2008年04月30日

上昇気流に乗って

昨日は久しぶりに夜中2時まで勉強。
エンジンかける時間が遅いのも問題ですが、なぜかいくらやっても解答と合わず、ついのめり込んでしまった。(でも恐らく解答ミス)

さて。
世界的な原油高に加え、日本では揮発油暫定税の復活で、大騒ぎだとか。
こっちは毎月グングン上がっているから、誰も騒がない状態です。

イスラエルの揮発油税は、価格の4割強。日本円にして75円程。
ディーゼル軽油税は、揮発油税に比べたら安いですが、それでも54円程(販売価格の3割)。とはいえ、揮発油税・軽油税とも、EU諸国の平均価格よりも若干低いようですが、両方とも毎月上がっています。

ディーゼル軽油税は、農工業や公共交通機関に関しては還付もありますが、税金が安いと言えども、ガソリンよりも高いのですから、農工業やバスなどは仕方ないとしても、個人で使用するとしたらホントにばかばかしい状態です。ついでに、2年前の税制改革以降、段階的に上げて、来年には揮発油税と同等くらいまで持っていくそうだし。

と、ここまで入力していたら、たった今、明日5月1日からのセルフ小売価格(消費税込)のお知らせが、石油会社から来ました。

◎レギュラー(95) → 6.58シェケル(197円)
◎ディーゼル → 8.05シェケル(241円)


消費税が15.5%とは言えども、いやはやスゴイ・・・。
ま、ラクにガソリンを買える国ではないだけに、リファイナリーから出てくる時点、いや、購入時点で既に他の国よりもずっと高いんだから、仕方ないけどね。
うちのスタンドは、超小規模だから小売価格で販売しますが、大型のところならば各種割引もあります(若干ですが)。あと、うちのスタンドではハイオク(98)は取り扱っていませんが、今月は7.79シェケル(234円)。

昨日のN兄のコメントにあったけれど、収入が高いのならば、ガソリン代が上がっても支出に占める割合が低いかもしれないけど、この国の月収でイギリス並みのガソリン代っていうのは、あまりにもキツイです。
その上、日本のように公共交通機関が徹底していないから、とにかく車に乗るしかない。

ま、世界的ですから、ガマンするしかありません。耐えましょう。


今日のえがが
不覚にも笑ってしまった
posted by Heshbonit at 19:00| 経理のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

コメ暴騰&不足・・・なるか?

昨日、某スーパーマーケットチェーンが、
「近日中にコメ価格を50%上げる。そして、米購入は1人3袋までとする」
と発表しました。

それを受けて今朝のニュースでは、通産大臣が、
「勝手なことを決めるな。そんなコメ不足に陥っているわけではない。主食に関わることなだけに、通産省を通さずにスーパーチェーンが独断で決定することは、国民をパニックに陥れるだけだ」
・・・と発言しましたが、ええ、もう十分パニック。

今日の午後、用があったので少々遠出し、帰りに大型スーパーに行きましたら、コメ売り場が本当にカラッポでした。何もないんです。あんなカラッポって初めて見たってほどのカラッポ。
「うそでしょ、ホントにないじゃん!」とパニックになりそうになった時、その隣りの小麦粉売り場の片隅に、私がいつも買う米袋(豪産・5kg入り)を発見。
見たところ破損もないし、日付も全く平気なので、恐らくどこかの誰かが、「カートに入れたけれどやっぱ要らない」と別の売り場に置いたものだろう、と。
通常、そういうのは何となくイヤなので買わないんですが、今日はちゃんと自分のワゴンに入れました。

まだ、家には1袋あるんですが、なくなるかも、と聞いた以上は、買い置きしておかないと怖いですから。
5kg入りで28シェケル(800円程度)。まだ、価格はまだ50%アップではなかったけど、近いうちにこれが42シェケル(1200円)になっちゃうんだ・・・。
ま、高いのは仕方ないけど、手に入らないとしたら困る・・・。

イスラエルは、米はタイやスリランカから輸入しています。
新聞によると、近年の世界的なパン食傾向から米余剰気味になり、昨夏は米栽培を減産したそうだ。ところが、小麦価格の暴騰したため、「パンがないなら、お米をお食べ!」と、世界的に米食傾向となった。
減産したところに世界の皆で走れば、当然ながら足りません。

