2008年03月18日

あーあ、もう・・・

出勤。

相変わらず観光部門から来る売上データがムチャクチャで、さらに昨日持ってきたのがどうしようもなく、もうガマンの限界。
観光部門の会計担当の女性は、同じソフトを使っている近隣のホテルにその都度電話して、ソフトの使い方を聞いていたそうで、「だったら、こちらのホテルのやり方のを見に来る?」ということに。
「経理にも影響することだから、一緒に行かないか?」と言われ、10時過ぎ、彼女と一緒に、行って来ました。

そして、1時間半。

・・・もうばかばかしくてやってらんないって気分で帰ってきた。

詳しいことは書かないけれど、全てはシステム開発会社側の問題だった。
何をどう書こうにも・・・、とにかく顧客側の必要なことを全く理解していなかった、ってそれだけ。「これはこういうシステムなんだから、そのように使え」って、ただ押し付けられるように繰り返されただけ。
私が知るだけでも、4人来て、それぞれこちらの意向を伝えたって言うのに。
ところが、ちゃんと作れば、作れているのだ。
もちろん経理の私が受け取る売上データは、以前のシステムの方がはるかに分かりやすく、今回のシステムのデータはかなり面倒なのは変わらないけれど、少なくともグチャグチャってことは有り得ないらしい。
ここ2週間の彼女と私の混乱は一体なんだったんだろう。

IT開発っていうのは、どこも若い人で構成されている。
そりゃ若い人ばかりの会社っていうのは生き生きとしていていいだろうけれど、経験が浅すぎるからだろうか、物事を多方面から考えることに欠けている。

今回のこのトラブル、いくらなんでも参った。
多少の非常識には最早「あー、イ国だからね」って流せるようになったけれど、久々に、落胆させられた。
ま、私はともかく、観光部門の会計担当の女性の激怒ぶりは凄かった。

伸びないわけだよ、イ国・・・。


このホテルは、私のエリアで一番よいホテルというカテゴリー。当然ながら、車で8分のホテルに泊まることもないため、入ったことがなく、今回が初訪問でした。
フロントが広く、庭の手入れも行き届いていて、私の村の「公民館を改装した程度」の受付とは全然違う。
ホテルっていいなぁ。

・・・観光の仕事を思い出した。
あれから11年、未練なんて全くないつもりだけれど。
懐かしさももちろん、やっぱり何か引っかかる。


今日の1曲。パラダイス
懐かしいついでに。
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2008年03月17日

健康無事故で

朝からものすごく空気が悪い。

朝日新聞のサイトで、スギ花粉が舞い上がる写真を見たが、こっちもいろんなものが舞い上がっていて、空気の悪さって言ったら凄まじい。

衛星で見るとこんならしい。この雲みたいに見えるのが、悪い空気。
北東の風。これで見るとレBノンやシRア上空あたりもすごいですね。

これじゃ目がおかしくなるわけだ

サラレに耳ツボなどもやってもらったおかげで、ようやく抗アレルギーの薬が効いてきて(それでも鼻が若干グズグズしますが)、酷い目の痒みはないものの、今日は空気が悪いため、目を開けにくい。
ただでさえ細いアジア目がさらに細くなり、我ながら人相が強烈に悪い。
ま、目がしょぼしょぼするくらいならまだしも、呼吸器官や心臓疾患の既往症を持っている人、今日1日の大気汚染の影響で、122人が救急車で運ばれたそうだ。

イ国の救急車は有料。そして高いです。
うちの村から1番近い街(車15分)の救急手当所(入院設備がない)までで、1万円ほどします(国民保険ではカバーされない)。
運転は「神風救急車」さながら強烈に荒く、乗ると気分が悪くなるとか。

それから、火災の際の消防車も有料です。フルセットで5万近くするらしい。
さらに、公共施設や事務所などで火災報知器が鳴って消防署に通報が行き、消防署から「火事ですか?」と確認の電話を貰った場合、消防車が来なくても、「手数料」を払わなければなりません。
報知器が鳴った直後、電話を貰う前に、「警報の誤作動でした。火事じゃありません」とか、「自分で完全に消しました」とこちらから電話をすればチャラですが、電話を貰ってから「誤作動です」と言ってもダメです。


