2007年01月31日

ジャッカル

[今日の天気:雨曇り]

出勤。

天気がぐずついて、雨が降ったりやんだりで、薄ら寒い毎日です。

ここ最近、夜にジャッカルの鳴き声が異常に聞こえます。
彼らが生息しているのは、裏山(ゴLン高原)なんですが、おそらく山を降りて道路まで来ているんじゃないだろうか。
エサがないんでしょうね。
って、ジャッカルの異常繁殖で、裏山の天然記念物の動物を撲滅状態にしちゃったし。あとは岩だぬき(ロッキーチャックみたいな)とか、マングースなんかがちょっといるくらい。

というわけで、書きたいことはいろいろあるのですが、今夜もちょっとヤボ用で出かけておりまして、たった今帰ってきたばかりなので、この辺で。


・・・だったら書かなきゃいいだろうって思うでしょう。
個人の日記ですから。とりあえず。スルーしちゃってください。
今からシャワー浴びて寝ます。通常なら寝ている時間だからすっごく眠い。
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2007年01月30日

自らを由とする

[今日の天気:雨]

外の雨天とはウラハラに、経理部内は沸きまくっています。
アッチコッチから怒鳴り声が聞こえてくる。
本当にコレ、経理部でしょうか。
どうしてこんなにエキサイトできるんでしょう。
そんな中でも平然と仕事するガイジン職員。


さて。
一昨日、遥か大昔からの知人K氏からメールが来ました。

あれはバブルな時代を、それが泡ぶくだと思うこともなく、何の憂いも疑いもなく楽しんでいた頃。よく誘ってもらってあっちこっち連れて行ってくれた一つ年上の人。
それ以降は1度も会ってないけれど、ふとしたきっかけから連絡がつくようになり、それからは思いついた時に近況報告するようになりました。
(本人の了解を得て今日の記事を書いています)

有名大学難関学部を卒業して、誰もが憧れる業界の超有名企業に就職して、適齢期に結婚して子供もいて、重要な仕事を任せられるようになって、将来も有望。その上、外見も人が振り返るほどいい、と来ている。
万民が憧れるような素晴らしいエリートコースを着々と進んでいた。


「このたび退職して、別の道に進むことにしました」

え・・・?

てっきり、「一戸建てを買いました」とか、「管理職になりました」とか、そういうセレブパパモード全開な内容かと思いきや・・・。


しかし、そこまで行くのに、ものすごい決断だっただろう。

人生は人それぞれ、とはいえ、大多数の人が同じような人生を歩んでいる。
普通に大学に行って、普通に就職して、普通に恋愛して結婚して・・・。
どこかでコースを外れても、結局、どこかで型に納まる。
そういう普通の人生に憧れた。でも私には出来なかった。

なぜ出来なかったのか、自分でも考えることが頻繁にあります。

どこかで箍が外れたというより、元から箍なんてなかった。
いつもいつも、人とは違う行動をする。それが私。
だって、人と自分を比べてしまうから。
比べたら自分が情けなくなる。
なら、比較にならない場所にいればいい。
だから大学には進まず、一般の企業にも就職もせず。・・・恋愛云々は1人で出来るものじゃないからさておいて。

人と違う行動をして、自分を孤立させることで安心していた。

これを言ったら、K氏が言った。
「普通の人は、人と同じことをして安心するだろうに」
そうなんだけれど、それが出来ない。


そして今や、イスラエル。しかもすごい田舎。
正常な神経の人だったら逃げ出すような田舎。
一体、人生どうする気なんだろうと我ながら。
でも、いまさら帰るわけにも行かない。

イ国を選んだ時、「日本に帰って来い」と止めた人がどれだけいたか。
でも、自分が1番よく分かっている。

帰ったって、どうせ適合できない。


・・・さて。
私の話はさておき。問題はここから。


昔で言えば3高で眉目秀麗でエリートな彼は、こんな風来坊な生き方しかできない私に感化されたらしい。


Heshbonitみたいに自由に生きてみたい。やりたいことをやりたい。


・・・おいおい、お前さ、寝言は寝てる間に言えよ。
あ、失礼。いつも敬語でした。

あの、自由に、やりたいこと、って言っても・・・。
僭越ながら、そのポジションに居続けることを強くお勧めしたい・・・。
夢は夢です。叶える事ができない方が人生楽しいような気もします。


