2006年10月31日

口腔外科へ

まずはもう1つの職場に出勤。

2週間分の売上データを入力して、経理部にまわす(つまり、私が経理部で処理する)日々売上データを一気に作る。
なかなか疲れる。頼んでいた分でなぜか欠けている分まであるし。

いつもより10分遅れで経理部出勤。

そして、10時過ぎに退出。

ようやく待ちに待った歯医者です。山の上の病院の口腔外科です。
まずは総合受付にて、村の診療所に作ってもらった書類と歯科医が書いた診断書を見せると、カルテを作ってくれます。
「じゃ、口腔外科は地下1階ですから、そちらに」

階段はどこでしょ?
グルグルしていたら、どこかの医者が英語で「何科に行くんだ?」と。こちとら第一外国語はヘブ語ですから、返答はヘブ語。すると「ついて来い。口腔外科は下だから」。
なんだか薄暗い地下ですね・・・。

医者にお礼を言って、口腔外科の受付にカルテとレントゲン写真を渡し、待つこと1時間・・・(予約時間はとっくにオーバーしています)。
ようやく私の番が回ってきました。
南米系移民と思われる若い医者です。
症状をかなーり大げさに説明。最近は頭痛が減りました、なんていいません。肩凝りも続行中で、耳鳴りもひどくて大変なんだと連呼。
:「いつ頃から?」
:「8月初め頃から頭痛がするようになって、仕事のせいかな?と思ったんです。そのうち耳もおかしくなってきて、首から肩にかけての痛みもひどくなってきて」
:「戦争のせいじゃないか?」
:「戦争の時は元気だったけど」
:「戦争の時はどこにいたんだ?」
:「ちゃんと村にいました」
:「国境から10kmの村に? へぇ」
戦争談義は未だに健在です。この病院も十分圏内だったため、直接的な大被害こそ遭わなかったけれど、かなり凄かったのです。

その後、医者が頭蓋骨やら歯の中をチェックした後、
:「これならマウスピースを嵌めれば治るだろう」
:「できればしっかり矯正して治したいんですが」
:「そんなに悪い歯並びじゃないよ。アメリカ人などは歯並びを気にしてやたらと矯正するけれど、歯は自然に動くものだし、あなたは歯そのものは健康だから、マウスピースで自然に治したほうがいい」
:「どのくらいの期間がかかりますか?」
:「それは人それぞれとしか言いようがないけれど。歯列矯正は2年というのが通説だ。ところで私はマウスピースをするのが好きで、寝る時は必ず使っているんだ。やらないと眠れなくてね・・・」
それからマウスピース治療の説明を聞き(保険外治療なので費用はかなりかかりますが・・・、こればっかりは仕方ないです)親知らずを抜いて、1ヶ月くらい経過してから作りましょう、と。
はい。親知らずを抜くのは、村の巡回歯科医です。
今日ここで抜いてもらえたら早いんですが・・・。

村に戻ったら昼過ぎ。
昼ごはんを食べてから、経理部に戻ります。


なんとか溜まっていたものは一通り消化。現金勘定も合いました。
先輩部員が処理してくれていたものもありましたので。
ついでに、先輩部員が処理してくれたために発覚したものもたくさんあります。

「heshbonit、買掛勘定、おかしいわよ。どうしてコレやらコレやらコレは、合っていないの? 何ヶ月も前の分じゃないの」

あはははは〜。


仕事が終わって経理部を出たら、経理部の前の芝生の上で、資金担当が飼っているかわいいハスキー犬がノラ猫とじゃれて遊んでいました。
「あっ、ハスキー、可愛いねー、久しぶり〜♪」なんて言いながら近寄ると、ハスキーはこちらを見て、焦って走って逃げた。

・・・猫、瀕死。

ハスキーは、資金担当の車の影で、バツが悪そうな顔でこちらを見てる・・・。

別に遊んでたんじゃなくて、食べようと・・・。

怖。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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