お金がかかる国だこと・・・。
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2008年03月16日

Heshライ語

出勤。

私のヘブ語は凄まじい。
まずこんなレベルで本当に経理部で働くべきじゃないだろうということは、自分でもよーく分かっているんだけれど、ま、過疎村の村役場限定で通用するようなもの。
人手不足ってのはげに恐ろしや。

この村の寛大な人達は、こんな私でも受け入れてくれ、私の口から出てくるヘブライ語ならぬHeshライ語を、苦心しながらも笑わずに理解してくれる。

電話をかけてきた買掛先など、向こうが強気に出るとこっちも強気に出る。
「アタシが担当なの。移民(注)なんだから仕方ないでしょ。お金払ってほしいなら、最後まで辛抱して聞いてよね!」とか平気で言ってる。

注:外人って言うと面倒なので、移民ってことにしている。
  別に誰も私が移民かどうか調べやしないからさ。


しかし、週に1度しか来ない会計士を前にすると、辛い。
言葉が出来ない日本人によくありがちなんじゃないかと思うんですが、慣れない人の前で外国語を話すと萎縮してしまうんです。自分で話しながら、「あ、今、文法間違えた!」とか、気になって余計に話しにくくなるし。

今日も会計士が来て、あれやこれやと。言わなくちゃいけないことはたくさんある。農業関連のこととか、観光部門の問題点とか、ところが上手く説明できない。
先輩部員は先週末からのどの調子が悪く、いつもなら助け舟が出るはずが、喉が痛くてうまく話せないと養生を保っている。

くーっ!! 言いたいことの1割も言えぬ・・・!!

今通っている簿記上級のコースでも同様。
前の時は、教室で主導権を握る女性と仲がよかったとか、先生が男で自分よりも年がうんと若いとか、英国人女性が同じ教室にいるとかっていうんで、割と気にせずになんだかんだと話をしていたんですが、今の教室ではどうにも萎縮してしまい、とにかく身を潜めています。
「習い事をすれば友達が出来る作戦」、今回は叶わなかった・・・。

で、本日日曜、コースのはずなのですが先生の都合で休み。
なんかほっとしてしまう・・・。
先週から、本支店勘定に入りました。
18年前に勉強したことはキレイに忘れているからイチからやるようなものですが、ヘブ語のほうが単語が簡単だからか、日本語よりも分かりやすく感じます。
予習やらないと。・・・眠気にさえ負けなければ。


なんか毎回同じようなことばっかり書いています。
超田舎の過疎村の村役場の出納部ですから、そんなにコロコロ変わることがあるわけないので、ま、生存確認だと思ってスルーして下さい。
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2008年03月15日

イスラエル出国のご注意

休日。

昨夜、勉強しようと思いつつ、TVを見ながらぐだぐだしてそのままソファで寝てしまい、夜中に起きてズルズル〜っとベッドに移動し、朝9時まで爆睡。春になるとホントによく眠れます。
午後はちょっくらドライブがてら、50kmほど離れたショッピングセンターへ。別にコレといった買物のアテはないんですが、ぐるっと回って帰ってきました。


さて。
イスラエルの出入国は非常に厳しいと言われます。
入国は、入国審査カウンターで口頭質問がありますが、出国の場合は、各航空会社の搭乗手続きをする前に、空港係官による質問を受けます。
各航空会社のカウンターに行く前に質問をクリアし、バゲージと機内持ち込み手荷物の検査を受けて、確認済シールを貼ってもらってからでなければ、カウンターに進めません。(手荷物検査は当然ながら、出国前に再び受けることになります)。
混雑時でも順番に質問を受けなければならないため大行列になります。そのため、イスラエルの空港の搭乗手続きホールは、他の国には見られないほど、非常に広いスペースが設けられています(国内線も同様です)。

