2010年04月26日

割り込み

午前中、仕事を抜けて、自動車保険の更新のために街の保険屋に。

周囲は電話やネットで申し込める大手の自動車保険に入っているが、どうも信用できない気がして、古典的に直接来店で申し込む保険代理店に頼りたい気持ちがある。とは言ってもどうせ、万が一何か遭ってもそんなにいろいろ助けてはくれないだろうとは思うけど。

この保険屋、各種各社の保険を取扱います。
つまり、こちらの個人情報を入れてもらうと、「A社なら2500シェケル、B社なら2800シェケル、C社なら...」と、情報が出てきて、同じ保険条件で一番安い保険を選んでくれる。
一昨年、アクセラに買い換えた時はその中古車センターが紹介する保険会社に1年浮気しましたが、それ以降はこの保険屋に戻ってずっとやってもらっています。

先週、電話で「来週行きたいんだけれど、空いてるよね」と一言言っただけなのに(今、考えてみたら、名前も名乗らなかったような気がする)、既にこちらの条件でリストアップしてくれていた。ありがたい。

さて、その帰り。
近くのスーパーでちょっと買足し程度の買い物をした後のこと。

本道に交わる道路(左折・直進・右折車線で、左折・右折が本道合流)で、右折しようとした。直進・左折は信号があるが、右折は見切り合流で信号がない。
右折車線に入って曲がりかけると、合流車線にいる前の車がリバースしてきた。「おいおい、ここでなんでリバースすんのよ?」とブーブー鳴らすと、ドライバーが降りてつかつかやって来たので、窓を開けた。冗談じゃねぇ、ケンカなら受けて立ってやる。

「おー、お前、お前、XX村の日本人」
「(...お前は誰だよ?) 頭おかしい? ここでなんでリバースなの?」
「前が詰まってるから無理だよ。俺達はそっちの直進車線に戻る」
「俺達って、私も? なんでよ。私の後ろも来てるし、どうやって直進車線に戻るっての? こんなところでリバース出来ないって」
「前が見えないけど、これ事故渋滞だよ。大丈夫、大丈夫。オレについて来い。青信号になったら突っ込めばいいんだ」

兄さん、後ろの車に「事故だから直進に行け」と怒鳴り、大急ぎで車に戻る。幸い、私の後ろは1台いただけだったようだ。
私も兄さんも、何とか直線車線に入り込める位置ギリギリまでリバースで戻ってきたが、さぁここから。右折車線は信号がないが、直進車線は短い信号があり、ここにムリヤリ突っ込まないといけない。
昼少し前で市場に近い交差点、すごい交通量。どうやって直進車線に戻るの? うわ、直進車線にバスとトレーラーいるし。ってかここ、警察にすごい近い場所で、リバースしたくなかったのもそれが第一の理由。

兄さん、車をめいっぱい左に切って、車の前を直進車線にツッコミ気味にし、ウインカーを出して窓から手を出して「入らせろっ!」と直進にいる車にサイン。
仕方なく、私も車を左寄りにして、ウインカーを出し、同じようにする。
すごい本道詰まってきた。やっぱ事故なんだ。

兄さんは上手く直進車線に入り、その後、私もようやく入れたところで、信号が赤になった...。なんなんだ、このスリル。

経験値が上がった気がするが、寿命が5分程縮まったかもしれない。
   
posted by Heshbonit at 21:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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