イスラエル人は世界中から集まっているため、東欧系の人は米食はしないのですが、中近東湾岸系出身者は、パンも食べるけれど米も食べるという人が多く、需要が十分あるのです。また、アラブ系イスラエル人もやはりパンだけではなく米も主食にします。

ニュースでもやっていましたが、その地域に住む人の出身国によって、騒動の受け止め方が違うようです。昨日行ったスーパーは周辺にアラブ系居住地もあるため、一気にコメ不足状態になったのですが、上で書いたように東欧系出身者が多いエリアでは、全く影響されていないとか。
でも、私が買っている豪産米は、店によっては置いていないため、あるうちに買っておかないと大変なのです。

例のパンもまた上がるらしい。そしてコーヒーも。食用油も急騰している。
以前は、メーカーのキャノーラ油を使っていたけれど、非常にバカバカしい価格になってきたから、「そんなに大量に使わないし」と、ノンブランドのキャノーラ油に切り替えた。
でも、パスタはダメだった。「安いのでもいいや」って買ってみたんだけれど、これがまた酷い代物で、「別に赤貧じゃないんだし」と、メーカー物に戻しました。

ガソリン価格もどんどん上がってる。
ディーゼルなんて、セルフでもリッター当り8シェケル(240円)。
以前は、ガソリン代値上げは月1回、多くても2回だったのに、ここのところ5日に1度は販売価格変更通知が来る。

ホントにホントに、どこまで行くんだろう・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

バスツアーに行こう

添乗員なる職業をしていたのは、20代の時。
専門学校を卒業して就職した会計事務所を辞めて、ある国に2週間ほど旅行に行ったことで何かに開眼し、「旅行関係の仕事の説明会」というものに行ったら、それが添乗員の登録説明会だった、と。
初めは、大手子会社に所属し、地元にある中堅旅行会社に鞍替えし、海外添乗に憧れて超大手に所属して二股かけたものの、結局、中堅に戻った、と。
以前も書きました。そんなです。

さて。
添乗員の仕事にも、ランキングがあります。
一般的には、「海外旅行>国内ツアー」ですが、その国内の同じ募集ツアーでも、「航空機>新幹線・列車>バスツアー」というヒエラルキー。
もちろん、細分すればもっともっとランキングが細かく分かれますが、下っ端はバスツアーから初めて、だんだんとランクを上げていくわけです。
私が最終的に落ち着いたのは、この「地元発着バスツアー」です。

なぜ海外>国内なのかは簡単です。
「語学が出来る人だろうから」「海外旅行の方が大変だろうから」
外国にお客様をお連れして、あれこれ走り回って、到着してから列車やバスに乗って、国から国へと、言葉も違うし・・・。確かにそうですね。
国内だって、航空機や列車を使うほうが大変だろう・・・。ま、そうでしょう。到着してからさらにバスに乗ってバスツアーになりますから。
超大手では、「海外ツアー、特にヨーロッパツアーに出てこそようやく一人前の添乗員。国内なんて下っ端がやること。ましてやバスツアーや日帰りなんて・・・」というのが常識でしたが、私は強い疑問を抱いていました。

地元発着バスツアーってそんなにラクなんでしょうか?
とんでもない。地元発着バスツアーには、海外や国内航空機・列車ツアーではまず有り得ない、『怖さ』があるのです。

海外旅行に行くのは誰しも多少の不安があります。いくら添乗員付きのツアーとは言っても、自分になんらかの支障がある人は申し込む時点で、「私は持病があって」「海外旅行は初めてで・・・」という自己申告を必ずします。
旅行会社側が、「お客様でしたら、こちらのツアーのほうが行程が楽ですよ」とアドバイスをすることもあるし、また、状況によっては、航空会社側が「医師の診断書」を求める場合もあります。
国内の航空機・船舶・列車ツアーにしてもそうです。いくら国内だからとは言っても、不安がある人は申し込み時に旅行会社に相談する人が多いです。

さて、地元バスツアーとはなんでしょうか?
新聞折り込み広告なんかにありますよね。

「K温泉1泊2日バスの旅。K温泉旅館宿泊(予定)。全食事付き。
 出発地:A駅西口→B駅○○ストア前→C駅XX銀行前→D駅中央広場。
 地元から添乗員が同行いたします。お1人様9800円より」

「ねぇ、皆で温泉ツアーでも行かない?」@パート先昼休み
「お父さん、温泉行きましょうよ。A駅から乗れるんですって」@熟年夫婦
「今年の夏休みはツアーでいいか。去年は渋滞でメシ食う場所もなくてもうあれはコリゴリだ。バスツアーで全部込みならラクだろ」@5人家族子供含む
「おじいちゃん、たまには旅行に行きましょうよ。旅行会社の人がついてるから安心だし、バスに座ってれば温泉に行けるんだし、ご飯も付いてるし」@・・・?