この広いスペースが出国審査の列で埋まります。


パーティーションのある場所がバゲージ検査場。写真奥の壁のモニターが並んでいるのが各社のカウンター。


質問って言っても毎回同じだし、別に難しいことは聞かれません。
基本的に、外国の航空会社を利用する時はこんなです。
(イスラエルの航空会社を利用すると厳しい)。

・ここまでどうやって来たか? ・・・交通機関を答える
・誰かに荷物を預けられたか? ・・・NO
・来る途中で見知らぬ人に会ったか? ・・・NO
・荷物は誰がパッキングしたか? ・・・By my self
・荷物はずっと自分で持っていたか? ・・・YES
・武器は持っているか? ・・・NO
・危険物は持っているか? ・・・NO
・この質問は保安目的で全ての搭乗客に対して為されるものであり、貴方1人だけを疑っているわけではない ・・・I KNOW


但し、彼らは毎回毎回同じ質問を聞くため、すごい早口です。
日本人が聞き取れないのは早口すぎるからということもあるんですが、質問する係員は、自分が早口になっていることに気が付いておらず、日本人が聞き取れずに、「え?」っと聞き返すことに不審を抱くわけ。

その他、職業・滞在(在住)目的・家族構成などを聞かれ、辻褄が合っているかどうか調べるため、別の係員に同じことを聞かれます。
別の係員による再確認は、外国の航空会社線ではと省略される場合もありますが、イスラエルの航空会社(エルアル・アルキア等)では必須です。
パスポートに「口頭質問完了」のシールを貼られたら、バゲージのX線検査を通します。ここで何か引っかるととすぐ近くの検査台に行くように指示され、係員による直接開封検査を受け、それが済んだ後、ようやく各航空会社のカウンターで搭乗手続きをします。

私は幸いにも厳しい審査を受けたことがないし、バゲージをひっくり返すほどチェックされたこともありません。まぁこればかりは、たとえ何もないとしてもその時の国内情勢や本人の運不運にもよるので何ともいえませんが、それなりに皆さん、多少なりとも不愉快な思いをした経験があるようです。
そういえば私もロンドンからこちらに来る時、ちょっと面倒だった。でもあれはイスラエルのせいではなく、英国航空がバカだから。二度と乗るもんか。
ちなみに、イスラエル国内線でも全く同じ質問があり、時として国際線よりも厳しいこともあります。そう考えると、私が受けた一番厳しい審査は国内線ですね。

単純に言えば、アラブ諸国の出入国がなく、イスラエルで自治政府を訪ねた形跡がなく、アラブスカーフ(白X黒や白X赤のチェック)を首に巻いたりアラブのお土産を所持していなかったら、検査は簡単、怖がる必要は全くありません。なお、空港と陸路のとではどうしても陸路の検問は厳しいです。当然といえば当然ですが。

タイトルの「注意」っていうのは、
つまり逆らわず、言われたようにしていればよい、という意味です。
カバンを開けろといわれたら即座に開ける、こっちに来いと言われたら素直に行く。常にニコニコし、『私はごく普通の健全な旅行者です』という協力的な態度を見せる。それだけのこと。「私はイスラエルに興味があったので旅行しました。X日間、すごく楽しかったですよ」という穏やかな気持ちで普通にしていればいいんです。
下手に、「オレは海外旅行馴れしてんだぜっ!」っていう態度を取っても、相手をイライラさせるだけで何の得にもなりません。扁平顔でチビの黄色人種が下手クソな英語で刃向かえば、相手の神経を逆撫でるだけ。ただでさえ、イスラエルで黄色人種は見下されているんですから。
キツイ質問を受けたり別室に連れて行かれたことを自慢げにブログに書いて、「オレ様はイスラエルの空港でこんなに大変な目に遭ったんだ!」なんて大威張りしている馬鹿パッカーもよくいますが、他の日本人に迷惑なのでやめてほしい。
実際のところは、屈強な空港スタッフに囲まれて、英語が全く分からなくて泣きそうな顔で、「飛行機に乗れなかったらどうしよう、誰か助けて〜!」ってオロオロしていたに決まっているんだから。


