2006年11月10日

エルサレム・アーティチョーク

[今日の天気:晴れ]

出勤。
朝からもう1つの職場のボスが、
「今日はどうしても手伝ってほしい仕事がある」と。
9時過ぎに、ということで経理部に向かうと、こっちはこっちで先輩部員からアレモコレモと仕事が。
なんて言ったって、別に残業するほどじゃないんですけれどね。


たまには経理以外の話。
スーパーに行くと必ず買う、こんな野菜。

長さはこのくらいです

ヘブ語で、「アーティショーク・イェルシャルミ」
英語では、「ジュルサレム・アーティチョーク(Jerusalem artichoke)」
日本名は、「菊芋」

エルサレム(イェルシャルミ・ジュルサレム)なんて名前がついているから、イスラエル発祥のアーテチョークなんだ、って思うでしょう。
私もすっかりそう思っていましたら、エルサレムとは無関係だそうだ。

このエルサレム・アーティチョークは、キク科ヒマワリ属の植物で黄色い花が咲くため、イタリアでは、ヒマワリを意味する「Girasole」と呼ばれました。
これが、「GiRaSoLe→JeRuSaLem」、と変化した。

ウソだかホントだかサッパリ分かりませんが、「カンボジア→カボチャ」と似たような名づけでしょうか。

アーティチョークという名前がきたのは、味覚がそれっぽいからとかなんとか。あまりそれっぽいとは思いませんが、これまた同じキク科だからでしょうか。これ以上は聞かないで下さい。

で、日本においては、芋じゃないけれど、菊芋。芋のように塊根が食べられ、黄色い花が咲くから、菊芋と名前がついたようです。


肝心の味はどんなか?と言いますと、ありません。
ごぼうに似ているとか何とか言われますが、私は何の味も感じません。
しかし、シャキシャキしていて、『レンコン』の食感に似ているため、キンピラ風に炒めてもいいし、炊き込みご飯や散らし寿司、ひじきとの煮物などに入れると、とてもいい感じになります。

皮を剥いて切るとこんな感じ。
調理簡単。別に手が痒くなることもありません

切ってから水にさらす必要もなく、味がすぐにしみます。
手が痒くなることもぬるぬるすることもありません。

調理例:ツナの炊き込みご飯。
ツナの炊き込みご飯。翌日でもシャキシャキ感が残っています

生食可。人参といっしょになますにしても美味しいです。


モノがないならないで、それなりにいろいろと探せば何とかなるものです。
posted by Heshbonit at 19:00| イ国の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

赤ちゃんポスト

こんなニュースを従弟がブログで取り上げていました。

抜粋するとこういう内容。

事情があって親が育てられない新生児を受け入れる「赤ちゃんポスト」(通称・こうのとりのゆりかご)を、熊本市の慈恵病院(蓮田晶一院長)が年内にも設置する計画を進めていることが9日、分かった。ドイツですでに導入されているが、実現すれば国内初となる。
計画によると、病院の窓を外部から開けられるようにした箱型の「ポスト」を設置。内部は保育器と同じ状態に保たれ、新生児が入れられるとナースステーションで警報が鳴る仕組み。
同病院の蓮田太二理事長(産婦人科)が平成16年にドイツを視察、「赤ちゃんを育てられないと悩む人が、匿名で預けるところがあれば」と、準備を進めてきた。


・・・。

あのですね・・・。
いくらなんでも、それはないでしょう。
こうなると、犬や猫と同様な気がしてしまうのは私だけではないでしょう。

女性:「あーあ、産まれちゃったよ。まいったなぁ、お金もないっていうのにさ。この箱に置いてけばいいんだよね? お願いしまぁす」
病院:「あら、今日は女の子が入っているわ。じゃ、引き取り人が見つかるまで預かりましょう」

:「小型で静かなメス犬がほしいんですが。雑種でもいいです」
:「この猫、カワイイ。メスですよね。じゃあ、引き取ります」
:「黒髪で色白の女の子はいますか? この子ねぇ・・・。うーん、可愛いけれど、私の目が一重なので同じような目でないと困るなぁ」


