2006年09月20日

不調・・・

出勤。

昨夜から、絶不調です。
「あなたの歯ぎしりが・・・」と言われた暗示に弱いのか、
それとも、医者に貰った薬が強すぎたのか・・・。
状況は医者に行ってからのほうがひどくなりました。

耳痛は止まったものの、めまいと吐き気が・・・。
そして左首から肩にかけての凝りと、頭痛・・・。

一晩寝たら治るかと思ったけれど全く治らず、
そのまま出勤。
午後は休んで家でボーっとしていました。


「医者に行って精密検査したほうがいいですよ」


皆さん、ここは日本じゃないんです。
耳鼻科医が「検査しろ」っていうから予約を取ろうとしたら、
1ヶ月待ちだったでしょ。

この国の医療っていうのは、ホントーにお粗末。
前だって、コメカミに出来た腫れ物を取ってもらおうとしたら、
2ヶ月待ちと言われたことがありましたし・・・。
あの時は、うまく飛び込んじゃいましたが(過去記事@A)、
検査は絶対予約厳守だそうで、飛び込みは受け付けないそうだ。

でもさぁ、そんなに待たせて、
助かる命が助からなかったらどうする気でしょう?
ちょっと早く調べていれば早く助かったのに、みたいな。

もちろん、これは健康保険組合の診療所だからで、
私営の医者に行けばやってもらえるかもしれませんが、
かかるお金がバカにならないし、
それ以前の問題として、田舎地域に、私営の医者はおりません。

とりあえず、医者がくれた薬は止めました。
薬のせいなら、もう一晩寝れば治るんじゃないかと。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

今年も終わりが近づき

出勤。

スタンドは閉鎖して2週間近くになりますが、とりあえず毎朝確認には行っています。農業用ポンプは動いていますから、問題は外部向けセルフだけなんですが。石油会社は直す気があるのかないのか、さっぱり分かりません。
こうなったらいっそのこと完全閉鎖しちゃったほうが気が楽です。事業部長はそうはいかないようで、石油会社と交渉を続けるとは言っていますが・・・。

で、経理部。
今日は会計士が来る日で、ついでに9時から、システム管理会社とのミーティング。私も先輩部員と一緒に参加。
しばらくこちらの仕事状況や現在のシステムの問題点などを先輩部員が説明し、それに対して管理会社がシステムの組み直しやらなんやらと一通り説明した後、管理会社の人が言った。
「ところでそちらのあなた、言っている事、分かってます?」

私が口を開く間もなく、会計士が言った。
「分からなかったら給料は出しませんよ」

「ときどき分かんないこともあるけれど、雰囲気を掴んで飛ばして聞いていますから、気にしないで続けてください」

なんて言えないじゃん 爆弾

ミーティングは約1時間。
「なんで私はここにいるんだろう・・・」なんてトリップしながら。
あ、大丈夫。ちゃんと聞いていますよ。


ミーティング終了後、部屋に戻ろうとしたら、資金担当が
「Heshbonit、急ぎの仕事がなかったら手伝って」

そうそう。
今週末、イスラエルはユダヤ新年なのです。
今日は、仕事納めではないけれど、新年前に会計士がくる最終日だから、皆でワインとリンゴとハチミツでお祝いしようと。

♪リンゴとハチミーツとろーりとけてる… ヒデキ、感激っ!
ワインはいいんですが、
リンゴとハチミツっていうのは・・・?
こういう慣わしなんですよ。
甘い年を迎えましょう、と。


単に、『イスラエルのリンゴは不味いから、ハチミツでもつけなきゃ、とてもじゃないけど食べられない』、ってなことじゃないかと思うこともありますが・・・。
今はかなり改良されているらしいけれど、20年前くらいのリンゴはそれはそれはひどかった、と聞いたことがあります。

ワインは、私が好きなゴラン高原のヤルデン(赤)。久しぶりに味見程度に飲みました。はい、大さじ1杯程度です。アノ方じゃございませんので。


新年が終わったら、ヨム・キプール(大贖罪日)。
それが終わったら、スコット。
それが終わったら、私の一時帰国。

早いなぁ・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

寝不足・・・

あのねぇ・・・

「寝ている間に歯軋りをするから、あなたは耳がおかしくなるんだ」

なんて言われたら、眠れませんよ。

夜11時から夜中2時まで何だかウトウトして目が覚め、そこから完全にパッチリ目が覚めて明け方まで寝られず、5時頃からウトウトしたと思ったら起床 時計

かなり小心者です。
耳の痛みは、強い神経作用の薬でムリヤリ止まっている感じですが、首から肩にかけて左半分が酷く痛みます。昨日、「凝るだろう」なんて言われたからでしょうか。暗示に弱いようです。