もちろん、私とは頭の出来も違うし、生まれ育ちも違うし、財力も違う。
別の道に進んでも、間違いなく成功するでしょう。
万が一、途中で引き返そうと思えば、簡単に引き返せるだろうし。
でも、難関を勝ち抜いて得たポジションを捨ててしまうのは、あまりにもあまりにもじゃないか、と思うんですが。

ごめんよ。奥さんとお子さん(会った事ないけど)。
別に、私がそそのかしたわけではないんだけど、
こんなとんでもない知り合いがいるばっかりに。



自らを由とする。
福澤諭吉が作った言葉だそうですね。
私の生き方も、いつか辻褄が合う日がくるのでしょうか。
全く自信がありませぬ・・・。
  
posted by Heshbonit at 17:00| ノスタルジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

税制改革

[今日の天気:曇り/晴れ]

出勤。

朝から経理部内で税制改革の話でもちきり。

昨年は所得税がマイナスだったそうで。
戦争もありましたからしょうがないのかもしれませんが。

で、大蔵省は税収アップのために「車貸与の対象額を上げよう」ってことを決定いたしました。
イスラエルでは、車貸与がかなり当たり前です。
給料を決める時、「5500シェケル欲しいか。それとも4400シェケル+通勤車にするか?」というような質問があったりします(全ての職場ではありませんが)。
この通勤車の分を現物支給とみなし、5500シェケルとして所得税や社会保険の計算をするわけですが。

現物支給分の車代は大蔵省の決定で、車そのものの取得代とは無関係。
車輌証明に5段階(だったかな?)のランクがあり、それに応じて決定されます。

いいですよ〜。車の現物支給。要は乗り放題。うらやましいったらない。
車の保険代も本人の保険代も修理代もガソリン代もみんな会社持ちですから。もちろん、会社によっては一定のガソリン使用量を決めていて、あまり乗り回すようだったら本人負担にさせたりするらしいけど。

今年から段階的に引き上げて、最終的には30〜50%アップにするそうだ。
例えば、小型車だったら、現行1180シェケルを2310シェケルに。
私が乗っている普通のセダンだと、現行1330を2770シェケルに。
重役クラスが乗る高級車は、現行4850シェケルを8720シェケルに。

つまり、給料5000シェケルで小型車を通勤車として貸与されているとしたら、現行では総額6180シェケルとして税金や社会保険を払っているのが、2009年には、総額7310シェケルとして計算されるというわけ。


これの何がいいっていったら、税収もそうですが、車の台数も減るのではないか?といわれている所にあります。

会社にしたら、給料を7310シェケル与えている、として費用として計上しなければならないわけです。だったら手取り分を低くするかとしたら、被雇用者が怒るでしょう。
ならばいっそのこと、「車を貸与しないから、バスで来るか、自分で車を買って。ガソリン代は払うから」ってことも出てくるだろう、と。

私が住んでいるような田舎だったらそりゃムリな面もありますが、都心部に住んでいて、バスやら列車があるとしたら、なにをわざわざ通勤車、ってことになりますから。


さて、午後。
クレジットカード会社から通知。
うちの村のガソリンスタンドでクレジットカードの不正使用があったらしい。

別に今日に始まったことじゃなく、私にしたら「またかよ」ってな。

無人スタンドですから、カードをスルっと機械に通すだけでガソリンを入れることが出来る。誰もサインしないし、誰も見ちゃいません。
だから盗んできたor拾ったカードを手っ取り早く使うには、スタンドは非常に簡単なところなんです。
石油会社のシステムでは、既に盗難紛失届をカード会社に出していれば、カードを使えないようになっていますが、たった今盗んだとなるとそうはいきません。
でも後で「盗まれた」と届けた分に関しては、支払いを免除されるわけ。

イスラエルのクレジットカード使用率はかなり高いです。
日本にいた時は、身分証明代わりに携帯していただけの私も、イスラエルではほとんど現金を持ち歩かず、カードばかり使っています。
カードならおつりの間違いもないし、偽札を掴まされることもないですから。

調べによると、今年のカード使用率は前年比で9.6%上昇したそうだ。
銀行のオーバードラフト禁止法が施行されたから、小切手を乱発することが不可能になったからかと思われます。
特に、電気製品や家具などは4割以上がクレジットカードで支払うそうだ。

でも、イスラエルでは、クレジットカードを使う時、誰も調べません。
キャッシャーにカードを渡すと、スルっとカードを通したと思いきや、すぐに返します。そしてそれからサインをさせる。つまりカード裏の署名とサインの照合なんて、誰もしないのです。

なんか怖いんですけど、どこもこんな。


なに喜んでんだよっ!

