2008年01月02日

年に一度の

年に何度もあったら困ります。

ありがとよ そうかい

無事に37歳の誕生日を迎えました。
Wankoの友達のブログペット達も祝福してくれました。

t0k0さんの小太郎君  ハマダのおむすび

でも、お前は要らない。それに、Wankoの友達じゃないし。

気持ち悪ぅ・・・


過疎村で、働いている環境に於いては、いくつになっても自分が1番若い。
そして、東アジア系ってのは、この国の人に比べたら圧倒的に若く見える。誤解のないように断っときますが、東アジア系のレベルで見たら老け気味です。
さらに、自分よりも友達がいないから、年齢を考えることもない。
たとえば、30歳の日本人の友達がいて、頻繁に会ったり電話で話をしているとしたら、折々にジェネレーションギャップを感じるだろうし、お肌のハリとか髪のツヤとかいろいろあるけど、そういうことが全くないわけですよ。近くに住んでいる在留邦人のX氏もY氏も、私よりもずっと年上ですから。

それゆえ、年齢を全く気にしない。
人に聞かれても、ためらいもなく平気で答えるし。

ホントの37歳は、絶対にこんなじゃないんだろうな、とは思いながら。
自信は全くないですよ。年齢相応じゃないことは自分自身が1番良く分かってる。でもだからって、下手に隠したりする必要はないじゃん。見たまんまだしさ。

クリスマスイブも誕生日も、何の思い出もありません。
今日の夕飯は、余ったご飯でチャーハンです。・・・ケッ。

いいんです。
これまで生きてこられたことに感謝する日です。

世界中の皆さん、ありがとうございました。
お蔭様で、Heshbonit、こんなに大きくなりました。・・・何かが。
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2007年12月27日

今年の反省

もう1年もおしまいに近いんですね。
日常は西暦でも、祝日に別の暦を使っているこの国では、年末っぽい情緒なんてちーともありません。大晦日も元日もずーっと働きます。

今年の初めに、こんなことを書いたんですよね。

@顎関節症を治す。
A勉強する(昨年は1月に試験が終わってから何もしていない)
B健康を保つ。体重も保つ。肌の老化と白髪防止も頑張る
C人との交流を深める(引きこもらないように・・・)
D人様のお役に立てる人間になる


じゃ、どれだけ達成できているか、検証してみます。

@顎関節症
完治はしていませんが、かなりラクになりました。
しかし最早、マウスピースなしでは眠れなくなってしまいました。
たぶん最期の最期までマウスピースしてそうな気がします。

A勉強・・・
7月に悩んで悩んで面接に通って申し込んだコースが1回で中止になり、相当ムっとしておりましたが、ようやく駆け込みで12月から別のコースを開始。
とりあえず少しは前進したとしましょう。

B健康面
体重は保ちたかったけれど2キロ増。でもジーンズがきつくて履けなくなったわけじゃないから、ムリに痩せようとはせずにこれをキープしようってつもりです。ってかもう、何をしても落ちそうにないから諦めました。
なんか全体的に、地すべりが開始しているのを感じるけふこのごろ・・・。

肌の老化はもうどうしようもありません。肌年齢は還暦です。

髪年齢はたぶん、まだ20代ギリギリかな、と。「37歳になるっていうのにその髪と髪型は何なの?」っていう異論反論は置いといて。
白髪は今のところ確認されておりません。あ、自分じゃ見えないところは分かんないけど、表面的にはないです。でも来年あたり、一気にきそう・・・。

C人との交流
これはマズいよね。ホントにマズイよね。
日本人に限定すると、今年1年、数えるほどしか話をしてないです。
んーと、毎週末に母親に電話するのはともかくとして、5月にいつはくさんのツアーが来てくれた時と、あとまぁ、在留邦人のX&Y氏とたまに話をする、それだけ。

別に仕事が忙しいってわけじゃないし、全然ヒマなんです。まぁ、周りを見回しても、半径25km以内に日本人2人(X&Y両氏)しかいなくて、それ以上、輪が広がる可能性はないからしょうがないんですけど、1年を通して友達が1人も増えなかった、って我ながらスゴイ。
断言するけど、私と付き合っても利点はないから、仕方ないけど。

田舎という環境ももちろんながら、イ国の邦人社会が他の国とは違う性質だからとも言えるけれど、何よりも、人間としての魅力がない自分のせいです。
それにしてもねー、これってなんだろ・・・。

