2007年09月16日

冬時間

夜中に冬時間に切り替わり、日本との時差が7時間になりました。
イスラエルの冬時間切り替えは、「新年と大贖罪日の間」と決まっています。たとえ西暦と大きくズレて、新年が9月末になっても、です。
連休明けから開始ということで、この3連休中は、「時間に慣らすため」として、冬時間で行動していたんです。

ま、休みだから朝遅く起きるっていうのは平気でしたけど(それでも通常起きる時間に一旦目が醒めてしまう)、夜遅く寝るっていうのが苦手。
日本にいた時はいくらでも夜更かし出来たんですけど、田舎暮らしで野生の能力が呼び覚まされたのか、それともただ単にお年寄りになったからか、イマドキ小学生だってもう少し起きているだろう、って時間にベッドに入っています。

と、そんなトレーニングに馴れた今朝、さぞかしスッキリ起きることが出来るだろうと思いきや、例のバカ鳥が、5時15分に鳴きやがった。
チクショーっ! ホントにオマエって、バカ鳥っ!
さえずりなんてカワイイもんじゃないの。何の鳥だか知らないけどさ、「ケケケケケケーッ!」って、ドリフの見習いみたいなバカ声で鳴きやがる。
ヘンな時間に目が醒めるっていうのは、ホントに困ります。


さて、出勤。
3日の休暇後のワリにはそれほど忙しくもなく。


昨夜、TVでトム・ハンクス主演の「ターミナル」を見た。
昨年のこんな時にDVDを貸してもらって見た映画で、その時は、「強烈に下らなく、最後まで見るに耐えない」とバカにしまくったんですが。

昨日は、「JFKって広いだろうなぁ」「本当に吉牛があるのかなぁ」「アメリカねぇ・・・」みたいな穏やか平らかな気持ちで、最後までなんとかチャンネルを変えずに見られました。

映画ってのは、精神状態にもかなーり影響されるものなんですね。

ま、強烈につまんないのも、「そりゃムリだっつの」っていうツッコミ満載なのも変わらなかったから、また見ようとは思わない。やはりフランス版のオリジナルのほうが、1万倍はいいですけど。
何ゆえにキャサリン・ゼダ・ジョーンズが出ているのか分かんないし。


・・・それにしても空港で働いてみたかった。そのチャンスはあったのに。
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

祝日症候群

ようやく3日間の連休が終わります。どうせ毎日ヒマですから、別に休みだから何するってこともなければ、癒す疲れもないんですよね。
特筆することは何もせず、皆様のブログをウロウロしたり、ようつべでドラマやらPVやらを見たりして、ボケーっと過ごしてしまいました。
PC以外でやったことは、本棚やソファを動かしてのかなり大掛かりな掃除や、溜まりまくっている各種紙類の分別(ファイリングと処分)。
掃除は好きじゃないんで、動き出すまでが大変。

今年は、イSラムのラMダンも同時期に始まったから、ホントにイ国全土がお祝い状態な感じです。彼らのは約1ヶ月続きますけどね。
ちなみにユダヤ教では、来週の安息日が大贖罪日で、再来週からスコットという祝週が1週間。そして、これが終わると4月まで、全休となる祝日が全くありません。ホント、祝日が少ない国です。

さて、タイトル通り。
イスラエルの大きな祝日前になると、心療関係の患者が増えるそうです。
ユダヤ新年には通常の5%、ペサハ前には通常の10%が、入院するとか。
入院するほど大変な人がこれだけ増えるということは、潜在的障害(うつ的症状その他)などに悩まされる人がその何倍もいる、ということだそうで、「心の電話相談」などは、祝日前は電話が鳴り止まないそうだ。

集まるべき家族がいないとか、義家族の家に行って大変な目に遭うとか、親戚を招くのが苦痛だとか、そういうことでメンタル面で辛くなるらしい。
この国の人の招待って一族郎党だもん、ハンパじゃないからね。
もちろん、これはイスラエルに限ったことではなく、他の国ではクリスマス前に増加するらしい。そういう煩わしいことを考えると、家でジーっとしていられる私は、とっても幸せなんでしょう。

