2007年12月20日

クレームを言おう

転妻さんの処に、「タクシー運転手の態度が悪ぅ」という話がありました。

クレームって入れるの、難しいですよね。
言い方によっては、ホント、単なるクレーマーになっちゃうし。

つい先日の話ですが、やりました。
こちらの某銀行。どうも行員の態度に納得がいかなかったから。

行員が、カウンターでガムやらアメやらスナックやらを食べるって有り得ます? 有り得ないですよね。でもいるんです。しかも1人だけとかじゃないの。
さらに、行員が自分の私用の携帯電話に出て、お客をほったらかしって友達と会話するのって有り得ます? 有り得ないですよね。でもいるんです。
しかも何度も、そしてそれぞれ別の行員で。

先月の末、カウンターで行員の態度が悪くて不愉快になり、これまでガマンしていたガムやら携帯やらに対するいろんな気持ちが爆発しまして、銀行の『カスタマーサービス・ご意見ご希望承り』っていうところに、意見メールを出したんですよ。

これまで行員の態度で気になったことや、その日に不愉快になった一行員の言動に関して書いた後、一言。

「これでも本当にイスラエル四大銀行のひとつなのか?」

本社担当者から、すごい速さでにメールが来て、やり取りが数回。
銀行としては、「カウンターでの飲食は厳禁というルールがある」と。
そして、「どの支店だったか教えてくれ」っていうから、「その支店だけの問題ではないと思う。そのルールを全支店にもう一度、徹底させるべき」と書いて、意見メールを終了するつもりだった。
・・・が、向こうがやたらと「支店名を教えて」と食い下がるので、
「教えるけれど、私の名前は絶対に極秘にして支店には言うな」
ってメールを終わらせました。

やってくれましたよ。
先週、その支店の支店長から、直接電話。
口座持っているんだから、私の名前言ったら分かるよね。
支店長が、「どの行員でいつどうだったのか?」

私の第一声は、「銀行のくせに、顧客の守秘義務はないのか?」
支店長は、「私は知らない。ただそういう連絡が入っただけだ」
ま、どういう経緯で支店長に連絡が入ったのかは分からないけれど、最終的に情報を流したのはカスタマー担当ですね(後でメールを入れておきました)。

支店長、「その時の行員は誰だったか?」と聞くから、
「それを知りたいなら、行員の態度を自分で見て回るなり、個別面談でもすればいい。たとえ1人を注意したって、次の日にはまた別の行員が、お客がいるのにモノを食べたり、私用の携帯電話をするだろう。そういう同僚を見ても、隣りのカウンターに座る行員が注意しないのだから、全員がそういう体質なんじゃないの?」

支店長、「誰だったか?」と繰り返す。あー、イライラする、こういう男。

「問題は誰だったかじゃない。これは明らかにあなたの指導不足でしょう。客にいちいち指摘されないと、自分の部下の業務態度も分からないんですか?」

特記しなくてもお分かりでしょうけれど、日本語で書くとカコヨイけれど、
時制も文法も発音もメチャメチャの小学生レベルなヘブ語です。


しばらく銀行に行きたくない、とは思ったものの、仕事絡みでも頻繁に電話しなくちゃいけないし、私は悪くないんだからこっちは堂々としておきます。
銀行全体の雰囲気はすごくいいし、いい行員もいるから、その程度のことで別の銀行に鞍替えしたくない。だから敢えてメールを出したんだし。

Heshbonit、もしかして、イ人? 

違う違う、生粋の日本人。
だから、銀行員の態度が悪いのが気に入らないの。

そりゃ、今の生活、誰にも頭を下げない生活だし、私自身の態度もガイジンのくせにかなりデカイ。最早、多少のことではビックリしなくなってます。
でも、銀行員がガムクチャしたり、客が目の前にいるのに私用の携帯電話に出たり、客を不愉快にさせる態度を取るっていうのは、納得いかないんですよ。

頼むでしかし。
posted by Heshbonit at 17:00| 楽しい毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

