2010年04月02日

子ども手当

概要読んで驚きました。
なんだろうなと思ってはいたけれど、遅ればせながら今日はじめてニュースやwikiなんかで読んで、いやはやこれはすごいですね。

日本に在住している外国人で、子どもが日本にいなくてもオッケーってなんじゃそりゃとしか言いようがないでしょ。
しかも書類だって、公正証書や在外公館の証明やアポスティーユ付きでもなんでもなく、ただ誰かが訳せばよい。(現時点では、日本国内の第三者による翻訳というだけで、翻訳者の資格は問われていない)。もういくらなんでもいい加減すぎる。
在外公館の証明もアポスティーユも問わなかったら、ワードで打って適当な判子を押した自作書類が通る可能性も大いにあるわけじゃん。すげぇな。

一人当たり毎月1万2千円って、私が以前住んでいた国なら(15年前以上前の物価でだけれども)、高卒事務員の初任給がそんなもんだった。
「自国では給料が少ないから」という個人的経済的な理由で出稼ぎに来ている外国人の子供にお金をばら撒いて、会社の命令で海外駐在として(いわば日本のために)働いている駐在員の子供達にお金を払わないって、ホントになんなのそれ?

その出稼ぎ外国人の子供、日本の少子化を食い止める役に立つの? 
それともまさかのまさか、日本国籍でも授与する気ですか?

それこそ、真面目にコツコツ働いて所得税を払ってはいたけれど、年金を払っていなかったため(又は支払期間不足)、国からの保障がない高齢者がいる。
そういう高齢者には「自己責任」だって言って、どっかの国の知らないガキは「友愛精神」ってなんだよそれ。一体、日本って、どんな国なわけ?

...って、日本にいたとしても貰う権利ないからいいんだけどさ。

イスラエルの児童手当、支給対象は(子供=18歳まで)
1)親がイスラエル国籍もしくは永住権保持者のイスラエル在住の子供。
2)労働許可を持つ外国人のイスラエル在住の子供。
3)上記1)で、親権を持つ親は国外にいるが、子供はイスラエル在住(親族・里親やその他施設などで子供の面倒を看ている)。

もうそりゃ常識で考えても当たり前のことですが、外国在住のイスラエル人はもらえない、子供が3ヶ月以上海外に住むなら4ヶ月目から受給権を失います。
現行で月額1人約4千円程度。ま、それ以外にも子供は健康保険がタダだとかいろいろあるし、高校まではほぼ学費無償だし。
物価が日本よりも高いイスラエルだから、1万3千円じゃ何もできないけれど、もしこんな法案が通るとしたら、子供がいる家庭なんて働く気が失せるだろうな。

保育園とか学童保育の延長とか、そういうことに情熱傾けた方が喜ぶ人がたくさんいるんじゃないかと思うけど、どうなんでしょう。
そのうえ、配偶者控除を廃止にするとかなんとか、専業主婦に罪悪感を持たせるためとしか思えない。じゃ、それだけ再就職の口があるかって言ったらないわけだし。預けるところも不足している状態。堂々巡りでしょ、これじゃ。

民主党、愛国心、全くないだろ。
日本をよりよくしようって何も考えていないでしょ。
これならまだ昔の何とか給付金とか振興券のほうがよかったかもね。
  
posted by Heshbonit at 22:00| ロシュ・カタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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