ま、引きこもりでもPCがあるから耐えられるようなもんですが。
嗚呼、本がほしい・・・。

業務連絡:何とかしますが、期待しないで下さい。スミマセン・・・。
posted by Heshbonit at 16:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

わが素晴らしき茨の道

とうとう今日で8周年です。

面白いものですね。会社を辞めて、次の仕事に就くまでの羽伸ばしのつもりの旅行者だった私が、こうして在住権を得て働いているんですから。

こんな所で生活して一体将来どうするつもりなのか。自分でも分からない。
でも、今さら日本に帰っても、最早使いモノにはならないのも分かっています。
「専門学校卒・マトモな職歴がない・英語もロクに話せない・海外かぶれ中東かぶれ・イスラエル帰りの四十路近い女」・・・一体どこの会社が雇いますか?
派遣の一般事務すら無理でしょう。ただでさえ、35歳を過ぎたら正社員でも派遣でも仕事が見つからなくなるのですから。

となると、経理にも何にも関係のない店員か、小さな事務所の事務パート。
月に十万ちょっとのお金を稼ぐためにせっせと働いて、お金が足りないからとさらにバイトも掛け持ちしたりしたりして、老親の面倒を看ながらため息をついて一生を送ることが、目に見えている。

もちろん、たとえそれでも、日本にいた方が安泰でしょう。
家族も友達も誰もいないイ国の田舎に住んで、将来どうなることか・・・。

でも、この私が、私という人間を1番よく知っている。

そんな生活が出来たら、大学にも行っていただろうし、学校推薦で大手銀行か証券会社に就職していただろうし、日給制の添乗員なんてしなかっただろうし、25歳で海外に出なかっただろうし、その後にせっかく日本に帰ったにも拘らず、再び28才の時に日本を飛び出て、ここに来なかったはず。


日本に帰ったってどうせ適合できないならば、
遠い将来を懸念するより、今出来ることをするしかない。
日本にいてもイスラエルにいても、年老いて後悔するのは明白。
36年数ヶ月、そんな風に生きてきてしまったのですから。


人生をやり直したいと思うことがある。
ホント、普通の人生を歩みたかった。
でも、時間を戻すことができないのだから、
今さら、出てきた場所に戻るよりも、
このまま突き進むしかないのです。

失ったものに固執して、選ばなかった人生を考えて、今の自分を後悔して、そうやって後ろばかり見ていたら、せっかく今、目の前にあるものも失うことになる。
せっかくこれまで苦労して得たものを、否定することになる。

選ばなかった人生は、私の頭の中では過去進行形で動いている。
それは、単なる憧憬もしくは追憶であり、幻想でしかない。
過去だから、戻るのが不可能だから、現実でないから、美しく見えるだけ。
自分で選んだ結果がこの人生なら、現在進行形で動かなければならない。


ワニやピラニアが生息する流れが速い川を渡るのに、
現代的な鉄製の橋でもなければ、先人が架けた吊り橋でもなく、
自作のいかだ舟で向こう岸に行くように、生まれついているのです。


そんなわけです。
決意だかグチだか分からないことを、だらだら書きました。


ポジティブに考えれば、「イスラエルで生きていく運命」だから、
ただの旅行者としてフラリとここに来ただけなのに、
宗教も民族も違う人間が受け入れられ、
自分の職能を十分に生かせるような仕事に恵まれ、
ここでこうやって生活しているのです。
たくさんの優しい人達に助けられています。


考えてみたら、やりたいことが、ほとんど叶っている。

そう。
うまくいくさ。そういう人生なんだから。
posted by Heshbonit at 19:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

首相辞任

昼に家に帰ってCNNを付けたら、「Japanese PM step down」という字幕が速報で流れたのでちょっとビックリいたしました。
日本の政治がどうなっているのか、三面記事程度にしか見ていなかったので、いきなり辞職の意味が分からなかった。ずいぶん短命でしたね。
ゴシップまみれで運がなかった、といえば、そこまでですけど。

ま、過去の政界だってそういうことがたくさんあったはずなのが、政治家の権力で押さえつけていたんでしょう。それが最近は報道がオープンになって、なんでもかんでも明るみに出る時代になってしまい、隠し事が出来ない状態なんでしょうね。
ま、いいのか悪いのか。なんでもかんでもオープンにして、知識のない人間がワーワー言えばいいってもんじゃない、とも思っていますから。


