2009年01月11日

在宅してます(BlogPet)

Heshbonitの「在宅してます」のまねしてかいてみるね

あんなにうがいして手洗いした?
「昼&夜」みたいなセットを服用しましたんですけど。
風邪薬は、昼用の錠剤以外は全く効きません。

*このエントリは、ブログペットの「Wanko」が書きました。
posted by Heshbonit at 09:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

在宅してます

あんなにうがいして手洗いして人ごみには行かない生活だっていうのに、大阪の華さんの風邪がうつったらしく(笑)、昨夜から洟が詰まって喉が痛いので、1日中ずーっと在宅して、PC前に座っておりました。
・・・って別に風邪を引かなくても家でPC前に座ってますけど。

風邪薬は日本から持ってきたものを服用していす。こちらのは全く効きません。
「昼&夜」みたいなセットを試したことがあるけど、昼用は睡眠薬かと思うほど眠くなり、そして夜用はこのまま死ぬんじゃないかと怖くなるほど過熱してきました。イ国製じゃなく、どっかの国の輸入モノですけどね。

薬は殆ど日本から持ってきたものを使っています。
いつか無くなったときに困るからとこっちで買ったりもしましたが、痛み止めとアレルギー用の錠剤以外は、特に単独商品(目薬とかそういうもの)はぜんぜん効かないです。

アレルギーっていえば、そろそろだなぁ。花粉症・・・。
今年は暖冬だからきついんじゃないかな。

ブログを休んでいた時はアレコレあった気がしたんですが、いざヒマになると何も書くことがないや。それに今日、シーサーが異常に重たい・・・。

◎今日のインスピレーション
最近、鬼平見てます。
posted by Heshbonit at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

それは突然普通の日に

出勤したら、「北部着弾」

北部国境と言っても私の住むエリアではなく、沿岸部の方です。
4発のうち1発は、老人ホームの3人部屋に直撃。
幸い、朝食時間で全員食堂にいたから被害を免れたそうです。
ま、それだけでしたけど。

現在、南レバノンは国連軍が駐留しており、私が住む山に近いエリアや街は建国してからずーっと超激戦区なので、管理がそれなりにしっかりしているらしい。
って言っても、管理している様子を見たわけじゃないから、それがホントかどうかは分からないけどさ。
北部一帯の厳戒地域は、シェルターを開けていつでも入れるようにというお達しがでたそうですが、ま、今日のこの1回で終わるでしょう。深刻じゃないです。

それはともかく、今夜10時から、「24:Redemption」があるんですよ。
そして来週から、アメリカと3日遅れで「24・シーズン7」が始まるらしい。
だから前回みたいに、ケーブルに着弾・TVもネットも不通、になんか困ります。絶対にそこには当てないで下さい。電気もやめてください。
・・・あ、そういうんじゃなくて。

っていうかそんなのよりも、厳寒の欧州でガスがないっていうほうがよっぽど人道上大変な問題だと思うんですけど、どうなっているんでしょうか・・・。

さて。
試験も完全に終わったので、X氏とY氏に「定例新年会しましょう」と連絡したら、スナフキンY氏はまた旅に行くそうで、「帰ってくるまで保留」と言われてしまった。
明日あるはずだった大使館の新年会も中止だし、なんかつまんないや。

こうして引きこもりに拍車がかかるのでありました。

◎今日のレスキューとトンちゃん
私はこのペアが一番よかったと思う。
松本人志は大好きだけれど、コントにはムリがあるんだよね。
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

簿記1級合格!@イスラエル

おかげさまで、簿記1級(レベルV)に合格しました。
ご協力ありがとうございました。


・・・今日はこれまでずーっと書かなかった思いのたけを書きまくっているので、非常に長いです。最後の方の「※※※印」まで飛ばすことをお勧めします。

いやーよかったよかった本当によかった。
ま、落ちることはないだろうとは思いつつも、ちょっとヤバイかもと思うふしもあったんで、非常にナーバスな状態でしたので。
今日の午後、簿記教室から電話がありました。点数は自信ないけど、まぁ満点だろうがスレスレだろうが、試験なんて受かってしまったらこっちのもんさ。
(注:しかし合格証書には点数が印字されてしまう・・・)。

イスラエルの簿記試験は、レベルT&U(日本の簿記3〜2級)と、レベルV(日本の1級)があります。
レベルTは単独でも受けられますが、主にSEやPGなど経理が専門職ではないけれど基本を理解しなければならない人向けで、一般向けには「T&U」のセットで学習することになっています。
試験はどれも通商省によるものですから、国家資格っていうのかな。