イスラエルの空港や職員に文句を言う前に、考えてください。
一体、どこの誰がどんな事件を起こしたせいで、イスラエルの空港の出入国審査やイスラエル発着の飛行機の搭乗審査が厳しくなったのか。
少なくとも、日本人は文句を言えませんよ。

イスラエルの空港は、あの事件以降、世界で最も厳しい出入国審査をする最強の空港となりました。
空港で働くのは、イスラエル軍でも優秀な成績を残し、イスラエルに対する忠誠心が篤い人達です。そして、空港を管轄管理しているのは、イスラエル軍よりも厳しいといわれているイスラエル国境警備隊です。
イスラエルの空港は、「ようこそいらっしゃいませお客様」という百貨店のサービスカウンターではなく、対テロ最前線の検問所。基本的に疑われ、調べられるところです。
よくよく心して対処するように。

空港でも内務省でも、イスラエルの役所では何を言われても逆らわず、イライラする気持ちを顔に出さず、始終ニコニコしながら指示に従い、自然に応対していれば上手くいきます。
イメージの問題もあると思うんですけどね。イギリスとかフランスだって結構厳しいですよ。単なる乗り継ぎだったのにフランスは結構しつこく聞かれたなぁ。それに、私は行ったことはないけど、アメリカだって面倒でしょ?

なお、単純な英語も出来ないなら審査が厳しくなって当然。
イスラエルには、分かっているくせに分からないフリをする移民者が多い。ゆえに「英語が聞き取れない」とオロオロする人は、「コイツは怪しい。分からないフリをしてごまかそうとしている」とみなされ、追求がさらに厳しくなります。
出入国審査の英語すら理解できないなら、イスラエル個人旅行なんて無理です。添乗員付きのツアーで来るか、ツアーがいやならハワイとか韓国とか台湾とか、英語ができなくても入国できる国はたくさんありますから、そちらにどうぞ。

なお、出国できないということはありません。
出国審査が厳しいのは、ハイジャックを懸念しているからであり、疑惑を抱かれたら別室に連れて行かれ、怪しいものを持っていれば没収されますが、犯罪の容疑者や重要参考人でもない限り、イスラエルから出国できないということはありません。ただし今後入国できないことはあるかもしれませんが。

入国は普通の国と同じで簡単です。
怪しい組織に属している人でもない限り、一般旅行者の日本人なら入国拒否されることはないと思いますし、よほど怪しくなければ別室審査もありません。
家族夫婦や友達など2〜3人程度で旅行するなら、同時に入国審査で受けられますので、揃って窓口に行ったほうがいいようです(入国審査官が質問・確認をしやすい)。

あ、そういえば、入国時、面倒な質問が一度だけあった。
ターミナル3が出来る前(サテライトではなくタラップ式)で、永住権取得前でした。
ロンドンからの飛行機のタラップを降りようとしたところ、下から上がってきた係員に私だけ呼び止められ、なぜか私だけタラップの上に足止めされ、その場で10分程の質問を受けました。こちらとしても後ろめたいことは何一つなく、向こうも「セキュリティ上の質問だから」と。
しかし、後から考えたら、集団の中で無作為に私を調べたというのではなく、「待っていました」って感じで迷わず私に真っ直ぐ来て話しかけましたから、「この中に日本人が1人いる・入国前に質問しよう」という情報を事前に持っていたということでしょうか。
でも、一時在住権のIDカードとリエントリービザがあったんですけど、あれはなんだったんだろう・・・。
   
