2009年11月04日

前歯復元計画:壱

いきなりですが。
詳細は徐々にアップしております「一時帰国2009」をお読みください。
(ブログの特性上、一番下から読むと時系列が繋がります)。

読んで頂いた、と仮定して。

イスラエルに戻ってすぐに歯科に連絡し、出張歯科医が来る水曜日(今日)の予約を取りました。
上の前歯、1本は根元から、もう1本は2/3ほど折れています。
うちの村に来る出張歯科医は若いのに非常に優秀です。実際、歯が折れたときも、「大丈夫、あの歯科医なら何とかしてくれるから、とにかく日本にいる間、腫れたりさえしなければ...」と思ったほどでした。

海外旅行保険を使って前歯復元の手続きをするのは膨大な時間が掛かる上、どこまで返金をしてもらえるか分からないため、加入している歯科治療保険を使うことになりました。

根元から折れた歯はインプラント(保険外)かな、と思っていたものの、左右の歯がちゃんとしていないとインプラントは難しいそうで、差し歯とブリッジのコンビネーションにするそうだ。
これまで歯科治療なんてほとんどと言っていいほどしてこなかった私には、何が何やらさっぱり分かりませんが、この医者の言うことなら盲目的に信用できます。
「治療は任せます。保険外治療になろうが、今やれる一番いい治療で復元してください」とお願いしました。

と、ここからが治療。早い。相変わらず早い。何の痛みもしないし。
45分後には、プラスティックのテンポラリー義歯が入っていました。
色がぜんぜん合っていないけれど、レレレのおじさん状態脱出。

「これは会話用と笑顔用。緊急用に貼り付けているだけだから、ムリな力を入れると取れるから気をつけて。食べる時は奥歯だけで食べるように」
    
根元から折れた歯は、神経が露出してしまっていたため、水だろうがお湯だろうが、それこそ空気を吸うだけでも沁みて大変でしたが、とりあえずこれで痛みを感じることはなくなりました。

日本では「インフル予防ですぅ」と気取ってずーっとマスクをして歯と唇の損傷を隠して過ごしていましたが、イスラエルでマスクをしていると目立って根掘り葉掘り聞かれてしまうので、そのままで一切気にしていませんでした。
元々、普通に会話する時には(笑ったりのけぞったりさえしなければ)、前歯が見えない顔立ちなので、「あれ前歯どうした?」といちいち指摘されることもほとんどなく。

前歯が2本ないと、FもVも発音できないんですよね。特に、ヘブ語は「〜と(and)」という接続詞が「V」だから、これが発音できないというのは致命傷。
しかも私の場合、前歯2本の真横の歯が小さくて引っ込んでいるため、前歯2本がないとなると、かなり頑張らないとVの音を発音できず、そこをムリして話すから、毎夕、前歯があった場所の歯茎に痛みがするほどでした。
前歯って大事です、ホントに。覆水盆に返らず。折歯口に戻らず。

ただし、唇の損傷がちょっとおかしな感じになっています。まだ感覚もないし。かさぶたは日本滞在中に取れたんですけれど、これが普通の唇に戻るかどうか...。

次の治療は来週。
とりあえず仮歯でもなんでも一安心。
   
posted by Heshbonit at 19:00| 前歯復元計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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