さてここから、レベルVに関するいろんなコト。

受講条件は、高卒でイスラエルのレベルUの合格者。
いきなりレベルVから始めるとか、日本の簿記2級があるとかは不可です。
そして昨年法律が変わり、『経理職で1年以上の実務経験がある者。その職場の責任者による証明書と推薦状が必要』という、とんでもない条件が加わってしまいました。

おかしいですよね。
電気関係とかボイラーのような技術を伴う職業であるならば、「実務経験X年」「職場のお墨付き」って分かるけれど、普通の経理ですよ。
しかもですね、話に聞いた限りですが、職安で「経理をしたい」と希望を出すと、「レベルUを持っているなら経験者だけ。レベルVがあるならば経験を問わない」って言われるそうです。
じゃ、経理の仕事に就くためにレベルVを勉強しようかと思えば、「1年以上の実務経験者」って言われちゃうわけですよ。ムチャクチャ矛盾。

さて。通っていた簿記教室でも、この辺の通達がうまく行ってなかったため、試験1ヶ月前に混乱がおきました。
生徒10人のうち、私を含めた5人は既に経理職なので問題がなかったのですが、

◎1人は経理の仕事をして10ヶ月→上司に頼んでごまかしてもらう
◎1人は転職して3ヶ月→前の会社では2年経理をしていたので、仕方なくそっちに出向いて、サイン・推薦状を書いてもらった
◎1人は都合で退職し無職→前の会社に頼みこんで書いてもらう
◎1人は普通の事務員→上司に頼み込んで「経理もしている」ということにして書類を作ってもらった。
◎1人は経理職に就いて半年→上司に頼んだが「政府に出す手紙にウソのサインは出来ない」と突っぱねられた。
 そこで先生に相談。先生の知り合いの会計事務所で過去に働いていたことにしてもらって、書類を作ってもらった。何も給料明細や国保明細添付ではないから、それがバレることはない、と。

・・・まぁこんな風に手段はあるんですけれど、でもおかしいって。ホントに。

では試験の話。
ホントによく勉強しました。毎晩12時過ぎまでやりました。
試験は過去問題に似た問題が出るというので、とにかく問題集を何度も何度も必死に解いて、終わってみたらそこまでやる必要はなかったかも、って気もしましたが。でも久しぶりによく勉強したって我ながら。

試験出題範囲は、日商1級と変わらないです。でもそんなに難しくないのは、日本の試験のように異常に凝った問題が出ないのと、何よりも四択だからです。
簿記の四択って面白いよね。基本的にどの問題でもそうだけれど、4択ってのはうち2つは有り得ないもので、残り2つが微妙に近いっていうのが殆ど。分からなかったら四問全部を当てはめて逆算すればどれか必ず合うんだから。
その上、試験は1回きりです(日本は4種・2回あります)

しかし、試験当日。大落とし穴が。
試験は50問。過去の動向では、2割(9〜11問)が会計用語&法律問題。
ところが開けてみたら、用語&法律問題が15問! 10%アップの3割に!
50問のうち15問って多すぎます。絶対に多すぎます。
しかも計算問題の出題形式も、過去問題にはなかったような、「長い文章を読解して数字を出す」みたいのもあって、もうガイジン1人でパニック。

さらに過去の出題傾向は、「設問1つの中に4〜6問(たとえば、1つの設問で『適切な仕訳/売上率/売上原価/最終売掛残/純損益』というように)」っていうのが一般的だったのに、今回は、「設問1・純利を求めよ」「設問2・支払税額を求めよ」って、もう最終的な答えだけを求めさせる問題ばかり。
つまりどの設問も最後まで計算してようやく1問完成、ってな感じなんです。
そんなのばっかりだから時間がかかってかかってしょうがない。

試験時間はなんと4時間半! 
9時半から始まって終了が2時。昨年までは4時間だったのに。
(注:トイレは行けます。監視がトイレ入口まで付いて来ますが)。
全問を一通り解いて時計を見たら、残り1時間半・・・。パニック。
だって「解いたけど自信がない」っていうのが多く、必死に問題見直し。

会計用語やら法律に関しては、テキストには絶対に載ってなかった!っていうような単語や問題があり、ホントにパニックでした。
イスラエル人だったら日常生活や新聞TVで見聞きしているだろうけれど、ガイジンだからさ、正確な意味が分からないとなると、もうお手上げなわけです。
ただでさえ、イ国の法律には、アラム語やアラビア語がところどころに使われていて、それだけでも四苦八苦してたっていうのに。

