2006年04月14日

パンを焼く赤鬼

〔本日の天気 晴れ

朝から妙に暖かいなと思ったら、昼前には暑くなりました。
南西の風・ハムシーンです。

出勤。
昨日が休みで今日が半日だから、大した仕事はありません。
観光部門は忙しくてデータを作るどころじゃないらしい。
週明けにドッと来るのかと思うと・・・。


午後、昨日のバターロールが美味しかったから、今日も焼いてみた。
ちょっとマーガリンの量を増やしたらかなり捏ねにくく苦心しましたけれど、なかなかの出来です。(あ、写真撮り忘れた。今日の方が形がキレイだったのに・・・)。
ペサハ期間のイスラエルで毎日パンを焼くとは、いったいこのガイジンは何を考えているんでしょうか。
ま、以前ならば、キッチンが玄関のすぐそばだったんですが、リフォームして間取りを替えたから、近所には焼きたてパンの香りは届かないはず・・・。


さて。
昨日、「泣いた赤鬼」の話を久々に読みました。
この話には弱いので、あまり読まないように考えないようにしているんですが・・・、やっぱりくるものがありました。


赤鬼はいつも独りぼっちでした。
鬼は1人で生きていかなければなりません。
だけど、赤鬼は友達がほしくてしかたがない。
そこで立て札を立てました。
「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。
 おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます」

しかし、人間は鬼を気味悪がって、来るわけがありません。
それを知った青鬼は、ある日、里に下りて人間をいじめ、
赤鬼は、青鬼を追い払いました。
人間達は赤鬼と仲良くなり、一緒に遊ぶようになりました。
ある日、赤鬼が青鬼の家に行くと、置き手紙がありました。
「ボクハ コレカラ タビニ デル コトニ シマシタ
 イツマデモ キミノ トモダチ。 アオオニ」

赤鬼は毎日毎日お菓子やお茶の支度をしているのに、誰も来てくれなくて癇癪を起こすシーンもあります。
私も赤鬼の類で、それでブログを始めました。


今日の読売新聞に、「ブログに注目しているのは、35〜49歳」とありました。
何も考えず仲間とワイワイやれるのは20代まで。
仕事・家庭・生活・・・。格差はどんどん広がって、常に相手を牽制する世代。
それでもブログなら本音を話せる・・・。そんな気持ちからなのでしょう。
この私もその世代の、赤鬼です。


青鬼には、なれない。どうがんばっても。



こんな山奥でも、いつか人間が遊びに来てくれるかもしれないから、まずはパン焼きの修行でもしよう。

でも他人が作ったパンが嫌いな人だったら困るけど。
あと、舌が肥えていて味にこだわるも苦手だ・・・。
それと、家族連れはご遠慮願いたい・・・。

おいおい、この赤鬼、人間選んでるじゃん
posted by Heshbonit at 18:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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