そこで、折込広告の電話番号に連絡をし、希望日と参加人数、代表者の名前住所電話番号を伝える。ツアー料金の払い込みが確認されたら参加OK。参加する全員の名前や住所なんて聞きません。年齢を聞くなんてもっての外です。
飛行機や船舶の場合は、国内旅行でも搭乗者の姓名や年齢を全て抑えますが、バスにはそんなものはありません。座っていれば着く・誰でも乗れる。
だから、「あの、本当に大丈夫ですか?」っていう健康状態の人でも気軽に参加できる。それが地元バスツアーの醍醐味。

一般的に海外ツアーというのは、自力で問題なく動ける健康な人が参加し、海外旅行保険にも入っていますが、地元バスツアーとなると、老若男女どんな人でも受け入れる状態になっている。
だから、一体どんな人が来るか誰も分からないんです。あな恐ろしや。

ツアー前日に最終名簿を受け取って旅行会社で準備をします。
名簿には、代表者の氏名住所と人数が書かれています。たとえば、「凸山凹子2名」とあったら、凸山さんは2人組だけれど、同行者が男か女か、家族なのか友達なのか何も分かりませんし、こちらも特に聞きません。

添乗員は凸山さんに電話し、「凸山さまは、バス乗車はA駅からですね。バスは8時に出発いたしますので、10分前にはお越し下さいますようお願いします。お連れの方にもその旨をお伝え下さいませ」と挨拶をする。
この時点で、「実は私は・・・」と相談してくれればまだマシ。
たとえば、「足が弱いので昇降口近くがいい」と言われれば、優先的にバス座席を前のほうにします(国内バスツアーの座席は添乗員が事前に指定します)。
しかもね、前日の確認電話でそういってくれる人って、ワリと平気だったりするんですよ。バスツアー慣れしているから、事前に添乗員に自己申告をしておく、ということも知っているわけですね。

しかし、当日になって、「バス席を前に」って言われても出来ないんです。
前日準備時点で、席割りを作ってバスの入口に貼っているものを、当日に「私は前がいい」って言われて、作りかえるなんて出来ません。1泊なら、翌日の席替えしますが、日帰りツアーでは乗ったら乗りっぱなしですから。

さて、これを踏まえて、いくつか思い出してみました。

長くなるので一旦切ります。(コメントは下にまとめてお願いします)
posted by Heshbonit at 18:00| ノスタルジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バスツアーに行こう・・・つづき

それでは過去を振り返ってみます。

事例1:老人
これは仕方ないです。週末ツアーだと家族連れや夫婦も多いですが、平日ツアーの場合は、どうしても定年後で時間がある人が多くなる。
「バスツアー=(中)高年ツアー」と言っても過言ではない。
健脚老人は、海外ツアーにも元気に来るでしょう。
でも、P病の方や、要介護に近い方が来るのはバスツアーくらいです。
これが大変。さすがに車椅子に乗って来る方はいませんが、でもホテルに到着してから、ホテルの貸し出し車椅子を借りたことがあります。

たとえば、長野の温泉ツアーで「温泉に入る猿を見る」というのが行程に入っていた時。何をどうしたか、普通に募集したツアーなのですが、歩くのにすっごい時間がかかるお年寄りが圧倒だったことがありました。
あそこね、バスを降りてから猿温泉まで、結構な距離を歩くんです。
猿が温泉に入るくらいだから冬。道の両脇には雪が積もっているし、霙っぽい雨も降ってくるし、足元グチャグチャ。「今日の客層で猿温泉はムリじゃないの?」って思ったけど、よほどの理由がなければ、キャンセルできません。
バス車内で、「すごく歩きますからね」と念を押し、確か数名は残ったんですが、大半が来ました。ま、そりゃ見たいでしょう。行程に入っているんですから。
でも、苦労してかなりの距離を歩いて到着した所で見るのは、「温泉に入る猿」ですからね。で、また苦労して歩いてバスに戻る、と。