ひらめき 補足
2013年から、空路でのイスラエル出入国の際、パスポートに出入国スタンプを押す代わりに、パスポート記載内容が印字されたカードサイズの紙を渡されます。イスラエルの出入国記録があると入国できない国に旅行する人は「No stamp please」と言う必要はありません。
但し、陸路の出入国ではパスポートにスタンプを押されるという情報もあるので、ご注意下さい。
   
posted by Heshbonit at 20:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

バックトゥザ・・・

先月、休暇を取って買物に行った時に、悩みに悩んで買おうとしたクリーム(化粧品)が売り切れだったという話を書きました。

その後、ネット販売で1番安く買えることを知り、さらに悩むこと数日。
なんたって生まれて初めて買う1番高い化粧品(苦笑)。
恐る恐る注文したら、なんと、申し込みから36時間後に届きました!!
これにはビックリしました。だって発送元はテルアビブなのに。いやー、イスラエルって、意外とちゃんとしているじゃない!

こちら

ネットの評判では、「フェイスラインのムクミ具合が軽減された」「輪郭がスッキリしたような・・・」という評判もあり、反対に、「匂いが気になる」「ピリピリした」というコメントもあったものの、化粧品で荒れたことが1度もない上、こっち生活で「無香料」とは縁遠い毎日を送る私には、この程度の匂いはなんでもない。
ま、1瓶使い切った頃に、効果が出るかな・・・。

使用して8日目の昨夜、ふと鏡を見て、なんか違うと感じた。
こう、頬の辺りが違って・・・・・・・・・・・・・・・見えた。
きっとこれは夜だからだと思っていたんですが、今日になってみても、やっぱりなんとなく気のせいながらも、頬が少しスッキリした・・・・・・・ような気がする。

私、頭がい骨が縄文人並みにガッシリと大きい上に下ぶくれ顔で、全身のバランスでいえば、マチ針みたいな感じです。その昔、摂食障害で体重が激減した時も、顔がそのままだったから周囲があまり気が付かなかったほど。
体重は年頭の目標をいきなり破って、既に2キロ増加したまま定着してしまいましたが、それで顔がスッキリするわけがない。

たった8日だけれど、どうにも効くような気がしてきた。
このまま使ったら、かなりスッキリするかも。

ホントは、すっかり全開状態な頬の毛穴を引き締めてほしかったんですけど、いやいや、頬がスッキリの方が絶対に絶望的にムリだと思っていたんで、毛穴全開なんて最早どーでもよくなってきました。

太宰治の小説にもありましたが、元がすごい美人ならば、鼻先に小さな吹き出物が出来ただけでも大変なショックなんだろうけれど、私の場合は何が出ようが何が治ろうが、誰も分かりません。
生まれた頃からずーっと、ブルドッグみたいなオタフク顔で(・・・なぜかどちらもソース?)、10代の時は、「20代になるとスッキリするよ」といわれ、20代後半に「30代になったら頬の肉が落ちるよ」といわれたものの、30代になったら引力に負けて弛みに弛み、元来のブルドッグ状態に拍車がかかりました。
別に元が元なんだし、もう年なんだからどーでもいいやと思っていたけれど、若い時はブサイクを髪でごまかしていたものの、今後はそうもいかなくなるだろう・・・。
するとやはり今後はこのままでは困るんじゃないかという気持ちが湧いてきた。

実は2ヶ月前、BBCの番組で、「市販のアンチエイジング製品がどれだけ効くか?」っていうのがあったんです。
40代の女性に、顔の左半分と右半分、それぞれ別々の会社の別々のアンチエイジング製品をつけてもらい、本当に効果があるのかを実験したところ、効果があるほうの製品をつけた方が、本当に顔が変わってきたんですよ。つまり女性の顔半分だけがすごく若返って、皺も伸びた、と。
もちろんBBCだから、会社も製品名もその容器も出ていなかったけれど、それだけに、「効く商品は効くんだ」ということを知り、何かやってみようと思って、こちらで買えるメーカーの中で探した次第です。


かといえ、今後はじめて会う方からしたら、
「ホント、でっかい顔。ってか、これのどこがどうスッキリしたんだろう・・・」
とビックリすること、100%ギャランドゥ、じゃなくてギャランティ。

いいんです。全て自己満足の世界ですから。

商品には、「2ミリ上がる」とか「10 years back!」っていうコピーが付いていましたが、恐らくこれを使ってようやく、「30代になったら顔がスッキリするよ」という状態を実現できるのかもしれません。

でも、止めると戻るらしい・・・。

で、慣れると効かなくなるらしい・・・。
posted by Heshbonit at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

夢、見ますか?