日本にいた時は、普通に、「平和第一主義」って思っていました。
とにかく何が何でも戦争反対。武器を持つのはよくない。憲法9条絶対、と。
ま、世界が狭かったんですよ。

理想は素晴らしいです。その理念を捨ててはならない。
でもね、それが通じる相手は世界にほんの一握りしかないのです。


イスラエルに来て、自分の考えを根底から覆された。
ここの平和は、公共バスやカフェが爆発されないことであり、国境警備の兵士が拉致されないことであり、国境の向こうからロケット砲が飛んでこないこと。
当たり前のことすら、命を懸けなければ守れない国にいると、何が何でも「平和」といい散らすことの不条理さが見えてくる。


インド洋で給油することの、何が悪いんですか?
給油したから、なんなんですか?

お金さえ払えば済むなら誰だってそうしたい。
でもそれが通用しないから、「せめて給油する程度の形だけでも参加できないか?」ということになったわけでしょう。


「部長、私は会社に仕事をしに入社したんです。宴会に出てビールを注いで接待なんて私は出来ません! 冗談じゃない。セクハラですよ。それにワイロだの献金だの、法に触れる行為じゃないですか!」

ええ、あなたのおっしゃるのは、御尤も。
OLをそんな風に使っちゃいけません。ワイロもいけません。
ええ、ええ、なにもかも、あなたの言うのは、御尤もです。
でもね、世の中、「御尤も」がまかり通らないこともあるんです。

服を脱いで踊れとは言っていない。頭を下げてワイロを渡せとも言っていない。取引先の夜の相手をしろとも言っていない。責任を取れとも言わない。
そういうイヤなことは他の人がやるから、キミはとりあえずビールを注いだり、料理を取り分けたりするくらい出来るだろう・・・?
誰もがそれがよくないことだとは分かっている。やりたくないことだと思っている。でも、それが風潮ならしょうがない。皆もガマンしてそれをやっているんだから、とりあえず、キミもちょっとは参加してくれないか、と。


給油はする。それ以上はしない。
そのスタンスをハッキリ持って動けばいい。
「これ以上は出来ません」と断固として言えばいい。
そしてその中で、現状を見た上で、自分の意見を言えばいい。
そうは思えないですか? 
日本はそんなに弱い国じゃないでしょ?
実情も見ず何もせずただ平和平和と言ったところで、誰が耳を貸しますか?


平和は、世界全員の理想です。
でも世の中には、どうにもならない悪が存在する。
悪には、善では適わず、必要悪でしか立ち向かえないのが現状だ。
その必要悪に対して、「御尤も」を言い散らすのはどこまで通るのか。
必要悪をしている人達は、自分が何をしているのか、いやというほど分かっている。分かっているけれど仕方なくやっている。誰だって戦争なんてしたくない。無意味な死なんて、まっぴらです。


日本人にとっての平和とはなんですか。
自分の言葉で本当の平和を語れる人がどれだけいるのか。
特に戦争を全く知らない世代が、平和の価値をどう話すことが出来ますか。
ただ刷り込まれただけの「平和」という言葉で、一体なにが出来るでしょうか。
まさか、「非武装=平和主義」「武器を持つ人は戦争主義」なんて言わないよね? 
子供じゃないんだからさ。


闘うべき相手は、悪であり、必要悪ではない。
必要悪に強く出たところで、悪を喜ばせるだけ。
今の世界情勢はそういうことなのです。
なぜそれが理解できないのか。

できないよね。私もココに来るまで、それが分からなかった。
posted by Heshbonit at 22:00| 真面目なたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

試乗会

朝方、けたたましい鳥の鳴き声で起きた。

「このバカ鳥ーっ! うるせぇんだよ。ったく、今何時だろう。あーもったいないなあ、せっかくの時間をこんな鳴き声で起こされて・・・」

6時15分・・・。(起床時刻は5時45分)。
目覚ましセットするの、忘れてた。30分の寝坊。
ありがとう、バカ鳥っ! キミのおかげで遅刻せずに済んだよ。

さて、出勤。
明夕からイスラエルはユダヤ新年を迎えます。
ユダヤ新年は2連休。今年は13日(木)と14日(金)が休みで、さらに15日(土)がシャバット(安息日)。なんと3連休っ!
祝日がシャバットに当たっても振替連休をしない国ですから、頻繁に祝日とシャバットがバッティングすることはあるんですが、3連休なんてそうそう有り得ません。

