2008年12月31日

国勢調査

出勤。

今日は現金と小切手の監査があるため、朝からバタバタ。
「現金も小切手も受け入れません」って前から言ってるのに、何だかんだ言って持ってくる人がいる。ニッコリ笑って受け取って当然今月分には入れない。
昨日から照合して変えたくないんだから、今さら受け取るもんか。
ってなわけで無事監査も終わり(確認するだけですから)、あとは明日の怒涛に備えて各部署に伝達したりする程度で、ワリとラクラクな大晦日でした。


さて。
夕方、国勢調査の調査官が来ました。
実は昨日の夕方に来たんですけど、ちょっと家の中が雑多になっていた上、夕飯にと煮魚を作ってまして、魚臭い家に入れるのもなんだなと思い(日本人ならともかく、イスラエル人にはちときついだろう、と)、玄関先で「明日の夕方なら」と言って帰っていただいた次第。

国勢調査は大体10年毎くらいでやるらしい(ただし前回は13年前だとか)。
国籍問わず無作為に選ばれたイスラエル在住の2割(大使館勤務などのディプロマットの人は除く)に、調査官が直接訪問してインタビューするそうです。
そういえば先月、家のドアにカードが置いてあって「選ばれました!」って書いてあったんですけどね。TVのCMで「国勢調査をします」っていうのは見ていたものの、まさか私のところに来るとは思わなかったから、誰かがふざけて置いたのかと思って本気にしていませんでした。

無作為に選ばれた側は、名前やらIDやら全てを伝えた上で質問する内容に全て答える義務があり、拒否権がないそうです。
ま、ぜんぜんかまわないんですけど。聞かれて困ることは何もないし。
内容自体は何でもないです。個人情報に関する一般的な質問から始まって、最終学歴や専門分野、現在の仕事の状況、住んでいる家の間取りやら電気製品や車の有無やらなんやら。

で、最後にこんなのくれました。

スタティスティカ感謝状

右下を拡大すると、切手になってます。

報酬は1.6シェケルの切手

でも消印が押してありません? 
あ、記念品だから、使わないのか。


◎今日のダンボーラー
posted by Heshbonit at 20:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

アクセス解析2008

なにやら国名がやたらとニュースで連呼されるようになりまして、このブログへのアクセスが何とも不気味に増えています。ま、今回はこの北部ではないため、こちらはかなり平穏ですから、何の参考にもならないと思います。
えーと、18時現在、止めるって話が上がってます。早...。
ともあれ、南部に住んでいらっしゃる方、頑張って下さい。

アクセスって言えば。

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アクセス解析で振り返る2008年
あなたのブログで今年アクセスが多かった記事、検索が多かったキーワードは何でしたか? アクセス解析で今年一年のブログ記事を振り返ってみましょう。


通常は3ヶ月くらいしかアクセス保存できないのに、今回は特別に1年分を集計してくれているらしい。へー。でもなんかヒット数集計、本当に合っているか疑問なんですけど。ま、いいや。

1位は、クレジットノート。なんと年間ヒット数3614!
常連さんがどなたも来ない日でも必ず訪問者があります。お役に立っているかどうか分かりませんが、ありがとうございます。
それにしてもさ、いい加減、日本の簿記の試験要綱を変えたほうがいいと思うんですけど、どうなんでしょう。ま、この話題はいつかそのうちに。

2位は、ホチキスの留め方。ここでガクンと落ちて524ヒット。
あんまり役に立たない内容でごめんなさい。

3位は、ガミラ石鹸。251ヒット。
すみません、売上落とすような内容で。

あとは、ゴテックスファラフェルなどが続きます。

役に立っているのか立っていないのか分かりません。

明日は大晦日、もちろんこの国には年末年始はありません。もうぜんぜん普通な年度末。この国にいる限り、年末年始の里帰りは絶対不可能。

◎今日の寺島進
やー、メチャメチャかっこいい。
posted by Heshbonit at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

経理酔い

「嗚呼ワタシってなんてステキな仕事が出来る経理ウーマン♪」

・・・っていうんじゃなく。

はじめにこれを知ったのは、学生時代に会計事務所でバイトをしていた時。
膨大な伝票照合を任され集計用紙にまとめていたら、だんだん気分が悪くなってきまして、めまいと何ともいえない吐き気が。
なんだろな風邪かなさっき食べた昼ご飯が悪かったかな、なんて思いながらフラフラ気分で電車に乗って(さらに気分が悪くなり)、家に帰っても治らないため、「具合が悪い。明日まで続いたら病院に行くね」とさっさと寝てしまいました。で、翌朝起きたらスッキリ。