事例2:老人その2
この猿温泉の時、私を気に入ってくれたお客様が、ある地元の会に所属しているそうで、別の温泉ツアーを丸ごと貸しきり、私を指名してきました。
ある日、「heshさん、貸切の指名が入ったから、来月X日の2泊3日、必ずよろしく」と上司に言われました。指名を受けると、ちょっと嬉しいんですよ。

「X寿会」
もう、「寿」が入っている時点で、それが何か想像が付きますね。ま、初めから全員が老人と分かっているだけに、ラクなんです。心構えが違うから。
私が懇意にしているバス会社のドライバーさんとガイドさんを指名してもらい、これは楽しかった記憶があります。(ただし、私に指名された2人は「なんでお前、老人会ツアーに俺たちを!」と怒ってましたが・・・)。
ま、バスドライバーもガイドさんも、添乗員なんかよりもよっぽど慣れていますから。考えてみたら、彼らの仕事の方が大変ですよ。

事例3:要介護
何度かありました。身体の要介護の方と、精神的な方・・・。
いくら家族が付き添っているとは言っても、事前申告なしはキツイ・・・。
事前に言ったら断られると思われたのかもしれませんが、
私はともかく、乗り合わせたほかのお客様も大変でした・・・。

事例4:オバチャングループガチンコ
まず普通、オバチャングループ4人でもちょっと心構えが必要なんですけど、オバチャン8人組が2つ重なったことがありました。
それ以外のお客様が全員普通の夫婦とか友達同士だったりするんですが、まぁその16人がうるさいことうるさいこと。強烈です。
あ、そういえば、「女性6人組」が高校の同級生だったことがありました。
高校時代は、非常に存在感の薄い地味すぎる生徒だったので、豹変ぶりに驚かれまして。ま、昔を知られているだけに、こっちもかなりやりにくかったです。

事例5:社員旅行でツアー利用
これがまたすごいんだ。
20人以下の小規模の会社が、慰安旅行でツアーに申し込んでくるの。
全国規模の中堅旅行会社とはいえ、支店主催の地元発着バスだから、地元地域の小さな事務所や商店との共存も必要ということなのでしょうか。
幹事にしてもラクですよね。添乗員が全部やってくれるんだから。
20人以上だと、「中型バスでツアー貸切扱い」にするけれど、20人以下だと上でも書いたけれど、「残りの人数は一般参加のお客様」になります。

夜は別の宴会場を頼んでいるからともかく、行きのバスから大騒ぎ。幹事には予め、「バス内では控えて」とは言っているんですが、聞きゃしないですよ。
募集ツアーのバス車内はカラオケ宴会をしないことになっているけど、御一行はすっかり出来上がっちゃってるから。放っておくと、勝手に歌い始めかねない。

こういう時、添乗員ができることは?
「その中に入り込む」
ヨッパライに触られようがなんだろうが、私本人がコンパニオンになってしまい、ツアーをジャマしないように、あまり騒がないようにコントロールする。
もちろん後で、他のお客様には平謝りです。大体分かってもらえますけどね。「添乗員さんって、本当に大変な仕事なのね」と。

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超大手を辞めて、中堅会社に戻ってからは、他の添乗員が嫌がるハイキング・トレッキングツアーや長距離の夜行バス(どちらもバスガイドなし)ばかりを好き好んでやっていたので、他の人に比べたらそういったトラブルは少なかったのではないかとは思うけど、でもまぁ、ホントにいろんなことがありました。(・・・っていうか、そういうのがイヤで、宴会などの恐れがない山岳や夜行バスばかりを選んでいたんですが)。

でも、地元の旅行会社だから何にしてもラクだし(成田発着じゃないですから)、顔見知りになる人も多く、今考えれば楽しい記憶ばかりです。

過去を振り返って、「あの時こうしていれば・・・」と思うことが沢山ある。
「推薦で銀行に入っていれば」とか「会計事務所を辞めなければ」とは思うものの、「でもやっぱり、添乗員はやってよかった」と思うのです。

願わくばいつか、「イ国に来てよかった」と思えるようになりたい。
posted by Heshbonit at 18:00| ノスタルジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

健脚老人会

出勤。

月曜に、某部門のデータに関して、「やり直し!」と付き返した事件。
一昨日はなぜか来ず、昨日まとめてやり直し分と2日分のデータを持ってきたが、ぜんぜんダメ。指摘しても、「そんなやり方、俺は初めて聞いたよ」ってな。ホントにバカなんだ、こいつ。
(・・・ななっちさん、たぶんアイツと同類。チューはしませんが)。
私は彼よりも3歳お姉さんだし、通常の猫かぶり状態からしては、語調強めの「諭し」をした。「お前には責任感ってものがないのか?」と。
ところが、糠に釘グニュ状態。キーッ!!

