2006年11月20日

抜きました−その2

[今日の天気:晴れ/曇り]

抜きました、なんてもんじゃないです。
ちょっとした手術です。歯茎を切開して親知らずを除去する、と。
なんたって、歯茎の下に寝たきりでガッチリ埋もれている親知らずを抜き取るんですからね、前回のような甘っちょろいもんじゃないです。

毎週月曜日、村に巡回歯科医が来ます。
先週、歯科の看護婦がいなかったから催促しそびれていまして、仕事中に思い出して歯科に電話したら、「今、来れるなら。ちょうど空いているけれど」と。
ただいま、11時半。昼ご飯を食べていません・・・。
今から歯を抜かれたら、今日は何も食べられないってことです。
しかし、これでまた来週ってなるのも・・・。

先輩部員に、「今から面倒な抜歯をしてくるから、たぶん午後は来られないと思う」と言って、PCの電源を落として、歯医者にGO。
Heshbonitは、いさぎよいのです。

日本で既に右下の引きこもりを抜いていますが、その時の歯医者は、「左のはかなり手ごわい。歯を分割しないと抜けないだろう」って言っていたんですよ。
その手ごわいのを切開除去するわけですから。

まずは麻酔4本。うち1本はちと痛かった。
なによりも何が辛いって、顎関節症で眩暈頭痛耳ゴワーンだからプレートで矯正するために抜歯するのであって、その私が「はい、口を思いっきり開けて!」って言われて、痛いのは、額関節・・・。

10分後、切開除去開始。
麻酔が効いているから、もちろん痛みはないのですが、上から押される?ため、かなりの圧力がかかるのと、↑で書いた額関節の痛み・・・。医者が何をしているのかはよく分かりません。
途中で何度も「ウイ〜ン」って音がしていたのは、たぶん歯を分割していたのだと思います。あと何やら叩いていたけどノミでも使ったのだろうか・・・。
「Heshbonit、大丈夫か?」と何度か声を掛けられ、「んー」と答えるものの、大丈夫なんですが、額関節の痛みっていったら物凄い。
で、縫合してもらって・・・。麻酔から縫合まで、しめて40分。

右下の引きこもり親知らずを切開除去した時、まさかもう片方は外国で手術を受けるだろう、なんてこれっぽっちも考えなかった。

今日はさすがに、抗生物質1週間分(上)と、痛み止め(下)が出ました。

抗生物質と、普通の頭痛薬。こんなんでホントに大丈夫なんでしょうか

でもねぇ・・・。「痛み止め」って言っても、処方箋なしでも気軽に買える市販の鎮痛剤なんですが、これで切開〜縫合した歯茎の痛みを抑えることが出来るのでしょうか・・・。んー、強烈に不安です。
それにしても、薬、デカイよなぁ。痛み止めなんて直径1.2cmありますから。

麻酔が効いて頭がポワーンとしているのと、額関節が痛くて頭がクラクラ、どうもフラフラしたので、もう1つの職場のボスに電話して、村内移動のゴルフカーで家まで送ってもらいました。
・・・普通に徒歩で帰れる距離なんですけれどね。ちょっとカッコつけてみた。


それにしても。
通常は、顔が小さくて顎が華奢な人がこういう寝たきり親知らずになりやすいらしいのですが、顔が大きくて顎ガッチリ縄文顔面格の私が、何ゆえに横向き親知らずになってしまったのでしょう・・・。
でも人によっては、その寝たきりな親知らずが頭蓋骨に食い込んで・・・なんていうこともあるらしいから、私のケースなんてまだラクな方なのかも。


これで大丈夫ならば、1ヶ月後にプレートを作ってもらいに口腔外科に・・・。明日あたり、予約を取るつもりです。

麻酔がきれる前に痛み止めを飲みましたが、それでもやっぱり痛いです。これ以上痛くならなければいいんですが。
ただいま、家で気を紛らわせるために、日本で買ってきた永ちゃんのCDをガンガンかけながら、ネットしています。

明日、顔が腫れなきゃいいんだけれど。
それよりも、今晩、寝られるかなぁ・・・。
posted by Heshbonit at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

