2009年01月19日

嗚呼、交渉

本当に疲れた。
日本くらいじゃないでしょうか、黙っていても給料が上がるのって。
ま、この国でも職業によっては(教職・医療関係など)、在籍年数などで自動的に毎年上がりますけど、大半が自分で交渉しないと、黙っていたら据え置きのままです。

先週、簿記レベルVに合格した時点で、事務長に話を持っていっていたのですがどうも難色を示し、「会計士が来た時に3人で話そう」っていうことでした。
で、今日来まして。

ところが、一緒に話そう、のはずが、偶然事務長の部屋の前を通った時に、何かその話をしているのが漏れて聞こえてきた。そして「現時点では考慮しない」と。
なぬー! 何を抜かしおる!(・・・ってドアをあけて怒鳴り込む勇気はない)

2時間ほどしてから、会計士が仕事のことで何やら言って来たため、はじめはふんふんと聞いていたが、だんだんイライラしてきた。そして言った。

「給料出さないくせに、そんなにいろいろ押し付けられても困ります。私は経理部で働く単なるアフォな事務員ですから。経理屋ではありません」

その後彼女がなにか言ったんですけど、もうこっちはキレちゃいました。
ただまぁ、キレましたっていう態度を全面に出すわけには行かないので(それで向こうがキレたら元も子もない)、別室で話をしてから、事務長を交えて話をしました。

相手はイスラエル人、ってか、あのさぁ、いいや、言っちまえ。
相手は、ユダヤ人だ。
昔々からお金に関することでいろいろと言われているこの民族。
そのユダヤ人に対して、「こっちにも金をよこせ」という交渉がいかに面倒でいかに難しいことか・・・。しかもこっちは本業経理屋。商社マンでも営業マンでもない。

そんなこんなを話した後、前向きに査定を考慮するってことは決まった。第一関門突破。まだまだ交渉は続く。
しかし・・・。ま、詳しいことはいいや。

何にせよ、給料交渉ってのは難しい。
こっちは日本人ですから、何も出来ないくせに自分を過大評価してギャーギャー言うイスラエル人とはぜんぜん違うもの。
当たり前のことを言っても、「こんなこといったら、自慢ぽくない?」とか「思ったよりもぜんぜんだったりして」とか、いろいろ頭をよぎります。まぁそれでも思っていたことの7割くらいは言えたと思う。伝わったかどうかは別として。

たとえば、これね。



昔々のタイプライター時代だったら、ブラインドタッチって本当に特技でしたけどね、こんなにたくさんの人がブラインドタッチが出来るって言うなら、最早ブラインドタッチなんて、特技でも何でもないってことじゃないでしょ。
・・・2位のキーボード早撃ちって、何かでキーボードを撃つんですか(笑)

Hesh坊、特技は?

電卓。強烈な速さ&各種計算(主に金融系)を普通の電卓でこなす。
18歳からかれこれ20年やってますから。
次点は、数字の記憶。それが何か?を覚えられないから特技とは言わぬ。
あとなんだろ。ゴッチャゴチャの顧客勘定を明らかにするとか。ま、これは根気の問題ですけど。・・・あんまりないなぁ。

そうだな、なんかこう、決定的な特技がほしいです。
前の職場のボスは、どんな犬でも猫でも駆け寄ってこさせて、一瞬にして手懐ける、という強烈な特技を持っていた。ああいうほうがすごい。
なんか動物を寄せ付ける強烈なフェロモンでも持っていたのだろうか。
posted by Heshbonit at 22:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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