つくづく、バカ犬。
posted by Heshbonit at 20:00| 経理のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

貧乏人とは言うけど

[今日の天気:曇り/雷]

昨日までの温暖な天気は今日までのようで、午後から下り坂になりました。
ちょっと夕方から出かける用があって夜9時半過ぎに帰ってきたのですが、建物内にいたから知らなかったけれど、7時頃から嵐になったようで、風はとにかく強いし雨は打ちつけるし、帰りの道には折れた木の枝が散乱しているし(その上、折れたのがボトボト落ちてくるし)、非常に運転しにくかった。
しかも車体の下に木の枝が挟まってしまい、取ろうにも取れない。明日の朝、修理工場に持っていって取ってもらわないと。


仕事は年末関係の修正がトロトロ来るくらいで、それほど忙しくもなく・・・。


えーと。
柳沢厚生大臣の「女は子供を産む機械」発言、イスラエルの新聞電子版でも取り上げられておりまして、私は知らなかったのですが、村の人が「すごいニュースが出ているよ」と教えてくれまして。

「オンナなんてのはョ、結婚して子供を産んでりゃいーんだよ」
「そーだっ! そのとおりだっ! なぁにがキャリアウーマンだ!」
「昔の女は25で結婚して辞めたよ。早く辞めて結婚して産めっつーの!」


・・・なんて、会社では誰も見向きもしないようなクタビレ中年が飲み屋でクダ巻いているならともかく、政治家が公の場所で言ったらねぇ。

私自身は子供に全く興味もなく、可愛いと思ったことも、欲しいと思ったこともなく、別にこういう発言を聞いたって「同じ女性として許せん!」なんてこれっぽっちも感じません。

上に書いた「飲み屋のヨッパライ」のように、皆、心の中で思っているはず。
それこそ女同士だってそう。
結婚しているとなれば、次の質問は「お子さんは?」。1人だと言うと、「可哀相よ。もう1人産めば?」。3人以上となると、「あらぁ、今どきすごいわぁ」。
未婚者に対しては、「将来どうするの? 高齢出産は大変よ」
つまりは、「出産マシーンのくせに、まだ子供がいないの? えっ、どうして1人しか生産しないの? あらぁ3人も製造したの? 未婚? 出産マシーンは早く結婚しなくちゃっ!」


私としたら、「先進国の厚生大臣の発言」として恥ずかしいです。
記事を読んでどう思う?と聞かれ、「日本は欧米化してきたとは言ってもまだまだ保守的で、若い世代はそうでもないけれど、中高年の思想は変えられないんだ」としか言いようがなかった。

つまりは、「日本はまだまだ発展途上の男尊女卑国だから、女は子供を産んでナンボなんです」ってな感じでしょ。
常日頃、「私は純正日本人・大和民族なの」って日本人であることを誇りに思っている私にしたら、日本に泥を塗る発言としか思えません。


前にも書きましたが、イスラエルだって子供の人数は減っています。『子供が多い=金持ち』ってな感じ。どの国もそうでしょう。子育てにはお金がかかりますから。今の時代、量よりも質でしょ、ってな人が多いのでしょう。
日本の大学進学率がほぼ50%になったという話も聞きましたし(私の時代は3割でした)、こうなると「進学校」なんていう言葉が死語になっちゃいますね。


先週の国民保険庁の発表によると、イスラエル人163万人が「貧乏人」だそうだ。
人口が700万人ですから、単純に言えば4人に1人が貧乏人・・・。
世帯数では40万世帯で、このうち17万世帯は家長が働いているのに貧乏・・・。35.2%の子供が貧乏。
ホントかいな?ってな気も致します。

イスラエルの国民保険はかなり寛大ですから、たとえば、正式に婚姻せず事実婚の状態で生活を一にしていても、母子家庭手当をもらえるとか、日本人からすると「なんで?」っていうのが非常に多い。
正式に働かず「闇バイト」をしている状態で、最新の携帯電話やら車やらを持っていても「収入がありません」といって失業手当やら生活保護を受ける人も多いから、一概にデータだけで「貧乏人」なんて言えないのですが。
もちろん国民全体なので、年金生活の老人も含まれています。イスラエルは基本的には国民一律で年金を受けられますが、最低賃金率を基準にしていますから、国からの年金だけで生活するのは確かに苦しい。どこの国も同じですね。