私は、かなり夢を見るほうです。
眠りが浅いっていうんでしょうか。
起きている時は、「寝ている間は余計なことを考えたり思ったり妄想したりしたくない」と思っているのですが、どうも寝ている間にも余計なことをアレヤコレヤと考える性質みたいで。

昨日のはすごかった。

まず、うちの村、海に面していた!!
もうこの時点から夢ってのが確定。うちの村が海に面していたら、イスラエルのかなりの地域が水没します。さらに雰囲気からすると、その海は日本海。
設定は時代劇。浜辺にいるのは、丹下左膳。もちろん大河内伝次郎。
そして丹下左膳を取り囲む侍たち。もう刀をむき出しにしています。
しかし丹下左膳、腕を組んだまま、「おのれ、刀を抜け!」とかなんとか言われても、微動だにしない。
すると、浜辺の小さい岩の上に亀がいまして、こいつが3尺ほどピョンと飛んで、海に入っていった。ええ、亀が飛ぶんです。飛びました。
それを合図に刀を抜いた丹下左膳、チャンチャンバラバラの始まり始まり。

いい夢でした。楽しかったなぁ。

・・・???? スミマセン。バカ全開で。


意味不明な話はともかく。

イスラエルも、今日はドルが大下落。
先月末、公定歩合を0.5%下げましたが、最早何の足しにもなりませんでした。
でも日本と違って、ユーロも含めて外貨がガタガタです。
ま、いつかまた上がるでしょ。

ここ1年で、ドルはこんな。
ドル1年間の推移

そしてユーロはこんな有様。
ユーロ1年間推移

ちなみに株。
イスラエルTASE

赤が「TA25」と呼ばれる株式数トップ25社、オレンジが「TA100」という100社、青が「Tel-Tech」という、ハイテク企業関係の株です。
ハイテクが、ガタガタ・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

基礎知識

出勤。

3月に入ってから、ずーっと観光部門のシステム全変更による混乱に巻き込まれ、ムチャクチャな状態が続いています。
週明けに何日もの書類丸投げ状態で持ってきたのを、先輩部員が見て、「経理部に投げればいいと思っているのか!」と一喝。
昨日はシステム開発会社の兄さんが来た。
1時間以上、こちらの要求を伝えるものの、予想に反することなく何の足しにもならなかった・・・。ってか、会って1分で「あ、コイツじゃダメだ」って思ったんですが・・・。
ま、その人のせいでもなく、結局はシステム自体の欠陥としか思えない。

もう何日間も保留状態で、ほったらかしにするわけにもいかず、グチャグチャの状態でもいいからとデータを貰い、4時間かかってなんとかした。

ホント、頼むから、基礎的な経理の知識くらい身につけてくれ。
何ゆえに、イクラちゃんよかちょいマシレベルのヘブ語しか話せない外人が、あれやこれやとグチャグチャ説明しなくちゃいけないわけ? 

この国は、専門学校で2年勉強する程度でも、BA(日本で言う四大卒の学士号)が取れ、その調子でMA(院卒)だって取れるため、むやみやたらと「BAがある」「私はMAだ」っていう人間がいる。
そんなレベルでふんぞり返られても堪ったもんじゃなく、また当然ながらそれで就職しようとしたってそう簡単に見つかるものではない。ザラにいるんだから。

先輩部員にその都度言うものの、「ま、週末まではガマンして・・・」と。
はい。週明けまでガマンして、その後どうするか、会計士に相談します。
イ人に比べたら辛抱強い日本人とは言っても、日本人のレベルにおいては、そんなに耐えられる部類じゃない。