産みたくても産めない人がいて、産みたくないのに妊娠する人がいる。
だったら、産めない人に産みたくない人が産んだ子供をあげましょう。
そりゃ、需要と供給のバランスを満たしているような気がします。

でも、出生の明らかでない子供、欲しいですか?
子供の時には分からなくても、日本人同士の間に生まれた子供でない可能性もあり、乳児の時には分からなくても何らかの病気を抱えて生まれている可能性もあります。
どこまで面倒が見られるのでしょうか。

もし日本人の子供だと思い込んで引き取った子供が、育っていく過程でどうも日本人とは思えないような顔立ちになり、よくよく調べてみたら外国人との混血だったとか、快楽とお金のために誰とでも寝た結果で生まれた子供だった・・・、なんてことがあったとしても、何の問題もなく育てることが出来るでしょうか。


あーあ、こんなはずじゃなかった。引き取らなきゃよかった。
丈夫な子だったらよかったのに、また病院に連れて行かなくちゃ。
しかし眼がつりあがってヘンな顔だな。どこの誰が親だったんだろう。
どうしてこんなにバカなの? 親はロクな女じゃなかったんでしょうね。
お前がどうしても子供が欲しいって言ったからだ。今更何を言うんだ!
なによ、あなたのお母さんが、子供を産めってうるさくいったせいよ!



イスラエルにおいてはどうでしょうか。
「産めよ増やせよ」という言葉で知られているものの、最近は少子化が進み、一般的家庭では子供2人くらいが平均です。子供が多い家は、「よほどお金持ちなんですね〜」という、羨望の目で見られます。
『貧乏人の子沢山』ならぬ、『金持ちの子沢山』です。

共働きのイスラエル人家庭の平均収入は1万シェケル弱(≒25万円)で、税金各種保険天引き後の手取りが7千シェケル程度(≒17.5万円)なのに対し、保育園の月謝が1人当たり1500〜2000シェケル(4〜5万)。
つまり、収入の3割近くが保育園に消えていくのですから、単純計算して保育園児が3人いたら破産します(平均収入は年齢を考慮してないため、若い夫婦なら収入はもっと低いです)。
義務教育課程においてもそれなりにお金はかかりますし、最近は(日本ほどではないにしても)習い事をさせる家庭が増えていますから、子供がいるというのは大変なことです。
それだけに、爺さん婆さんからの援助に頼る人が大半ですけれど。


イスラエルは子供を非常に大切にする国で、子供を産めない女性に対する風当たりは相当なものです。犬猫馬鶏以下という目で見られる、と言っても過言ではありません。
また、そういう言動は侮辱でも差別でもなんでもなく、あくまでも産めない女が悪い、としか思われません(子供が出来ない理由は、女性側だけではないはずですが・・・)。

これは、宗教心というよりも、『中東』という風土に根ざした考えでしょう。
だから意地でも子供を産まないと、と女性がムキになる風潮が非常に強い。
切羽詰った挙句、結婚もしていないのに、「女として認めてほしい」と、精子バンクで種付して、シングルマザーの道を選ぶ人もかなりいるのです。これには驚きますよ。本末転倒とはまさにこのことじゃないでしょうか。

そして実は、子供が産めない人も多いです。
イスラエルでは、不妊に関するホルモン治療は、保険でまかなわれます。
ホストマザー的存在のサラレの所(リフレクソロジスト)には、この不妊治療をかねて訪れる人も多いと言いますが、彼女はいかなる不妊治療には反対しています(尤も、施術してほしい、という人に断るわけにはいかないため、施術しているそうですが)。
無理に産むことで、母体も胎児も危険な状況になったり、なんらかの障害を抱えて産まれることが後を絶たないそうです。

そりゃそうでしょう。便秘を治すのと同じレベルではありませんよ。
人間の体は便利に出来ていますから、母胎が不適切な状況だから子供が出来ないわけで、それを、薬やらホルモン注射やらツボ治療でムリヤリ産める状態にしたらどうなるか・・・。
『ユダヤ人=多産』という公式は、現代医学の高度な不妊治療技術によって保たれている、と言っても過言ではありません。
もちろん、いとも簡単に子供が出来てしまう人も多いですが。