死ぬんじゃねぇよ

ちょうど日本にいた時、イジメによって中学生が自殺したという問題があり、連日連夜、イジメや自殺に関する話題ばかりを報道していました。1ヵ月経過しましたが、今もネット配信のニュースを見ると同じような問題が続いているようですね。

一方で、履修科目不足だとかで、それに伴って校長先生が自殺してしまったという話題までありまして、「え、それだけで死んじゃう?」と・・・。


自殺。

もちろん、イスラエルにもあります。
経済苦の自殺、というのがほとんどのようですが、実態は分かりません。全ての自殺を報道しているとは思えないし。
というのも、宗教上で自殺を忌み嫌うため、家族が報道拒否するようです。
とはいっても、自殺を悪と見なす思想が強いものの、だったらそんなに宗教的思想が蔓延しているのか?といえば、そうでもないのですけれど。

ただ少なくとも、「責任を取るために自殺」「己の名誉を守らんがための自殺」というのはないでしょう。
命をどうこうするのはともかく、自分や家族の生活を犠牲にしてまで責任を全うする、なんていう人を探す方が難しいです。
これは他の国にも言えると思いますが。


日本には昔から、「自殺」の同意語として「自決」という言葉がある。
武士が己の名誉を守らんがために命を絶つ姿は、日本人ならば誰もが「有終の美」として称えたくなるものです。
また、今は昔の大和撫子たちは、暴行に遭いそうになったり、暴行されてしまった後、自らを恥じて自殺するということもよくありました。
武士も大和撫子も、「生き恥をさらすよりも、自らの命を断つことを潔しとする」という封建時代の思想です。

しかし、日本古来の自決と、目の前の問題から逃げ出すために自殺する現代社会の人間を同列に並べることはできません。
確かに、どちらも自殺する勇気などではなく、生き恥をさらす勇気ないから逃げるだけのことですが、それが「逃げ場がなく、己の力ではどうしようもなかった封建時代」と比べたら、話が違うのですから。

日本古来の自決は、小乗仏教の影響を少なからず受けているのではないかと思います。
小乗仏教には、「灰身滅智」といい、煩悩の塊である己の体を燃やすことで煩悩を消滅させる、という言葉があります。つまり、自殺を肯定してしまっているのです。
しかし、自分の体を燃やしてしまったら何も残らないのだから、ある意味、一番苦しいものの一番早い修行回避方法、のような気がしてなりません。


さて。
今はすっかりこの有り様な私ですが、暴力的なイジメではありませんが、小中学校のクラスや部活の友達からの集団無視・悪口・陰口や、中学の先輩の呼び出し・脅しを受けたことがあります。
信じられない? まぁ、当時は今ほど強くなかったから(笑)、体が小さい方で病気持ちで学校を休んでばかり・・・、とイジメの対象になる要素を持ち合わせていました。
ただ、長期間に亘るものではなく、かつ、特定グループや一部の先輩連中からのイジメだったため、友達がいないわけではなかったですが。

もし、クラス全員によるイジメで延々と続いたり、暴力的なものになったら、それに立ち向かえたかどうか、自信はありません。
苦しく辛い目に遭って、生きている意味が分からなくなり、死を選ぶほど追い詰められる辛さは、想像を絶する世界でしょう。


はたして、死んだら天国があるのでしょうか。
死んだ先に天国や地獄があるのなら、なぜ人間は生まれるのでしょうか。
ずっと天国にいればいいと思いませんか? 或いはずっと地獄で苦しんでいればいいでしょう。なんのために生まれるのでしょう?

そう。日本人のほとんどが、「次に生まれてくる時は・・・」と思うでしょう。

自殺者もきっとそう。遺書にも書いているかもしれません。

「次に生まれる時は、イジメのない幸せな毎日を送れますように・・・」
「次に生まれる時は、あくせく働くサラリーマンなんかじゃなく・・・」


来世や輪廻を夢見るならば、こう考えてほしい。


人間は、天から降ってくるのでも、地面から湧いてくるのでもない。
父親と母親から生まれるのです。
自分の命を断つことは、両親・祖父母・祖先を損じることであり、
そして、来世における自分の子供や孫達を殺すことを意味します。


現世の命を自ら放棄した者が、来世に幸せになれると思えますか?