そのワリには、ヘブ語も上達しません。当然。誰とも話をしないもん。
いいんです。上達させようとは思ってないから(開き直り)。

それでもなんとか生きているのは、ブログに来てくださる皆さんが、ガッチリと全方向から支えて下さっているおかげです。本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。

D人様のお役に立つ
立ってる。これはもう絶対に立ってる。立ってるっつの。
「お前は何の役にも立ってない」とは言わせない。
なんか仕事量がどんどん増えてるし。
給料が全く上がんないけど黙って仕事しているし。
こんなに安くて便利な外国人労働者はいないって。


というわけで。
2006年にあまりにもいろんなことがあったせいか、今年は振り返っても何もないです。ま、この年齢になって、いろんなことがガチャガチャあるっていうほうが不思議なのかもしれません。

来年は・・・、この抱負を全て継続します。
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2007年12月03日

イスラエル内務省へ

朝一番に、山の上の内務省(北部支局)まで。

ビザが切れるのは、2008年1月。申請手続きは1ヶ月前。
一時在住権を3〜5年継続し、何の問題もなければ、永住権がもらえます。
今年で満5年。今回はとうとう永住権申請です。

書類を全て用意して、1番乗り(ってか本当は先に来ていた人がいたけれど、必要書類を記入していないからゴタゴタしていたので、順番を飛ばした)。
相変わらず、和やかな内務省。これが政府の役所とは思えない。
イスラエル在住の日本人は、「私はこんなイヤな思いをした!」とかボロクソに言っているようですが、私はイスラエルの内務省に行くのはちっとも苦痛じゃないです。
ある程度、本人の態度や口のききかたもあるとは思います。
以前、同じ日に、韓国人女性が申請に来ていましたが、足を組んだふんぞり返った座り方で生意気そうな物の言い方、担当さんの応対が私の時とはぜんぜん違いましたから。

担当は北部支局長。前々から書いていますが、いつもすっごくにこやか。これまで私がイスラエルで会った人の中でも、特筆すべく善い人、と言えます。蛇足ながら、宗教者ですが(内務省は宗教者が多い)。
書庫から私のファイルを出してきて、1つ1つ調べた後、

「では、聞きたいことがあるんだが・・・」

来たー! 
永住権取得に際して、イスラエルについてとか、従軍する気があるかとか、宗教がどうのとか、とうとうそういう質問をするのかっ? 

「先週、TVで何かの映画を見たんだけれど、途中で出てきた日本人、家族4人が4人ともカメラを持って、バシバシ撮っているシーンがあったんだ。
 以前、私が海外旅行に行った時も感じたんだけれど、どうして日本人はそんなにカメラが好きなんだ?」

・・・あ? そういう質問?

というわけで。
その他、用意した書類をチェックされた後(また1つ書類が増えた)、永住権申請に際して、「最終申請なんだから、もうちょっと長くて、具体的な申請文を書いてきなさい」と、作文の書き直しを命じられ、増えた書類も含めて、来週、出直します。
ま、申請文が5行じゃ、少なすぎですね(笑)。

なんで日本人はカメラが好きなんでしょう・・・。
でも、他の外国人も持っているような気がしますけれど。

ひらめき関連記事:
 ・永住権取りました(2008年02月21日)
 ・誰もが目指す聖地(2013年10月05日)
        
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2007年09月13日

わが素晴らしき茨の道

とうとう今日で8周年です。

面白いものですね。会社を辞めて、次の仕事に就くまでの羽伸ばしのつもりの旅行者だった私が、こうして在住権を得て働いているんですから。

こんな所で生活して一体将来どうするつもりなのか。自分でも分からない。
でも、今さら日本に帰っても、最早使いモノにはならないのも分かっています。
「専門学校卒・マトモな職歴がない・英語もロクに話せない・海外かぶれ中東かぶれ・イスラエル帰りの四十路近い女」・・・一体どこの会社が雇いますか?
派遣の一般事務すら無理でしょう。ただでさえ、35歳を過ぎたら正社員でも派遣でも仕事が見つからなくなるのですから。

となると、経理にも何にも関係のない店員か、小さな事務所の事務パート。
月に十万ちょっとのお金を稼ぐためにせっせと働いて、お金が足りないからとさらにバイトも掛け持ちしたりしたりして、老親の面倒を看ながらため息をついて一生を送ることが、目に見えている。