イスラエルの簿記のいい所は、全て実践向けということです。
日本の日商簿記1級ってちょっとマニアックなんですよ。
実際、「簿記1級持ってます」っていうと、「なんでそんなに簿記を追求したの? 税理士志望?」って言われることが多かった。(ええそうでした)。
「1級持ってるって言っても、この仕事は普通の経理だから、給料は2級レベルまでしか出せない・・・」みたいなことを言われたこともあったな。
日本の一般的な実務では日商2級程度の学力で十分。1級は勉強自体も凝った内容ばっかりだし、大企業の経理向けって言われるだけあります。
しかし、イスラエル。ほとんどの企業体は「簿記レベルV」で募集しています。実際は上でも書いたように「レベルUでも経験があれば応相談」っていうのも多いですけどね。

上で、「日本の日商1級と出題範囲が変わらない」と書きましたが、イ国のレベルVでは、工業簿記・原価計算に当たる部分は非常に少ないです。
その代わり、貿易実務(各種輸出入用語も込み)、パートナーシップ・ジョイントベンチャー(国際間取引含む)、建設業経理・・・などが含まれます。
建設業経理はかなり面白かった(ツボに嵌ったって感じ)。ともかく本当に仕事に必要という意味では、このレベルVが経理部員必須なのがよく分かります。

※※※

でもぜんぜん凄くないです。合格率も高いし、日本で1級やった人なら気抜けする内容。日本レベルでいえば、1.5級ですね。一通り勉強すれば受かるようです。それになんたって四択だし。
ま、四十路間近で、1年間勉強を継続することが大変でした。
だからそんなに感動も達成感もなく、「あー、終わった」って感じ。
逆に、あんなに法律問題がなければもっと点数が取れたかもしれない・・・っていう不満もあります。(ま、法律問題でどこまで点を取れたかは闇の中ですけど)

ともかく、次の勉強探さないと。
勉強しながら、自分の記憶力がどんどん衰えているのをひしひしと感じました。自分ながら情けなくなるほど。昨日やったのにもう覚えてない!みたいな。
生涯勉強なんていうけど、趣味レベルなら何歳になっても楽しいですけど、資格は使ううちに取らないと意味がないですから。

だがしかし、非常に残念なことに。
私が勉強したいと思っていたある資格、2年前までは、「簿記レベルV保持者は試験の一部免除」という条件があったのですが、昨年半ば辺りから改正されたらしく、免除ではなくなりました。
(それ以外にもいろいろと条件がついてなんかおかしい・・)。

私がレベルVを勉強しようと思ったのは、「今すぐ通える範囲でその資格を勉強できる学校がないし、地元でレベルVをやっておけば試験勉強がラクになるだろう」って考えたからでした。

これじゃ、なんのためにレベルVをやったのか意味が分からない・・・。
    
posted by Heshbonit at 20:00| 経理のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

国民保険庁に行こう

朝9時過ぎ、村の老婦人の運転手&お供で国民保険庁(ビトゥアフ・レウミ)へ。

イスラエルの各種社会保険は全てここ一括になっております。
つまり、生活保護も出産給付金も母子家庭手当も障害手当も失業手当も恩給も年金もぜんぶコチラ。ついでにそれに付随する各種補助金もここ一本。
小国だから出来るのか何なのかわかりません。ま、でも一本化することで支払い逃れができないですから、いいのかもしれません。

イスラエルの現在の定年は、男性67歳、女性64歳。
年金の前倒し支給もあるし、先延ばし支給もあります。

さて。老婦人(っていうほどヨボってないですけど)の運転手を頼まれた。
国民保険庁は村から車で15分の街にあり、断る理由も特にないので軽い気持ちで引き受けた。一度も行ったこともなくこういう機会でもないと行く用事もない。
彼女が直接出向く内容は、役場に居る時に先輩部員や保険関係担当者の会話で聞いていたし、書類のコピーを手伝ってあげたから何となく分かってはいたけれど、こっちは運転手だから連れていけばいいんでしょ、ってな。

保険庁内部はホント、普通のシンプルな役場。気抜けするほど。
当然ながら誰の目から見ても私は、「タイ人か中国人の老人介護人」
入口でも、保安係の兄さんが私に向かって、「ムーヴ! ムーヴ!」と犬に向かって言うかのような命令口調(英語)で言った。カチンきて睨み返してみたが、別にこれがメインじゃないのでそれ以上はぐっと堪えました。
待合椅子に座っていると、どこかの人が彼女に、「あなたのメタペレット(介護人)は何とかかんとか・・・」と話しているのが聞こえ、彼女は従者でも従えたつもりになったのか、否定せずに得意顔でウンウンとうなずいている。
おいおい。いつから私がアンタの介護人になったのさ。