ということで、部門の1番上の人と話し合いをし、めでたく、元の状態(元は聡明な女性の仕事だった)に戻り、その代わり、彼女の別の負担を別の形で減らす、ということになりました。
何の負担がどうなったかは書きませんが、彼女にしたら、「そっちの方が面倒だったから、これでラクになった」と。


さて。
2日連続で強烈な暑さのイスラエル。
今日がピークらしいですが、各地で山火事が発生しています。
イスラエルの鉄道は、暑さのためにレールがひん曲がるからと徐行運転しているらしい。(超軟弱)

夕方、サラレの処でリフレを受ける予定だったのだけれど、「具合が悪いから」と電話が。仕事の帰りにお見舞いがてらに様子を見に行きました。
彼女自身はとりあえず元気で、ただし、「疲れちゃって、リフレをする力が入らない」ということで、その話を聞きました。

彼女は地方庁主催の「健脚老人会(最高齢82歳、若手が65歳)」に所属し、月イチの地域周辺のウォーキングツアーに参加しています。
昨日も毎月恒例のウォーキングツアーに参加しました。場所はゴRン高原の南部で、参加人数は20名ほど。まずはバスで出発地点まで行きます。
歩き出す前にガイドが、「今日はかなり暑いので、予定していたコースでは相当きついだろうから、ラクなコースを行くことにします」と言いました。
しかしこの「ラクなコース」が大変なコースになるとは誰も思わなかった。
注:イスラエルのウォーキングコースは単なる「けもの道」で、手すりもロープもなく、観光案内所も途中の東屋(休憩所)もベンチもトイレもありません。

途中で、小さなワディ(川跡)を下り、その下の溜池まで行ってから、一般道路に出るための緩やかな小道を上がる、というコース。
ワディ(川跡)は、冬場の雨期にだけ水が流れる少々急な下りで、地盤は堅く、岩や丸石がゴロゴロしています。
下には溜め池があり、観光客(家族5人)が遊んでいましたが、サラレ達のグループが休憩している間に、一般道路に上がる小道を上がって行きました。
それから数分後、なんとなくきな臭い空気が漂ってきたと思うと、さっき上がったはずの家族連れが戻ってきた。

「山火事だ。道路に出る道は行かれない」
「仕方ないな、来た道を戻るしかないよ」

来た道って、ワディを上がる???

健脚老人会って行っても、いくらなんでもそれは・・・。
でもノンビリしていられません。山火事が迫っています。もちろん、消火作業には消防や軍が来ますが、人員救出は別問題ですから待ってはいられません。
ガイドが、地方庁の緊急隊に連絡して状況を説明。
・・・ワディ自体は傾斜がきついだけで大した距離じゃない。自力でワディを上がるけれど、なんたって老人会だから、すぐに来てほしい。
すぐとは言っても、地方庁から来るには、飛ばしても50分はかかります。

家族連れ観光客が状況を察して助けを申し出ましたが、夫婦に子供3人。ありがたいけど大きな頼りにはなりません。奥さんは下の子供2人を連れて先に上がり、父親と長男(推定中学生)が残りました。
さぁ、健脚老人、ワディをよじ登り始めた。

昨日は暑かった。今日も暑いけど。
そんな中、ワディを必死によじ登る健脚老人。いや、健脚は要らないでしょう、今の老人は精神的にも体力的にも若いと言えども、年齢は正直なのです。

途中、2人が動けなくなり、グループ内で1番若い男性(65歳)が低血糖で全く動けなくなった。ガイドと父子が、この3人のケア。
残った17人、もう倒れたくても倒れることが出来ない。