いじめる側の人間に何を言っても無駄です。
彼らは、自分なりの正当な理由を作って、「こいつが悪いから無視してもいい・こいつは悪いんだから悪口を言ってもいい」と決めているわけで、その人たちに「いじめるな」と言っても、「いじめているんじゃありません。私達は正しいのです」と開き直るだけです。

仕事上の問題だってそうでしょう。
中高年サラリーマンの自殺云々と言っても、自殺した人の上司は、「私は上司として指導しただけです。他の社員はノルマをこなしているのだから、彼個人の能力の問題です」と言うに決まっています。



イジメから逃れる手段はいくらでもある。仕事の責任なんてどうでもいい。
学校休めばいい。会社辞めてくればいい。それだけのことじゃん。
今の世の中、いくらでも逃げ場があるじゃん。

腹が立ってくる。
ちっとは頭使えよ。
自分だけが苦しいとか思ってんじゃねぇよ。

イジメくらいで死ぬんじゃねぇよ。
posted by Heshbonit at 20:00| 真面目なたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

ドイツサラダにドイツパン

[今日の天気:晴れ/曇り]

休日。
洗濯して掃除して・・・、そして読書漢クロ。


さて、久しぶりのパン焼き。

日本でカイザーゼンメル用の型押しを買ってきました。

カイザーゼンメル成型

以前はこれがなかったから、包丁で切込みを入れたり、竹串で型をつけたりと・・・。ちゃんとした用具があれば、きれいに簡単にできるものです。

カイザーゼンメル。ちょっと形が・・・。でも焼き具合は外パリパリ・中モチモチでいい感じです

調子こいて押したら、型が付き過ぎた・・・。
別にこれでもいいんですが、型押しが深くはいってしまったら、パンの間に何かをはさんで食べる、というのが出来ないので・・・。だからって型押しが浅いとパンが醗酵した時に型が消えてしまうし。なかなかその加減が難しい。



このパンに合うサラダということで、今日はドイツ風のニシンの酢漬けを入れたポテトサラダを作ってみました。

ドイツ風ポテトサラダ

じゃがいもを茹でて適当な厚さに切り、じゃがいもが熱いうちに、ビーツ(赤甜菜)の酢漬けとピクルス(酢漬け)の粗みじん・千切り玉ねぎを混ぜ、そこにキャノーラ油・ビーツとピクルスの漬け汁・マスタード・塩こしょうを混ぜたドレッシングで和えて一晩寝かし、翌日、ニシンの酢漬けを混ぜます。

美味しくて驚愕します。(自画自賛・笑)。

酢漬けニシンはイスラエルでは普通に売っています。これまでは、寿司の時だけに使っていまして(↓昨日の夕飯)、サラダに入れるのは初めてだったけれど、じゃがいもととてもよく合います。
ビーツは今回は茹でた真空パックのを購入し(これが思ったより高かった)、自宅で酢漬けにしました。次回からは、生ビーツを買って茹でて酢漬けにします。


詳しくは、「きょうの料理・11月号」を書店でお求め下さい。
posted by Heshbonit at 16:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

漢字クロスワード

[今日の天気:晴れ/曇り]

出勤。
穏やかな朝。

地方庁の〆もなにやらムキになって終えて、午後1時。
半日出勤なんだから何もこんな勢いで働く必要はなかった・・・。

家に帰る。今日はなにをしよう・・・。


日本から文庫本を25冊買ってきたので、最近は読書三昧です。
ついでに、漢字クロスワードの雑誌を買って来ました。

日本で働いていた時、すごく好きで毎月買っていたのを、日本に帰ってふと思い出し、懐かしさついでに勢いもついて、3冊購入。

しかし、使わない頭はカチカチに固まってしまったようで、毎月漢クロを買っていた時ならば簡単だった初級レベルのクロスワードにも、2時間以上費やす有り様。そして深夜までクロスワードにハマって、最近寝不足。
やっぱ鍛えないと、とヒシヒシ感じている今日この頃。


