2006年05月24日

菜食主義@イスラエル

出勤。
昨日のミスター税務署に残された宿題を・・・。
今回は地下での資料探しとは違って、頭を使う宿題が多い。
先輩部員が、「1人で考えていると混乱してくるから」と、
私にもその宿題を考えるようにと、分けてくれまして・・・。
2人してPCに向かい、システム内を放浪しておりました。

ま、宿題を解こうが解くまいが、あとは交渉次第みたいなもので、
つまり、どのくらいのお土産をお持たせするか、と。
それは会計士のお仕事。経理屋は宿題までで精一杯。


さて。たまには経理以外の話でも。

イスラエル人の肥満って言ったらすごい。
子供の肥満も世界3本の指に入るらしい。
日本にいたら、ごくごく普通の体型の私でも、
この国では、「子供」か「病み上がり」に見えるようです。
なんでそんなに痩せているんだ?と言われ、
「これ、日本ではMサイズの服なんだけれど」
と言うと、とにかく驚かれます。
体型に悩むあなた、イスラエルへGO!

これでも私、ビーガンでした。
ビーガンっていうのは、動物性食品を食べない人。
ストイックで動物性食品を食べることの悪を訴える人もいますが、
私は自分の健康のためだから、他人の食べ物には興味がありません。
添乗員をはじめた時、食生活の乱れで体調を崩し、
「家にいる時は、野菜中心で質素な食事にしよう」
と思ったのが、いつの間にか肉を受け付けない体になり、
「外でも食べない」に変化してしまいました。
ま、別に食べたら死ぬわけじゃないから、
カツオだしくらいは食べてましたけど。

日本にいた時は、食べるものには困らなかったけれど、
イスラエルに来てから、食材不足から食生活に変化をきたし、
いくら自炊しても、食生活の偏りはどうしようもなく、
たんぱく質不足に悩み、魚をごくたまに食べるようになりました。
肉はどうしても身体が受け付けないので・・・。


イスラエルは、ベジタリアンが意外に多い。
もちろん、ビーガンではなく、乳製品と卵は食べるベジですけど。
また、宗教的規約が多いため、
「今は◎◎は食べない」「肉を食べたから、乳製品を食べない」
ということを言っても、別に不思議ではありません。
そこで、「魚は食べるけれど乳製品・卵は食べない」と私が言っても、
「あ、そうなの」っていう程度です。
ウィークデー・ベジタリアン(肉は週末だけ)も結構います。

今日、ベジタリアンについての話を経理部でしていたんですが、
「日本にはベジタリアンが多いのか?」と聞かれ、
「いや、少ない。かえって嫌われる」と言ったら、
とても意外な顔をされました。

じゃ、どうしてベジタリアンが多いイ国人が太っていて、
菜食主義の肩身が狭い日本人がそんなに太っていないのか。
どちらも、教育だと思うんですよね。

日本では、小学生のうちから、食物についての教育があります。
「肉魚卵・乳製品・野菜・穀類・豆類、偏らずに食べましょう」と勉強します。
日本人は、学校で教えられたことを至上としますから、
「偏って食べることは悪だ」と思うのでしょう。
「同じ釜の飯」なんていう言葉もあるくらいですし。

だから、「菜食主義」は「偏食主義」とみなされ、目の敵にされる。
「どうして食べないの?」
「えー、肉は食べないの? チーズも食べないの?」
「へぇー、何にも食べないの。かわいそう・・・」
「ちょっとくらい食べれば? 付き合い悪いね」

と、罪悪感を抱かせるような言い方で非難されるのです。
別に私、菜食主義を勧めるつもりは全然ないんですが・・・。
飛行機で「ビーガン・ミール」を予約すると、
日本人の客室乗務員はバカにしたような態度で持ってきます。
被害妄想じゃなくて、ホントに。
また、「ベジタリアン・ミール」と「ビーガン・ミール」の区別を
全く理解していない乗務員も多い。教育が悪すぎ。(過去ブログ)。

つまり、「人が何を食べるか執着を持つ日本」
対して、「人が何を食べようが関係ないイスラエル」

イスラエル人は、甘いものを食べ過ぎます。
親も平気で買い与えます。ってか親も率先して食べているし。
チョコ入りコーンフレークとかチョコペースト塗ったパンとか、
そんなのが、一般家庭の朝食だったりするんです。マジで。
学校教育で、食事のバランスを教えたりはするようですが、
日本のように徹底的に教えまないから、「だから?」ってなモンです。

「何を食べようとそれは自分の勝手じゃん」と思えば、
イスラエルのように、変人扱いされないのは、とてもラクですが、
それでも、強烈に太りすぎなイ国人達を見ると、
「ちょっとは食べるものに気を遣ったほうが・・・」
と、老婆心ながら思ったりします。

ちなみに、この村の経理部がある建物、通称「管理部」。
ここに机があって常勤してくるのは、男5人+女性4人。
女性1人を除いて、全員ベジタリアンです。
尤も、男性5人のうち3人は、成人病のために余儀なくベジですが。


◎オルメルト新首相、訪米。
 やっぱ首相は若い方がいい、と思った。
 英語も流暢だし。
 ちなみに、新首相はスポーツ好きで、
 10kmランニングが日課らしい。


◎今日の検索アクセス数、すごかった。
 なぜだか分かりませんが、沢山の方が来てくださいました。
 相変わらず、ホチキスとか、スリとか。
 お役に立てたでしょうか。
 またのご来訪をお待ちしております。


◎子供の肥満が世界3本の指・・・。
 どうでもいいことなんですが、
 3本の指に入る、という言葉を見聞きすると、
 真っ先に 妖怪人間ベムを思い出しちゃうのは私だけ?
早く人間になりたい。

◎ちなみに妖怪人間ベムって言ったら
 ベムの声は、次元大介で、
 ナレーターは、ジェットストリームって、知ってる?
だからなに?
posted by Heshbonit at 17:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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