2007年12月28日

忘れられぬ人達

よく、「男はいつまでも憶えているが、女はすぐにスイッチを切り替える」なんていいます。ま、これは一般的には、恋愛関係のことらしいんですけれど、恋愛でも、それ以外のことでも、私は妙に憶えているほうです。

何に関しても記憶力がいい。
果たしてこれを「記憶力」というのか、「執念」というのかは別として、・・・あ、いちいち、別としなくても「執念」なのは明らかですが・・・、「あれー、そうだったけ?」なんて平気で言える、物事を忘れやすい常に前向きで過去をバッサリ捨てられる人が、うらやましく思うことがあります。

さて。
色恋沙汰は、思い出すような話はないし、苦手なので割愛。
ま、完結編の色恋沙汰よりも、未遂だった場合のほうが、一抹の寂寥感みたいのがあったりして、いつまでも記憶に残ったりするわけですよ。
そうだよね〜、姫? あれ、姫? 姫様?
ちっ、日本でカニ食ってやがる・・・。

とはいいつつも、某風呂にて、『Hesh坊は大変に利口だが,弱点は経験値が低いことである』と、会ったこともなければしゃべったこともないN兄に、ズッパリ指摘されちまった以上、もう身も蓋も取っ手も鍋底もありゃしねぇや。
ええおっしゃるとおり。隠すことはな〜んにもございませぬ。

そりゃ、大学名だけでもネーチャン達が砂鉄並みにゾロゾロ付いてきて、「何はなくとも、オンナには困らない」というバブル全盛期を謳歌した百戦錬磨のN兄とは、もう根本的なところからじぇんじぇん違うからさ。
悪いけどアタシ、昔から堅気一筋だもん。
「100のLikeより1つのLove。byミッチー」みたいな。(・・・はっ?)
ってか、その「1つのLove」を探すのだって大変なんだから、N兄がどうやって経験値を高めたのか、伝説の勇者ロトの血を引くN兄の魔性のオトコっぷりを、じ〜〜〜〜〜っくりと聞いてやろうじゃねぇか。

あら、1滴も飲まないのに、やさぐれちゃった。


・・・ということで、いい加減、本題に入ります。
今日はちゃんとしたことを書こうと思ってたのに。


先日、懐かしい女性が夢に出てきた。
添乗員の時、初めて海外添乗したオーストラリアのガイドさん。年齢は私よりも8歳上で、笑顔が素敵で落ち着いた雰囲気で上品な人だった。
ツアー中の朝、ガイドである彼女がホテルに来た瞬間から、妙に意気投合して、観光地でお客様がお土産を選んでいるような短い時間にも、昼食の時にも、なぜか「昔から友達だったよね」っていう感じで話が進み、その日は「自由夕食」だったから、夕食も一緒にして延々と話をしたほど。
その時は、ま、ツアー添乗なんだからとりあえずそれで別れたけれど、
「Heshちゃん、こっちで一緒に働かない?」って言われて、ものすごーく心が揺らぎ、私もオージーに行って、現地旅行会社に入ろうかと真剣に考えたほどでした。
夢に出てきただけでも懐かしかった。今、どうしているんだろう。

記憶に残っている人といえば、忘れられない人がいる。
以前にも書きましたが、生まれて初めて旅行した国で知り合った、現地ガイドをしていた日本人女性。
彼女とは、それから数年後、私がその国に住んでいた時もお世話になり、帰国後も彼女を訪ねてその国に行ったりもし、彼女が日本に一時帰国した時にも会ったりして、頻繁に連絡を取っていました。
私がイ国に来てから、連絡が途絶えてしまいましたが...。
とにかく、私の人生に強烈なインパクトを与えた人であることは間違いない。こういう世界に足を踏み入れる大きなキッカケとなった人ですから。
強さと女性らしさを兼ね備えた、女が惚れてしまうカッコイイ女性。
もちろん、今でも彼女のようになりたいと目指しています。
あ、外見は絶対にムリだけど。彼女はマジでカッコヨイ。


イ国に来てから、出会いの数は本当に少ないです。
が、コチラに何度も登場する、在留邦人のX氏にしてもY氏にしても、日本で普通に生活していたらまず会うことが出来ない、非常に稀有な存在です。
さすがこんな辺境な地に生きている男だけあります。
特にX氏、ちょっとこういう人は、どこを探してもいません。
ま、Y氏も、X氏とは別の意味で、どこを探してもいないですが。

それと、5年前、大使館関係の某役職の方とお話する機会がありましたが、その地位を全く感じさせない気さくで素晴らしい方で、「是非ともまた話を聞かせていただきたい」と強く感じた方でした。


私は、人に影響を及ぼすような才能も能力もオーラを持ち合わせてもいないし、そういう人に憧れても、自分がそうなりたいと思ったことは1度もありません。
ただ、素晴らしい人達に会って、どんどん学んで、どんどん吸収していきたい、といつもひたすら願うのであります。
来年の抱負には、それを1つ追加します。
posted by Heshbonit at 22:00| ノスタルジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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