2006年10月28日

イ国に帰るぞ

そうこうしているうちに時間一杯となりました。
イ国に帰らなければなりません。
夢の時間は終わってしまいました。

帰りはエアフランス。夜便なので午後4時まで自宅でゆっくり。

さて、成田に着いて、エアフラのカウンターに行きまして。
で、ふとカウンターに置いてある紙に目が行った。

「アメリカ及びイスラエルに向かう搭乗客は、液体・ジェル・クリームなど、100ml以上持ち込むことは出来ません」

はぁ?????

私:「これ、どういうことですか? 行きには何も言われてませんが」
GH:「ロンドンでの騒ぎの後からこういうことになりました」
私:「私はイ国在住ですけれど、こんな話、聞いたことがありません」
GH:「でも規則です。液体物などは手荷物として機内に持ち込めませんから、ここでバゲージに入れてください」

そこでおたふくソース2瓶と化粧水200ml(新品)をバゲージに入れたりして、ちょっと時間が掛かりまして・・・。

確かにボーディングパスには印字されていますが・・・、
ボーディングパス
まぁ、そんなの日本ルールでしょ? ってタカくくってました。


さてエアフラ。
機内はKLMの方が快適だった。機内のビデオはVODじゃないし、コマンダーも古くて使いにくい。
・・・とか言って、21:50発だから、離陸と同時に機内食も食べずに爆睡。
起きたらあと4時間でパリ着。(総フライト時間14時間)。
このフライト、ラクですねー。

そして無事にCDG着。

だがしかし、CDG。あぁ、CDG。あなたはなぜにCDG。
インフォメーションは分かりにくいし、時計はないし、イライラしっぱなし。ターミナル移動のバスも1時間以上待たされる。さすがおフランス。

ようやく、テルアビブ行きのターミナルに到着。ここで手荷物検査。
そこにはデカデカと書いてありました。

「アメリカ及びイスラエルに向かう搭乗客は、液体・ジェル・クリームなど、100ml以上持ち込むことは出来ません。許容量の液体物などは、透明ビニール袋にまとめて入れるように」

はぁ?????

行列に並びながら、目薬や化粧水の詰め替えボトルなどを、ファスナー付きの透明ビニール袋にまとめていると、私の番が来ました。

「えっ、テルアビブ行き? ねぇ、テルアビブ行きだってー。誰か来てー」
(憶測。仏語は一言も理解できませんがこんな感じでした)。

なんか悪いことでもしているような扱いです。
そこから2人ほど来て、なんかグチャグチャ喋った後、私だけが離れた所に連れて行かれて、入念な手荷物検査&ボディチェック。
おたふくソース、抜いておいてよかった。

それから、「どうしてテルアビブに行くのか?」などという尋問。
ま、パスポートにはリエントリービザが押してあるし、なによりも最強のイスラエルのIDカードを持っていますから、話せば理解してもらえるので心配はないんですけれど。
実は、青いカバーでヘブ語だらけの写真入りIDカードを見せた時に、係員がびびっていた感じでした。ちと優越感。
成田から持っていたミネラルウォーターを破棄するように言われ、クリア。

で、搭乗ラウンジに到着。
何にもないよ、ここ。ってか時計すらないじゃん。
喉は渇いたけれど、飲料水マシーンもないしさ。自動販売機は炭酸系ばっかりだし。水を捨てさせるなら、ちゃんと水くらい用意しろっての。
腹立つ空港だな。 

うとうとと寝ながらイスラエル行きフライトを待っていると、大きな争う声が聞こえてきました。私の出発ゲートの隣りゲートがアメリカ行きらしいのだけれど、そこで物凄くハードな取調べをしているのです。
見ていたら、どなたも紳士淑女といったような人たちばかりが引っかかっています。さらに、若い女性がボディチェックを受けた後、ブRジャーの中のパッドまで抜き取られ、その場でパッドを調べられているのを見て唖然。

それ、どうして別室でやらないの? 
・・・ってか、そんなのは、ここに来る前の手荷物検査の時点でやればいいのに、なんで衆人環視の搭乗ゲートでやるわけ? 第一、出国審査かターミナル移動の手荷物検査をクリアした人しかここには入れないのだから、なんで搭乗ゲートで再び審査をする必要があるのでしょう?
もちろん、その女性とパートナーの男性がものすごい大声で抗議。女性は泣き喚いて、その場に座り込んでしまいました。

これじゃイスラエル行きも大変だな・・・。

な〜んて思っていましたが、とっても簡単でした。
私の番で、目薬や詰め替えボトルを入れたビニール袋を見せたら、
「ちゃんと言われたようにまとめたのか。グッドガール☆」
とウィンク付きで褒められました。そういう年じゃないんですが・・・(笑)。


おまけ。
VGMLを頼んでおくと、ボーディングパスに印字されます。

ストリクト・ビーガン・ベジタリアンミール

これがエアフラのVGML。
あまりにも不味そうだったので手をつけませんでした。

エアフランスのストリクト・ビーガン・ベジタリアンミール


感想。
夜発っていうスケジュールで考えたら、エアフランスは最高にいいのですが、機内の状態やサービスは比べ物にならないほどKLMのほうが抜群にいいです。スキポール空港も過ごしやすかったし。
CDGでの6時間待ちは苦痛でした。
次に乗るかどうかは・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 一時帰国2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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