修理工場へ

今日は9時過ぎに仕事を抜けて、街の自動車修理工場へ。

あ、ランティスが壊れたんじゃないです。
以前から、イモビライザーが使いにくく、それでも騙し騙し使っていたのですが、夜、学校の帰りなどに不具合があったら面倒だし・・・と決心。
車のロックキーも不具合があったから、全部換えてもらおうと。
(年式が古いから、ロックキーと車のカギは一体化していません)。

全部換えてくださいと言うと、
「まずは、ロックキーから調べる。もし使えるならば交換する必要はない」

兄さん、ロックキーを分解。
たぶん、ダメだと思うよ。以前、別の店でやってもらったけど直らなかったから。ま、やってみようっていうならいいけどね。
5分後、ロックキー、蘇生。
すげー、この兄さん。

イモビライザー、M社のがいいんだけれど、と言うと、
「どこの付けたって同じだよ。窃盗犯ってのは、イモビライザーの機械を抜き取って全部換えちゃうんだから」
売る人がそういうなら、何でもいいや。じゃ、よろしく。

1時間ほど、近くのホームセンターで時間つぶしをしてから戻る。
ついでに、ワイパーもかなり古かったから交換してもらいました。思ったより全然安かった。一体、なにをガマンしていたんだろ。
前の解除ボタンは、私の指でも爪が伸びていないと押しにくいわ、寒い日はボタンが上手く動かないわ、という酷い代物でしたが、今回はボタンも大きいし、使いやすそうです。よかったよかった。

なんかすごく良心的だし、感じがいいし、前にオルタネーターがやられた時は、この向かいの修理工場で見てもらったけれど、こっちもすごくよかった。
やっぱりこの街はいい。

コメントに質問をいただいたので。
イモビライザーっていうのはこういうもの。

イモビライザー

中央上にあるのが、ドアロックの開閉キーです。最近の車は、このロックキーと車本体のカギが一体化されています(賛否両論あります)。
右のプッシュボタンが、運転席近くにセットされます。暗証番号を押して、ロックを解除してからでないと、エンジンをかけられない仕組み。

イ国では、このイモビライザーが装備&正常作動しないと、基本的には自動車の任意保険に加入できません。

午後は経理に戻って一生懸命働きました。

ランティス、まだまだ頑張ろうね。

あ、あんまり捻りもツッコミ所もない記事ですが、単なる日記ですので。


・‥……… ブログペット ♪今日のテーマ♪ ………‥・

冬になると思い出す曲や歌はありますか?あれば何か教えてください。


冬ねぇ・・。

この、3分40秒からの歌。

それと。
全然冬じゃないんだけれど、先週からこの曲が頭を離れない。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

発言したはいいが・・・

出勤。

会計士が来る日。
新しい会計処理ソフト(人事管理)のセールスが来る、とは聞いていましたが、「あっしには係わり合いのねぇことでござんすんで・・・」と、ムチャクチャな工場経理の勘定あわせをエクセルに入力して解明すべく、入力を開始した5分後、

「Heshbonitも来なさい」

複合型農村に合わせた、新しい管理ソフトだそうだ。
出だしは良かった。確かに人事関係の管理がしやすい。
会計士が所属している事務所で見ている他の村でも、どんどんそのソフトに切り替えていて、今はそういう傾向にあるんだ、と。

はじめは皆、「へー」「ほー」「ほほぅ」なんていう感じで、壁に映し出される画面を食い入ってみていた。

しかし途中で、部分的にうちの村のやり方に合わないことが判明。
それに、人事管理システムだけで、現行のシステムとの兌換性がないという。

セールスは、「他の村はこのシステムに合わせて、村の運営方針ややり方を変えている」というが、いやいやそうじゃなくて、「システムが方針ややり方に合わせる」のが普通じゃないんですか?
ま、「システムに合わせてやり方を変える」っていうのも、現行の不十分な所を修正したり、人の手間を省いたりするには、いいチャンスともいえる。

しかし、うちの村でやり方を変えるには、まずはいくつかの会議を通過してからでないとムリだ。それが「新しいソフトを導入するから」なんていう理由だったら、まず通らない。

セールス、食い下がる。
これを導入したら、入力の手間が省ける。聞いたら今は、給料担当と経理が、二度手間で入力しているというじゃないか。
人間の手で入力するのは、間違いの元だ。