日本だって同じコトでしょうね。代理母問題などもよく上がりますし。

そうなると、『私は無理だけれど子供が欲しい→不妊治療もダメだったし、代理母も難しい→里親になろうか→じゃ、赤ちゃんポストで貰ってこよう』という図式が出来てしまうのでしょうか。


こうのとりのゆりかご、なんて可愛い名前を付けても、育てられない子供をコインロッカーに入れるのと同じこと。コインロッカーとの違いは、扉の先に保育器が付いているかどうか。
つまり、『捨て子専用無料ロッカー・保育器付き
日本はどんどん便利な世の中になりますね。


子供さえいれば幸せ、とはいえないはず。
子供が将来の面倒をみてくれる保証はどこにもない。
そのくらい分かっているでしょう。この世界を見れば。
もし子供が面倒をみてくれるなら、介護保険なんて要りません。
アジアの出稼ぎ労働者を、介護士として雇う必要もありません。


少なくとも、ルーツが不明な子供っていうのは、親にしても子供にしても、あまりにも辛いことではないのだろうか。


日本に帰国した折に、「大地の子」を買った。
以前、図書館で借りて読んだことがあり、今回は手元に置きたかったから。


満州開拓団として送られた家族の日本人の子供が中国残留孤児となり、慈愛深い養父母に出会い、普通の人間ならば耐えられないほどの苦難に遭いながらも、持ち前の精神力と頭脳で人生を切り開き、優しい妻と可愛い子供に恵まれた。
それでも自分のルーツに触れ、劇的に実の父を知る。
血の繋がった親と育ての親。
実の父の家を訪ね、仏壇の前に座った時、心の奥からこみ上げてくる深い安堵と望郷の念は、消し去ることが出来かった・・・。


そんな自分のルーツさえない子供。
育ての親がどれだけ隠しても、それを知ってしまったら?

自分はどこから来たのか、それすらも分からない。

「生まれなければよかった・・・」と、考える日が来るだろう。

「産まなければよかった・・・」と、実の親が子供を病院のポストに置き去りにした時と同じように・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 真面目なたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

真っ赤なお鼻の

[今日の天気:晴れ]

天気は晴れですが、私は鼻がズルズルです。
私の村は斜面に出来ていて、私の家がある付近とガソリンスタンドがある辺りとでは、標高差があります。
その程度大した標高差じゃないだろう、と思うでしょう。私もそう思うのですが、朝、スタンドに降りて行くとメチャメチャ寒いのです。フィールドコートでしっかり防寒しているものの、いやな季節になってきました。

そして出勤。
昨日会計士に言われた、ある勘定の残高照合の仕事を継続。
昨日はまずグチャグチャなものをどう理解するか?で試行錯誤だったけれど、分かってみたら何のことはない、半日で終了。

あーもう、鼻が・・・。
鼻に栓でもしたい気分。でも同室に先輩部員がいるからそれは出来ない。
鼻はかみすぎて真っ赤になっています。

昼食を済ませて、「小切手だけまとめたら、家に帰ってきてで養生しよう(≒おとなしくネットで遊んでいよう)」と思いながら経理部に戻ると、先輩部員はおらず、代わりに大量の請求書が机の上に置いてありました。

大量の請求書、グチャグチャの勘定残高、経理屋魂に火が付く瞬間です。

ティッシュを丸めて装着。人が入ってくるたびに、急いで鼻栓を抜く。
思いっきり情けない姿です。鼻は真っ赤で痛いし。
でも鼻だけで済んでいるのが不幸中の幸い。


皆さんも風邪には気をつけましょう。おかしいと思ったら、とにかく早めに薬を飲みましょうね。薬をケチって、「このくらい、精神力で治してやる」なんて思っていてはダメです。もう若くないのです。そりゃ精神年齢は3歳でも、脳内は50代、体力は70代。

あ、風邪だと思うことがよくないのだった。
風邪じゃない風邪じゃない・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