今日の夕飯。
ニシンの酢漬け寿司と、アボカド&カニカマの巻き寿司。

ニシンの残りは明日ドイツ風サラダに使う予定

日本でいろいろ食べたけれど、結局、自分で作るものが一番落ち着く・・・。


それでは皆さん、よい週末を。
私は、読書&漢クロ三昧。
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2006年11月16日

郵便事情 番外編

[今日の天気:晴れ/曇り]

まず朝っぱらから内務省へ、1年に1回のビザ更新のために。
ビザが切れるのは1月半ば。2ヶ月前位に申請を始めます。
朝、電話がかかってきたりしたため出発が遅れ、内務省に着いたのは8時を回っていました(いつもは8時前に着いて整理券を取る)。
しかし中はガラガラ・・・。

外国人担当(内務省北部支局長)がいつものようににこやかに座っている。
村の事務長に書いてもらった書類や、3か月分の給料明細やら銀行口座の写しなどを全て出すと、担当氏が目を通しながらPCで私の状態を確認している。

:「まだ2ヶ月もあるじゃないか。早すぎる」
:「2ヶ月前から申請を開始するんですよね?」
:「そんなに前から来なくてよくなったんだよ。1ヶ月前で十分だから」
:「え、そうなの?(・・・去年までは2ヶ月前だった)」
:「書類は全部揃っているか? よし。じゃ、11月分の給料が出たらその明細を追加して、来月の今頃にまた来なさい」

政府の役人だというのに高圧的なところが全くなく、話していてとても穏やかな気分になれます。


村に帰ってから、経理部へ。
会計士が来ていて、朝からなにやら人の出入りが激しい様子でした。
ま、仕事はいつもの如く。


さて。
日本からある機関誌を送ってもらっているのですが、8月第1週目に届くはずの8月号が届きませんでした。
レバノン戦争中で郵便の遅集配が頻繁だったから、ゴタゴタでどこかに行ってしまったのか、もしかしたら誰かが私のポストを勝手に開けたのか・・・なんて考えていましたが、ま、届かないものは仕方ないや・・・と、そのままにしておりました。

夕方、村の集合ポストの自分の箱を開けると、その会社からの封筒が。
「あら? 次号が届くのは、12月上旬のはずなんだけれど・・・」
(今は、締め切り目前で目の下にクマを作っているはず・・・)

家に帰って封筒を開けたら、そこには8月号が。

???

切手に押してある東京の郵便局の消印は、8月1日。
どう見ても、いつものように送ってくださった様子。
きっとどこか違う所に間違えて届いて、それが転送されたのでしょう。
3ヶ月ものあいだ、一体どこにいたんだろう・・・。

封筒を裏返すと、見慣れないスタンプが押してありました。



EMPRESA DE CORREOS DE BOLIVIA
08 AGO 2006


ボリビア? ボリビアって、南米の?

そんな所に行ってたの? で、そこから遠路はるばると・・・?


つまり、日本の郵便局が、“イスラエル行き航空便”に回すべきこの封筒を、間違えて日本の反対側の“ボリビア行き航空便”に入れてしまいました。
そして、日本を出てから1週間後の8月8日、無事にボリビアに到着。
ボリビアでは、「おいおい、なんでイスラエル行きがボリビアに来るんだよ? 似ても似つかねぇよな。しょうがねぇなぁ・・・」と、“イスラエル行き船便”にでも回したのでしょう。そうでなかったら3ヶ月も掛かりませんから・・・。

3ヶ月以上の長旅のわりには、封筒には開封された形跡もなく、封筒もいつも送ってもらう時と同じく、とてもキレイな状態でした。


毎回送ってくださる封筒の宛名は手書きではなく、きちんとプリントされたもので明瞭だというのに、なにをどう間違えたのか・・・。
もちろん、日本人の仕事が正確だって言っても、手作業の仕分けだから間違いもあって当然だけれど、なぜにまたボリビア宛てと間違えたのでしょう・・・。

それにしても、意外と、しっかりしているんですね。ボリビアって。
開封もせず、捨てもせずに、わざわざイスラエルに転送するんだから。



そういうわけです。
いつはくさん、ようやく無事に届きました。ありがとうございました。

ひらめき関連記事:イスラエル宛てに郵便物を送る際の注意 
    
posted by Heshbonit at 20:00| 日本⇔イスラエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

ポリ袋廃止?