その次にバイトに行った時、
「こないだアレやって、大丈夫だった?」
「え、なんでですか?」
「ああいうのやって、具合が悪くなる人いるんだよ。私もそうなんだけどね。目を上にやったり下にやったり伝票探したり集計用紙見たりってやっているうちに、乗り物酔いみたいになってくるの。Heshちゃんは若いから平気だったかな」

細かい数字を追いながら目を動かし頭を動かし目をあっちにこっちに...ってやっているうちに、体が揺れているわけではないのに、だんだん気持ちが悪くなってくる。
まさか「酔った」状態とは考えなかった。だから寝たらスッキリしたんだ。

そういうことなのか。
名前は分かりませんが、「経理酔い」と私は呼んでおります。
あ、経理に限ったことではないから、「書類酔い」「帳簿酔い」のほうがいいか。

元々乗り物に強い人は大丈夫だと思いますが、私は子供の頃から乗り物には強くないため、その上に慣れないことをするとダメみたいです。作業に馴れて来ると大丈夫なんですけど。
(そのくせ添乗員でしたが、ま、仕事中は逆向きで車に乗って書類書いても、大荒れの船に乗っても酔ったことはありませんでした)

今日の午後、月末(年末)の監査に向けて、現時点の預かり小切手を再確認していたら、久々に酔いました。イスラエルは小切手決裁が一般的なので(最近は銀行送金も増えつつありますが、それでも小切手が主流)、その量たるものすごいから。
印刷された預かり小切手リストと小切手現物を照らし合わせて...なんてやっていたら、久しぶりにめまいが...。ダメだ。続きは明日やろ。

そんな年の瀬です。
posted by Heshbonit at 21:00| 経理のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

PCちうどく



PCは半日くらいかなぁ。ま、PCがないとなったら仕方ないから離れられるけど、PCがあるのに電源を入れないっていうのは、ものすごい強い意志が必要。
そしてその後、堰切ったようにしがみついちゃいますね。

携帯はぜんぜん大丈夫です。
もう1つの職場ってのもなくなったので、携帯が全く鳴らなくなりました。ときどき携帯が壊れているような気がして、職場の電話で鳴らして確認していますが、大丈夫。単にかけてくる相手が誰もいないだけです。

家の電話は、週イチで実家に電話するのに必要ですが、携帯電話に至っては、私の日常生活には全く必要ありません。解約しようかと思うほどですが、村のゲートを開けるのに必要なので仕方なく保持しています。


業務連絡:あー、指が動かない。頭が動いてるのに指が動かない。
・・・って言いながら、今日もミナミの帝王見まくりでした。スミマセン。なんとかします。たぶん。いえ、ホントに頭は(バカはバカなりに)動いているんですが、指がぜんぜん動かないんです。
posted by Heshbonit at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

良きサマリア人

先月26日、インドのムンバイで同時テロがありました。
超高級ホテルが襲撃占拠され、同時に、ユダヤ教施設も被害に遭い、管理者であるラビ(ユダヤ教宗教者)の夫婦とその場に居合わせた人計6人がテロリストに射殺されるという惨事に。

ところが、その管理者夫婦の子供モィシ(2歳)は、家政婦兼ベビーシッターのインド人女性サンドラとともに緊急脱出。
襲撃があったのは夜。銃撃音を聞いたサンドラは台所の戸棚に隠れていたそうですが、一夜明けた翌日、モィシが彼女の名を呼んだ瞬間、「脱出せねば!」と決心。
子供を抱いて裏口から飛び出てきたところ、施設を包囲していた警察や軍に保護された、と。

モィシの両親は殺害されたため、イスラエル在住の祖父母(母方)が子供を引き取ることになり、事件後すぐにイスラエルに。
ベビーシッターのサンドラも一緒にイスラエルに来ました。
モィシが生まれたのはインド。血が繋がっているとはいえ祖父母には全く馴れておらず、彼女以外に子供をケアできる人がいないから、と。

この話を聞いてすぐに思い出したのがこの言葉。

『良きサマリア人(Good Samaritan)』

「役職や社会的立場よりも、本当に成すべき事をする人こそ正しい」

現代社会では、「助けましょう」という有難い話のその先に、さらに話が広がった形で法令化された名前(Good Samaritan Law/Good Samaritan doctrine )が有名です。
これは、「緊急事態においては人を助けるべき。但し、その結果が悪かったとしても、それが善意であった場合は、過失を問わない」・・・と解釈されています。