さて。彼女の番号が点滅。行くわよ。と勇んで立ち上がる私。
内務省に頻繁に行った経緯から、変に役所馴れしているというのか、それともただ単に日本人だからこういう列に並んだらチャッチャと動かないとっていう気分になるのか。
ところが彼女はノタノタ〜っと立ってカウンターへ。別に、頼まれたのは運転手までだから、私がカウンターまで付き添う必要はないんだけれど、せっかくだから今日は付き添ってやる。早く来い。

エッコラショとカウンターの椅子に座った彼女、「えーっと、これがね・・・」
彼女、年齢のせいでもないんだろうけど、話すのも遅いんだわ。それに、せっかく先輩部員と私が揃えてやった書類をいつの間にかグチャグチャにしている。
カウンターの女性は細身の厳しそうな人で、質問に対してマイペース過ぎる彼女に対してイラっとしかけているのがなんか分かる。
・・・って横に居る私が一番イライラしてる。こっちは仕事を抜け出してアンタのお供に来ているんだから、帰ったら仕事があるの。

あー、だめだ。ガマンならぬ。

私:「だから、これがですね・・・、その後に来た書類がこっち。その後にそちらに言われて明細を・・・、あれ? 明細はどこにやった? 昨日コピーしたでしょ? あ、これこれ。その時の明細の写しがこれです」
老:「あ〜あ〜、そうなのよ〜。Heshbonitが言うとおり。それがねぇ〜」
私:「黙ってて、私が説明するから。それでその後の日付で来た分と過去の給付分の差額と、それから、彼女の過去の療養中の給付金が・・・。ここの日付も申請したものとは違うんですけど・・・」
国保:「(・・・質疑応答。当然、応答は私)・・・分かりました。それではこの再申請用紙、あそこのカウンターで必要事項を記入して、持ってきて下さい」
老:「ど〜れどれ、どの書類・・・? メガネがねぇ〜」
私:「いいいい。私が書くから。コレに書いて出したら終わりだから、もう後ろの椅子で荷物持って座ってて」
国保:「あなた、書けるの?」
私:「話す以上に」

さっさと書類を取ってカウンターに行き、必要事項を記入。
こういった書類の様式なんて決まってるから、2分で書けます。待合椅子に座っているご老人にサインだけさせて、カウンターに戻りました。

国保:「え、なんなのこの達筆っ! では、これで手続きをし直します。振込先は変更なしよね。・・・えーとあなたは? 彼女の介護人、じゃないわよね?」

ニコっと笑って帰ってきました。

しかし老婦人、よい気分ではなさそうで、帰りの車でふてくされていました。
知ったこっちゃありません。私は役場の出納係で、タイや中国からの出稼ぎの老人介護してんじゃないんだから。

イスラエルのお役所、どこも楽しいです。
     
posted by Heshbonit at 20:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

訪問者

おととい、勢いあまって派遣切りに関する話題を書きなぐりましたが、何をどうしたか今日の検索ヒットがものすごいことになりまして、なんと、今日1日だけで訪問者数が850もありました。

朝起きてすぐにPCをつけて、メールチェックとブログのアクセスチェックをするんですが、ブログのカウンターがものすごい勢いで動いていて、まー、びっくり。
こっちは、またイ国絡みの政治ネタで因縁でも付けられているのかとヒヤヒヤしましたが、アクセス見てちょっとホッとしました。
どこをどう検索すると私の記事に当たるのか不明。自分で検索してもぜんぜん引っかからないんですけど、まぁ何はともかくそういうことです。
でも皆さん、仕事しましょうね。だってこれって、初出勤で仕事の合間に職場PCでネットサーフィンしたってことでしょ?

ま、いいや。コメントやメールもいただきまして、とても嬉しかったです。読んでいただいてありがとうございました。
そんな驚きのまま、出勤。

役場の出入口で、役場で働く人達がギャーギャーやっている。
「え、何? 金庫破り? それとも訃報?」
とちょっと小走りで入って、「なにごと?」と聞くと、

「孔雀が入ってきたのよ!」
「あ、そうですか・・・」
「それで3羽きて、その3羽とも【お土産】を置いていったの!」
「ドアをきちんと締めないからよ! 誰よ最後は!」
「別に孔雀が入るくらいいいじゃないか。家とは違うんだから」
「冗談じゃない。ドアを締めろって大きな貼り紙しないと・・・」

それで、朝から水を撒いて掃除していたらしい。
朝からそんなことでギャーギャーと・・・。
嗚呼、なんてここは平和なんだ。

以前も書きましたが、うちの村に放し飼いになっている孔雀さん。
たまに数を調整するようですが、だいたい群れを成して行動しています。
うちのベランダもお気に入りのようでよく来ます。