でもだからって言って、別にどこに行くでもなく、誰と会うでもなく、近所の騒音に耐えながら、引きこもってPC三昧するだけですけど。


午後、もう1つの職場の仕事で出かける用があり、ボスが予約していたレンタカーで行きました。

スバル・インPレッサ

「わーい、帰りは私が運転しますから〜」
と喜んで乗ったが・・・。
まず乗った瞬間から、シートの座り心地が最悪。車内も狭い。
ボスが「運転しにくいなぁ」とぼやく。ボスの運転はめちゃめちゃ上手いんですが、加速性がとにかく悪いようで、いつもの運転とはなんか違う。
そして、ハンドルの位置が悪いのか、メーターが見にくいらしい。
ダメだこりゃ・・・。

「帰り、運転するって言ってたよな?」
「全然言ってない」

結局、助手席でふんぞり返ったまま、帰宅。

私の愛車ランティス(和名:ファミリア・セダン)、そりゃ古いけど、とにかく加速性が圧倒的にいい。アクセルに軽ーく足を乗せるだけで一気に120km/hまで行く。コーナリングの後とか合流の後、ちっとも遅れを取らないし、素っ晴らしいのです。
それにシートの座り心地がものすごーくよくて、いくら乗っていても疲れない。同じ椅子を家にもほしいほど。すごいよ、ランティス。

イ国はスバルと相性がよく、かなりの人がスバルファンだったりしたのですが、今はもう過去の話で、圧倒的にマツダにトヨタ。
私は、マツダはかなり個人的な問題でキライだったけど、ランティスを買って一気にファンになりました。ランティス、まだまだ乗るからね。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

押し買い・・・?

仕事から帰って夕飯前にコーヒーでも飲んでネットサーフィン・・・。

「献〜血、献血っ、毎度おなじみ献血車でございます」

献血車は村の中心部に来て拡声器で宣伝しはじめた。
年に数回、こうやって移動献血車が村に来ます。
気にせずにいたら声が近くなってきた。今度は、「献〜血献血っ、皆さ〜ん献血ですよ〜、血が足りませ〜ん」と、誰かが拡声器を持ってグルグル回っている。

そして今、電話が鳴った。もう鳴る前からそれが何か分かってた。

「Heshbonit、献血やってるの知ってる? 来ない?」

・・・押し買いかよ? 
毎回こうやって電話勧誘がありますが、いつも、「体重が・・・」ということにして(もちろん嘘)、断ってます。
だってね、ここの献血、基準が400mlなんですよ。
200mlなら試してみようかって気になりますけど(って、日本でもやったことないくせに)。それに、終わった後、ヤクルトもくれないし。

血を重んじるイ国ですから、私のような生粋の異民族の血は、ユダヤ人の輸血にはまず使われません。ちゃんと輸血時にそういったことも全て記入し、「これは異民族の血」というラベルを貼るそうだ。
ま、よっぽどの緊急事態や特殊すぎて手に入らない血液型で、本人や家族がそれに完全に了承すれば、異民族の血でも使うかもしれませんが。

ちなみに、イスラエルの血液型分布は、
A型=40%、O型=37%、B型=15%、AB型=8%。
(日本は、A=38%、O=31%、B=22%、AB=9%)
さっきヘブ版ウィキで読んだら、南米インディオは100%O型、また、アイルランドの52%がO型だそうだ。へぇ〜。

ちなみに私、テキトーのお見本のような、O型です。
ガンになったら悪性になりやすいそうです。
そして、ガンの家系です。orz…。

さて、気を取り直して。
献血したことありますか? 

   はい   いいえ



あ、また引っかかった。ぷぷぷー。
そうじゃなくて、コメントに書いてください。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

夏も終って・・・


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◆◆◆ ブログペット デイリーメール [2007年09月08日] ◆◆◆
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 Heshbonitさん こんにちは!
 BlogPetから最新のお知らせをお届けします。

・‥……… ♪今日のテーマ♪ ………‥・

朝起きて最初にすることは何ですか?