でも昨年よりはマシになってきているらしいけど。


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こうなったらメス犬にも産ませて、人間としてカウントしますか。
posted by Heshbonit at 22:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

出動命令−2

[今日の天気:晴れ]

今日もポカポカと暖かく、4月並みの気候です。
家の中の空気の入れ替えが出来てちょうどいいです。
午前中は大掃除を開催いたしました。


午後3時過ぎのことです。
マニキュアを塗りなおしながら、ユーロスポーツでフィギュアスケートのヨーロッパ大会女子FSを見ておりました。
ボスから連絡。イヤな予感が致します。

B:「今、何している?」
私:「マニキュア塗ってる」
B:「今すぐ落として、街まで行ってくれ」
私:「強烈なオーダーですね。何事ですか?」

ある家の温水ボイラーが突然壊れてしまって、ボスが1人で直していたものの、どうしても部品が足らず、街に住むガス会社のメンテナンス担当に電話したら、「取りに来てくれれば・・・」と言われたそうだ。

やむなくマニキュアを除光液で落としまして(こういう時に限って、すっごいキレイに塗れていたりします)、車でGO。
近くなってから電話で場所を聞きながら、無事到着。
すっごいデッカイ家・・・。なんじゃこりゃ。私の家の4件分はラクにある。
家の中から子供が出てきて「日本人だ日本人だ」とはしゃぐ。
今日はそういう目的で来たのではないので、また今度。

村に帰って、ボスが仕事をしている家まで行きまして。
結局それから1時間かかって無事直しました。

終わって家に帰ってきたら、フィギュアは表彰式。イタリアのコストナーの優勝です。見たかったのに・・・。


記憶喪失か、おまいはっ!

バカ犬。
いつも小太郎君に遊んでもらっているくせに。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

バイリンガル

[今日の天気:晴れ]

出勤。
農業部門のおっさんに来てもらい、「年末残マイナス9頭」をなんとかする。
彼の娘がやっただけに、「よくもムチャクチャにしてくれましたね。イチから作り直しましたよ」とは言えず、「とにかく年末の残りを牛の数を言って。あとはこっちでなんとかするから」と。
その後、数字で遊ぶこと1時間、ようやく形にいたしました。


今日の午後は、在イスラエル日本大使公邸で新年祝賀会だったのですが、去年のこともあってどうも気が進まず、大先輩X氏に言ったら、「私も新年会はどうも・・・。ま、先月行ったからいいでしょう」ということで、欠席いたしました。
天皇誕生日のパーティーは外国人招待客が多く、気を遣わずにいられるんですが、新年会は日本人を対象にしているため、なんか圧倒されるというか、知り合いが誰もいないから萎縮してしまうというか・・・。


さて。
読売新聞で、『バイリンガルの人は認知症の発症が約4年遅い』という記事を読みました(リンクをしていましたが、既に消えてしまっているようです)。

 ベイクレスト記憶診療所(トロント)を受診したアルツハイマー病など認知症の患者184人を対象に、症状の経過と学歴や職業などのデータを分析。
 若いころ身につけた2か国語をずっと使い続けてきたバイリンガルは93人で、認知症の発症年齢は平均75.5歳だった。一方、1か国語だけの91人は平均71.4歳で、4.1年早かった。



ホントかなぁ・・・。

バイリンガル。
私は見事な日本語モノリンガルで、日常でやむなく少しだけヘブ語(経理部ってそんなレベルでいいんですか? って、いいんです。なんとかなってます)。
英語は忘れてしまいました。簡単な文章は理解できても、何を言ってるか聞き取れず、ましてや筆記や会話なんて壊滅状態。ま、元から旅行用ガイドブックに乗っている程度の英語しか出来なかったから。
未だにヘブ語は暗号だと思っている。これが言葉とは思えない。
仕事では暗号を話し、暗号を解読しているんだ、ってな。

私にとって外国語は、外国人が話す言葉であって、自分の言葉ではありません。
外国語で話をすると、どうも本当のことを話せない気がして、それだけに私は絶対に国際結婚なんてムリだと思いますね。
コレ、通じるかなぁなんて思いながら話は出来ません。
それに食事だって日本食じゃなくちゃイヤだし。