そこで、ガイジン、初めての発言。

「うちの村は人口が少ないから、手間って言うほどじゃないけどね。
 それに現行システムとの兌換性がなくて、手入力しなくちゃいけないっていうなら、結局、あなたがさっき言ったような、間違いの元になるでしょ。
 全てを機械読みするわけじゃないし、たとえそうであっても、ある程度は、人間の目と手で定期的にチェックをするっていうことも必要だと思うけど」

文法も時制も発音もムチャクチャだ。こうやって日本語にしたらカコヨイが、使用している単語は、小学校低学年レベル、いや、それ以下かも。

しかしながら、身も蓋も取っ手もない意見だった。
侍でいうならば、大上段に構えた相手に、昨日今日道場に入門した初心者がいきなり「心之臓ひと突き」したってな。(一体、なんのたとえですか?)

そう、一番面倒な手入力をしている私が、別にぃ〜、って言っちゃったら、もう、何の売りもないのです。
端っこでつまらなさそーに携帯でテトリスしていたアジア人が、それ言うか。

うわ〜、空気変えちゃったよ。

「え、でも、あれよあれ、ほらなに、私じゃなくて、給料計算とか個人会計の人がそれでいいなら、いいんだけれど。私としては、って意味でね」

遅かった。
さっきまで「見積もりを送ってもらって・・・」なんてことを言っていたのに。
買わないことが、即決。

セールス、いやな顔してた。たぶん「あのアジア人のせいで・・・」みたいな感じで、はらわた煮えくり返っていただろう。

でもね。
こっちだって、「手入力は間違いの元」なんて言われたら、商売のジャマなの。
腹立つでしょ。皆が揃っている会議中に、そんなこと言われたら。
こいつが間違えばっかりするからソフト買おう、って意味に取れるじゃん。 
アンタ、この私がいつどこでどんな間違いをしたか言ってみなさいよ。
ま、もちろん、いっぱい間違えるけどね。


ったく。見事に、時間を潰されたじゃん。


今日のおまけ。
別の人の歌を探していたんですが、偶然見つけました。



1分40秒あたりから。
なんか、ツボにはまってしまった。


ランチは、飲茶バイキング。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

週明け

出勤。

週明けの朝っぱらから、工場の経理がらみで、もう書くのもイヤになるようなムチャクチャなことがあり、すっかり振り回される。
よくもまぁ、ここまでスッチャカメッチャカなことを繰り返したもので、半年前にヘッドハントされた経理主任の気持ちが本当によく分かります。

夕方は簿記教室へ。
先生も女性だし(この道十数年のプロ)、生徒も女性ばっかり。
不思議なことに、前に通っていた簿記教室の雰囲気に何となく似た人員構成。
学校は友達を作るのに格好の場所です。しかも地元だし。
もちろん、学校さえ終わってしまえば付き合いが消えてしまいますが、同じ目的で集まっていろいろ話すのは楽しいから。


ブログペット・今日のテーマ : 年賀状

年賀状はハガキ派ですかメール派ですか?それともおくらない?


イ国に来て数年は、「元旦に間に合うように」なんていう熱意を持って、相当量のハガキを出していたのですが、回収率(お返事率)が極度に低く、ようやく返ってきても1月終わりくらいで、しかもメール。

ハガキで出した年賀状の返事がメールで来るのって、腹が立つんですよ。
「切手代すら出したくないのか」って。

というわけで。
年賀状という日本文化を大切にしたいとは思っているのですが、たかが年1回のハガキ1枚で、人を嫌いになったり、自分を卑下したりするのは疲れる、ってことに気が付いて以降、ハガキを出すのは止め、メールで済ませるようにしました。ハガキを出すのは、最低限の数枚ですね。
posted by Heshbonit at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

人生に要らないはずが

1995年1月1日に取得した土地付き建物。償却期間は20年(定額法)。
2000年期末帳簿残高は800000シェケル。
この建物&土地を2001年7月1日に800000シェケルで売却した。
売却損益を求めよ。なお、土地対価は取得総額の1/3である。