[今日の天気・雨小雨]

出勤。
出勤早々、先輩部員に一気に用件を言われる。毎回のことながらのピンポイント理解。そうこうしていると電話がジャンジャン鳴るため、右耳を受話器に。しかし左では先輩部員が継続して何か言ってる。耳は2つあっても脳は1つしかない。
ま、こんな熱戦も〆の今日までで、明日からは平穏無事な毎日になります。

詳細は一切書きませんが、今日は人の噂やらなんやらがやたらと飛び交い、その中に私の話もいくつか入っていて、非常に面倒な日でした。
ま、忍術・開き直りを身に付けたため、カチンとは来ても放っています。

狭い村っていうのもいろいろありすぎます。

なーんて言いながら、3時に帰ってきちゃった。(爆)


今夕の国会で、「買物袋は紙袋に」という法案が提出されるそうだ。
イスラエルには、買物袋を持参するなんていう人はまずいないから、どこでもポリ袋は取り放題。

それをいきなり、「ポリ袋を使うのは違法。全てのスーパーマーケットは紙袋にしよう」と。
ネット上の意見を見ると、「イスラエルもこれでヨーロッパ化する」なんて書いてありますが、んー、ちょっと違うんじゃないっすか?

つまりね、今のイスラエル、町の中をポリ袋が舞っているため、いつまでも土に還らないんです。でも紙袋なら、溶けて流れりゃ皆同じ〜♪、と。
そう。「ゴミをゴミ箱に捨てる」ってことを徹底させるのは難しいから、紙袋案が出たってワケですよ(←私の解釈)。


しかしさぁ、きちんとしたリサイクルを考えないで、いきなり袋?

たとえばこの国、揚げ物油を下水にバンバン流しちゃうし、
燃えるものも燃えないものも全て一緒に捨てるし、
ま、捨てるならまだいいけれど、どの観光地もゴミだらけだし、
とにかくすごいです。
私が住む地方では、以前はアルミ缶・古紙などのの回収をやっていたけれど、業者が採算が取れないからって廃止になったほど。
そっちからきちんとやっていくことの方が大切だと思いますが・・・。
ま、無理だよね、ここ中東だもん。


この法案、通るんでしょうか。
私はマイバッグ持参にします。紙袋なんていやですから。


えー、毎月15日、イスラエルの消費者物価指数が発表されます。
イスラエルではこれがとっても重要で、たとえば、給与が物価指数に応じて計算されたり、各種預金利息のレートが物価指数だったりするのです。
経理部員としてチェックしなければならない重要項目の1つ。簿記の検定にも、この物価指数を用いた問題が出るほどです。

今日は、10月の物価指数が発表されたのですが・・・、0.7%下がった。

物価下落→石油関連、家、家賃、観光関係
物価上昇→被服、野菜、果物

つまり、ドル下落に伴っただけ。道理で感じないわけです・・・。
そうなんです、野菜が高いんです。しかも天気が悪いからよくないし。
posted by Heshbonit at 19:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

1日どれだけ働くか

[今日の天気:曇り/雨]

出勤。
今月はとってもラクな〆でした。あまりラクだと気抜けします。
・・・ってかもしかしたら、どこか抜けているかもしれません。
ま、年末じゃないからいいや。
昔はこんないい加減な性格じゃなかった気がします。