もちろん、たとえそれでも、日本にいた方が安泰でしょう。
家族も友達も誰もいないイ国の田舎に住んで、将来どうなることか・・・。

でも、この私が、私という人間を1番よく知っている。

そんな生活が出来たら、大学にも行っていただろうし、学校推薦で大手銀行か証券会社に就職していただろうし、日給制の添乗員なんてしなかっただろうし、25歳で海外に出なかっただろうし、その後にせっかく日本に帰ったにも拘らず、再び28才の時に日本を飛び出て、ここに来なかったはず。


日本に帰ったってどうせ適合できないならば、
遠い将来を懸念するより、今出来ることをするしかない。
日本にいてもイスラエルにいても、年老いて後悔するのは明白。
36年数ヶ月、そんな風に生きてきてしまったのですから。


人生をやり直したいと思うことがある。
ホント、普通の人生を歩みたかった。
でも、時間を戻すことができないのだから、
今さら、出てきた場所に戻るよりも、
このまま突き進むしかないのです。

失ったものに固執して、選ばなかった人生を考えて、今の自分を後悔して、そうやって後ろばかり見ていたら、せっかく今、目の前にあるものも失うことになる。
せっかくこれまで苦労して得たものを、否定することになる。

選ばなかった人生は、私の頭の中では過去進行形で動いている。
それは、単なる憧憬もしくは追憶であり、幻想でしかない。
過去だから、戻るのが不可能だから、現実でないから、美しく見えるだけ。
自分で選んだ結果がこの人生なら、現在進行形で動かなければならない。


ワニやピラニアが生息する流れが速い川を渡るのに、
現代的な鉄製の橋でもなければ、先人が架けた吊り橋でもなく、
自作のいかだ舟で向こう岸に行くように、生まれついているのです。


そんなわけです。
決意だかグチだか分からないことを、だらだら書きました。


ポジティブに考えれば、「イスラエルで生きていく運命」だから、
ただの旅行者としてフラリとここに来ただけなのに、
宗教も民族も違う人間が受け入れられ、
自分の職能を十分に生かせるような仕事に恵まれ、
ここでこうやって生活しているのです。
たくさんの優しい人達に助けられています。


考えてみたら、やりたいことが、ほとんど叶っている。

そう。
うまくいくさ。そういう人生なんだから。
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2007年06月22日

子供は苦手

私は子供の時から兄弟でも親戚でも自分が下の方で、周りがいつも支えてくれるラクな立場で育ちました。
そのせいで、人の上に立つことが出来ず、また、学校でも職場でも後輩と上手く付き合えない性質を持っています。なんかこう、威張っているとか、お姉さんぶっている・・・っていうのが苦手なんです。

自分の上に立つ責任者がいて、その人の直属で自分の意見を言いながら仕事をする、というのが1番合っている。役職でいえば、「副〜」。物事の中心にいながらも、その責任者はいる、というような。

そんなですから、子供が苦手。子供を見てかわいいと思ったことが生涯で1度もありません。母性本能っていうのが完全に欠落しているらしい。
赤ちゃんを見れば、「わー、かわいい」とは言うけれど、義務感から、「かわいい」って言っているだけで、根っからかわいいとは思っていない。「小さい」という意味で言うようなものでしょうか。
これすなわち、花嫁さんを見たら、どう見たってキレイじゃなくても、絶対にキレイって言わなければならない、というのと同じ義務感。

電車の中で子供の泣き声やキンキン声を聞くとイライラするし、場違いな所で子供がいたりすると、とっても腹が立つ。
子供が好きではないというと、「冷たい人間」って思われます。だからって子供好きが「温かい人間」とは思えないけど。(あ、犬は好きです)。

子供と遊ぶなんてムリです。何をどうしていいのかサッパリ分からないですから。でも、「こちらのお年寄りの話し相手をして下さい」って言われたら、いくらでも付き合えます(笑)。
子供言葉みたいので話さなくちゃいけないのもすごく苦手なんです。
ある意味、子供と仲良くできるのって才能なんじゃないでしょうか。ま、子供もそういうのが分かるみたいで、まず私に近寄ってくることがないですけど。


さて。ここまでが前書き。
金曜の半日出勤を終えて、家に帰る途中、村のコンビニの前を通りまして。
すると、2歳くらいの男の子が、コンビニのエアコンの室外機と冷蔵庫の室外機の前にいました。柵は付いているものの、どうも手を突っ込んで触ろうと試みている。柵は盗難対策に重点を置いて付いているため、子供の手なら入ります。