村名物の孔雀さん

お土産はたまに置いていきます。嬉しくないけど、犬猫と違ってそんなに臭くないし、水で流せばそれだけだし。

今回は北部は静かなもので、南部に住んでいる人達の避難地になっています。
うちの村でも20家族ほど受け入れているらしい。ま、冬場は閑散期だから、入ってくれると助かります。ありがとうございます。
とはいえ、もしコッチに飛び火したら、南部なんて比べ物にならない最前線になりますが・・・。

イスラエルの観光業界もかなり冷え切っていて、もちろん観光客そのものは一時期に比べたら増えつつあるようなのですが、今はネットで予約が出来る時代だから旅行代理店が閑古鳥状態らしく、今後は週4営業になるかも、なんていう話も聞きました。どうなんでしょ。

◎今日のフランスのテレビ
トシちゃんのテレビ辺りで椅子から落ちそうになった。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

派遣切り・・・甘えるのもいい加減に

たった今、Veohで、NHKスペシャルの派遣切りの話題を見ました。
姫が「NHK見てるけど・・・」って書いていたけど、このことだったのね。
先日記事を書いた時、私自身も日本では正規雇用でない状態で働いてきたので、「大変だなぁ」くらいにしか思わなかったんですけど、今回巷で言っている派遣切りがぜんぜん違うってことが分かったので、先日の記事の内容を撤回したいほどです。

派遣で働く側が、派遣を理解していないわけですよね、つまりは。

別に自分をどうこう言うわけじゃないけど、日本にいた時の私は、自分の資格や経歴を買ってもらおうと派遣をしてきました。
前にも書きましたが、日商簿記1級持っていて会計事務所勤務歴があって決算&別表が分かって仕事上の英語が困らない程度にできても、「大卒ではないから」と、履歴書の学歴欄だけで書類落ちする事実がある。
まぁ、学歴は仕方ない。日本は資格よりも学歴重視。18歳の冬にどれだけ入試のための勉強が出来たかで人間を判断する国。それを承知で大学に行かなかったのは自己責任。

でもね、信じられないだろうけど、世の中には「髪が茶色い」だの「顔がブサイク」だのって、面接で面と向かってケチつける会社が少なからずあるのです。
履歴書に写真添付してんだから書類で落としてくれりゃ交通費ムダにならなかったのにさ。わざわざ呼びつけて「ブサイクだな」って、そりゃなんだよ。
言っとくけど、モデルでもフロアレディでもないよ。普通の会社の内勤でね。
それならば、私の資格と経歴を認めてくれる所で働きたいと、派遣社員という手段をとりました(・・・ゆくゆくはどこかで正社員になろうと思いつつですけど)。

そりゃ、「バイトより時給がいいから〜」っていう、ワードもロクに使えないボンヤリ派遣もいます。そういう派遣と一緒にはされたくないけど、しょうがない。
国立大でも私立底辺大学でも、肩書きだけは「大卒」ってのと同じ。
そんなボンヤリちゃんも「可愛い顔を武器」にしているのでしょう。事実、「男性社員のヤル気を湧かすために、可愛くて若いフロアコンパニオン系派遣がほしい」っていう会社もあります。

では、本題に入ります。

派遣っていうのは自営業なんですよ。
社長であり社員である自分が、自分の特色を売るのが派遣です。

「わが社の製品を買ってください」と卸売問屋を通して売るようなもの。
自分で起業して製品を製造していたらある日、「貴社の製品はもういらない」といわれた。それに対して、「うちの製品を仕入れるといったじゃないか。明日からどーしたらいいんだ? うちは倒産だ! 政治家のせいだ。国が悪い! セイフティネットが機能していない!」

知ったこっちゃない。それ承知でアンタ達は自営業やってんだから。
さらなる商品を開発するなり(→夜学や通教で資格を取る)、たとえ一時的に休業しても困らないようにと何らかの手段(→転職計画・貯金)を考えておくのが、世の中の常識なわけでしょ。

ついでにいえば、今回の問題は派遣元(問屋)のせいでもない。
そういうことも有り得ますって契約書に書いてある。派遣元がとんでもない中間搾取していたならともかく、今回の話に関してはそんな事実は聞かないですよね。
私事ですが、最終的に勤めた会社では、派遣されてすぐに派遣元会社とトラブルがあり、自力で掛け合った結果、派遣先企業との直接契約になった経緯があります。
ついでに書くけど、正社員の大リストラがあっても私が残れたのは、「契約社員なら人件費が安いし、すぐ切れる」っていう利点もあっただろうけれど、専門学校卒でもブサイクでも、私の実力を会社が認めてくれたからでしょう。
もちろん筆頭すべきは、人間的に素晴らしい部長の支持があってこそですが。