「良きサマリア人」という言葉の出典は新約聖書ですが(私は仏教徒ですからキリスト教の教義はよく分かりませんが・・・)、ユダヤ教にも同様の言葉があり、現在のイスラエルの国の法律にもあります。

『隣人の血の傍らに立っていてはならぬ法(1998年9月立法)』

別にウケを狙って訳したのではなく、本当にイスラエルの法律のタイトルがこうなんです。ヘブライ語ってホントに・・・。
これは、「隣人の血が流れている(=生命が危険状態にある)時にボケーっと突っ立っていてはいけません」という逸話があり、それをそのまま法律の名前にした、と。
イスラエルにおけるこの法律も、それをさらに拡大解釈し、「・・・万が一それで失敗しても本人は良かれと思ってやったのだから責めないこと」と続きます。
つまり、「助けるだけの能力があるにも関わらず助けなかった場合は罪として問われるが、万が一それが失敗しても罪は問われない」と定められています。

日本では「緊急事務管理法」というらしい。明確な立法ではないようですが。
まぁでも、どこまでそれが実践できるかは難しいですよね。
少し前に、日本の産婦人科医が難しい手術に失敗したために訴えられたことがありました。結局、そうなった時に訴えられるのが怖いから、「救急車たらいまわし」という現実がある。

あ、また別の話になりそうなので戻しますが。

名前からすると、シッターのサンドラはキリスト教徒でしょうか。CNNなどのインタビューにも答えていますが、かなりきちんとした英語を話す女性です。
まぁ、宗教に関わらず、マトモな環境で生まれ育った人間であれば、同じ状況下になったら「子供が泣き出さないうちに引っつかんで外に逃げよう」という行動を取ると思います。

しかし、「両親が殺害された上、誰も知らないイスラエルに戻ったら子供がかわいそうだから」と、自分にも家族がいるだろうに、インドから子供と一緒に未知のイスラエルに来たサンドラ。ここが偉いと思うんですよね。
助けるだけなら咄嗟の判断で出来たかもしれない(彼女自身もインタビューで「何も考えていなかった」と答えています)。しかし、子供のためにわざわざイスラエルに来るなんて、そうそう出来ることじゃないです。
2歳のモィシがイスラエルに馴れ、自分の立場をある程度理解するまで、少なくとも2年はかかるでしょう。
これこそが、逸話に出てくるサマリア人的行動ではないでしょうか。

状況が状況なので、内務省も簡単に滞在許可を出しています。
内務省は宗教者が多いですから。

という、たまにはインド・イスラエル絡みでもイイお話でした。

・・・試験期間中に書こうと思っていた話です。
もうちょっとちゃんとまとめられるはずだったのですが、旬が終わってしまったために、あまり意味をなさない雑多な記事になってしまった。
posted by Heshbonit at 22:00| イ国の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

だからどうしたクリスマス

出勤。

先週から天気予報が予告していた通り、未明から雷を伴う激しい雨が。
とは言っても、日本の台風なんかに比べたらぜんぜん大したことがないんですが、急に晴れ間が出たと思ったらまた大雨。なんかムチャクチャな日でした。
テルアビブの一部では大変な浸水があったようです。沿岸部に降っても、水不足は一向に解消されないんだけど...。
年始の怒涛に備えて、今日も大したことのない平々凡々な1日でした。

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今日はクリスマス・イヴ。今日は誰と何をして過ごしますか?


PC前でミナミの帝王を見て過ごしています。銀ちゃんステキ。

えーと。
世界的にはクリスマスイヴ。
本家本元のイスラエルでは、ティベリア・ナザレ・ベツレヘムと言った縁のある地はそれなりの混雑があるようですが、それ以外のところは何でもありません。
ただ今、ハヌカーの真っ最中。例の揚げジャムパン(スフガニヤ)を食べる週です。

スフガニヤ。ジャム入り危険。食べたら太るで

クリスマスが終わるとすぐに新年。忙しいですね。
常連コメンテーターの皆さんもクリスマス&ニューイヤー休暇のようで、何事も絶対に有り得ないイスラエルの山奥だけが、閑散としております。
もうホントにPC前から離れられない。