「コレをそのまま放っておくのはマズイだろう・・・」と、いくら子供嫌いだからって黙って立ち去れず、柵に手を突っ込んでいる子供に近づいて、言った。

「ちょっと、それ、触っちゃだめだよ」

子供は、絶句して私を見ている。
次の瞬間、エアコンの室外機が音を立てて回りだした。

ゴオオオオーーー! exclamation×2

子供、ビックリして尻もちを付く。

「だから言ったじゃん。触っちゃだめなんだよ。機械モンだから、危ないよ」

そして子供の顔が見る見る変わった。

どんっ(衝撃) ギャアアアアアー! どんっ(衝撃)

子供、火が付いたように泣く。顔を真っ赤にして泣き喚く。

「何で泣くんだよ。男だろ? そのくらいで泣くなよな。尻もちついただけじゃん。どこも痛くないでしょ。オムツしてるんだからクッション効いてんだし」

コンビニの中にいた母親(村の住民。顔は知っている)が飛び出てくる。

母:「うちの子、何をした?」
私:「エアコンの室外機を触ろうとしていたの。そしたら急にモーターが動き出したから、ビックリして泣き出しちゃったのよ」
母:「まったくもう。何でも触りたがるのよねー」

子供、母親の後ろに隠れて恐怖の顔で大泣き。
この世で1番怖いものに出くわしたような顔をしている。
ここでようやく分かった。


日本の実家があった環境からそれほど遠くないエリアに、米軍ベースや住宅地がありまして、アメリカ人を見る機会が子供の時からありました。
アメリカ人に限らず、外国人っていうのは、子供を見るとニコーっと笑うでしょ。子供の時は、外国人に笑いかけられるだけでもすんごい怖かったんです。
さらに、目が合って近寄ってこられて、「ハロー」なんていわれたらもう余計に怖くって、外国人がいるとすぐに母親の後ろに隠れていました。
皮膚の色が濃いとなおさら怖く、見るだけで泣いていた記憶があります。

さらに私、その子供に『日本語で』話しかけていた。(爆)。


室外機を触ろうとしたら、通常はまず見ない薄黄色の肌で平面顔の外国人が近寄ってきて、いきなり外国語で話しかけてきて、次の瞬間、モーターが音を立てて動き出し、さらにその外国人が外国語でベラベラベラベラと話し続けたら?


相当のパニックに陥るよね。これじゃ泣いて当然だわ。
立ち去りながら我ながらおかしくて、1人笑いしてしまった。

今夜、あの子供、うなされなきゃいいんだけど・・・。
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2007年06月17日

自慢の・・・

出勤。

朝から入出金は多いわ、先輩部員が不渡り小切手のことで急かせるわ、観光部門の人が来てこれまた小切手を銀行に預けるなとかなんとか言って、その傍らで電話がなってこれまた某部門のS嬢がある顧客の小切手を返せだのなんだの言い、そうこうしている横に事業部長が来て先週頼んだデータがどうのこうのと・・・

ガイジンに1度に全部言っても出来ません。

・・・そんなこと言っても引く人達じゃないので、なんかすごい勢いで仕事をする。


さて、今日は何を書こうかなぁ・・・なんて思いながら、仕事から帰ってきてポカンとコーヒーを飲んでいたら、ニュースが。

【キリヤットシュモナに、ロケット砲2発着弾】

おいおい、またかよ。もういいってば。
単なる挑発で終わるでしょ。長続きしそうな気はしないけど。
・・・っていうのは相変わらず希望的観測。のほほん村に住んで早や7年9ヶ月。私には危機感も緊張感も微塵もありません。
それにしてもまったく、北も南も・・・。