たかが派遣でも自営業。そのくらいの意地と覚悟がないとダメなんです。

「健康保険がない」「雇用保険がない」って、自分の無知を披露しているだけ。
会社の健康保険がないなら、自分で国保に入ればいいんでしょ? 
雇用保険がないのだから貯金しておけばいいんでしょ? 
そんなことすらも分かんないで生きてきたの?
大体、たとえ毎月2万でも貯金しておけば、少なくとも冬の路頭に迷うことがなかったはず。よほど深いワケアリの人でもない限り、そのくらいは出来たはずですよ。衣食住付きの仕事だったんだから。
どうせ飲む打つ買うなんかで使い切ってたんじゃないの? それを今さら「金がない! 国が悪い!」って、甘いにもほどがある。それをまた政府が面倒みなくちゃいけないって、どうにかしてますよ。

マスコミの取材側もおかしいって。
煙草をパカパカ吸いながら、「所持金が数百円」ってただのアホじゃん。
「どうして貯金がないんですか? それなりに貰っていたんでしょ?」
「その若さで路上生活って、親族や友達に頼れない理由でもあるの?」
「これまでどんな生活を送ってきたわけ?」・・・って、そこ突っ込まないと。

意地も覚悟もないから派遣村? ウマシカも皆で集えば怖くない。

甘い甘い甘い。腹が立つほどに甘い。
栗羊羹食べながらココア飲んだ後、こしあんで歯磨きするほど甘い。

・・・長いので、一旦切ります。

続編:「切られる側の遠吠え・・・正社員様に告ぐ・・・」に続く。
      
posted by Heshbonit at 19:00| 真面目なたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

切られる側の遠吠え

とまぁ、派遣切りに関してきついことを書いてきました。

私は、切られる側でした。
経理専門って言いつつも、見つかるまでにつなぎで働いた派遣で、消費者金融の一般事務やら米国系自動車会社で秘書&総務をしたこともあります。短期派遣で、住宅展示場の受付やクレジットカードの出張窓口や大型書店での新刊雑誌の販促とか、経理に限らず仕事があれば何でも受けました。
断って心象を悪くするよりも、言われた仕事を請けておいてその都度派遣の担当に「経理の仕事があったら是非。私はそっちが本業なんです」とアピールする。短期でもお金はお金。家で座っていたらゼロ円です。

正社員。いいなぁとは思いましたよ。
いつかはそうなるだろうって漠然とは思っていましたけど、でも、また面接でああいうイヤなことを言われるのもな・・・と、だったら仕事だけしていればよい派遣の方が気楽って思っていたのは事実。
最終的に、働いていた会社を辞めようかと思っていた時に知り合いから声が掛かったものの、今すぐではなくてもいいということで骨休めに出てきたイスラエルでそのままズルズルしているわけですけど。

日本の雇用形態や問題点をどうこういうつもりはない。
だったら自分が正社員だったら?と考えると、やはり同じようなことを思うだろう。

たとえば、女性は35歳でバタンと仕事がなくなる。1度退職した女性が仕事を見つけようとすると、非常に厳しい現実が待っている。
だからって、「寿退社してから20年ぶりに働くんです」という45歳の女性が来て、ロクに仕事も出来ないのに「私はこうだと思うのよ!」なんて職場のお母さん気取りでデーンとしてたら、誰だって腹が立つ。
育児休暇の理想はすばらしいが、1年置きに子供を産む人がいて、それでもその人が現職として在籍し続けていたら、【出産・育児休暇→復帰・時短勤務・子供絡みで頻繁に欠勤→また妊娠→体調不良でたびたび欠勤→出産・育児休暇→復帰・時短・頻繁に欠勤→3人目妊娠→体調不良でたびたび欠勤・・・】。これじゃ一緒に働く側がどうしても被害をこうむる。
その後に入ってきた新入社員のほうがよほど仕事が出来るのに、万年育休の先輩は「私は平成6年入社よ! 働くママは忙しいの。まぁ、子供がいない人には分からないのよねぇ」って先輩ヅラ。腹が立つ。輪が乱れる。

出来ない社員もたくさん見てきた。
日本の雇用形態や問題点を一言だけいうとすれば、終身雇用の安定性に甘えた社員がズルズル居座っているってことでしょう。
正社員が偉く、非正規社員は身分が低い、とあからさまにバカにする。
「私は派遣とも仲良くしていますっ!」ってそりゃ若干はそういう人もいるけれど、そうじゃない人の方が大半なんだな。