そうそう、N兄の処で紹介されていました「チミシリーズ」
恋愛編人間関係編もハラが立つほど当てはまりました。
でも、年下なんて信じられないし、待ち合わせ時間は絶対厳守です。


◎今日のカノッサ
この番組、大好きでした。まさか見られるとは思わなかった。
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

スペアタイヤを替えてみよう

免許を撮ったのはイスラエルに来てからで、それまでは車は何となく好きだったけれど自分が所有したり運転したりするものではないと思っておりました。

車のトランク内をガチャガチャやっていて、ふとカバーを開けた時、非常に衝撃的なものを見た。

このタイヤ、小さくない?

tyre0.JPG

車に詳しいN兄や華さんならもう分かる話だと思いますが、ド素人がどういうことを考えたか?というのが今日の記事なのでこのままお付き合いください。

車は中古車センターで買いました。
確か、この車を見た時、中古車センターのオッサンがカバーを開けて、スペアタイヤやジャッキがあるのを見せてくれたはずだった。
その後、どこでこのタイヤをすり替えたのだろう・・・。

この車が私の手を離れたのはほんの数回。
◎中古車センターで契約が終わって私が車を取りに来るまでの間。
◎その後にタイヤの空気圧検査とかで中古車センターが契約している整備場に持って行ったとき。
◎ダルカン(給油ポンプに反応するセンサー)を付けに行った時。

でもタイヤ圧の検査の時やダルカンを付けた時はガラス張りの休憩室にいたし、どう考えても車のトランクからタイヤを抜き取って、小さいタイヤにすりかえるヒマはなかったはず。となると中古車センターか。契約後から引渡しまでの1日、このオモチャみたいなタイヤを入れたってわけかっ!

怒りがふつふつと湧き上がってきた。
そこで中古車センターに。しかしオーナー外出中で頭の悪そうなネーちゃんがいるだけ。こいつに言ってもしょうがない。
くー、頭にきた。あのやろう、とイライラ。でもどう考えても、中古車センターのオッサンが素直に認めるわけがない。となるとタイヤを買ったほうが早いのか・・・。

翌日、仕方ないので、うちの村の自動車整備場のボスに相談した。
「かくかくしかじか。中古車センターに騙されて、スペアタイヤを小さいのにすり替えられていた。しょうがないからタイヤを1本買いたいんだけど・・」
ボス、ニタニタ笑いながら、「ちょっとこっちに来い」
整備場に入っている比較的新しいモデルの車のトランクを開けた。

「ほら、スペアタイヤ、小さいだろ?」
「え、なにこれ?」
「こっちはスバルだ。来て見てみろ。これも小さいだろ?」
「なんでなんで? 前のランティスはそんなじゃなかったのに」
「こういう時代なんだよ。それこそトランクのタイヤ収納スペースには、元来嵌めているタイヤが入らない。メーカーがこういう風に作っているんだ」

ほぇぇぇぇぇぇ〜。

というわけで。
どんなだか遊んでみました。

これがオリジナル。

オリジナルタイヤ。太くて走りやすい

嵌めるとこんなになる。

ミゼット用か?

足元を見ると、普通はこうなんだけど

うひょ〜、この太さ、カッコイイのよ

こんなにほっそり。

頼りない・・・

斜め後ろから見たこの勇姿が・・・

タイヤは太いに限るよね

なんだよこの突っ掛けサンダルみたいのは。

これじゃ走れねぇだろ・・・

パンクしたらこのスペアタイヤに切り替えて、最寄りのタイヤを売っている所まで時速80kmで走り、新しいタイヤに交換する、というのが今の常識らしい。
つまり「靴がダメになったら突っかけサンダルで最寄りの靴屋に行け」と。
確かにタイヤが小さいほうが交換はしやすい。オリジナルタイヤなんて太いだけにめちゃめちゃ重いから、持ち上げるだけでも一苦労。

でもこのイスラエルで、夜間や金曜夜〜土曜にパンクしたら、一体どうすればいいんでしょうね・・・。

◎今日のミナミの帝王
はじめて見たけど、一気にファンになった。これクセになる。
ってか、これのDVDほしい。
posted by Heshbonit at 22:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

PCから離れられぬ

休日。

勉強から開放されモニターもキレイになって、なんかこう堰切ったようにネットにかじりついています。昨夜からVeohで動画を見っぱなし。新撰組から寅さんまで。ネットの力ってすごい。