N兄が、「ガン飛ばし写真」をアップしたので、相方としても何かしようといろいろ試みたのですが、なかなかどうにもインパクトがある写真が撮れず。

考えた結果、自慢の首でも。


heshbonit首


真夏でも髪を結ば(べ)ないから、全く陽の目を見ない首。
髪を上げることがないため、後れ毛そのまんまで見苦しくて失礼。

なにがどう自慢なのかと申しますと、以前、カイロプラクターに【締めやすそうな首だねー】と褒めてもらったことがあるんですよ。
    
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2007年06月02日

恐怖の肩凝り遍歴

休日。

特にやることもなく、ご近所が異常にうるさいため、午後はちょっと車でグルグル。

そういえば。
ステラさんの処で、肩凝りの話がありました。

私、すごかったんですよ。肩凝りが。
肩だけじゃなく、首から背中の上半分が、どうしようもない状態になる。
学生時代は何でもなかったのが、就職してから一気におかしくなり、頭痛吐き気はもちろん、あまり酷くなると、肩から肩甲骨にかけて痺れてくるんです。
正座して足が痺れるのと同じ。痺れて感覚がなく、触ると痛い。
椅子の背もたれでも痛いし、電車で誰かがぶつかっても痛いし、夜寝ても痛い。
鍼灸院で治療してもらおうにも、肩や肩甲骨に手を置かれただけで、「痛い」って叫ぶ。先生は、「これじゃ治療にならない。今から治すんだからガマンして」

添乗員になって、事務仕事から解放されたけれど当然ながら肩凝りは続く。飛行機やバスで固まった姿勢でいるもんだから、すごいことになりますよね。
温泉ツアーに行く楽しみは、旅館に置いてあるマッサージ機でした。

さて、鍼灸院の先生に「水泳をやるといい」と言われて、20歳の時からスポクラに入ったりもしましたが、やると余計に悪くなるんですよ。
それでも、「きっとこれを通過したらよくなるんだ」と思いこんでガマンして継続していましたが、仕事が忙しくなってきたためクラブは退会。

その時、親戚の紹介で若い女性のカイロプラクターと出会いました。
彼女が言うには、「体がズレているから、水泳でムリヤリ筋肉をつけようとしたら、余計に悪くなる。鍛えるより、体を真っ直ぐにすることが先決」と。

なるほどねー、イイコトいうわぁ・・・なんて思って、しばらく彼女の治療に通いましたが、まぁ、よくなったり悪くなったリの繰り返し。
長年かけてズレたのですから、長年かけて治していかないとムリなのです。
しかも彼女が指摘したのは、
「飛行機やバスに乗る今の仕事はよくない。あなたの場合、肩ではなく、腰からのズレが肩に響いているのよ。この腰のズレが内蔵にも影響しているから、あなたの腎臓の働きが非常に悪い。このまま続けたら、とんでもないことになるわよ」
よくないのは分かってるけど、仕事は辞められませぬ・・・。
確かに添乗員、腰痛持ちが多かった。

その後、彼女が結婚して引っ越してしまい、治療を受けられなくなりました。
で、ちょうどその少し後に添乗員を辞めて、某国へ行きました。
肩凝りは継続したけれど、まぁ、これは仕方ないんだ・・・と諦めていました。

それで日本に帰ってきて、「そろそろ椅子に座るか」と事務職に復帰。
それと同時に再び、事務仕事による、酷い肩凝りと肩甲骨周囲痛が再発。
20歳の時と同じ「痺れ」が出てきたわけです。
地元の鍼灸院に行くと、「あなたは首からズレている」と。
そこで、針治療だけではなく、首の牽引や、灸や指圧をしてもらったり。

さらに別のカイロプラクティックにも時々行ったりしました。
このカイロプラクター曰く、「全身の割合からすると、頭が大き過ぎて重い。そのくせ首が細すぎるから、巨大な頭を支えられなくてズレるんだ」と。
そして、水泳を奨励される。「以前看てもらったカイロの先生には、やらないほうがいいと言った」と言ったら、「あなたはそうやって素直じゃないから、肩が悪くなるんだ」。
(この時点でイヤになり、この先生の所には通わなくなる)。

仕事上のストレスやらなんやらも悪影響を及ぼし、肩凝り&肩甲骨の痺れがどうしようもなくなり、頭痛や吐き気で顔色も悪い。ただでさえブサイクなのに、拍車をかけた状態になる。
鍼灸院の先生は、「凝りが酷い時はうちに来るよりも、整形外科で注射してもらったほうが即効性があるから、そのほうがいいよ」と言うほど。
このままいたらダメになる!と、精神的に追い詰められる状況に陥りました。
社内イジメや社内大リストラやらなんやらと辛いことも経験し、精神的にガタガタな毎日を送っていたのですが、仕事のリミットが見えてきたため、退職。
転職までの骨休め・・・としてイスラエルに参りました。

イスラエルに来たところで同じ。
肩凝りは一生続くのだ・・・と。


昨秋、どうしようもない耳の違和感と耳鳴りや頭痛などにさいなまれ、病院をいくつか回った結果、口腔外科の診断が、「顎関節症」。
「マウスピース治療をする前に、親知らずを抜きなさい」と言われ、不自然な形で生えている親知らずと、歯茎の下に横になっている親知らずの計2本を抜いた結果、

肩凝りが治りました!!