簿記上級コースのテキストが揃うまでは、過去の復習問題。

コレ解くのに、昨夜悩んで悩んで途中にPC休憩も含めて夜中の1時まで悩み続けて、さっきシャワーから出てきてふっとやってみたら、3分で解けた。

なんだ、誰でも解ける基礎問題じゃん。何ゆえに悩んだのか・・・。
しばらく使わないと頭が動かない、ってのはこのことですね。
一体、夜中まで、何してたんだろ。


で、今日は・・・、

2000年1月1日に機械3台計105000シェケルで購入。
償却は定率法で耐用年数3年。残存価額は1台に付き12005シェケル。
2001年5月1日、うち1台を売却し、25000シェケルの売却益が出た。
機械2台の償却費と売却益の差額を求めよ。


これを解くには、償却率を出さねばならぬ。
試験では、償却率算出なんて、絶対に有り得ないっつーのに(関数電卓必携じゃないし)、テキストだとなぜか「償却率を算出せよ」っていう問題がある。

償却率算出の公式に当てはめると、

償却率%=(1−3√12005*3÷105000)x100

関数電卓は、PC開けばあります。使い方がイマイチ分かりませんけど。

でも、それ以前の問題で、
文系頭の私は、この3乗根の意味が分からぬ・・・。

え? 高校、行きましたよ。とりあえず、卒業しました。
卒業したけれど、基本的に文系の私は、ルートが1つでも、「こんなもの生きていくための糧にはならない」ってマトモに勉強すらしてない。
「文系狙いで国立に行かない人間は、必須の理数系の授業中は、ジャマさえしなければ、何をしていても構わぬ。出席さえすれば試験で何点でも赤点は付けぬ」
という学校だったんです。
・・・私? 寝てました。大学行く気もなかったから。

それが、今さらになって、ルートの肩に「3」がちょこんと乗っかってんの。
ルート1つでも要らないのに、3なの? 3は何なの?

仕方ないから、これまたPCで必死に検索して、「普通の電卓での3乗根の計算方法」なるものを探し出しました。
3乗根の意味はサッパリ分からぬが、普通の電卓の叩き方が書いてあった。


今使っている電卓、既に20年近く連れ添ったシャープのCompet。
残念ながらそろそろ後釜を考えねばなりません。20年前って言ったら日本製。私の早打ちにも対応してくれる頼もしいヤツで、こんなにいい電卓はない。
欠点は、バッテリーがソーラーだけだから、暗いと消えることです。たぶん30年先でも壊れない気がしますが、万が一壊れてからでは悲しいから。

経理屋なので電卓にこだわりがあり、イ国で売っているテキトーなのを買おうって気が起きません(携帯用にはCシオのを買ったけど、使い心地がイマイチ)。

新しいのがほしいなぁ・・・。次に帰国したら絶対に買ってこよう。

そ、そうですね。でも、三乗根なんて20年経っても覚えている人がいるんだろうか。 要るのか要らないのかどっちなわけ?
posted by Heshbonit at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハートメーカー

恋は女が主役! 『乙女の本音』大公開!!

ハートメーカーとは、名前を入力すると、
『大きなハート』と『ちびパンツ』の中に文字が表示されます。
『大きなハート』には恋愛観が、
『ちびパンツ』にはその恋心に隠れている下心が、
それぞれ面白おかしい言葉で表示されます。


以前流行った、「脳内メーカー」と同系列の、なんちゃって占い。

このソフトにインプットされている漢字と、入力した名前の画数とかそんなのが、適当にシャッフルされて出てくるってだけで、占いでもなんでもないけど、ちょっと話題として面白いよね。
こーいうのがあると、毎日更新に役立つわけですよ、はははーん。
おもしろきこともなき毎日をおもしろく、ってね、ふふふーん。
って、更新義務はないんだけど、生存報告ってことで、ほほほーん。


んじゃ、名前を入力して、自分のハートをチェック。


本名フルネームバージョン
・・・。
そのまんまじゃん。
いや、もう、いいです。
なんなの、これ? 「適当にシャッフル」したらこうなの?