これ。

働きすぎ、みんな。早く帰りなよ

神戸のホテルに泊まった時に、窓から見えた向かいのビルなんですが、夜10時を過ぎてもこうやって電気が付いているんです。
同行者と、「ねぇ、あの人達、いつ帰るんだろう」「女の人もこんな時間でもまだ普通に働いているよ」「一体、どういう会社なわけ? なんで夜10時回っても働いているの?」なんて話をしていました。
で、夜11時を回ってもまだ働いていました。
遊び疲れ話し疲れ食べ尽くした私達は、グーコラ寝ました。

翌朝、道路を渡って見に行ったら、金融だの運輸だの通信関係の有名企業名が書いてありました・・・。
で、もちろん、翌朝、既に皆さん働いていました。

・・・。

関西での用事を済ませた後、神奈川の実家に帰った土曜、実家のそばに住む兄夫婦と話をしたのですが(姪と算数対決をした日の夜)、兄は証券マンでやっぱり強烈に遅いらしく、もちろん朝もめちゃめちゃ早い。
それから一週間後、日本を出発する土曜日、義姉と姪が来てくれた時、姪が「パパは昨日徹夜で、朝帰ってきて、着替えてまた会社に行っちゃった」と。

確かにさぁ、夕方5〜6時くらいの電車に乗ってもガラガラだよね。学生さんはいるけれど、サラリーマンは少ない。


イスラエルに来る直前まで契約社員として働いていた会社は、月末月初はそれなりに残業することもあったけれど、全体的にはそんなに忙しい会社じゃなかったし、正社員として一般企業で働いたことがない私には、忙しい会社っていうのが、どこをどうしたらそうなるのか分からない。

けれど、今の給料が日本で働いていた時の半額以下なのも、考えてみたらそういうことなのかも・・・と納得しかけている。

働いてないもんね〜(爆)。

朝7時過ぎに家を出て(最近寒いから7時15分くらい)、スタンドを軽く掃除してデータ取って事務所で入力して、8時ちょい前に経理部到着。
昼ご飯食べに家に帰り、午後1時に経理部に戻って、4時〜4時半に退出。
何かがあれば6時頃まで残ることも月イチくらいはあるけれど、同じ村の中なんだから歩いて5分後には家に帰っている。
状況によっては、仕事がなかったら3時くらいに帰ってくるのもアリだし、歯医者だからとか何とか言って抜けても全然オッケー。先週も風邪引いたからって半日で帰ってきた日があったけど、誰にも何も言われない。あ、言われた。「大丈夫? 薬飲んだ?」って。
ま、金曜も半日出勤しているけれど、半日って言うワリには3時間くらいで帰ってきちゃうことの方が多い。


もちろん、イスラエル全体がこんなに調子なんじゃなく、村の経理部という体質でもあるのですけれど。
皆さんご存知のように?、仕事はちゃんとやってます。・・・のつもりです。

じゃ、イ国の一般企業はどう?って言っても、日本みたいな働き方はしません。
例えば、普通のサラリーマンが連日夜9時まで会社にいるなんてことは聞かないし、始業の1時間以上前から出勤することもないでしょう。知人のご主人がSEで、それなりに大変らしいけれど、日本のSEのような働き方はしません。


でも、帰路のエアフラ機内で読んだ日本の週刊誌に、「サービス残業」に関する記事があったけれど、確かに忙しい人もいるけれど、「上司が帰らないから帰れない」「あまり早く帰るのもみっともない」「夕方にならないと仕事をヤル気にならない・はかどらない」なんていうのもあるみたいですよね?

光熱費の無駄?
ま、いいけど。私が払うんじゃないから。

人生いろいろ・・・。仕事もいろいろ・・・。
なんかそんなこと言った人もいましたが、まさにそう。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

骨董的携帯電話

[今日の天気:晴れ]

出勤。

支払関係の請求書処理もほぼ終わり、なかなか穏やかな状態。
ダラダラと小切手やら現金やらの仕事が入るものの、穏やかな状態だから記にもならず・・・。いつもこういう状態で働けたら、人間が丸く穏やかになれるのかもしれません。