ホントに歯軋りなんてしているんでしょうか。
日本で実家暮らししていた時でも、鼻があまりよくないために「snore」はあっても(わざわざ英語にしてみる)、「昨日、歯軋りしていたよ」なんて親兄弟から指摘されたことはないんですけれど。


今日は朝から山の上の内務省まで。現在持っている「一時在住権」では、出入国のためのリエントリーを取らなければならないので。
こんな状態で行きましたから、久しぶりに乗り物酔い感がしました。耳がやられているのですから仕方ないんだけれど・・・。

開始時間10分前に到着して3番目。でもそんなに待たずに番が回ってきて、担当さんに用紙を貰ってカウンターを離れて記入していたら、私の後に来た男性は、かなりキツイ口調で説明を受けているようでした。
それでもその男性は食い下がっているようですが、担当さんは私に、「書き終わった? じゃあ、こっちにきて」と、口答えしている男性を無視して私をカウンターに呼び、手続きを開始。
内務省に愛されるポイントは、とにかく言われたように動き、口答えしないこと。いくらワーワー言ったって仕方ないものは仕方ないんですから。
ちなみにリエントリービザ代145シェケル(≒3600円)。


村に帰ってきて経理部へ。
仕事が溜まっているような気がするのは、肩が凝っているからなのかな。
地方庁の〆も終了し、こちらも支払関係のシステム処理をし(今月はかなりラクに終わった)、明日会計士が来るまでに固定資産台帳の一通りの確認をし、その最中も意味不明な電話対応をし・・・。

歯軋りするようなストレスなんてないと思うんですが。
確かに思ったことを言えない状態ではあるけれど、ある意味、保身のために言わないとも言えるわけだし・・・。

ムムム・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

耳がおかしい・・・−2

出勤。
週明けでいろいろと溜まっています。
しかも今日はちゃんとしていない資料が多く、さらに地方庁の〆が終わったのに、「どうしても払ってほしい」なんてものまで来て、バタバタさせてくれました。


さて、タイトルどおり。

2週間前、耳がおかしいという話を書いて、皆さんにご心配をおかけしました。
その後ですが、先週木曜、サラレの処でリフレをしてもらい、「これが耳のツボ」と足裏や足指をマッサージしてもらい、場所を覚えて帰ってきてからも一生懸命押していました。

昨日のことです。
朝起きたら、これがまたビックリな耳の痛み。「どうしてこんなに痛いんでしょ」と、とにかく不安。しかも、先週まで詰った感じがしたのは主に右だったのに、今日は左で、しかも痛い。
そこで、健康保険組合(クパット・ホリーム)のコールセンターに電話をして、耳鼻科の予約。運良く、「日曜の午後2時に空いています」というので、今日は午後から仕事を休んで、町の保険組合の耳鼻科に行って来ました。
総合受付で初診料12シェケル(300円。一律)を払います。

先生はロシア系のかなり若い女医。
日本人だっていうんで、妙に喜んでいる。意味不明。

:「1ヵ月位前から、とにかく耳が詰った感じがして、朝起きてから昼頃までが酷い。それが昨日から左耳が痛くてどうしようもないんです。2週間前に巡回医からこの薬を貰ったんだけれど、原因が分からないのに飲みたくはないので・・・」
:「どれどれ、耳はすごくきれい。全く炎症の跡がないし。鼻もクリアだし、喉の腫れもないわね。どこも悪いトコロが見つからないわよ。眩暈もしないでしょ? ところで日本では・・・」

あのさぁ、今日は日本の話をしに来たんじゃないんだけど・・・。

:「何か薬を下さい。痛いんです。耳の閉塞感でイライラするし」
:「でも、クリアなのに薬を出すわけには行かないのよ。巡回医が出した耳の薬は飲まないほうがいいかも。痛いなら鎮痛剤でも飲みなさい。今日の診察結果を書くから、これを持って行って精密検査を受けなさい。精密検査はコールセンターに電話して予約を取ってね。同じ建物でやっているから」