ちなみに、「Heshbonit」でやると、この結果。
Heshbonitバージョン
やっぱHNだけあって、意味不明。艶ってなに? 頭か? 
私は、ハゲ専じゃないんですけど。それに、メガネフェチでもないし。
posted by Heshbonit at 12:00| ポツラカマタア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

出来た人

いつも酷いイスラエル人の話ばっかりしていますが、いい人もいます。

朝、スタンドに行く途中、LGガスの輸送の大型トレーラーが来ていた。
ドライバーは、ガス会社の輸送の中でも一番若いのM。小柄だけれど見かけがよく、いつも非常に礼儀正しい人である。ところがトレーラーが立ち往生。
「路駐が多くて入れない。この3台がどいてくれたら入れるけれど」

とりあえず、別の場所のタンクに先にガスを入れてもらって、「今、探してくるから」と言って、スタンドに行って大急ぎで日計取って、隣の自動車修理所へ。

ナンバーを言ったら、村に家を借りて住んでいる人の車だということが判明(修理所で直したことがあるから、ナンバーなどが登録してある)。
携帯電話番号も教えてもらって、電話を掛けた。
出やしねぇ・・・。
いっくら鳴らしても、出ない。
ボスから催促電話が来たものの、「ダメです。さっきから鳴らしているけれどちっとも答えない」と告げる。くそー、本当に出ないよ。
20分後、別の場所のガス注入を終えたMは、帰ってしまった。

はぁ〜・・・。

すると1時間後、ボスから電話。
「Mがまた来てくれたから、さっきの車の持ち主にまた電話してみてくれ」

持ち主がようやく捕まり、車を移動してもらって、私は大急ぎで村のコンビニに行って、ジュースをスナックを買って持って行く。

後で聞いたところによると、トレーラーがリバースで入るのをボスが手伝ったりしたことに対して、Mは帰り際に、
「今日は手伝ってくれてありがとう」
とお礼を言い、さらに、
「Heshbonitに、差し入れをありがとう、言っておいてくれ」

(T^T)ウルウル。。。(T^T)ウルウル。。。(T^T)ウルウル。。。

あのー、だから何ですか?
ドライバーがガスを持ってくる。
差し入れのお礼を言う。
当たり前でしょ?

・・・って、日本人にしたらそうなんです。
だがしかし、ここはイスラエルなわけ。
タダでさえ気が荒いイスラエル人で、その中でさらに気が荒い大型トレーラーの運転手がさ、こんなに手間取らせたのに、全然怒ってないの。

ガスにしても石油にしても、ドライバーは夜中のうちに家を出て、ハイファの製油所まで行き、行列で製油所が空くのを待って、それから各地に向かいます。
特にガスは、冬場が稼ぎ時(出来高制)。彼らはハードスケジュールで1日に製油所に何往復もして、朝早くから夜遅くまで働くらしい。
それなのに、怒るでもなく冷静に、「じゃ、この近くの配達もあるからそっちに行って、それでガスが残っていたらまた戻ってくる」と。
で、本当に戻ってきてくれたんですよ。

ってかもう、私がキレまくっちゃってるんですけれど(爆)。
オーダーしたのは3日前。通常なら翌日来るのに全然来ないから、昨日の夕方、強めの催促電話をかけた。ところが、せっかく朝一番に来てくれたのに、路駐の車のせいで、ガスが貰えなかったの。
じゃ、またガス会社に電話かけて、「誠に申し訳ございませんが、なんとかして下さい」って頼まなくちゃいけないわけ?

車の持ち主2人に電話がつながった時、名乗るのもソコソコに、
「アンタの車、邪魔なのよ! なんであんな所に路駐するわけ? どこでも止めていいってもんじゃないんだから! 次にやったら警察に通報するからねっ!」
って怒鳴りつけちゃったし。

ボスが聞いたら、Mは来月30歳だって。うわー、メチャメチャ若い。
マッターホルンから、「行け!」って言う声がする。


いないって。こんなにデキたイスラエル人。
ま、たまにいるけれど、本当に稀少価値。

今日は激動すぎて、もっとイロイロあり、それ以外でもたくさん口論することがあったんですが、んー、ホント、イイ人はいるんです。

生まれ育った環境も考え方も全く違う国で暮らして、田舎の村で経理屋やっているんだから、いろいろあって当たり前。
ってか、私が異人なんです。「お前はなぜここに?」ってな。