昨日↓のコメントに書きましたが、確かに、ケンカ 口論することで言いたいことを主張するというヘブ語は身につきます。
しかし、それが正しいヘブ語なのかと言ったら、全然違うわけです。
ちゃんと話そうとすると言葉が全く出てこない。初対面の人といきなり口論は出来ませんから。
ときどき、穏やかで上品なヘブ語の人と接すると、「あー、こういう人とお近づきになっていたら、私も正しいヘブ語を話せたのに・・・」と思います。


さて。
今日の午後、携帯電話の交換がありました。
私の携帯はもう1つの職場で無料貸与されているものです。

新しい携帯はこちら。

骨董品みたいな携帯ですね・・・
って、どこがどう新しいのか・・・(恥)。

しょうがないんです。仕事用で、村で一括で一番安い契約で入っているため、機種も古〜いものなんです。
写真なんて撮れません。ネットには繋がるには繋がりますが、サイト限定。


問題なのは、携帯そのものが妙に丸っこくてスルスルした素材で、とっても持ちにくいの。それなのに、携帯ストラップを付ける穴が開いていない。
せっかく日本でストラップを買ってきたのに・・・。
日本のようにジャラジャラとストラップを付けることはしないけれど、とりあえずストラップが付いていると、自分の携帯だってすぐに分かるし、手から落ちそうになる時のストッパーにもなるんですよね。
んー、間違いなく落とすだろうな。
救いは、私は青が大好きだから、とりあえず青でよかった。これが全員ピンク!とかだったら・・・。マジックで塗るかも。

無料貸与されていて、使い放題なのですが、友達がいないので私用で使うことはほとんどありません。仕事上でもボスとの連絡がメインで、あとはボスの携帯に繋がらない時に誰かから掛かってくる程度。お飾りみたいなものです。

着メロは半年前から、We Will Rock You。選んだ意味は特にありません。ちょっとインパクトがあって誰もが知っている曲ってことで。
前は、EuropeのThe Final Countdownでしたが、音が鳴っても最後の「♪ファイナル・カウントダウーーーン!」まで聞きたくなってしまうのと、携帯電話会社のCMに使われるようになったことから止めました。

ちなみに、これらの着メロは上で書いた超限定サイトでダウンロードするのですが、今日いろいろ見ていたら、母を訪ねて三千里とか、ニルスの不思議な旅、そしてみつばちマーヤなんていうものも。
すべて「懐かしいTV番組」という項目にありました。

母を訪ねて三千里は、ダウンロードしようか、ちと悩んだ。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

1年経ってもさほど変わらず

[今日の天気:晴れ]

ここ数日、穏やかな晴天が続いています。

出勤。
穏やかな晴天でも荒れ狂った雨天でも、とりあえず事務所で仕事が出来るということはいいことだ・・・とつくづく思う今日この頃。

先週、会計士に頼まれた、ある勘定の残高照合。照合を終え、電話でそのことを告げたら、「それを先輩部員と相談しながら、限りなくキレイにして」と言われる。
先輩部員と一緒に、過熱した状態。
経理好きにとって、勘定残高の照合っていうのは、とてつもなく面白いパズルを解くようなものですから、他の仕事をとりあえず横に置いて、朝からそればっかり。
先輩がかなりを見つけたものの、最終的にどうしても見つからなかった照合を私が見つけ、先輩はちょっと悔しそうだった。なんか高得点を取った気分。
意味不明ですね。勝手につぶやいてます。スルーして下さい。


午後は、大量の請求書処理。今月は納税の〆日が休日に当たらなかったからとってもラク。
ふと1年前の自分の日誌を読んでみたら、ちょうど1年前の11月から、現在の支払いの仕事を全面的に引き継いだようですね。

ちょっと抜粋してきますと・・・。

地方庁、支払〆日。
今月から全面的に仕事を引き受けたけれど、
一言、
こんなに大変とは思わなかった。
朝から電話鳴りっぱなし。支払の確認やら支払の請求やら。
そのたびに画面で確認して折り返ししたり、
部門の担当に電話して確認したり。
そして、ヘブ語が十分でないため、相手をかなり苛つかせる。
同室にいる先輩部員も、電話が鳴るたびに私に確認する。
こっちもイライラしてくる。
はじめは申し訳ないなと思っていた私も、
だんだんムカムカしてきて、
イライラしている買掛先の担当に向かって
「ねぇ、一体、何をイライラしているの?」
と、開き直りにまで出てしまった。