風邪じゃない風邪じゃない

[今日の天気:晴れ

昨日は我ながらすごい歯ぎしりでした。実は自分の歯ぎしりで目が覚めた。
何となくそんな気はしたんですよ。麻酔が切れてきて、抜いた奥歯の横の歯が浮いたようなぐらつくような気持ちがしていて、あー、こりゃ歯ぎしりするだろうな・・・って。
朝起きたら歯はみんなちゃんとしていて、浮いた感じがなくなっていました。歯ぎしりで修正したのでしょうか。人間ってすごいですね。

寒いですねー、しかし。
朝のガソリンスタンドの掃除なんてやってられませんよ。ってかやってませんよ。日本のスタンドと違うんだから、元気に水撒きとかしないし、ゴミだって落ちているし、ゴミ箱だって大してゴミが入っていなければほったらかしにするし。

朝から鼻がズビズバ。CDGで寒かったんですよね。で、イスラエルに帰ってきてからも寒くて、どうも潜伏していた風邪が表面化しているようです。
うがい&手洗いは、年中励行しているんですが・・・。

いや、いかんいかん。風邪だと思うと、さらに風邪が酷くなる。
これは風邪じゃない。風邪じゃない。風邪なんかじゃない。
涙は心の汗だ。鼻水は心の・・・。ま、いいや。
いつはくさん、おたふくではありません。


というわけで、出勤。
会計士が来る日。
いつものように仕事。
昼休みに家に帰り、スープを温めていたら会計士から電話。
「昼休み、ちょっと早めに戻ってきてくれる? 今日は2時には事務所に戻らなければならないから、その前にあなたに話したいことがあるのよ」

上司から、「話したいことがある」なんて言われると、
「何か、悪いこと、したか?」
なんて考えてしまいません?
なんだかソワソワな気分でお昼ご飯を食べて、経理部に帰る。

なんのことない、新しい仕事の分担が増えるというだけでした。
あーよかった。
順調に仕事が増えています。でも給料は据え置きです。
給料据え置きは悲しいですが、仕事が減らされるよりはいいでしょう。
そういうわけで、田舎の村じゃ、こんなガイジンでも即戦力。
竹ヤリ部隊レベルな感じですが、大丈夫でしょうか?


夕方、買物へ。
イスラエルのトマト相場は、アップダウンが激しい。
今日はここ1週間の悪天候の影響か、キロ当たり6.99シェケル(≒175円)まで暴騰しました。先週はキロ当たり3.5シェケル(≒87円)で、平均的にはキロ3シェケル(≒75円)くらいなんですが。
それでも日本よりは安いです。
はい、野菜だけは。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

1本抜きました

[今日の天気:曇り

出勤。

昨日、職場の自分用にハロゲンヒーター(最大1600kwh)を買いました(もちろん経理部の費用)。
これで今年から、痩せているけれど暑がりな先輩部員と、エアコンスイッチガチンコ対決をする必要がなくなりました。消費電力もエアコンに比べたら低いし(私が電気代を払うわけじゃないですが・・・)、寒い足元〜腰を十分暖めてくれるスグレモノ。


さて。本日12時、歯医者の予約。
先週、口腔外科に行って、「親知らずを抜いてからプレートを作る」と言われていたため、今日は歯を抜いてもらわなければなりません。
上の1本は普通に生えていますが、下の1本は歯茎の中に引きこもって横になってニートしています。
口腔外科では、この生えているほうの上の親知らずを抜くようにと言われたのですが、私は引きこもりも抜いてほしかったので、「口腔外科で2本とも抜くように言われました」とお願い。

無痛麻酔で、あっという間の抜歯。
「もう抜いたから、口閉じていいよ」と言われた時には、唖然としました。
以前の巡回歯医者は下手すぎるという悪評判で、半年位前から今の医者に代わったものの、この村の人達とは民族宗教が違います。
そのため、新しい巡回医の名前を聞いた時、村の人には少なからずの戸惑いがあったものの、その後、その医者に罹った人が皆、「すごいいい!」と絶賛。