夕方、サラレのところでフットマッサージ。
どうしたら彼女みたいに、優しくなれるんだろうか。


今日の1曲。人にやさしく
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

老人虐待

イスラエル北部アッコーで、外国人労働者のフィリピン人女性(31)が、在宅介護の老人女性(85)歳を虐待した疑いで逮捕された。
家族の訴えによると、隠しカメラを設置したところ、このフィリピン人女性が、アルツハイマーの老女に対して罵声を浴びせたり、暴力を振るう映像が残っていた模様。フィリピン人女性はこの老女を6年間介護していた。

・・・

数ヶ月前、「私設保育園に隠しカメラを設置したら、保母が子供に虐待をしていた」「在宅ベビーシッターが子供に殴る蹴るを繰り返していた」というフィルムがTVの報道番組で紹介されてから、どこでも隠しカメラがブームになっている。
このニュースを聞き、イスラエル人は「とんでもないフィリピン人だ!」と怒っている。そういえば先月も同様の事件があった。

カテゴリーとしては、フィリピン人と同じサイドにいる私は、こういう報道に震撼するものの、少し違った目から見ている。

何もフィリピン人だって、老女を殴りたくて殴っていたのではないはず。

この国では、アジア系に対する差別がアカラサマだ。
幸い、私が住むエリアは比較的差別が軽いとは思うが、イスラエルに住むアジア人種で、その度合いに係わらず、「差別を受けたことがない」という人はまずいないはず。もしもないとしたら、どう見てもイスラエル人にしか見えない容貌の人くらいだろう。

尤も、在住権を持っている日本人の私は、通りすがりに「タイ!」「チャイナ!」と言われても、本人がガマンすればいい。少なくとも、こちらが日本人の在住者だと分かれば、相手の態度がガラリと変わる。
だが、外国人労働者はそうではない。

老女に暴力を振るったフィリピン人が家でどういう扱いをされていたのか、なんとなくではあるが想像が付く。

彼女の名前を覚えず、「フィリピン人」と呼ぶ。
休暇を取るといやな顔をする。待遇が極度に悪い。
余計な仕事まで押し付けられ、何かあると彼女のせいにされる・・・。

安いからと、外国人を連れてきて、
「はじめまして。ナイストゥミーチュー。これが私の親。きちんとおしめ替えて、ご飯食べさせて、シャワーに入れてね。宜しく頼むわよ、フィリピン人♪」
「親の介護をしてもらっている」ではなく、「貧しいフィリピン人に仕事を与えてやっているんだ。そのおかげで送金ができるんだから有難いと思いなさい」。
・・・もちろん、全ての人がこうではないだろうけど。


介護どころか老人と生活したこともない私には、それがどれだけ大変なのか、人の話を聞く程度にしか分からない。
だが、自分の子供を、言葉も通じない外国人に世話させる人がいるわけがないのに、自分の親を何の資格もない外国人に世話させることに疑問がないのだろうか。

どこでも介護の手が足りない。イスラエル人に頼むと莫大な金がかかる。介護付き老人ホームは相当な金持ちでないと入れない。
それが出来ないから、疑問を抱きながらも外国人労働者を入れるのだ。


問題は、介護する側の質だけではなく、される側の質でもあるはず。
posted by Heshbonit at 20:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

笑ってますか?

毎日毎日、ひたすら経理屋。
思いもしないような展開がいろいろありますが、もう多少のことではビックリしなくなっていて、これもある意味、平穏な毎日なのかもしれません。
最近は、経理と関係無関係にかかわらず、エクセルの仕事がやたらと舞い込み、自分の仕事がちっとも進みません。ええ、エクセルは好きだからと、関係のない仕事まで引き受けるのがいけないんです。


さて。
イ人に囲まれて生活しておりますが、こんなにドップリドップラー暮らしていても語学力がないために、ヘブ語は3歳児並みレベル。その上、仕事以外で他の人と会話することがほとんどありません。