はーい、ネットでブログチェック。

・・・なんの捻りもないじゃん。

だからって、「CNBCで世界経済の動きを・・・」なんて書いたら明らかに嘘って分かっちゃうしさ。ってか、そんなの見たこともないしさ。
ということで今朝も早よから、皆さんのブログのカウンターを無駄にグルグル回し、マダムの処でもお決まりのように殴って拍手しておきました。

そうそう。
ポルトガルで起きたイギリス人の幼女誘拐、幼女の両親が容疑者として断定されて逮捕されました。資金集めてバチカンやらサミットやらにまで行って、ハリーポッターの作者やらサッカー選手まで巻き込んで大騒ぎしていましたね。
6月にこんなことを書きましたが、初めから私は、親が殺って自作自演しているんだと思っていたんで、ようやくそこに行き着いたか・・・ってな気分です。
相当したたかな夫婦(or親戚もグル?)のようだから、逮捕されたこの先のシナリオも、ちゃんと描いているでしょう。ポルトガル警察だってかなりコケにされていたわけですから、意地で調べていくでしょうね。


9月に入って、中東でも少しは日差しが弱くなったような気がします。
しかし残念ながら「秋らしい・・」なんていうのをほとんど感じないうちに冬にドカンと突入しちゃうんですけどね。

日本人は四季を楽しむようにいろいろと仕組まれた日々を過ごしますが、残念ながらここイスラエルにはそういうものが全くありません。
四季が忘れられたっていうより、そういうものを考えないんでしょうね。

日本だと例えば、春は新入学おめでとうキャンペーンがあったり、夏は夏で行楽どうのこうのっていう垂れ幕があったり、秋は「味覚の秋」だとか、冬はシチューとココアのCMだとか、ある程度はそういった商法に踊らされているとはいいながらも、やはり踊らされるのっていいことだと思うんですよ。

とりあえず来週半ばからユダヤ新年になりますが、だからって言って、「歳末ありがとうキャンペーン」なんてない。辛うじてスーパーにはリンゴとハチミツ(新年の象徴)が並びますが、購買欲をそそるような風情ではありません。

しかしまぁ、そういうしているうちに年を取っちゃうんだな。

イスラエルにおける日常生活は全て西暦だというのに、イスラエル全土で、カレンダーを換えるのはこのユダヤ新年のタイミング。

ここ数年、手帳なるものを使わなくなった。
こちらに来るまでは手帳を肌身離さず携帯し、何でもかんでも記入していた。
何時まで仕事をしたとか、会社の帰りにどこに寄ったとか、誰に電話をしたとか、何を買ったとか、とにかく小さな事でもコマゴマと記録していた。
でも、この国に入ってから手帳に記録なんて一切しなくなり、毎年9月に手帳を買っても何も書かず、ここ5年以上、手帳すら持たない。
ときどき、備忘記録程度にカレンダーに何かを記入するだけ。
最近はブログに書いているからいいや、ってな気分でそれすらなくなった。

別に、買物に行ったのがいつだろうが、誰と話をしたのがいつだろうが、どうでもいいじゃん、って気分。前はこんなじゃなかったんですけどね。
なんででしょ。

自然に囲まれているこの暮らしが、あまりにも大まか過ぎるからだろうか。
それとも、年なんだろうか。

・・・自然のせいにしておこう。

大都会の人が心を癒すために憧れるような大自然な大田舎。
何に追われることもなければ何に縛られることもない。
冷静に物事を考える能力がどんどん衰退していくのも当然。

・・・だから、年のせいじゃないからって。
posted by Heshbonit at 16:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

劣悪ホームセンター

もう、ホントに、最悪なんですよ。
別に日本人のチンケなブログに固有名詞を出した所で、営業妨害で訴えられることはないでしょうから、書きますけど。

イ国全土にチェーン店を持つ「ホームセンター」。
DIY製品から電気製品などを取り揃えたそんなような店です。

私は仕事上、コーポレートカードを持っており、村の掛けで買える上にかなり割引になるため、公私ともに頻繁に使っています(私物でも、支払時に分ければ購入可能。仕事の経費で落とすわけじゃありません)。
商品によっては割引率が高いし、生活用品も買えるからよかったんですけどね。ここ1年くらいかな、なんか商品がどんどん悪くなってきたのは。

