2008年12月22日

スペアタイヤを替えてみよう

免許を撮ったのはイスラエルに来てからで、それまでは車は何となく好きだったけれど自分が所有したり運転したりするものではないと思っておりました。

車のトランク内をガチャガチャやっていて、ふとカバーを開けた時、非常に衝撃的なものを見た。

このタイヤ、小さくない?

tyre0.JPG

車に詳しいN兄や華さんならもう分かる話だと思いますが、ド素人がどういうことを考えたか?というのが今日の記事なのでこのままお付き合いください。

車は中古車センターで買いました。
確か、この車を見た時、中古車センターのオッサンがカバーを開けて、スペアタイヤやジャッキがあるのを見せてくれたはずだった。
その後、どこでこのタイヤをすり替えたのだろう・・・。

この車が私の手を離れたのはほんの数回。
◎中古車センターで契約が終わって私が車を取りに来るまでの間。
◎その後にタイヤの空気圧検査とかで中古車センターが契約している整備場に持って行ったとき。
◎ダルカン(給油ポンプに反応するセンサー)を付けに行った時。

でもタイヤ圧の検査の時やダルカンを付けた時はガラス張りの休憩室にいたし、どう考えても車のトランクからタイヤを抜き取って、小さいタイヤにすりかえるヒマはなかったはず。となると中古車センターか。契約後から引渡しまでの1日、このオモチャみたいなタイヤを入れたってわけかっ!

怒りがふつふつと湧き上がってきた。
そこで中古車センターに。しかしオーナー外出中で頭の悪そうなネーちゃんがいるだけ。こいつに言ってもしょうがない。
くー、頭にきた。あのやろう、とイライラ。でもどう考えても、中古車センターのオッサンが素直に認めるわけがない。となるとタイヤを買ったほうが早いのか・・・。

翌日、仕方ないので、うちの村の自動車整備場のボスに相談した。
「かくかくしかじか。中古車センターに騙されて、スペアタイヤを小さいのにすり替えられていた。しょうがないからタイヤを1本買いたいんだけど・・」
ボス、ニタニタ笑いながら、「ちょっとこっちに来い」
整備場に入っている比較的新しいモデルの車のトランクを開けた。

「ほら、スペアタイヤ、小さいだろ?」
「え、なにこれ?」
「こっちはスバルだ。来て見てみろ。これも小さいだろ?」
「なんでなんで? 前のランティスはそんなじゃなかったのに」
「こういう時代なんだよ。それこそトランクのタイヤ収納スペースには、元来嵌めているタイヤが入らない。メーカーがこういう風に作っているんだ」

ほぇぇぇぇぇぇ〜。

というわけで。
どんなだか遊んでみました。

これがオリジナル。

オリジナルタイヤ。太くて走りやすい

嵌めるとこんなになる。

ミゼット用か?

足元を見ると、普通はこうなんだけど

うひょ〜、この太さ、カッコイイのよ

こんなにほっそり。

頼りない・・・

斜め後ろから見たこの勇姿が・・・

タイヤは太いに限るよね

なんだよこの突っ掛けサンダルみたいのは。

これじゃ走れねぇだろ・・・

パンクしたらこのスペアタイヤに切り替えて、最寄りのタイヤを売っている所まで時速80kmで走り、新しいタイヤに交換する、というのが今の常識らしい。
つまり「靴がダメになったら突っかけサンダルで最寄りの靴屋に行け」と。
確かにタイヤが小さいほうが交換はしやすい。オリジナルタイヤなんて太いだけにめちゃめちゃ重いから、持ち上げるだけでも一苦労。

でもこのイスラエルで、夜間や金曜夜〜土曜にパンクしたら、一体どうすればいいんでしょうね・・・。

◎今日のミナミの帝王
はじめて見たけど、一気にファンになった。これクセになる。
ってか、これのDVDほしい。
posted by Heshbonit at 22:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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