2007年07月28日

アレルギーは大変です

 新潟県中越沖地震の被災地で、アレルギーのある子どもなどへの対応が、十分とられていないことが分かった。混乱の中で食物アレルギーに対応した食べ物がなく、当初はおにぎりしか口に出来ない子どもや、断水で入浴できずにアトピー性皮膚炎が悪化するなどの例が出ている。
 専門のNPO法人がアレルギー食を現地に送る体制を整えたが地元自治体の受け入れ態勢ができずに実現しておらず、NPO法人は「アレルギー患者には切実な問題」と訴えている。
 厚生労働省のアレルギーに関する研究班が05年にまとめた調査によると、乳児期の食物アレルギーの疾患率は10%、3歳児は約5%。被災地にも相当数の患者がいることが予想される。
(毎日新聞電子版より)



これねぇ、本当に大変なんですよね。
肌が大変というレベルならガマンできるでしょ?と思うだろうけれど、肌に現れるのなんて序の口で、酷くなると、喘息の発作が止まらなくなったり、ショック症状で意識を失う人だっているんですよね。

最近はアレルギーが当たり前になりましたが、私が子供の頃は異端視され、「単なる好き嫌い」という扱いでした。
ま、オトナになってからの方が、「好き嫌いが激しい」「付き合いにくい人間」と言う厳しいレッテルを貼られてしまいますが、ま、慣れですね。子供の頃からそうですから、今さら言われても凹みません。

実は、超大手旅行会社専属の添乗員を辞めたキッカケが、「アレルギーでモノを食べない」ことを、ベテラン添乗員に指摘されたことです。
イタリア添乗で、たまたまそのベテラン添乗員と同じホテルになり、「夜、美味しい店に食べに行こう」と連れて行かれたはいいが、私は食べられないものがある。
彼女が帰国後、「モノを食べない添乗員なんて有り得ない」と上司に告げ口。彼女の意見は、「添乗員たるもの、何でも食べないとお客様に不信感を抱かせる」と。で、そのベテラン女史のご機嫌取りが大事だった上司に、「食べるか・辞めるか」と言われた。

うーん、実際どうでしょうね。
なんでも、バクバクバクバクバクバク食べまくる添乗員。ちょっとイヤじゃない? 飢えてるみたいだし、お客様の目から見たら「タダ飯」なわけでしょ?
こう言っちゃなんですけど、「忙しく動き回って、最後にようやく冷めたスープをすする」っていうのが添乗員によくある光景なんですけど。
その会社のやり方など性に合わないことがあったため、円満退職いたしました(先に働いていた中堅旅行会社は休職中だったため、元のサヤに収まりました)。


さて。
私の場合、子供の頃はそれほど酷いアレルギーではなかったため、給食の牛乳や卵は食べていましたが、その反動でしょうか、普通ならアレルギーが治るといわれる10代後半に酷くなり、今ではほとんど食べられません。
先日、試してみたい料理があり、「ちょっとくらいなら」と卵を半分ほど使ってみたら、内肘に湿疹が大量に発生しました(泣・・・)。


先日、イケアの近くの自然食料品専門スーパーに行ったら、アレルギー除去商品などもズラーっと並んでいて、それなりに混んでいたのには驚きました。
アレルギーの人ばかりが集っていたわけではなく、ベジタリアンやダイエッターだったのだと思いますが、イスラエルのアレルギー人口、どのくらいなんだろ。

私がビーガンだったのは、アレルギーとは関係ありません。動物愛護とも自然環境とも関係ありません。ただ単に食べたくないだけ。
イスラエルに来て一年ほど経ってから、たんぱく質不足による不調を感じるようになり、週に一度くらいは魚を食べるようになりました。魚も好きですが、やっぱり豆や野菜類を食べるのが好きです。


先日、自然食品の店で買ってきた一部。

okaimono.JPG

この韓国海苔のキムチ風味、美味しかったです。今度はまとめて買ってこよう。
右上は、豆腐サラミ風。スパイスが効いていて、スライスしてサンドイッチに挟むとなかなかです。
それ以外にも、ベルギー産のノンシュガージャムとか、ベジタリアン用スープストックやら、やたらと買い込んで来ました。


あとこちら。

大豆タンパクの乾燥。戻して使います

大豆タンパクの塊。


こんな風に使います。

fried.JPG

肉食の人にしたら「肉の代用品」なのでしょうけれど、ビーガンは、「大豆タンパクのフライ」と考えます。肉を食べたいと思わないので、「代用」とは考えません。
大豆タンパクを茹でて戻しただけでは味が全くないため、下味を付けてから衣を付けて揚げるだけ。油を吸収しやすいので、ローカロリーではありません。
別にダイエットでやっているのではないため、気にしません。

近くにこういう店があればいいんですが、何せ田舎暮らしなものですから・・・。
 
posted by Heshbonit at 15:00| ロシュ・カタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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