もちろん、完全に治ったわけじゃないです。今でも仕事が詰ってくると肩が凝ります。実は今日も左肩が凝って違和感があります。
でも、そんなに後を引かないし、顔色が悪くなる程の頭痛吐き気や、首から肩甲骨にかけての異常な痺れや、寝られない辛い痛みというのがなくなったんです。
たぶん、「普通の人の肩凝り」ってこんな感じなんだと思う。

水泳をやれだの、腰からズレているだの、腎臓に影響しているだの、腰じゃなくて首からズレているだの、頭が大き過ぎるだの、性格の歪みだの・・・。

皆さん、好き放題にいろいろ言ってくれました。
親知らずを2本抜いてスッキリ、ってなにそれ?
考えたら、親知らずが生え出した時期と肩凝りが始まった時期、同じです。

・・・思えば一体、肩凝り治療にどれほどのお金を費やしたことだろう。


親知らず、侮れません。
というわけで、ステラさん、抜きましょう。 
   
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2007年04月14日

お肌の迷宮

[今日の天気:曇り

休日。
寝る前に携帯の電源を切るのを忘れていたため、朝7時に、「出勤」を知らせるアラーム音で目が醒めてしまった・・・。
二度寝しようと試みるも、8時には起床。すっごい損した気分。


さて。
最近、テレビを見たりしてふと気が付いたんですが、「ニキビ面」って少なくなったのではないでしょうか。
イスラエルでも10代の子供を見ていても、あまり「ニキビでボコボコしている人」っていないような気がするし、ドイツやフランスのチャンネルで、学校を特集している番組を見てもいないし。
少し前にフランスチャンネルで日本のことをやっていましたが、高校生達、すごくきれいだったんですよね。

私は凄かった。ニキビ。
こればっかりは遺伝だから、何をどうしようがしょうがないらしいんですけれど、私のは大きく腫れてしまって熱を持ってしまうから、痛くて酷くて、病院に行きました。
それでも、その時点で現存したニキビが6割減った、という程度で、どんどん増産されていったほど。
ニキビのせいで、今の私とは程遠い、とっても暗〜い高校時代でした。写真もイヤで高校時代の写真なんて殆どありません。
今でも肌にはニキビ痕やら何やらがあって、今でもアダルトニキビが出ます。
でも、ニキビ面を見ないということは、今はいい薬でもあるんでしょうか。


2年前にも似たような話を書きましたが、それに輪を掛けて、最近、肌がめっきり老化してきたっていうのを感じます。もう曲がり角を曲がって曲がってそこは迷宮、って感じ。
こんな国にいるから仕方ないということで自己弁護をしていますが、毛穴全開で見るも無残な状況です。
一時帰国した時に友達がプレゼントくれた化粧品を使っていますが、手遅れ。
・・・ごめんね、Tちゃん。元が悪すぎて効かないの。

そう。元が悪いんです。それに輪を掛けてこの乾燥した空気。だからって、何もつけなくても別に粉が吹いてガサガサにならないし、何を使ってもアレルギー反応を起こしたことがないという、かなり強い皮膚ですけど。
あ、強いから、せっかく貰った化粧品も効かないのか・・・。

先日、街に買物に行った時、ある変化に気が付いた。
少し前なら、街で外国人労働者のタイ人集団に出くわすと、穴が空くほどにジロジロ見られたり、ちょっと付いてこられたり、遠くからでもかなり強い視線を感じたものでした。
ところが、考えてみたらここ1年くらい、どこで会っても、誰も見向きもしません(うちの村で働くタイ人は陽気に声を掛けてきますが)。
遠目で見て、分かるんでしょう。「あれは、ババァだ」と。

日本人(特に女性)にほとんど会わない環境なだけに、気を遣うこともないし、顔に付いた肉が引力に負けて垂れ下がりつつあるのもよく分かる。
昨年末に一時在住権の更新のために写真を撮った時、前のと比べて「うわー、輪郭がさらに崩れてきた」というのを痛切に感じました。
でも、顔の肉って痩せないですね。「年を取ったら顔が痩せる」と言われ続けましたが、最近めっきり垂れ下がってきました。

ベジタリアンになった理由のひとつに、当時、私がお世話になっていたカイロプラクティックの若い先生(女性)が、とってもキレイな肌で、彼女が「玄米菜食を心がけてから肌がきれいになった」と言っていた、ということが大きく影響しています。