契約社員として勤めていた外資系会社で大リストラがあった時、残ることになった私に向かって、「アンタみたいなヨソモノが残れて、なんで私がクビになるのよ!」と、私に突っかかってきて大声で泣き喚いた女子社員(本当)。
それ以降、会社を自分から辞めるまで続いた針の筵のような日々。
なんで私が、って分かんないの? 外資なのに英語が全く出来ず簿記資格すらないのに経理部にいたからでしょ。
アメリカ本社から人事関係者が来て個人面接はあったけれど、「お願いです。この会社に残して下さい」なんて私は一言も言ってない。(あなたは他社員に通訳してもらって面接していましたよね?)
会社が選んだのはヨソモノで使える私で、あなたは自業自得のリストラ。使えるものは使う・使えないものは捨てるって、アメリカの会社はドライなんです。なぜ私が悪者なのさ。

「正社員だから倒産しない限り働ける」という甘い甘い考えのせい。
もちろん、社内試験をクリアしなければ昇進できないとか、「私は独自で土日にスクールで勉強している」っていう人もいるのは知っているけれど、それは若干。
入社後、「そんなに出世するつもりはない」と思えば、勉強しなくていい。
だから誰もが、「正社員がいい」と思う。

遅刻しても早退しても休んでも許され、減給がない。
「仕事がどうしようもなく出来ないから」と部署異動や左遷をされることはあっても、無能で使い物にならないからいう理由でクビになることはない。
椅子に座っていることがキャリアと認められ、毎年昇給。不況でもボーナス。

この甘い状態が、「派遣という応援社員」が必要な現状を作っている。
入社した当日、「なんでこんなにいっぱいいるのに、私が派遣で入るんだろう」と不思議に思ったもん。他の会社でも似たような話は聞きます。社員が遊んでいるから、社員に能力がないから、派遣が一生懸命働く。本末転倒な状態。
その派遣は、契約が切られるかもしれないからと毎日必死。一挙手一投足を女性社員にネチネチ言われても営業スマイル。微熱程度では休めない。有給があっても使いにくい。祝日が多い月は収入が減る。コーディネーターに時給据え置きでも仕事があるだけ有難いと思えと言われ、はいそうですかと今日も働き、キャリアアップのための勉強をし・・・。


ま、事務関係のキャリア派遣と、今回の「製造業に従事していた無能な派遣を切る問題」とはまた別です(ところで「期間工」っていう名前だったはずが、いつの間にか「派遣」になっていますよね?)。
でも何にしても、派遣というシステムを使うに当たって、雇用する側ももっと熟慮しないといけないわけですよ。
以前コメントで書いたけれど、リースのコピーだっていろいろありますが、新しいコピー機が来ると、「前のほうがよかったな」という人が絶対いるよね。自分が使えないのを棚に置いて、機械のせいにする。
安い金しか払わないのに、「この機械は使えない」と文句を言う。
機械のせいにする前に自分を見てみろ。何様のつもりなんだ。

サブプライム辺りから落ち目なのは分かってたじゃん。株が大暴落したらどの業界も行き詰って、誰もが財布の紐を締めるだろう、うちの製品の需要も減るだろうって考えたら分かるよね? 
簡単に派遣を切るんじゃなくて、もう少し期間を置くことが出来たはずでしょ。
アンタ達、有名な大学出て、この大企業で正社員しているんだよね?
毎日毎日その仕事だけをしているんだよね? それでもわかんなかった?
でも何となく言いにくくてズルズル使って、でもあんまり早くから派遣に打診したらT社営業不振!って書き立てられるから言えなかった。でも上役が「製造停止っ!」って言ったから機械の操業を止めたんでしょ? 

派遣は機械じゃないとはいうが、その機械だって人間が作っている。
機械導入をやめれば、その機械を作っている会社が困る。
今回の製造系の生産カットだって、切られた派遣もそうだけれど、機械部品を専門に作っていた下請けとか孫請けとか、もっともっと大変だと思うよ。

だから機械も人間も同じなの。
機械は人間にしか直せないけど、人間は自分自身で努力しないといけないの。

私は、頭は悪いです。外見だってもう酷いもんだ。
愛想はいいけれど、外見をカバーするには程遠い。
学歴でも顔でも世渡りできないから、自分で何とかするしかない。
でも、こんな風に生まれたから努力するということを知ったと思える気がする。
知ってるよ。美人は美人なりに苦労がある。
高学歴はまたそれはそれでいろいろある。
金持ちだからってノウノウとしていられない。
皆、周りから見たら気楽そうだけれど、努力している。
誰だって、そうやって生きているのでしょう。