私も言います。上手いっ!
ま、私、歯の色も並びもよくないけれど、歯そのものはとっても丈夫だから、歯医者に罹ったことが殆どないので、これが絶賛するほど上手いのか、この程度ならそれなりにいるのか、よくは分かりませんけれど。

この分ならば、引きこもりニートな抜歯も期待できそうです。
こっちは歯茎を切開して抜歯&縫合しなければならないから、施術時はともかく、麻酔が切れた後に痛むのは覚悟の上です(片方で経験済み)。

午後は休むつもりだったけれど、痛みもないため、再び経理部に出勤。
現時点では麻酔が切れかけているけれど痛みはないです。
麻酔が完全に切れたら痛くなるのかな・・・。
ちなみに、抗生剤も痛み止めも出ていません。

医者の処方は、
「今日は熱い物の飲食禁止。塩水でよくうがいをするように。抜いた所を舌で触れたりすることのないように。明日からは食事も普通で、歯磨きもしていいです」


今夜はかなり冷え込むらしい。
気が早いイスラエルでは、「ヘルモン山で雪か?」なんてことを期待しているらしい。まだ早いでしょう・・・?
posted by Heshbonit at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

朝っぱらから・・・

[今日の天気:雨曇り]

現金勘定をあわせて、今日ものらりくらりと売上入力から始めるかぁ、なんて思っていた所に、資金担当が興奮して入ってきて、某団体との勘定が合わないことに関してあちらの代表と大喧嘩したと。
さっきから聞こえていたあの声はそれだったんですか。

で、先方に勘定表を送ってもらって、それからが大変。
どうしてこうグチャグチャにしちゃうんでしょう。
下手な相殺とかするから・・・。ってかうちの村はしない主義なのに、向こうが勝手にするんですけれど。

そうこうしていると、「現金を・・・」「小切手が・・・」「前の支払分の・・・」と横槍が入り、先輩部員と私がだんだん殺気立ってきました。

先方との ケンカ 話し合いは先輩にお任せして、こちらは必死に掛残高を探し、あちらが勝手に相殺した分をこちらも仕方なく減額し・・・。
かなりヒートしていました。途中で入ってきた人が「あ、いいです・・・」と引っ込むほど。

イ国の経理部でやっていくためには、経理の能力よりも口論のパワーです。
今から1年半以上前、経理部に入るための面接をした時に会計士が、
「経理部ではとにかく話すことが必要です」
と言いまして。
私は、「数字さえ合えばいいんだから、経理部でそんなに話す必要なんてないじゃん」と内心思っておりました。

こちらに来る前に働いていたコメ系企業で、多国間決済を担当していたんですが、「国際間での電話での確認禁止。証拠を残すためにファックスかメールで」という取り決めがありました。
あと、派遣で適当に働いた時にしても、会計事務所などで働いた時にしても、会話でというよりも、数字を見せてそれで承認する・・・ってなことが大半だったんですよね。第一、口頭で数字を言って、言い間違え聞き間違えがあったらどうします? 貸借逆に記入する恐れも大なわけだし。
ほら、経理部って結構静かだったりするでしょ?

それが違うんだ、ここ。ってか、この国。
この私でもしゃべり疲れる。先方と話さなくても、部内での口論もすごい。

職場で1日に飲む水、1.5リットル(500mlを3本)。
昼休みや夕方、家に帰ってきても、喉が乾いて乾いて・・・。たぶん1日に軽く4〜5リットルは飲むんじゃないかな。とにかく水ばっかり飲んでます。
ま、水分を取るという意味では体によさそう。

あ、合わなかったのは私のせいではありません。先方の間違いです。
日本式経理屋、口論は苦手ですが、数字は間違えません。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

のほほん休日

[本日の天気:晴れ曇り]

休日。
ようやく休みだーって感じです。
って、先週まで休暇だったじゃん。

今日は天気が悪いなんて言っていましたが、とりあえず午前中はなんとか晴れていまして、午後になってから少し雲が広がり始めました。今日は大人しく自宅にいます。

太陽さえ出ていれば暖かいんですが、朝晩はかなり寒くなってきた。
いやですねー、冬。私、異常に寒がりで、低血圧で、代謝もよくない。
暑がりな人がうらやましい季節に突入です。