何とか上りきった頃に、救助隊到着。
救助隊が降りていって3人を助け、救急車で運ばれました。

と、一気にその模様を説明するサラレ。

「呼吸も出来ないし、あんなすごいのは初めてだった。昼前まで寝ていて、ようやく起きたのよ。頭は冴えているけれど、体がだるくてだるくて・・・」

いやはや、何事もなくてよかった・・・。
しかしそんな暑い日に、いくら前から予定していたツアーだとはいえ、家にじっとしているのが1番だと思うんですが・・。

あー、なんか思い出した。添乗員時代。
この続きは週末のネタに。
posted by Heshbonit at 19:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

気温急上昇

アラビア半島からの熱波襲来で、気温急上昇。
日中は各地で30度以上、というより、40度近くまで上がり、22時でも30度。
今日明日がピークで、来週からは平年並みに戻るらしいですが。

皆さんのブログを一巡して、さて私も何か書こうか、と思った矢先に、もう1つの職場で呼び出されたりして、帰ってきたら何を書きたかったんだか失念・・・。
なんかダラダラバラバラとあったような気がするけど、なんだったんだか。

以上、生存確認でした。


今日のついうっかり。  ・・・画像削除は時間の問題だな。
皆、変わらなくてカッコイイ。
ってか、ぜんぜん変わらないことがすごくうらやましい。
バービーだけじゃなく、この番組に参加したほかの歌手にしても、芸能人だから当たり前なんだろうけど、ホントに変わらないですよね。
私? 30代後半にして、「まだ年金くれないんですか?」オーラ全開。

しかし、スマ、ここ10年以上彼らの歌を聞いてなかったけど、ジャマだ。
posted by Heshbonit at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

いつも手元に

出勤。

工場関係の経理で、「昨年分から残高が合わない」という、強烈な電話が。
担当は先輩部員ですが、年度末に残高照合した時に「合ってます」って言ってたはずなんですけど・・・。当然、先輩部員が怒って、相手先と電話。
聞けば、相手先の合併やらなにやらで経理が複雑になり、そのドサクサで人事面でもシステム面でも、いろいろあったらしい。

ま、合わないものは仕方がないです。昨年からのかなりの量から、その不足分を探さなければならないため、とにかくファックスで残高照合を送ってもらって、ひとつひとつチェックするしかありません。
先輩部員はそれ以外にもいろいろと抱えていたため、残高照合は、ヒマな私が買って出ました。
相手先とうちの村ではシステムも違うから、残高照合の様式が違うし(見にくい)、なんともこれから探し出すのは、結構かかりそうだ。

資金担当が入ってきて、先輩部員がかくかくしかじかと状況説明。
彼女は私を見て、一言。
「こういうの、Heshbonit、好きよね」

嫌いだったら経理屋になれません。
とはいいながらも、たぶんヘラヘラしながらやってた気がする・・・。


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・‥……… ♪今日のテーマ♪ ………‥・
あなたのPCのまわりには何が置いてますか?
できれば置いてある理由も教えて下さい。


どこに行くにも、どこに座るにも、電卓。
計算したい時に計算できないとイライラするんで。

あ、もちろんそれ以外にも、もうゴチャゴチャです。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

村で働く

出勤。

某部門からのデータがムチャクチャで、今日は頭に来て、「こんなもの受け取れるかっ! やり直してもってこい」と突き返した。(先輩部員のゴーサイン有り)。
この部門で長く働いている女性は非常に聡明な人なのだけれど、彼女の負担が大きいからと、別の男性に仕事が回ったことが、悲劇の始まりだったのだ。

・・・。

村で働くことは、利点が多いように感じるが、欠点のほうが多い。
大半の人が村に住みながら働いていて、それがまたすっごい小さな村なわけだたら、ダメだと表現することは、その次の瞬間からの近所付き合いに繋がる。

A男に文句を言おうとするが、A男の妻のB子はC美の妹で、C美の夫のD太は、村でも幅を利かせているE作の幼馴染・・・。

これは単なるたとえですが、Aに文句を言うことで、有力者E作に波紋が広がる、と。つまり、下手なことを言うと、取り返しの付かないことになるわけ。血縁以外にも、仕事絡みとかいろいろあるし。

外で働いていたら絶対に有り得ない。でもこれが田舎の村。
もちろん、こういう関係に対して、気を遣う人は遣う。遣わない人は遣わない。
でも、ガイジンである以上、遣わないわけにはいかない。
しかし、A男のバカさ加減には、もうガマンも限界・・・。
ペサハ明け、会計士が来た時にもう一度話をしてもらいます。

午後はちょっと早めに出て、街まで週イチの買物に。
粉モノなどが並んでいる棚には幕が張られ、買えない状態になっています。


 BlogPetから最新のお知らせをお届けします。
・‥……… ♪今日のテーマ♪ ………‥・
今日のあなたのファッションのポイントを教えて下さい!


