2008年05月13日

検査を受けよう−2

ということで。

約20分後、先生に呼ばれました。
「うげっ!」って先生もそういう顔をした。
ええ、本人が1番困ってるんですけど。

「こりゃ全部だね」
どうにも先生、とっても無愛想で、「さっさと終わらせて家に帰ろう」っていうムード全開で働いている。頬杖ついてかったるそうに・・・。

まず、左腕に押された「環境1群」っていうのは、生活環境に近いところらしい。
1ブロック・2ブロックと計16個の検査項目があります。
先生はこちらをチラ見して、「左手の1番酷いのは、ハウスダスト」
その下の2ブロックは? こっちも相当腫れて痒いんですけど。
「2ブロックは芝生だよ」
「芝生って、だからどの芝生ですか?」
「芝生って言ったら芝生」
「・・・先生、ここに8種類あって、そのうちいくつかが激しいんですけれど、どの芝生か教えてください」
「激しかろうかなんだろうが8種類全部反応しているんだから、芝生でしょ」
それから、ハウスダスト以外の1ブロックの項目、分かりません・・・。

気を取り直して、次。環境2群。こちらは樹木関係らしい。
「こっちは、2番と6番がすごいね。あとは、そんなに酷くないか」
「ですから、どれがどうだか、書いてもらえますか?」
「ここに番号と木の名前が書いてある紙があるから、自分で書いて」

???
えーと、強烈に激しく反応しているのは杉、そして、樫。え? イスラエルに樫の木なんてあった? あとは軽くオリーブに椰子の木。ユーカリは大丈夫そう・・・。
えーと、あとは・・・。

「先生、この4番が松・・・ですか?」
「反応してないね。ちょっと赤いのは、誰でもあのプラスティックを押したら少しは膨らむからアレルギーとは関係ない。つまりキミ、松アレルギーはないってこと。ないアレルギーに関して、あるとは書けないから・・・。はい、これね。薬。薬飲むしかないから。4ヵ月後にまた来なさい」

以上。

私は薬がほしくて行ったんじゃない。薬なら巡回医でも出す。
ってか、先生、私のアレルギーが何に反応したか、何も入力していません。何か入力していると思ったのは、薬の処方箋でした。

ま、松アレルギーではないということが分かったのはよかったけど、これが巡回医が、「行っても意味がない」といったことなんでしょうか。

以前、形成外科に行って、やはり強烈に無愛想な医者に治療してもらったことがありますが、ま、あれは余計な説明せず、腫れあがった患部を切開してもらうっていうだけだったし、予約無しで飛び込んだから仕方ないとも言えました。

でも、よくよく話を聞かないと分からないアレルギー検査で、人の話もロクに聞かずにさっさと追い返すってどういうんでしょう。
第一、目が痒いっていったのに、処方されたのは、飲み薬と鼻スプレー。
人の話、聞けっつの。

実はねぇ、診療所の受付で、「ドクターSが・・・」「今日来てるからさぁ・・・」と、受付の女性と看護婦がコソコソ笑い話をしているのを聞いた。(私がガイジンだからそういう話をしても分からないと思うらしい)。
来る前にネットで調べてきたから、この診療所にSが1人しかいないのは分かっていた。それだけに「?」って思ったけど、うーん、これじゃ、事務員や看護婦が笑い話にしてもおかしくないよなぁ、と。

ま、食品だったらセカンドオピニオンを求めるけれど、これが木なら意味がないかな、という気もします。少なくとも、家の前に自生している松にはアレルギーがないということが分かったから。

しかし、「松アレルギーなんていうものはない。あっても稀だ」っていうくせに、なんで検査項目に松があるんだろう・・・。

一夜明けた今日も、まだ痒いです。
posted by Heshbonit at 13:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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