今回の帰国で寒がりな私にも強〜い味方を購入してまいりました。

便座カバー。半永久的抗菌効果だそうだ

便座カバー、こっちじゃ売ってないんです。しかも日本のように電気で暖めるような便座じゃないし。冬にトイレに行く時、気合が必要なんですよ。
いろいろ考えるも、何も代用できるものがない。U型の便座ならば、ハイソックスをはかせるという手があるけれど、O型便座。古いタオルを縫い合わせてなんとかなるか?とかいろいろ考えましたが、どれもムリ・・・。
というわけで、買ってきました。これで冬の夜中にトイレに起きて、その冷たさに心臓麻痺を起こしそうになる危険性が減りました。よかったよかった。


実家に電話したら、三連休だと言われました。
何かと思ったら、昨日は文化の日だったんですね。

さてこちら、実家にいた時、暇つぶしに作った作品。

我ながら上手く出来たと思う

携帯ストラップとブレスレット。
母がビーズが大好きで作っていたから、夜、暇つぶしに本を見て作ってみました。初めてのビーズとしたら、我ながら上手いんじゃないかと・・・。
小さな指輪も作りましたが、写真に上手く撮れないので割愛。

でも、日本は生活が豊かですよね。
手芸用品のいろいろなものを売っているし、私の実家があるような所でも、町の自治会で人形作りやら編み物やらビーズといった手芸教室を開いたり、各種料理教室も多いし、あちこちにそういったものを習える場所がある。
スポーツクラブが点在し、家々の小さな庭では小奇麗な花を育てていて、町中が整然としています。

外国人が、「日本人はカネばかり」とか言いますが、どうかなって思う。
これだけ豊富に文化教室やスポーツクラブがある国、どれだけあるでしょうか?


以前、某東欧の国の首相が日本に来て、日本の高い経済力や先進技術に感嘆しながらも、後日のインタビューで、「日本はお金ばかりで、大切な物を忘れてしまった」とのたまいましたが、私は鼻で笑いましたね。

そのあなたの国に、日本人観光客が毎年どれだけ行っていますか?
日本人観光客は、あなたの国の歴史と芸術に惹かれて高いお金を払って観光に行っているんです。しかも特別な地位の人ではなく、普通に会社で働くサラリーマン・OLや家庭の主婦達ですよ。

それでは伺いますが、あなたの国の一般的な国民は、歴史と芸術を愛でるためにわざわざお金と短い休暇を使いますか? 
どれだけの人が趣味や健康のためにスポーツを楽しんでいて、そのための十分な材料や施設がありますか?
貴国の国民が自宅の庭で育てているのは食用のポテトとビーツでしょう?


そういうイ国にもロクなものがない。都心部に行けばあるとはいうけれど、チョコっとある程度。専門的ではありません。
posted by Heshbonit at 16:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

滞在記まとめました。

[今日の天気:曇り/晴れ]

出勤。

金曜半日。それでも出勤。
大した仕事もなく、10時頃に帰ってきて、もう1つの職場でPC仕事。

天気がよさそうなので早めに帰って、大洗濯大会。
明日からまた雨みたいだし。

午後はずーっと一時帰国の日本滞在記をまとめていました。

こちらから 1日ずつ読み進んで下さいませ。

途中で疲れてイヤになってきたけれど意地で書き続け、とりあえず一通り書いたのでアップしますが、たぶん後で部分的に書き足したり消したりすると思います。写真もまだまだあるし。
読んでいただけると幸甚幸甚。

写真アップはMSNがいいですね。シーサーはすごーく時間が掛かります。

あー、疲れた。
posted by Heshbonit at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

いきなり冬モード

[今日の天気:雨曇り]

出勤。

ようやく仕事が追いついてきました。
結構早いですね。ええ、かなりやってもらっていますから。それにすごい勢いでかっ飛ばして入力したし。こうなっても本気で仕事したら早いんです。
だったらいつも本気で仕事したらいかがですか?なんていわないで下さい。そんなことしたら「半日で仕事が終わるのね」と言われて給料が半分になっちゃいますから。