Heshbonitらしさを十分に生かしながら、
皆さんに愛される服装を目指しました。

一生なにがあってもこんなカッコはしないだろう

 お帰りなさいませ、ご主人様ぁ♪。



   パンチパンチパンチパンチパンチすみません。

もうボロボロです 実際はこんなです。上はウニQロ。
 ポイントは・・・、これしか着る物がない、と。
 絵にするとまだ見られます。
 (ジャージの毛玉まで書けませんから)。
 実際は人に会える状態ではありません。
 ジーンズなんてもうボロボロです。
 次に日本に帰ったらジーンズ買いだめしたい。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

修行続行中

昨夜はTVは何もみたいものがなく、ネットサーフィンにも飽き、3年前に19.9シェケル(≒600円)で買った、たいして面白くもないDVDを見たりして、12時近くまで強引に起き、グタグタに眠くなった所で寝る、という方法でなんとか凌ぎました。

そうそう。
昨夜のTVのニュースに、いきなり私の村が出てきてビックリ。
事件じゃなく、「各地のペサハ直前」というような内容で、うちの村の宿泊施設やレストラン、ペサハの晩餐の料理の一部を映したり、観光部門の担当やコックにインタビューもしておりました。

映像で映すと、観光用のキレイなところしか映さないから、なんかすごーくキレイな所で、「へぇー、行ってみたい」と思った人がいたかもしれません。

ヨボヨボ歩く老人とか、雑草がボーボーでどうしようないのとか、潰れそうな家とか、道路がガタガタなのとか、野良犬と化した飼い犬がそこかしこに撒き散らしたンコとか、そのレストランの地下の危険物課のオフィス(元ボイラールーム)はすっげぇ状態、とか絶対に映りませんから。
ま、どこもそんなですよね、観光地って。(・・・そんなか?)
でも、ちょっとはいい広告になったのかも。

今日も休日。当然ながら、どの家も家族や親戚が訪ねてきて数日間泊まりますから、まだまだ修行は続きます。

今日のドラマ
めちゃめちゃ見たかったんで、時間が上手く潰れてくれました。


とあるブログで、こちらがが紹介されていました。
単なるセピア加工ではなく、幕末〜明治っぽくしてくれるそうだ。

2006年10月

次に行くことがあるとしたら・・・、彼はどこにいるんだろう。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

変わらない休日

◎8時半−起床
起きる間際に見たのは、鼻の毛穴の汚れがごっそり取れる夢。

◎9時−朝食
コーヒー、オレンジジュース、昨日焼いたぶどうパン
終了後、スタンドに行ってデータを取る。また一部不具合・・・。
帰ってきて洗濯機を回しながらネット三昧

◎11時−洗濯終了

◎11時半
隣りのロシア人に昨夜から来客があり、いきなりバーベキュー開始。
洗濯物撤収。くぅぅ・・・。

◎12時半−昼食
ショートパスタの野菜炒め風

◎13時以降ずーっとネット三昧

◎14時半−洗濯干しなおし

◎16時半
夕飯の餃子の皮仕込み

◎17時
餃子のネタ作り

◎18時半
夕飯−餃子

◎19時半
オRビTレック(姫と同じやつ)で30分トレーニング
4月から開始して、毎日続いています。

近所はそろそろペサハの大騒ぎが始まります。
ってか昨日からずーっと大騒ぎですから、夜になるとそれがさらなる大騒ぎになるっていうだけ。うるさくて昨日から勉強しようという気が起きず、音楽をかけながらネットばっかりやってます。

ペアガラスで防音効果はあるものの、やはり近所全ての家に来客があって外で座っているとなれば話す声や笑い声が聞こえてきます。
昼間は、TVや音楽をかけているからそれほど気にならないのですが、夜は音楽をかけながら眠れないし、耳栓すると寝付けないし・・・。

過越し祭。
毎年ですが、この騒音が過ぎ越してくれるのをガマンする、修行です。

今晩、眠れるでしょうか・・・。


今日のママ
うわ、化粧してる。負けた・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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