しかし、どれだけ何を心がけても何も変化せず、もうこうなったら諦めの境地に陥るしかないようです。

ま、皮膚がどうであれ、目や鼻や口や耳の機能には影響しないから。


すみません、単なるオバサンの嘆きです・・・。
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2007年03月13日

誰かに似ている

[今日の天気:曇り/雨

出勤。
今日もガイジン部員、一生懸命仕事をしております。
監査関係の資料を作る傍ら、通常業務もあり、支払関係の〆やら、税金関係の〆やらもやっていますから、なんだかピリピリ状態みたいで、部屋に入ってきた人を追い出す勢いです。

来週の監査さえ終われば、精神的にラクになるんですけどね。


さて。
大好きなブログの話題で、「誰に似ているか?」なんて話がありました。

私はよく、「私の友達に似ている」と頻繁に言われます。
まぁ、コレといった特徴のないホントによくある顔のようです。

学生の時も、学校の先生に「お前、お姉さんがいるだろ? え、いない? 2年前にお前と瓜二つの生徒がいたんだけど」と言われたり、「A子って知らない? 私の友達なんだけど、あなたにソックリだから、親戚かと思った」と言われたり。

何度も書きましたが、田舎っぽいオタフク顔なので、「笑えば、お笑い系 癒し系」ですが、普通にしていると「ふくれっ面」となってしまい、第一印象があまりよくありません。
おかげで、これまでの人生でナンパされたこともなく、満員電車で痴漢に遭ったこともなく、キャッチセールスも絶対に声を掛けません。デパートの化粧品売り場のBAに「お客様〜」と言われることも稀。
駅で配っているティッシュは貰えますが、くれなければこちらから手を出しますと、しぶしぶくれます。なんのこっちゃ。

「親知らずを抜いたら顔が痩せた」「マウスピースで顔が引き締まった」という話をあちこちで読み、抜いてマウスピースをするんだから大変化が起きるのか?とウキウキしていましたが、抜歯から4ヶ月、何の変化もありません。


えーと。
おととい、ガソリンスタンドに来た石油の配達に立ち会いで、石油をタンクに入れる間、ドライバーと立ち話をしていた時のこと。

日本人は他のアジア国の人と見分けが付くか?という話になりまして、
私は、「タイやフィリピンは絶対に見分けがつくけれど、最近のC国やK国では、ヘアメイクや美容整形が盛んだし、服装のセンスもよくなっているから、昔のように簡単に見分けがつかなくなった」と答えました。

するとドライバーが、「映画やテレビに出てくる日本人女性を見ていると、みんな、heshbonitの顔に似ている」と。
まぁ、日本に行ったこともなければ知り合いもいないんだから、日本人の顔なんて、テレビで見たくらいで見分けられなくて当たり前でしょう。

:「日本人の顔っていうのは、基本的にハニワ顔って言って、ハニワっていうのは、古代日本の土偶で、こういう顔・・・(絵に描く。ドライバー、爆笑)。ほらね、こう。頬骨も出ていなければ、鼻も高くない。顔に凹凸がないのが1番日本人らしい顔なのよ」
:「チャーリーズ・エンジェルに出た彼女は日本人?」
:「ルーシーリュウは中国系。外国人には受けるみたいだね」
:「でもHeshbonitの顔、どこかで見たことがあるんだ。日本人以外で・・・」

その時、私の携帯が鳴りました。

「あー、思い出した。ほら、ソレだよ、ソレソレ、24に出ている・・・。あと、ほら、ブリジット・ジョーンズにも似ているよ!」


要は、「目がパッチリしていない、下膨れ」を連ねただけ・・・。

しかし、「レニー・ゼルウィガー」じゃなくて、「ブリジット・ジョーンズに似ている」って言うのは、褒め言葉じゃないだろう・・・。


ちなみに私の携帯の着信音は、コチラです。電話はノキアじゃないですが。
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2006年12月30日

5大ニュース

今年はいろいろありました。

年末になると3大ニュースやら10大ニュースやらが出ますので、私もそんな感じで、『5大ニュース』を作ってみました。
3つに絞れなかったのと、10つもニュースがないから5大ニュースっていうだけですけれど。