寒いんですよ、帰ってきてからとっても。
日本にいた2週間、イスラエル北部は天気がよくなかったらしく、かなりの降雨量だったらしい。通常、本格的に雨が降り出すのは11月中旬辺りからなんですが、昨日も今日も雨が降ったり止んだりで、気温がかなり低いです。
日本に行く直前は、軽くエアコン(冷房)を回すこともあったというのに、いきなり暖房に切り替えなくちゃいけないんです。
さすが中東。寒暖の差が激しすぎ。


日本にいた時、何を実感したかといったら湿度でした。
なんだか肌がしっとりするんですよね。私は髪も肌もとっても強いから、どんな化粧品を使っても発疹が出たこともないし、多少の乾燥でどうにかなるってことは全くないんですけれど。
だから、こっちにいても、「こんなもんかな」と思っていたんですが、日本にいってある時ふと肌をみたら、すごくイイ感じでビックリ。
やっぱり湿度っていうのは人間にとって大切なんですね。

髪は全天候性に出来ているから、これといった違いを感じませんでしたが、あ、そうそう、夜洗ってから自然乾燥に時間がかかり、仕方なくドライヤーを使いました。やっぱり湿度が高いからでしょうか。


仕事が終わってから、サラレの家に行ってリフレを受ける。
山の上の病院に行ってから眩暈が続いているため、その辺を集中的に。
しかしかなりあちこち押されると痛い。

S:「あなた、運動している?」
私:「毎日、自転車マシーンで10分くらい(忘れることもあるが)」
S:「そんなの運動のうちに入らないわよ。ヨガでもやったら?」
私:「あれはどうも・・・」

私は体が硬すぎて、ヨガなんて絶対にムリ。
どのくらい硬いかって言ったら、脚を伸ばして床に座れないほど硬い(手をつま先に付ける、とかの以前の問題)。何をどうやっても硬いんです。
実は、山の上の病院に行った時、「マウスピース治療もやるけれど、ヨガでもやって体をリラックスさせなさい」と言われたんですよね。

運動ねぇ・・・。昔から嫌いだったしなぁ。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

今日から11月

[今日の天気:曇り/雨]

雨期に入りますので、今日からお天気も表示します。

昨日病院で診断された時、頭を捻られたり口を開けたり閉じたりしてあちこち負担が掛かったらしく、それからずーっと眩暈&首・肩痛が続いております。
前回歯科医に診てもらった時も同じようなことがあったため、あと数日で治るとは思うのですが・・・。まったく。


今日も経理部出勤の前にもう1つの職場で月末データ出し。
購入関連のデータを先月作っていなかったことを昨夜寝る前に急に思い出したものの、最近すっかりイ人化した私は、まいっか、とほったらかす。
言われたら、「え? ちゃんとメールボックスに入れといたじゃん。じゃあ、またプリントして持ってくるけれどさぁ」と恩着せがましく言えばよいのさ。

こういうガイジンに注意しませう。


そして、経理部出勤。
月初でもあるため、かなりハードな働きっぷり。
2週間休んだのだから当たり前ですけれど、それでも同室で働く先輩部員がかなりやっておいてくれたため(若干、発覚した問題もありますが)、非常に助かりました。1人だったらまずムリです。


午後は地方庁関連の仕事の処理をしようと思っていたら(15日の〆を待たずに休暇に入ったため、システム上の支払処理を済ませていません)、某部署のS嬢からSOS電話が。
「どうしよう!」
NOと言えない日本人、S嬢の必殺泣き落としに引っかかり、どういうわけかエクセルでデータ作りを緊急依頼される。

戦争の時、ヒマだったから、「仕事を引き受けます」という看板を上げたことがありますが、未だに継続していると思いこんでいる人が多々います・・・。

・・・というわけで、まだ自分の仕事は片付いておりません。

ま、いっか。


こういうガイジンに注意しませう。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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