政府の援助だのセイフティネットの改正だのなんだと言っても、どうせ「掛金が高い」「給付額が少ない」「これが足りない・・・」とガタガタ言うに決まっている。
製造が足りなければ製造派遣を許可。介護が足りなければ介護枠拡大。
そうやって、後先考えないであっちこっち付け足すようにしたところで、働く側の意識がおかしいのだから何にもならない。少なくとも、こんな奴らを介護になんか回したら、大変なことになるのが見えている。

何が蟹工船だ。笑わせんじゃねぇよ。
世界に名だたる民主主義の経済大国で超情報化社会で、望めば誰でも高等教育が受けられ国家資格・民間資格を勉強できる現代で、「この現状は昭和4年と同じだ!」なんてよく言えたもんだ。
あの頃の格差社会は今とは比べようもないほど凄かった。小学校で日本の歴史ってやったよね? 覚えてない? ちょっとさ、そこまで無知で恥ずかしくない?

派遣村でゴロゴロぬくぬくして3食恵んでもらって、
「明日からどうすれば・・・?」 
知るかよ。自分で動けよ。

でも、派遣法を改正するなら、労働基準法も改正したほうがいいよ。
無能な正社員を解雇することは不当ではない、って。
オレは正社員サマ。派遣社員なんてやるヤツはどうしようも負け犬なんだ、って今回のことを他人事のように見てヘラヘラしているウマシカ社員も多いだろうね。

もしも会社が潰れたら、今のあなたが働ける所、あると思う?

生きるのに必死さがなさすぎる。
自分の落ち度を人のせいにはするな。
五体満足なら自分の力でなんとかしろっつの。

平和な日本で生きられないなら、どこも行き場はないからね。
  
posted by Heshbonit at 19:00| 真面目なたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

いくつになった?

to-k0さんの小太郎くん

 Heshbonitがどうした?


ハマダのおむすび

 の日って、所有格?


うちのわんこ

 よし、さすがうちのワン。


というわけで、誕生日を迎えました。

それがさ。
たった今、実家に電話して話をしていた時、ふっと「私ももう41歳だし」と言ったら、母親が「え、アンタ、41歳なの?」と素っ頓狂な声を上げた。
で、そう言われて、あ、そっか、と。

昨年は学校に行っていたりもしたことから年齢を聞かれることがよくありました。

「Heshbonit、何歳?」
「37歳(シュロシーム・ヴェシェヴァ)。そんな若くないよ」
「27歳(エスリーム・ヴェシェヴァ)でしょ?」
「違う。37歳」
「だから、27でしょ?」
「違うってば。37なの。1971年生まれ」

そりゃ、アジア系は若く見えますけど、下手に若く見られるのってぜんぜん嬉しくないし(理由は単にアジア系だからだし)、その否定とか訂正って面倒なんですよ。
そのため、本気で答える必要がない場合は、「40」って言うようにしました。
「40歳」に対して「30歳でしょ?」という人はいない。会話がラク。

そんなことを何度か言っていたら、自分でもすっかり40歳の気持ちになりきってしまい、年が明けたから私は41歳なんだと。
そりゃ、産んだ側の母にしたらビックリしますよね。次兄よりも年上になったって言われたら(笑)。

ま、いいです。今年も40歳で通そう。

内面は高校生くらいの頃からぜんぜん成長しておりませんが、お肌だけはすっかり60代。シワもシミも人様よりも多く、毛穴の自己主張が強いです。

そんなです。
 
posted by Heshbonit at 14:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

気がついたら丑年なんですね

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。


昨夜までの雨が止み、朝一歩外に出たら、なんかすっごい寒い。
10時頃、外に出てハッと見たらヘルモン山が雪に覆われておりました。
そりゃ寒いわけだよな。雪山からの颪だもん。
こんな寒さが3月まで続きます。・・・なんでこんな所に住んでるんだ私は。

日常生活は西暦でも、休祭日はユダヤ暦のイスラエル、本日は普通の木曜日。
経理上は今日が月始で年始。
過去記事によると、昨年の今日は工場関係の引継ぎで相当バタバタして大変だったみたいですが、今日はそれほどでもなく比較的穏やかに過ぎました。


昨年は1年間(特にラストスパートの3ヶ月)、よく勉強したなと思います。
試験が終わってからというもの、そのタイミングで22インチのワイドモニターを買ったばっかりに、連日連夜、家ではPC三昧。
しばらくはちょっとこのまま遊んだとしても、次の勉強のステップに進まねばと思っております(ま、試験の結果次第ですけど)。
あとはまぁ、健康で元気でありたい。給料も上がってほしい。
そんなところでしょうか。

皆様にとってすばらしい1年になりますように。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。