今日は1日曇りっぱなしでした。ガス代が高いのでよほど寒くなったら温水ラディエーターを使いますが、今の所、足元ヒーターとエアコンで凌いでいます。

週明け(月曜)からハヌカー。N兄、ハヌキヤの準備オッケーですか?
今週はかなり冷え込むらしく、ヘルモン山は雪になるんじゃないか?とか言ってますけど、どうでしょう。
そんなダラダラな1日でした。
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

派遣切りか・・・

ひらめき その後の報道で考えが変わりました。詳細はこちら


なんかすごいですね、派遣切り。

その昔、ビッグ3のうちの1企業で半年ちょっと派遣していたことがありました。
派遣では経理専門で登録していましたが、もうなんでもいい今すぐ働きたいっていう状態だったので、秘書兼総務、みたいな何でも屋ポジションで。
輸入した車を検査して全国ディーラーに出荷するという検査センター。まぁ仕事自体はぜんぜんラクで、逆に責任がないからヒマすぎてそれが精神的苦痛に繋がったってほど。
自動車業界も外資も初めてで何がなんだか分からないうちに終わってしまったんですが、社員の方達とはやめてからも何だかんだ繋がりがありました。

派遣だらけでした。事務関係の女性は私以外に3人、全員派遣。東京の本社で働く女性もかなりが派遣。そして検査場で働く人達の大半が派遣、と。
正社員はいわゆるイケメンやらダンディがやたらと多かったです。
ただでさえエリートなのに、ビッグスリーってこういうことなのかー、と不思議なことに感動した。個人的にはイケメンには興味はないけど、目の保養♪って意味で出勤は楽しかったですね。

ま、短期間しかいなかったから大した記憶はないのですが(最終的に残ってる記憶はイケメンとダンディ。笑)、素人目にも「この会社はマズイよ」って思うことが多くあり、今のゴタゴタも「ほらね、だから言わんこっちゃない」としか思えない。
どう立て直すんだろ、ってムリじゃないの?としか思えない。
実際に正社員の方達も、「この会社に長くいようとは思ってない」って皆言ってたほどだし。そして現にその後、皆さんあちこち転職しているし。
外資ってそういうものだから、とは言ってましたけど。

そうそう。
その会社でイケメンやダンディと何かの話をしていた時だったか、
「仕事がないヤツは◎◎県に行け」みたいなことを言ってたんですよ。
「何ですかそれ?」って私が聞くと
「自動車工場がある。寮もあって衣食住には困らない。残業でもなんでもバンバンやって遊ばずに本気で働けば月数十万円稼げる。あとはXX県もあるぞ」
そういう人達が今、派遣切りとか契約解除で大変なことになっているんですね。
いくら「いつかは切られる」って分かっていても、辛いですよね。

イスラエルにも「派遣社員」というカテゴリーはありますが、法律で「9ヶ月派遣を雇ったら、そのまま社員にしなければならない」という規定があります。いわば、紹介予定派遣ですね。
とはいえ、社員としたくなければ9ヶ月以内にクビにして再雇用、という方法もあり、どうしても仕事がほしい人はそれでガマンするしかないという現実もありますが。

この国の場合、派遣であろうが正社員であろうがバイトであろうが、給料明細を貰うものは社会保険(国民保険)や健康保険税を雇用主経由で支払うことが義務付けされているため、ま、どっちにしろ変わらないっていえば変わらないような気がしますけど。
とはいえ、正社員でもバンバン切る国です。すごいです。

日本ではそんな不安定な派遣業にばかり従事していました。
理由はいろいろですが、1ヶ所に固定されるとイヤな会社だった時に辞めにくいだろうし、とかそんな甘い考えです。あんまり将来に関して真剣に考えていなかったんですよ。

ところが今の私のポジションってのは、村役場に働く、いわば公務員みたいなもの。
何度も書いてきたけれど、様々な陰謀みたいなものがあり、現在もそういう目で見られているとは思うけど、最早私をこのポジションから引き摺り下ろすことはできないし、村が存続する限りはどんな経営不安に陥っても潰れる事は有り得ない。
今さらになって、なぜ「公務員ってのはいいよね」って言われるのか分かってきました。

◎今日のエンジン
こういうのを見ると、やっぱ日本企業はすごいと思う。
posted by Heshbonit at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

持参するはずだったの(BlogPet)

きょうWankoがおむすびと摂取したよ♪
でも、持参するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「Wanko」が書きました。
posted by Heshbonit at 08:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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