言いたいことが言えなかったり、丸め込まれたりして、自分の意見を曲解されたり、デマ飛ばされたりすることもあり、悔しい思いもたくさんしてる。
ここに書いているのは、イ国生活の一部。グチっぽいブログにしたくないから(たまにはするけど)、そういった面倒な諸々は書かないだけ。どこに住んでいたって、皆いろんな思いをしているんだから、自分だけが特別大変だなんて考えちゃいない。むしろ、シガラミがないお気楽な身分。

全員が敵じゃない。むしろ、敵ともいえるような酷い人は、実際は少ないのに、1人でもいると百人くらいに感じちゃうんですよね。
だから、味方の数を数えて、いい人からたくさん吸収して、悪い人を反面教師にして、自分を鍛えていかないといけないんだ、と思います。

・・・と、誰よりも先駆けてキレた日本人女性は、反省したのでした。


しょうがないじゃん。
定年した父親は、長年、ガス配送の運転手で強烈に気が短い。私はその娘。
posted by Heshbonit at 20:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

インドと捨て子と引きこもり

インドのバラナシで、2歳の女の子が捨てられていたと。
で、それがなんと、親がイスラエル人&フィンランド人。

「3日前から、外国人の子供が捨てられている。イスラエル人らしい」

という情報を聞いたイスラエル人の女性旅行者が、とりあえず子供を保護して現地で面倒を見ているそうで、子供がイスラエルとフィンランド双方のパスポートを持っていたため、それぞれの大使館に通報したそうです。

捨て子の親はどうした?
ドラッグのやりすぎで頭がおかしくなって、ガンジス川に舟を浮かべて奇声を上げていたとか、自分の荷物をぶちまけて暴れていたという目撃情報も。
で、最終的に、2歳の子供を置き去りにして消えてしまった、と。

連絡を受けた、イスラエルとフィンランド双方のじぃじとばぁばは、
「うちの孫よ!」「いや、うちの孫だ。私の国に連れて帰る!」と大騒ぎ。
その前に、自分の子供をなんとかしろっつの。


インドに行くイスラエル人、一時期に比べては減りましたが、相変わらず後を絶たないようですね。
このイスラエル&フィンランド人のカップルも頭がおかしいけれど、私の知っている限りでも、このカップルのように、子供がいる夫婦が家族で行って、ゴアで長期ヒッピーするケース、稀ではない。
あの衛生状態のインドで、子供と一緒にヒッピー? 
どうにも考えられません。

ドラッグで頭がおかしくなって、人生も子育てもすべて遊び。
避妊に失敗して出来た子供だから、病気になっても構わない。
万が一なにかあっても、また産めばいい・ヤレば出来るから。
・・・って程度にしか考えていないんでしょ。

もしかしたら父親が分からないからこの世から消したいのかもしれない。そうでなかったら、大人でも感染症の危険があって高確率でお腹を下す国に、どうして自分の子供を遊び目的で連れていけるでしょうか??

インドに何がある? 

現実逃避、ドラッグ・麻薬、フリーセックス(無料かつ自由)。

いうなれば、
「日本の引きこもり」は、働かずに家に篭ってネットの世界で仲間とつるむ。
「イスラエル人の引きこもり」は、イスラエルから脱出して、インドのゴアでドラッグ三昧。昼過ぎまで寝て、明け方までクスリを吸いながらトランス踊って仲間とつるみ、快楽だけをただひたすら追求する、ってこと。

もちろん、兵役が終了した20代前半に短期間行ってみたいという程度ならば単なる旅行だし、インドに行くイスラエル人全員がドラッグ目的ではありません。
でも、ある調査によると、インド短期滞在でも、「麻薬・ドラッグを試しに1回だけやってみたことがある」と答えたイスラエル人の数はすごかったらしいけど...。
ま、それだけ氾濫していると試してみたいって気になるんでしょう。

ここで言うのは、インドに長年住み着いたり、リピーターになる人達。
30代近くなって(orそれ以上)、イスラエルにいながらも、未だにヒッピー継続中っていう人がいます。服装ももちろんだけど、話をしたらすぐに分かる。
なんていうんだろ。「オレは世界を達観している」っていう仙人気分と、「あくせく働くお前らはバカだ」っていう見下し。どうしようもないです。

