並んでいました(アタシが先でしょ)」

・・・という言葉を勉強する、という内容がありました。
移民に行列でのケンカの仕方を教えるなんて、素晴らしい国。


ようやくカルテを受け取って、口腔外科へ。

口腔外科では、なにやらドクター3人と看護婦が集まって話をしています。
断片的に聞いたところを繋ぐと、

先日、病院の急患に意識不明の人が運ばれてきた。
症状は、「原因不明の頭痛と中耳炎が続いていたから、医者が処方した痛み止め&抗生物質を飲み続けていたが、ある日突然、気を失った」
救急の医者が、耳を見たところ、耳はキレイな状態。
そこで、「もしや・・・」と口腔外科に連絡が。
そう、私と同じ、顎関節症だったのです。
口腔外科のドクターの意見は、「直らない中耳炎や原因不明の頭痛には、顎関節症を疑う、ということを耳鼻咽喉科の医者が理解していないから、こんなことになったんだ」
・・・炎症も起きていないのに抗生物質を飲み続けたら、どうにかなりますよ。

私の時も、耳鼻科に行っても「耳はなんでもない」と言われただけで、顎関節症を指摘したのは、本来は内科専門の巡回医でした。
怖いですね、ホントに。バカに出来ません。


さて。ようやくドクターの雑談も終了。
割れや欠けたところを修正してもらい、「次は半年後でいいから」

◎病院の受付・・・20分。
◎ドクターの雑談・・・15分。
◎修正&検診・・・10分。


ま、いいんですけど。
午前中いっぱいは仕事を休んできましたから。急ぎはないし。
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2006年12月21日

健康になろう

[今日の天気:曇り]

今日は朝っぱらから内務省へGO!
先月行ったら、「早すぎる。ビザが切れる1ヵ月前でいい」と言われたため。
かなり早めに出て、内務省が開く15分前に到着。余裕で1番で早く帰ってこられると思ったら、先客が4組も待っています。

1組15分と計算すると1時間待ちか・・・。

予想通り1時間待って(絶対に1番乗りだと思い込んでいたから、暇つぶしの本も持って来なかった・・・)、書類を受け取ってもらって、ビザ申請料を払って帰ってきました。
それにしても、ビザ申請の外国人労働者が非常に多かったです。待っている間に横に座っていた人は、ネP−ル人女性でした。世界中から来ていますね。そんなにお金になるのでしょうか・・・。

9時半に村に帰ってきて、経理部に直行して、いつものように仕事。


最近、健康オタクが復活した私。
ときどき波があるんですよね。そういうことがどーでもよくなっちゃう時と、急に健康に目覚める時と。

日本から帰ってきてから急に、「やっぱり体にいいことをしないと!」と、再び目覚めました。
いいことと言っても、運動するよりもやはり食べ物に頼る方がラク。まるで、思いっきりテレビで、「お嬢さん、これを食べると体にいいんですよ」みたいな感じです。


1まず欠かさず食べているのが、ゴマペースト。
残念ながら、イスラエルでは黒ゴマペーストがないのですが、白髪防止と固く信じてスプーンに2杯、そのまま食べています。

2次に、豆腐。
こっちの豆腐は堅い上に美味しくない上に高いんですが、これもやっぱり「日本人たるもの豆腐を食べねば!」と頑張って買っています。とは言っても週に1個くらい。マジで高いんです。

3豆腐関連製品のサワークリームに、豆乳。
豆乳は、抜歯した後に朝食のパンを食べられないからと、シリアルを食べるために買ったのがキッカケです。豆乳と言っても、こちらで売っているものはバニラ風味が付いていてやたらと甘いので、ずっと敬遠していましたが・・・。
抜歯から1ヶ月以上経過した今は、なんでもバリバリ食べられますが、シリアルのオールブランで繊維を摂るために、豆乳も仕方なく継続しています。

4繊維が強いと固く信じ、夕方帰ってきて飲むのがココア。
残念ながらイスラエルの安物です。スキポール空港で買おうと思ったのですが、あまりの高さにビックリして買えませんでした。

std4-Blue.jpg
5ブルーベリージャム
。目にいい、と固く信じて。
ノンシュガーだから食べやすいです。ブルーベリーはどうも好きじゃなかったのですが、このジャムはすごくいい。割高ですけれどおすすめです。


6あと、少し前に書いた、エルサレム・アーティチョーク
体にすごくいいらしい。これもまとめて買って、まとめてキンピラにして少しずつ食べています。

7サプリメントは、オメガ3(フィッシュオイル)。
以前、「漂白計画」を立てて、ビタミンC錠を飲んでなんとか顔の色をワントーン下げ、しみを消そうと試みましたが、あれから約4ヶ月。何の変化もありません。


