2010年05月16日

毎月15日

毎月15日午後、イスラエルの物価指数(Madad)が発表される。

イスラエルでは、銀行の定期預金はもちろん、賃貸収入の計算やら個人年金やら固定資産税やらローン計算など、さまざまなものに利用され、毎月毎月その増減によって利子額支払額その他が変わってくる。(もちろん、下がった場合の額面割れはありかなしか?というのは契約条項に入っています)。

イスラエルの簿記検定の勉強でも、レベルT(3級)の初歩では消費者物価指数を用いた金融計算関連を徹底的にやらされる。レベルV(1級)になると、建設業物価指数やらなにやらそれぞれの試験問題に絡まって多種多様に。

消費者物価指数(CPI)は、外貨レートその他にもかなり影響されるため、実際の物価との連動感があまりしません(下がった時は特に)。
今日発表された先月の物価指数は0.9%アップ。
cpi israel
なかなか結構な上昇率です。
毎月16日、金融関係や経理関係者はこの指数に一喜一憂し、請求書発行に追われます。

ちなみに、ユーロvsシェケルはこんな有様。
対ユーロ1年間の推移

どこまで落ちるんでしょうか。
   
posted by Heshbonit at 22:00| 経理のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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