8ヶ月前、フライパン購入。数日後、いきなり取っ手が外れて返品。
6ヶ月前、仕事で必要な工具を購入。使用2回にして歯が欠けて返品。
4ヶ月前、仕事で必要な電気工具を購入。初回から動かず翌日返品。
2ヶ月前、仕事用に充電式の電池セットを購入。全く充電できずに返品。
2週間前、庭用ホースを購入。2回目にして剥離し、昨日返品。
・・・工具・電気工具・充電電池に至っては、メーカー品なんですけど。

これだけ続くと、「私はクレーマー?」って、イヤな気分になりますが、私だけじゃなく、他の人もそんな感じ。
コーポレートカードでの購入の掛け支払処理担当、私ですから。
どの職場がどれだけ買って、どのくらい返品しているか、毎月見ています。皆さんの返品率、私よりすごいから。

その全てに共通するのは、「中国製」
そう、このホームセンター、売っている商品のほぼ全てが中国製。
ちょうど1年少し前から、「ホーム」という名前のあらゆる独自製品を並べるようになり、そのころから、店の雰囲気が変わってしまったんですよ。

最近、各国で中国製品に含有される成分がどうの・・・と騒ぎ始めましたが、まさにそれ。何が含有されているのかはともかく、とにかく置いてる物が全部ダメ。
それが、独自製品でもメーカー品でも、劣悪なものばかり・・・。

という矢先、このホームセンターが訴えられるというニュースが。
なんでも、広告に掲載されていた商品を購入し、家に持ち帰って箱を開けた所、見た目は似ている別物だったとか、そういう訴えが後を絶たないらしい。
それじゃ、ホンコン商法じゃん・・・。


ま、ホームセンターに限らず、イスラエルは資源がない小国ですから、どんなものでも輸入に全面的に頼っているという状態。調査によると、おそらく2年後には、イスラエルの繊維業8割が廃業するだろうという予測があるとかなんとか。

アメリカでもヨーロッパでも、中国製の子供のオモチャがどうのこうのと言われていますけれど、なんか今さらって感じですよね。
日本は、既に何年も前にそういった問題を取り上げていて、確か2年前に一時帰国した時にも、百均で売っている中国製のアクセサリーにすごい濃度の鉛が入っているというニュースをやっていたのを覚えています。
実際に中国に訪れもせず、メール1本でオーダーしようって言うんですから、そりゃ、輸出側はやりたい放題ですよね。

実際に足を運んだホームセンターだって、帰って箱を開けたら別物だったりするんでしょ。自分達がそういう詐欺やるんだから、ちっと考えたら分かんじゃん。


じゃあなんでそんなホームセンターで買うのか?
イスラエルのこういうレベルの店なんて五十歩百歩だし、イ国全土に入れているのは同じような物しかないし、田舎だから店がなく、毎回のように返品しつつもホームセンターで買うしかないんですけど・・・。


バカ犬・・・。誰が帰るなんていった?

んなこと書いてないだろうがっ!
 
posted by Heshbonit at 16:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

水曜日

朝から工場⇔経理部を3往復。
うちの村、全部が傾斜に出来ているため、降りていくのはなんでもないんですが、上って帰るのがとっても面倒。・・・ってぜんぜん大した距離じゃないんですけど。

給料計算担当は給料を計算して銀行に支払い処理するまでが仕事で、それ以降の経理処理は、経理部でこちらでやらなければなりません。
しかも工場の経理主任は原価担当までやっていたため、そのままズルズルっと私が原価計算のためのエクセルデータまで作らなければならない。いや、原価担当はいるんですけど、なんかそういうことになっているんです。ま、月に1回だからいいんですが。

ようやく午前中に終え、午後は平常業務をしようとしたら、あれやこれやと・・・。

ってなことはともかく。

4日午後10時50分ごろ、神奈川県警大和署刑事1課の巡査長が県立高2年の男子生徒(16)が持っていた拳銃形のライターを取り上げて捨て、顔を数回平手打ちした。男子生徒は軽傷を負い、通行人の110番で駆けつけた県警旭署員が小磯容疑者を傷害容疑で現行犯逮捕した。
 男子生徒が回転式拳銃の形をしたライター(全長36センチ)を乗客に向けていたため、鶴ケ峰駅で下車後に「いたずらしてはだめだ」と注意したところ口論になった。(個人名一部削除。毎日新聞より抜粋)