とは言っても・・・。
ここはイ国。これがどれだけ体にいいことなのか、自分でも分かりません。
野菜や果物にどれだけ農薬が残っているのか(オーガニック野菜や商品も売っていますが高いです)、冷凍魚はどの国でどう摂れた魚なのか・・・。そんなもの気にしていたらキリがないですけれどね。
posted by Heshbonit at 20:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

アッコーに行こう

休日。
以前、うちで新年会をやった時、「試験に受かったら、お祝いしましょう」と言っていたX&Y両氏。
で、合格証書がようやく手に入った暁に、うちに招待しようかと思ったのですが、なんだかんだで、「たまにはどこかに日帰り旅行でも」ってことになりました。
ところが、Y氏が行方不明。
憶測するに、W杯を見にドイツに行ったのではないか?と。
ということで、X氏と2人で、本日はドライブに行きました。
 
:「行きたい場所と、食べたいものは?」
:「アッコーで、ホモスとフール」
:「なんて安上がりな女なんだ・・・」
 
というわけで、アッコーに到着です。
アッコーのマリーナ

旧市街をウロウロ。
現地在住者(アラブ系)と観光客で、それなりに混んでいます。
アッコーの魚屋
アッコーの魚屋。大きな海老(輸入物)が1キロ当たり120シェケル。
考えた挙句、今日は断念。
次はこれだけ買いにこようかと…。

水タバコ(シーシャ)
水タバコ(シーシャ)。
 
羊肉屋
羊肉屋。可愛い子羊の写真と現物を並べるって、趣味悪すぎ。
 
ベリーダンスの衣装
ベリーダンスの衣装も売っています。売れるんでしょうか・・・。
 
アッコーのフール。これがまた旨いの何の
お待ちかねのフール!
空豆をぐつぐつ煮込んで、香辛料やオリーブオイルで味付けたペースト。
エジプトで食べたそれや、ゴラン高原のに比べて、こちらは上品で爽やかな地中海風。ひと皿15シェケル(375円)。
これ以外にフムス(ひよこ豆のペースト)とチップスやサラダも。
かなりオリーブオイルが入っているのですが、上質な油を使っているようで、口当たりがいいのです。
そして、どれも完食。お腹いっぱいで動けない・・・。
 
食後はアッコー旧市街の散歩。
アッコーの民家。W杯がんばれ 
上の家はブラジルのサポーター。下の家はドイツのようです。
 
 
新鮮な海の空気を吸って、楽しいひと時を過ごしました。

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2006年05月13日

テレビを見よう

休日。
今日は念入りにダイニングキッチンの掃除。
イケアで、「ガラステーブル&座部が籐の椅子」なんて買ったものですから、掃除箇所が増えて大変です。
ガラステーブルは掃除しても掃除してもホコリが気になるし、籐の目にゴミが詰まりやすく、食べる時もすごく気を遣います。
救いは籐が座部だけってこと。椅子全面が籐だったら、気が狂ってたかも。

パンを2種類ほど焼いて、あとはボケーっと。
土曜〜日曜はブログの訪問者が殆どいらっしゃらないので(元から殆どいませんが)、好き放題書いてしまおう。
そういうことですので、スルーして下さって結構です。
コメントも今日はオフにしておきます。


最近すっかりはまっているのが、NCISというドラマ。
ケーブルの米ドラマチャンネルにて、毎週月火水木の夜にやってます。
1年以上前にもシリーズでやっていたんですけれど、シリーズU最終回直前でいきなり打ち切りになってしまいまして・・・ちっ(怒った顔)
で、先月からまた初めから再開しました。

前からテンポがよくて好きでしたが、どうやら私、主役のマーク・ハーモンにはまり、20年ぶりに、「配役惚れハートたち(複数ハート)を起こしました。
シカゴホープの時は、それほどパっとしなかったけど。
ちなみに20年前に配役惚れをしたのは、必殺仕事人でした。
「俳優惚れ」のダントツは、英国俳優のロバート・カーライル
こんなに何でもこなせる人はいない・・・。