こう言うと、「日本人同士だって言葉が通じない人がいる」と言われるんですが、そうではなく、相手が理解しようがしなかろうが、自分の伝えたいことを全て伝えたいんですよ。
それこそ二ヶ国語を駆使する人だって基本的に母国語があって、母国語でなければ伝えられないことがある、って言いますよね。


たそがれ、ゆめうつつ、おかげさま、かたじけない、たまさか、はんなり、あでやか、天高く、蝉しぐれ、粋、凛、儚い、潔い、寂寞、馥郁、山紫水明・・・

嗚呼、日本語ってなんて美しいんでしょう。


もちろん、ヘブ語でも、「たそがれ=ディムドゥム」っていう言葉があります。イスラエル人が聞いたら非常に美しい言葉らしいのですが、私の耳には、「ハンバーガー?」って感じ。
ヘブ語で「真珠」は、「プニナ」。これもまた美しい言葉で、女性の名前にもよく使われているのですが、私にはこの「プニ」っていうのが、どうも耳障りよろしくないし、真珠らしさがないような気が・・・。


話が大いに反れましたが。
どうなんでしょう。二ヶ国語以上話せると、アルツ・・・。
頭をよく使うのがいいということなのだろうけれど。
でも、文法も単語も非常に似ている言語での二ヶ国語だったら、そんなに頭を使わないような気がするんですよね。


日本人なら漢字クロスワードをやるほうが頭を使うような気がします。
posted by Heshbonit at 17:00| イ国の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

デモクラティ

[今日の天気:晴れ]

さらにボワァンと暖かいイスラエル。
ヘルモン山の雪が肉眼で分かるほど融けてきました。


さてさて。
イスラエル中、大変なムードになっています。
カツァブ大統領がレイプ容疑で起訴されることになりまして、新聞を開いても、テレビを見ても、ラジオから聞こえてくるのも、その話ばかりです。
真相は知りませんが、大統領としては容疑を否認し、辞職しないと頑張っている。だがしかし、首相をはじめとした国会議員は辞職するべきだ、と明言。今日の国会で職務停止状態になってしまいました。


新聞などでは、「子供にどうやってオネス(強姦)を説明すればいいんだ?」というような記事も。そりゃ、一般人や芸能人ならうやむやに笑って済ませても、学校の教室に肖像画が貼ってある大統領ですからね。

イスラエルにおける大統領は「国の象徴」にすぎず、これまでは国への貢献者がなっていました。
大統領は直接選挙ではなく国会内で選ばれます。現在の大統領を選ぶ時は、御大ペレス(当時・労働党)も候補だったわけですが、当時の労働党党首がいろいろ非難されていた時期だったため、その対極にいたリクード代表の無難なカツァブ大統領が選ばれてしまったと。
誰もがペレスが大統領になるとばかり思っていたんですけど。

もし、カツァブ大統領が辞任若しくは罷免となった場合、「今回こそペレスだろう」という声が圧倒的に高い。ペレス氏は昨年、新聞のインタビューで「大統領をやりたいとは思わない」という発言をしたことがありますが、とりあえず世界中に顔が利くし、理由はともかくノーベル平和賞も持っているし、イメージをよくするためにも彼が1番の適任かと。


でもなんにしても、とってもデモクラティックな国です。
政治家のセクハラ疑惑なんて、どの国でも揉み消すだろうに・・・。


それにしても、昨夜の大統領の記者会見は凄まじいものでした・・・。
明日の「エレツ・ネヘデレット(社会風刺の物真似コメディ番組)」がとても楽しみ。


ちなみにとはカツァブとは、ヘブ語で肉屋。先祖がそうだったのでしょうか。
posted by Heshbonit at 19:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

出来ないなら出来ないと・・・

[今日の天気:晴れ]

なんだか異常気象でボワァンと暖かいです。

出勤。
今日は会計士が来る日。

朝、農業担当のおっさんが来た。
「こないだ貰ったエクセルのフォーム、うちの娘が入力して、このフロッピーに入れておいたから。でもちょっと最後が合わなくなったから、それはテキトウに宜しく。うちの娘は仕事で使っているからエクセルが得意でねー。アッハッハー」