結局、インドから帰ってきたけれど、仕事はないし、大学や専門学校で勉強する気力もないし、親もいろいろ言うし、なんともまぁ、居心地が悪いわけ。
そうなると、明日なんて考えなくてよかったインドのドラッグ漬けラリラリ生活が恋しくなって、航空券代+αだけ働いて、インドに戻って再び仲間と遊んで暮らす・・・。エンドレス。
これが、「イスラエル版の引きこもり」。

今回はその最悪の結果。カップルで頭おかしくなって、2歳の子を置き去り。

・・・ま、イスラエル人に限らず、ゴアのビーチなんかに行ったら、その手の救いようのない外国人(もちろん日本人も含めて)結構いるらしいですけど。

こういうことを、インド崇拝者に言うと、すごい怒るんですよ。
怒るんですけれど、「それじゃ、インドでそんな長期間、どこで一体何してたの?」っていうと、何もいえないんですよね。せいぜい怪しい「インチキ・ヨガ道場」に通ってヨガゴッコしてました、っていう程度でしょ。


私ですか? インドは1度だけ、添乗で行きました。期間は1週間。
ごく普通のツアーで、遺跡や寺院を見るのが目的でした。
・・・が、もう、たくさんです。
お金もらっても、絶対に行きたくない。
仕事でもプライベートでもあちこち行きましたが、インドだけですね。
「もう二度と行きたくない」って心の底から思う国って。
  
posted by Heshbonit at 17:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

バッカだなぁ・・・

出勤前に内務省へ。霧が発生してて走りにく〜い!
先週、「もっと長く書いてきなさい」といわれた永住権申請文を提出。
本当は郵便でもよかったのですが、万が一届かなかったりして遅くなるのがイヤだったので、わざわざ行ってきました。

というわけで、1時間遅れて出勤。
買掛先から残高照合のファックスが来ていたり、銀行からの問い合わせの回答が来ていたりしたくらいで、特別なこともなく、わりとラクな月初です。


さて。
午後、ある部門で働くオッサンがきて、「給料がおかしい」と言い出した。
借りてもいないのに、前払い金という項目でお金を引かれている、と。

給料計算は私達じゃないんですが、経理部内の建物に残っているのは私と先輩部員だけで、先輩部員は書庫で探し物中。
私に分かるわけがないが、オッサンがうるさいから、仕方なく、システムに入って前払い処理の状況を見てみる。
確かに、前払いの形跡はある。一部は旅費の超過分で、残りが・・・?
あなたの所属の部長が来て受け取ったサインもあるし、そういうことでしょ? とは言ったものの、引き下がらぬ・・・。

見ているうちに、休日出勤の現払い分じゃないか?ということに気が付いた。しかし、差額がある。じゃ、数字が似ているだけかな・・・。
そこに先輩部員が戻ってきた。
チラリと見ただけで、「これは休日出勤分の現払い分でしょ。それに社会保険を差し引いたのが差額」

オッサンは急に、「あー、そうだった、現金で貰ったんだった」と。
先輩部員は、「ったく、現払いで貰っといて、貰ってない、とはよく言えたもんだ。ま、項目が借金だったからビックリしたんだろうけど」と呆れていた。

しかし・・・。

私は、バカだ・・・。
なんで、「差額が社会保険」ってすぐに気が付かないんだ。
ホントに、バカだ。


以前もそうだった。
棚卸関係で前年度のミスがあり、それを修正すると期末残高が予想よりも減ってしまうことになり、結果として利益が下がってしまうからと、担当者が了承しない。

「でも来年の期首残が少ないのだから、結果として同じでしょう」
いくら言っても、ちっとも納得してもらえない。
こんな修正はダメだと繰り返されるばかり。ダメって言ったってしょうがないじゃん。前年のは私がしたんじゃないし、ミスはミスなんだから、どこかで修正しないと後が大変・・・と繰り返した。