今通っているコース、前回の初&中級は「レベルが低い」とはいっても和気藹々で、大笑いすることがあったけれど、今回は既に初&中級を同じメンバーで勉強していて輪が出来ているため、ひたすら孤立。
3時間、誰とも話をしません。
あ、帰りに1人、象みたいなオバサンを乗っけて帰りますが、ほぼ無言です。昨日はどうにも面倒なので、「用があるから」と言ってさっさと帰ってきちゃったし。

生理的に受け入れられないんです、常識を逸脱した体型の人。
いくら中古でも私には愛車。超プライベートエリアだからさ。

専門学校時代、クラスにC国人の生徒がいて、誰の輪にも入れず、だからといってコチラも輪に入れる雰囲気じゃなく、彼女が1人孤立していたのを思い出しました。まさにそんな感じ。

日本にいた時も、添乗員だった頃は、ドライバーとバカ話をしてゲラゲラっていうことがよくあったけれど、観光業から離れて事務机に座ってしまうと、専業の経理屋っていうのは強烈に保守的な職場で、仕事以外の会話をするということもなく、「電卓の音がうるさい」と苦情を受けるほど静寂な世界だったりするため、ひたすら沈黙・・・。

話をする合間に呼吸をするようなマシンガンタイプの私には、沈黙があると呼吸困難なり、酷い酸欠状態になってしまう。
土日は、お笑いのビデオを借りてきてムリヤリ笑ったりしてた。笑った後、強烈に空しくなりながらも。そんな毎日だった。


昨日、強烈な画像をようつべで発見し、久々に大笑いした。

そう。ここのところ、笑ってなかったことを思い出した。

別に笑い皺ができることは気にしちゃいない。ブルドック顔だからガキの頃からホウレイ線がクッキリハッキリしているんで、今さら気にすることじゃない。

そういうんじゃなく、笑ってなかった。
笑うってことを忘れていた。
毎日が辛いのでも苦しいのでもないけど、「大声で笑う」ことを忘れていた。

最近、笑ってますか?


何で笑ったかは、ここには貼れないので、裏で。
・・・この年でそんなので笑うな、と。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

ヤパニット・バアレツ

いきなり今日の1曲。

Englishman In New York

高校の時に仲がよかった友達がスティングのファンで、彼女に貸してもらったアルバムの中で1番好きな曲だった。
とはいえ、当時は英語が聞き取れなかった上に、歌詞などこれっぽっちも理解せず、ただカッコいいなぁ、という程度。
昨夜、勉強にも飽きて(・・・ってか1問解いただけ)、ダラダラとチャンネル変えていた時、何かの映画の挿入歌に使われていたのが耳に入り、不覚にもジーンとしてしまいまして、夜中にPC立ち上げて検索したりした。
あー、休日前の夜って楽しい。

ちょっとパクってみました♪


 私はトルココーヒーは飲まない パンにフムスをつけない
 塩と油を入れずに炊いた 白いご飯が好きだ
 私の発音を聞けばわかるだろう
 私は日本人なんだ イスラエル在住の

 道を歩いている時 むやみに人に話しかけない
 タイ人中国人と言われても 静かに無視する
 私は日本人なんだ イスラエル在住の

 私は異邦人だ 法律上 外国人扱い
 私は日本人なんだ イスラエル在住の

 礼節が人を作り上げると 誰かが言った
 それならば 模範となるはずだけれど
 ここでは 無理解と嘲笑に耐えている
 誰が何と言おうと 自分自身でいればいい

 私は異邦人だ 法律上 外国人扱い
 私は日本人なんだ イスラエル在住の

 謙遜も 冷静さも 裏目に出る
 ただ孤立するだけで 終わってしまう
 柔軟性や 勤勉は こんな社会では稀だ
 ししおどしは ヨルダン川よりも情緒があるのに

 武器よりも 大切なものがある 
 人としてあるために もっと役に立つことがある
 敵が目の前に現れても できる限り争いを避ける

 日本人は決して 討論なんてしないのだ

     
posted by Heshbonit at 12:00| ポツラカマタア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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