さて、マーク・ハーモンに、いえ、NCISに戻ります。
アメリカ・ネイビーの犯罪調査モノで、正味45分内に事件を解決するんですから、ストーリー展開にかなり強引な面もありますが、これがなかなか楽しい。カメラワークもとってもいいし。
キャストも、主役のマーク・ハーモンは渋くカッコよく描かれており、その部下にいかにもアメリカンって感じの外見だけど三枚目キャラの若手捜査官、そこそこ美形な女性捜査官、そしてなぜかパンクファッションに身を固めた科捜研の女、キングスイングリッシュの解剖法医…。
内容にしても、今の時勢に合っていて、イ国の諜報機関Mのエージェントが潜伏し・・・なんていう展開もあり、うまいストーリーです。

しかし問題は、英語です。
最早ヘブライ語字幕がないと理解できないレベルにまで退化した私の英語力。しかし、ドラマはかなりのテンポで進むため、ヘブ字幕の動きもメチャメチャ早い。
字幕を追っていて少しでも油断していると、すぐに次のシーンに行ってしまい、内容が分からなくなる。
まさに気を抜けないドラマです。
ちょっとは私の英語力も復活するでしょう。
ついでに、マーク・ハーモンがカッコイイし・・・ハートたち(複数ハート)

本元アメリカCBSでは、シリーズVに入ったようです。
ネットでストーリーを読んだら、ダブルエージェントだったイ国諜報機関Mの男が、そこそこ美人捜査官を殺害し、新しい捜査官としてMから女性が送られる・・・という展開らしい。

このドラマの時間は携帯をオフにし、電話が鳴っても出ません。
それほどまでに、はまってます。
ってか、元々電話が鳴らないけどさ・・・。
友達いないんだから、当たり前じゃん。


そんなわけで、今日はNCISもなければ仕事もない、
非常にヒマな休日なのでありました。
読んで「つまんない内容」とか思ったそこのあなた、
だからはじめに書いたじゃん。スルーして、って。
posted by Heshbonit at 18:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

車を直そう

[本日の天気 晴れ]

こう毎日晴れが続くんだから、天気なんて書く必要ないんですけれど、ま、なんとなく。

さて、出勤。
ここ数日、資金担当も事業部長もいなかったため、非常に手を抜いて仕事をしていましたが、今日から二人とも出勤してきたから、彼らのところで止まっていた書類がドッと来ました。
というわけで、今日はかなりの仕事。頭の中がフル活動です。

・・・と、バタバタしていたら、修理工場から電話。
「タイヤ届いたから」
結局、皆さんの勧めにしたがって、ビシバシタイヤをオーダーしたのが、もう届いている、と。

そこで修理工場に行くと、ビシバシタイヤ4本。
あれ、インドネシア製? 日本製だと思ってたのに・・・。
先日交換したビシバシのスペアタイヤ、日本製だったけどな。インドネシア製って聞くと、なんか気抜けする。
それを言ったら、このランティス(和名・ファミリア・セダン)だって、日本製じゃないけどさ。
そりゃ、人件費も光熱費も安いし、わざわざ日本でタイヤを作らなくても、ってことですよね。日本の工業規格で作っているはずだから・・・、信じましょ。
ついでにエンジンオイルの交換も頼んで、経理部に戻る。

戻って5分もしないうちに、電話が鳴る。
「ブレーキディスクが磨り減っているから替えた方がいい」
再び修理工場へ。
修理工場のパーツ担当が来て、私に説明してくれた。
:「ほら、新品は厚みが1センチくらい必要なのに、これ減りすぎだよ。ブレーキパッドは3万キロ毎に替えた方がいいよ。この車、どのくらい乗っている?」
:「確かに買ってからちょうど3万キロ・・・。ブレーキパッドっていくら?」
:「日本製のほかに、C国製とK国製もあるけれど・・・。ブレーキパッドはそんなに差がないから、日本製がいいよな。って、俺が言うまでもないか」
村の修理工場の人たちはとても気さくだし、私がガソリンスタンドの仕事をしている関係などから、元から仲がよいので、彼らの言うことは信用できます。
オートマだから、どんなに気をつけて運転してても、マニュアルに比べたら、ブレーキパッドの減りは早いですから。これは消耗品。しょうがないです。
オイル&フィルター交換して、ブレーキパッド替えて、ビシバシタイヤを取り付けて、作業代をかな〜り割り引いてもらって、5万円強・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

春はこれ以外にも、ランティスの車の免許代もあるし、車検もあるし、保険も切れるし・・・。(車検は日本のような方法じゃないから純粋に検査代だけだけど)。
そんなこんなで、1ヶ月分の給料が軽く吹っ飛びます。

だからって、車社会のイスラエル。田舎に住もうが都会に住もうが、車がなかったら生活できません。

今日のお相撲
posted by Heshbonit at 19:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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