こういうオトナが減ったから、のさばるんでしょ?
法に則って行動しなければならない警官が平手打ちしたのはよくないってことなんだろうけどさ、でもなんか、違和感を感じる。

なんていうのは、教師に殴られながら中学時代を過ごした世捨て人なオバサンの発言になるんだろうか・・・。


夕飯は、豆乳で作ったホワイトソースのエビ入りパスタ。
ようやく、料理に使える豆乳を発見しました。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

分からん・・・

朝から、工場の給料計算担当(非常勤)に呼び出され、工場まで大急ぎ。
辞めた主任がムチャクチャ状態だったものをいろいろと掘り起こした中には給料計算関係のものもあり、それを彼女にいろいろ聞いたのが昨日。
そして彼女が調べた結果、これまた大量のいろいろが発覚。
・・・信じられない。

こんなズボラな国ではありますが、村の経理部はものすごくカッチリしているんですよね。だから、ズボラ国でも経理っていうのはちゃんとしているもんなんだ、と思っていたんですけれど、やっぱりそうじゃないところっていうのがあるみたい。


さて。
こういうニュースをたった今、読んだんですけど。

 SMAPの木M拓哉さん(34)が、女性誌「anan」(マガジンハウス刊、発売中)の恒例のアンケート調査「07好きな男」で、14年連続の1位に輝いた。2位には歌手の福山M治さん(38)。
 続いて中居M広さん(35)が3位に入り、さらに香取S吾さん(30)が6位、稲垣G郎さん(33)が9位とSMAP勢が上位を独占。トップ10内にジャNーズ事務所のタレント8人がランクインした。
 また、「嫌いな男」ランキングは、お笑いタレントの江頭2:50(42)さんが1位となった。(9月4日17時53分配信 産経新聞)


ホントに?

私がイスラエルに来たのは今から8年ほど前ですから、キMタクがどういうドラマに出ていたとかそういうのも、当時の記憶で多少なりともあるんですけど、キMタクってそんなにいいんですか? つまり、20歳の時から34歳の今まで、ずーっとってアリなの?

どういう場所でも女が集まると、「芸能人で誰が好き?」っていう当たり障りのないどーでもいい会話って、普通にしますよね。そういう中で、「キMタクがカッコイイ〜!」っていう人、1人しかいなかったんですよ。
「福山好き〜」「あ〜、私も〜」「私は中居君がいいな〜」「楽しくていいよね〜」「やっぱゴロちゃんでしょ〜」「5人の中なら私もゴロちゃんかな〜」・・・っていう会話はよくした記憶があります。
でも、「キMタク〜」「私も〜」「いいよね〜」「やっぱね〜」っていうのは、1度もなかった。だから、たった1人のキMタクファンを覚えているんです。

それから8年は経過したんですけど、未だにキMタクがいいんでしょうか。
日本にはカッコイイ男が全くいないのか。
公平ではない投票で決まっているのかどちらか・・・。

私は、「生理的にどうしても受け付けない外見」「嫌いな男に激似」なんていう人でなければ、見た目にはぜんぜん拘りません。自慢じゃないけど、外見のストライクゾーンは、プロ野球の始球式並み。
だけど、画像映像客観的に見る刺激的あるいは保養的要素としては、眉目秀麗でカッコイイ男っていうのも、いたほうが楽しいわけ。たとえ中身がスッカラカンだとしても、目で見るだけなら、実害はないからさ。
が、あの顔とあのスタイルとあの演技は、保養される気が起きない。
もういいんじゃないんでしょーかねぇ・・・。


あ、別にぜんぜんどーでもいい話なんだけど。
ほら、こういうどーでもいい話をするのが女性の長生きの秘訣だと、さるやんごとなき姫サマが言ってたから・・・。

誰か、キMタク、好き?

  はい    いいえ



押したでしょ? ぷぷぷー!
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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