2009年08月24日

胃カメラを飲もう

とうとう、胃カメラ、受けました。
某N兄に、「胃カメラ飲ませ〜!!、と言って大暴れてでも飲みんさいっ」と勧められ、成功者のいうことは聞いておこうと考え直し、その数日後に巡回医に相談したら、すんなり話が進んで予約もすぐに取れた次第。

というのも、以前、邦人X氏の付き添いで行ったナザレの病院ではなく、うちの村から車で30分弱の処に、各種専門医がいる総合クリニックが新設されたから。
...っていうとなんか御立派な感じですが、アラ?ってくらい狭い処です。
各病院にほぼ常勤する医者が、曜日によってこのクリニックに勤務しているそうで、毎週月曜日は消化器系内科&内視鏡検査のドクターがいる日。
予約をしてあれば、朝8時から11時までの間、到着順に随時受診ができるそうです。

内視鏡検査は麻酔(鎮静剤)をされるかもしれないため、村の人に運転&付き添いを頼み、ちょっと早めに出たら到着したのが7時45分。早く着きすぎたかと思ったら既に2人が待っている。
受付を済ませて座っていると、私の後から来たオッサンが「メガネがないから問診表を記入できない」と文句をダラダラ言っていたから代筆してあげたりして、ポカンと待つこと30分。
ま、胃カメラは早いからそんなには待たされませんが。

さて、番が回ってきた。
中に入ると若い看護士が、「喉に麻酔するから」とスプレーのようなものを喉に注入。そのあと、ベッドに横になって待っているように言われ、じーっとしていたら、医者登場。マウスピースを咥えさせられる。
えっと、鎮静剤はいつ打つんですか?

「はい、口開けて、あれ、麻酔が効いてないよ、しょうがないな」

医者はそのままカメラを突っ込む。ちょっと、喉が痛いですけど。
鎮静剤はともかく、喉麻酔が効いていないなら、追加しません?

「抵抗しないで、ほら、画面見て、画面。これ食道ね」
「ガガガ、ゴゴ、ゲッ、グエェ...(吐きそうだが空気しか出ない)」
「はい、うるさいよー。ゲップしない。力入れない。画面見て、画面」
「(出したくてゲップしているんじゃないんですけど)、ガガガ...」
「ほら、画面見て、胃の上部。ものすごく荒れてるねー、これじゃ痛いに決まっているよ。こっちが十二指腸でキレイなもんだ。お、ほら見て、これ、治りかけの潰瘍だね。こっちに古い潰瘍の痕。胃が強くないのか?」
「ゲッ、ガガ...」

終了。
農道の蛙の如く大量のゲップを出し、目から大量の涙を出し、鼻水も出し。
胃カメラってこういうことか。
しかし、やたらと画面を見ろ画面を!っていうドクター、何なんだろ。
見たら余計に気持ち悪くてぜんぜん気が紛れないんだけど。

「隣りの部屋でドクターと話して下さい。15分経過したら喉麻酔が切れるから、飲食できますから」 と看護婦。でも喉麻酔、効いているとは思えない...。

向かいの部屋には、私の前に検査をしていたオッサン2人がベッドに寝ています。彼らは鎮静剤をした上で検査を受けたものと思われますが。
鎮静剤する人としない人の違いはなんだろ。
暴れた時に押さえつけやすいとか、痛みに耐えそうとかだろうか。


診断結果は、潰瘍よりも酷いという、逆流性食道炎。
「重たい物を持つな。夜7時以降は飲食するな。夜寝る時は傾斜を付けた状態で寝るように」というようなことを言われました。薬は完治するまで半年間飲まないといけないらしい。
ネットなどで調べて、たぶんそうだろう、とは思っていましたが。

という、胃カメラ初体験でした。
検査だから1日休暇取ったので、帰ってきて家で遊んでます。
胃の中を引っ掻き回された感触が6時間経過した今でもあり、突発的にゲップが出るし、喉の一部に違和感(痛み)があるし、休暇取って正解でした。
でももっと大変なのかと思ったけど、こんなもんなんだ。
鼻から出来るっていうのも最近はあるらしいけど。イ国にあるのかどうか。
               
posted by Heshbonit at 15:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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