ひとしきり娘自慢をしていきました。

さて、それでは拝見いたしましょうか。

「うそ・・・」

会計士が、『画期的な素晴らしい農業用棚卸に適したエクセルの入力フォーム』と言って送ってきたものを、私が作り直して、『画期的な素晴らしい農業用棚卸に適したエクセルの入力フォームを、画期的に進化させたエクセルの入力フォーム』

それが、おっさん自慢の娘は、式フォーミュラが入っているところまで直接入力をして、さらに行挿入やら行削除をして無意味な項目を増やしたり必要な項目を消してしまったりして、それはそれはムチャクチャにしてしまいました・・・。
3ページにわたるリンクがあるっていうのに、下手に挿入やら削除をしたら、そりゃおかしくなります。
第一、式フォーミュラが入っているところは色を付けて、「色が付いているセルには入力しないように」と説明までつけておいたのに・・・。

本当にグチャグチャ。原型がないかのように・・・。
どう考えても、彼の娘が仕事で使っているとは思えない。
出来ないなら出来ない、と言ってくれればこっちで入力したのに・・・。

仕方なくプリントして、全部イチから作り直しです。


会計士と先輩部員からアレコレと用を言いつけられ、そのたびに中断。

さらに、もう1つの職場のボスが石油会社に電話しておいたため、メンテが来て1時間ほど中断してスタンドへ。雷の影響で電気回路がおかしくなったらしい。


結局、最終的にフォームを作り直して、何とかそれらしくなった。

しかし、期末残の子牛、マイナス9頭・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

シーサー不具合?

[今日の天気:晴れ]

朝からスタンドの機能がおかしくなっていましたが、農業用ポンプは動いているようだし、外部客なんてそんなに使わないんだし・・・、ってことで面倒だから放置。
だってボスが休みだから、これで時間とられたら、経理の仕事に影響するもん。
ああ、とんでもないアシスタント。
もちろん、ボスには連絡して「農業ポンプが動いているならいいよ」という了承済み。インフルエンザの高熱に侵されている状態だから、きっと私が何を言っているかもロクに聞いてない気がしないでもないけど。

経理部出勤。これと言ったこともなく。


シーサーの動きが物凄く悪いので、今日はこの辺で。

怒りがピーク どういうシーサー

え、怒りがピークに達したから不具合なの?
そういうシーサーじゃないってどういう具合なの?
posted by Heshbonit at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

人選び

[今日の天気:晴れ]

昨日からもう1つの職場のボスが流感でダウン。
ボスが電話に出たくないというから、ボスの携帯を私が持っている。
恐ろしい数の電話。私で対応できるものは少なく、大半は「ボスは病気だから」と言って断るだけですが、こんなに仕事をこなしていたのか・・・、と驚く。


さて。
数日前、イ軍の参謀総長ダン・ハルツが辞任いたしまして、ガディ・アシュケナジーという方が後任になりそうです。
この方、ハルツとの参謀総長選で争って次点となった過去があります(ちなみに、ハルツ氏とアシュケナジー氏は同じ町の出身らしい)。
その後、アミール・ペレツというストライキの親分が国防相になるという前代未聞衝撃的なことが起き、サッカーW杯が終わるのを待っていたかのように南レバノン戦争に。
ペレツ氏ではストライキのことは分かっても、軍のことはぜーんぜん分かりません、ってことで、アシュケナジー氏が国防省長官に納まる、なんてこともあったりしまして。

首相は、五月雨式にオルメルト。
国防相は、ストライキの親分・ペレツ。
参謀総長ハルツは、エリートパイロット。

こんな3人が国防の重要ポストを占めている状態で、地上戦になっちゃったんだから、指揮系統がムチャクチャだ!と、兵士も北部住民も怒る怒る。
特に、参謀総長が空出身であるがために陸軍との連携がうまくいかず、北部の軍総長が、「こんな結果になったのは私がハルツと仲良く出来なかったから」と一足お先に辞任したことから、兵士の怒りはピークに達しまして、「辞めるのはあの3人だ!」というデモが各地で起きました。

首相はともかくとしても(戦争のために首相をしているわけじゃないんだから)、国防相を元参謀総長のモファズ氏にし、参謀総長を精鋭部隊ゴラニ出身のアシュケナジー氏にしておけば、もっとうまくいったのに、というのが国民大半の意見。
ま、どれもこれも、後の祭りですけどね。


そのまんま東が宮崎県知事になるなんて、イ国に比べたら可愛いもんです。
posted by Heshbonit at 17:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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