2007年09月24日

ランティス、病に倒れる

それは、仕事を終えて、街まで今週分の買物に行った帰りだった。

実はここ何ヶ月か、愛車ランティス(和名:ファミリア・セダン)の具合がちょっとは気になっていた。
エンジンをかけてすぐに、インパネのバッテリーチャージランプが付く。ところが走行10分後には消えてしまう。もちろんバッテリーは十分ある。
村の修理所の人に聞くと、「たぶんオルタネーター。でも付いたり消えたりっていうのはおかしいな。ま、1度持ってこい」と。しかし、そのままダラダラと乗り続けていた。ええ、そのまま、6ヶ月。酷いオーナーだ。

今日の午後、家から出たものの、チャージランプが消えない。
なんかいや〜な予感がした。でも、スーパーに着いたし、ま、買物をチャッチャと済ませて、ホントはドラッグストアに行きたかったんだけれど、それは次回にして、今日は寄り道せずに早く帰ろうってな。

買物を済ませて、エンジンをかけた。
なんかおかしな音がした・・・、気がした。
でも、かかった。そして車が動いた。

しばらく走行したら、サイドブレーキのランプが付いている。右手でサイドブレーキを触るものの、ちゃんと下りている。なんなのよ。
そして気が付いたら、インパネ左隅のABSランプも付いている。え、なんなの? そしてさらにエアバッグランプも付いた。
つまりインパネの全ての警告灯が出ているってこと。
え、かなりヤバいよね? 
まさか走行中、エアバッグが飛び出てこないよね?

完全にバッテリー系統だ。ヤバイよ。半年後の今になって、おかしくなったんだよ。村までなんとか着いてくれよ。道路の真ん中で止まるなよ、頼むから。
バッテリー消耗を恐れて、もちろんラジオもエアコンもつけてない。そして、ブレーキもほとんど使わず、方向指示も出すのをやめた。幸い、農道。
ってかどうせこの国の人達、方向指示なんて出さない。そして、こっちが指示を出したって、ぜんぜん見ちゃいないから。

ようやく村が近くなってきた。そしてゲートに入った。
よーし、あと少しだよ、ランティス。
しかし実はここからが、難所だ。
うちの村は、高原の麓で坂だらけなのだ。私の住むエリアまで、上り坂が3回。
がんばれよー。がんばれー。あとちょっとなんだよ。
第1の坂、クリア。コーナー曲がって30メートル、そして第2の坂。

あ、ヤバイ。坂でスピードが、落ちてきた。
ランティス、あと少しなんだよ。坂の中腹の診療所を越えてから曲がって、もう1回、短い上り坂を上ったら、おうちなんだよ。
そうだよ、あそこに診療所が見えるよね。その向こうの角を曲がってさ・・・。

「ここ診療所なの? もうダメ。僕、ここで治してもらう」

違うー! ここはオマエの診療所じゃない。人間の診療所なんだよ。
ランティス? ねぇ、ランティス?

・・・。

えー、今夜は、ランティス、村の診療所の駐車場に寝ています。
力尽きてしまったらしい。

ホントにこれ以上進むのはムリだったので、なんとかムリヤリにハンドルを切って、最後の力を振り絞って停めました。ちょっとナナメですが、急患の救急車が停められるスペースはあるから、まぁ大丈夫でしょう。
。明日、村の修理所の人に運んでもらって、何とかしてもらいます。

でも、メチャメチャ嬉しかった。だって村まで帰れたんですよ。
えらいよ、ランティス、すっごい頑張った。本当に頑張った。
スーパーマーケットの駐車場や道路の途中でどうにかなったら最悪だし(どこかから牽引車を呼ばないといけない)。
家まで帰れても家の敷地にパーキングする途中で止まってたらこれまたどうしようもない(狭いから何度もハンドルを切らないと駐車できない)。
ある意味、診療所の駐車場のほうが広いから、修理所の人も動かしやすいような気がする(自己中)。

オルタネーターの交換、すっごいかかるだろうな。加えて、バッテリー。
ま、今変えても、半年前に変えていたとしても、同じことだろうけど。
オルタネーターは注文しないとないって言ってた。水曜が半日で木曜が祝日(スコット初日)、金曜は半日だから修理所は休みで、土曜は安息日・・・。
ってことは、一番早くパーツが届いたとしても、月曜か。
つまり1週間、車ナシ。ま、いいや、どうせ引きこもりだし。

ひらめきおまけ

t0-k0さんに教えていただいた、うそこシリーズの新作

私のカレンダー。そのままじゃん

ご存知のように、連日空想。何のヒネリもなく、そのままじゃん。
確かに、月イチで「肌のパックしよう」ってセルフエステやってるし。
裏稼業・・・。
posted by Heshbonit at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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