ムムム・・・。
今と、さほど変わってないじゃん。

ただイライラはしなくなったかな。
ってか、イライラせずに、即、開き直り。
今日も1件から電話がかかってきてグダグダ言い出し、こっちは山盛りの請求書束をファイリングしようとアレフベト(アルファベット)順に並べていたのを中断されてむっとしたため、
「だからさぁ、承認印が取れてないんだからしょうがないじゃん。なんで私に言うわけ? ってか同じこと毎月言ってない? 別にお金がないわけじゃないんだから。文句があるなら営業に言えば?」
と、思いっきり開き直り。

ぜんぜん可愛くない。
別に可愛くなろうと思ってないからいいんです。
可愛い経理部員てな者はこの世にいないんです。

でもぜんぜんヘブ語も上達してない。我ながら。
それでも順調に仕事が増える。この程度でも仕事が出来る。
不思議な国・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

穏やかな休日

休日。

久しぶりにぐっすり寝たような気がする。
最近、寒さで夜目覚めることがあったけれど、昨日〜今日は比較的暖かく、夜の気温が1ケタにならなかったからでしょうか。

美味しいコーヒーと昨日焼いたパンで朝食を摂り、掃除洗濯は昨日済ませたから、朝からネットしたり、本を読んだりしてボケーっと過ごし、午後はドライブがてら出掛けることに。

50kmほど離れたC市。休日で北部の観光シーズンも一段落着いた時期なだけに、道路はとってもガラガラ。あら気が付いたら130km/h。どういうわけか警察もいないし、今日はホントにドライブ日和。

C市のショッピングセンターに着いて、ホームセNターなんかをぐるぐる回ったり、オフィスDポやらスーPーファーム(ドラッグストア)で買物をした後、非カシェルのスーパーに。

日本に帰国する前に冷凍冷蔵庫をキレイにしていったため、食べ物があまりない状態だったから、冷凍の鮭やらカニカマボコやらなどを。
品揃えが減っているような気がする。前はもっといろいろあったのに・・・。
肉にばかり力を入れて、冷凍の魚なんて本当に少ししかないし、それもロクなものがない・・・。

その代わり、肉売り場が拡大している。
どうしてこんなに肉ばっかりなんだろ、この国。
魚っていえば養殖の淡水魚ばかりで、海の魚なんて無に等しい状態。
魚を食べようよ。頭がよくなるから。

どこも突っ込み所のない、普通の穏やかな休日です。



そうそう。
日本に行った時、こんな写真を撮りました。
♪人生楽ありゃ苦もあるさ〜♪なんてパチりながら唄ってる暇があったら、バクチにお金をつぎ込まずに、こつこつマジメに働けっつの

ちょうど通天閣に行った時、なんか気軽に入れそうな雰囲気だったので、一歩入って、写真を撮ってまいりました。


水戸黄門。どういう動きをするのでしょうか。
でもよく見ると、時代がメチャメチャじゃない?
黄門様が東野英治郎で、風車の弥七がいて、うっかり八兵衛がいるっていうのは初代でしょ? で、かげろうお銀は2代目黄門様から登場するはずだし、助さん格さんも違うし・・・。

日本で1度だけ最新版の水戸黄門を見ましたが・・・。
どうして助さんが黄門様なの?と、見るに耐えられなかった・・・。
助さんと格さんがなんだか軽すぎる感じだし。
なのに、由美かおるが、嗚呼、なぜに由美かおる・・・。


ちなみに、経理屋Heshbonitは、賭け事が大っ嫌いです。
パチンコも競馬も麻雀も、1度もやったことがありません。
「負けたほうが缶コーヒーおごり」なんていうコトすら嫌いです。
安全確実・元本保証の投資しか好みません。

そのワリには、バクチそのものな人生を歩んでいます。
負けが見えてそうな勝負なんですが、嵌ってしまって抜けられない状態。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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