1南レバノン戦争月)
国境から10kmの村で、日夜双方からの砲撃音(振動付き)やロケット砲警報を聞き、山を焼かれ、カチューシャロケット砲が落ちてくるのをライブで見て、日本の各新聞社の電子版が垂れ流す超偏見ニュースを読んで呆れかえりながら暮らす。
あー、ありましたよねぇ。ケーブルテレビ・ネット回線切断とか・・・。
夜もあまり眠れず偏頭痛を抱え、いろんなことを考えて・・・。
北部を脱出する人もいたけれど、逃げる気はサラサラなかった。撃ってきているのは向こうで、こっちは悪いことしてないんだもん。なんで逃げなくちゃいけないのよ、って。最後まで見てやる!ってな気持ちでしたね。
ま、のほほん村だから、村全体そんなだったし。
もう、最初で最後でしょう。・・・今度は頼むよ、UN。

夜通し携帯ONにしていても全然鳴らないし、メルアド開いても誰1人メールを送ってくれないし、「皆、友達じゃなかったんだ・・・」と凹みました。
まるで、『旅人2人が熊に遭遇した話』みたいですが、『誰が友達で、誰がそうではないのか?』ということを知ることができた、非常に良い機会だったとも言えます。
逆に、7年前に1度しか会ったことがない方が電話をかけて来て下さったり、人づてに聞いた人がメールをくれたりということもありました。
もちろん、人のせいではなく、私自身がその程度の人間だから、こういう状況になっても、友達だと思っていた人からも心配されることがない、ということなんですけど。

そんな中、ブログを通していつも心配してくださる世界各国の皆様の暖かいコメントが何よりも心強く大きな支えでした。ブログをやっていなかったら乗り切れなかったかも・・・と言っても過言ではありません。
『知っている友達よりも、見ず知らずのブログ友』
本当にお世話になりました。ありがとうございました。


2簿記試験合格(2月)
レベルU(2級)ですが、イ国で初めて取った資格です(運転免許は別)。
最近のイ国では、経理で就職する条件として、『簿記レベルV(日本の1級)+社労士初級+実務経験3年以上』というのが普通で、レベルU程度では何にもならないのが現実です。
転職なんてこれっぽっちも考えていませんが、もっと上を目指さないと。
とりあえず年明けから、社労士初級(給料計算士)コースが始まります。


3日本へ一時帰国(10月) 
大阪にも行ったし、華さんにもお会いできたし、たくさん食べたし、いろいろ見られたし、とっても充実して楽しい帰国でした。


4家のリフォーム終了(1月)
だらだらと引越しをしていたので記事にしていませんでした。
非常に狭いため立ち寄り休憩のみですが、どうぞお越し下さい。
ただし、20歳以上の日本人・非喫煙者限定。
つまり、子供・イスラエル人・喫煙者はお断り。
『子供の教育に悪いR指定の家』というわけじゃなく、汚されたりこぼされたりドタドタ走り回られたりモノを触られたりいじられたり大声で叫ばれたりするのが、とってもイヤなの。
同じ理由でイスラエル人も断ります。喫煙に関しては言うまでもなく。うちは家屋内だけではなく、敷地内全面禁煙ですから。
なお、宿泊ご希望の方は、村の民宿(ペンション)をご利用下さい。割引あります。但し、日本人に向くかどうかは微妙・・・。

   
5顎関節症抜歯プチ手術歯の治療開始(9〜12月)
耳がおかしくなった当初、皆さんにご心配をおかけし、またさまざまなアドバイスも戴きました。ありがとうございました。


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毎日更新のブログは、(最近、かなり手抜きでつまらない内容の更新です)、見ず知らずの皆さんと繋がることができる貴重な存在です。

ブログの中における私は、あくまでも表の顔です。
本当の私の毎日はこんなじゃない。我ながら他人か?と思いながらブログを書いているような気もします。会ったらガッカリするかもしれません。
イ国生活8年目ともなれば目新しいこともないし、仕事は機密が多いですから書くことは限られますし、人のことを書くのは好きではないし、引きこもり生活では何もありません。

マジメな話、冷めた目で見たら、単調なつまらない毎日なんですよ。爆弾

でも、毎日の中で起きたことを文字として表現することで、少しでも楽しいことを見出せれば・・・と思いながら、何も書くことがない日でも必死に続けている、そんな状態です。

1年間、お付き合いいただきまして、本当にお世話になりました。
また来年も宜しくお願いいたします。

コメントを下さる皆様にも、そして、陰ながら応援して下さる皆様にも、2007年が素晴らしい年になりますように。
posted by Heshbonit at 10:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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