その時、押し問答を聞いていた先輩部員が言った。

「去年の期末残が少なかったんだから、その分、得したわけでしょ。なんでその時におかしいって言わなかったの?」

・・・私はバカだ。どうしてその言葉が出てこないのか。


遡ると、幼稚園の時だった。今でも覚えている。
教室も男の子がお弁当の時間の前に何があったのかぶつかってしまい、片方の男の子の牛乳を倒してしまった。
牛乳を倒された方が泣き、倒した方は「オレのせいじゃないもんね」と。
先生がきて、倒した方の男の子の牛乳を取り、公平に分けた。双方半分になったけれど、「どっちもどっちだ」という判断だった。

その時、「大人って頭がいいんだなぁ・・・」と、本当に思った。

大人になったら、頭がよくなるんだ、と思った。

でも、現実は日々、己の拙さに頭を抱える。
認めたくない能力の限界や、日々容赦なく衰えゆく記憶力におびえつつ、それでも、いっぱいいっぱいで働いてます。


◆◆◆ ブログペット デイリーメール [2007年12月10日] ◆◆◆
                   
Heshbonitさん こんにちは! BlogPetから最新のお知らせをお届けします。

・‥……… ♪今日のテーマ♪ ………‥・

今年は何回忘年会に参加しますか?



ないです、そんなもの。
今宵は、大使公邸でのパーティーに招待をいただいていて、年に1回くらいは行きたいなぁ・・・と思っていたのですが、なんたって田舎ですから、帰路の夜道の運転をする気力が湧いてこなかったので、辞退いたしました。

宿題もあるし(昨日学校だった)、愚か者はただひたすら精進いたします。

勉強しよう・・・。
posted by Heshbonit at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

姓名判断

休日。

朝からゴロゴロと・・・。
昨日ベッドの話を書きましたが、あまりにもいいベッドで微動だにしないため、逆に腰が痛くなりました・・・。
確かに、8時間固定してたら疲れます。多少動かないとダメですね。
一通りブログめぐりをした後、朝からシャワールームを精力的に掃除。
イ国は地中海性気候で冬が雨期なので、シャワールームに湿度が貯まってカビが発生しやすいのです。夏は何も考えなくていいんですけど。

あとはPC前でただウダウダと・・・。
明日は教室があるし、復習がてらに昔の問題集でもやってみようかと思って、折角引っ張り出して机の上に出したというのに、今、真横にあるというのに、問題集を引っ張り出してきた、ということに満足してしまい、結局何もせずに終わった・・・。

なんかね、そういう性質なんですよ。
たとえば、化粧品とか、滅多にモノを買う性格じゃないものだから、アレコレ悩んで調べてようやくセールかなんかで買ったはいいけれど、それを買ったことに満足して、付けなくなっちゃったリとか。

で、今日は何をネットで遊んでいたかと言うと。
以前、名前に関する話を書いた時、イスラエルには姓名判断なんてないだろう、と書きましたが、今日ネットサーフィンをしていたら、それがあることが判明。

ヘブライ文字は全て数字に変換することができるため、その数字を足して、最終的にひと桁にして、性格診断のようなものをする、と。
しかしカテゴリーが9つ程しかなく、かなーり大雑把。
で、その名前に由来するそれぞれの「ラッキーなんとか」みたいのも書いてあったけれど、その程度で何が分かるって言うんだろ。
あ、研究を重ねた人なら、もっといろいろと占えるらしいけどね。

名前占いが出来るサイト(ヘブ語)を見つけてやってみたんですが、ヘブ語で名前を入力した結果を読み、「ほぅ。意外と当たるもんじゃん」って思った後・・・、

タイプミス発覚(爆)。
結果、ぜんぜん違うし(莫迦)。

元々占いには全く興味がなかったから、遊び程度に見たまでですが。

ま、なんつーの。
自分に当てはまる項目を選んでいく性格判断テストと違って、先祖代々の名字と親が与えた名前で占うわけですから、そんなに簡単に当たるもんじゃない。
イスラエルでもこれを真剣に考えて名前を付ける人なんていないんじゃないかな。ま、「へぇ〜」っていう程度でしょう。日本みたいに真剣に姓名判断とか画数とかをやる人は少ないと思います。


☆☆Wanko占い:会社運良し☆☆
  朝まで微動だにせずに会社しましょう
    Wanko占い監修:Wanko


ね。占いなんて、所詮こんなもの。

ダラダラ気分な土曜日を過ごしたという記録です。
適当にスルーして下さい。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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