診察室を出て、ロビーでコールセンターに電話。

:「耳の精密検査・・・、えー、一番早くて10月26日ですね」
:「1ヵ月以上先? もっと早い日にないですか? (その日は日本なの)
:「それなら、T市では10月17日なら出来ますよ」
:「でも1ヶ月ですよね? もういいです (その日も日本だって)

ふと思い出した。
今日の午後は、巡回医が来る日だ。
何か言えば、薬を出してくれるだろう。それが巡回医のいい所♪

村に帰って診療室に直行し、15分ほど待って順番が来ました。
これまでの経緯を話し、「昨日から痛いので薬を下さい」と頼みます。

:「じゃ、口を大きく開けて」

喉を見るのかと思ったら、彼は両手で私の耳の手前部分を抑えています。

:「はい、口を閉じて」
:「痛い痛い痛い痛いっっ! なんですかそれは?」
:「原因はここです」

なんだと思います?

:「この歯の咬み合せ部分に負担がかかると、あなたのように耳に影響したり、果ては頭痛・首や肩凝りなどに影響するんだ。
 この部分に負担がかかるというのは、主に。『歯軋り』・・・」

は・・・ぎ・・・しり・・・?

:「歯軋りする?」
:「寝ていますから、分かりませんが。歯も全く痛くないし」

考えてみたら、確かに、朝起きてから昼頃まで耳がおかしい。
これが本当に中耳炎や耳そのものの病気ならば、昼過ぎから夕方にかけて、疲れてきた時間に酷くなるはずです。第一、中耳炎などの炎症ならば、熱を持ちますよね。
それに一昨日辺りから、確かに首から肩にかけて凝っています。

:「耳は大丈夫なら、私はどうすればいいの?」
:「とにかく、起きている間、歯に負担がかかるようなことはやめるように。ガムを噛んだり、ヒマワリの種を食べたりしないこと」
:「日本人は、ヒマワリの種を食べる習慣はありませんが・・・」
:「(笑)ま、そういう硬いものをだね・・・。あと、痛み止めを出しておくから、ガマンできない痛みの時は飲むようにね」
:「歯ぎしりはどうやったら治るんでしょう?」
:「ストレスが溜まっているとか、噛み合せが悪いとか・・・。歯科医にでも聞いてみるといい」


なんにせよ、原因は分かりました。
耳は大丈夫と聞いて、とにかくほっとした。

ただ、なぜ私が歯軋りするかは分かりませんが。
ネットで見ると、マウスピースを嵌めるとかありますね。
次は歯科医か・・・。
ま、耳そのものの問題ではないらしいので、ちょっとは安心。

・・・手始めにさるぐつわでもして寝てみようか(爆)。
  
posted by Heshbonit at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

外国語について

時々来てくださるななっちさんが、ヘブ語の勉強を開始されたそうで。


ちょうど昨日、同室で働く先輩部員と外国語についての話になりました。

先輩部員のご主人は英語圏出身で、彼女はとても流暢な英語を話します。経理部の大半が英語が出来ますが、一切ヘブ語で通しています。経理部に入ってすぐの時、私に英語で話しかけたり説明したりする人もいましたが、それに対する返事は下手でも意地でもヘブ語で、「とにかくヘブ語にしてほしい」と言いました。
なぜか? 単語の言い回しが違うことからのミスを防ぐため。ヘブ語を私が取り違えたならば、私だけの責任だけれど、彼らが英語で言い間違えて、それを私が取り違えたらメチャメチャですからね。特に、イスラエルの場合、どこの英語とも分からないような英語を話しますから。

さて、彼女の息子さんも、とても流暢な英語を話します。
ところが彼女がこんなことを言いました。

「息子が海外旅行に行った時に、何度かメールを送ってきたんだけれど、その英文の酷さに驚いたの」
「酷いってどういうこと?」
「単語もメチャメチャだし、意味がさっぱり分からないの。それに途中で送ってきた絵葉書なんて、大文字と小文字が混ざって読めたものではなかった。これが自分の息子かと思ったら情けなかったわ。話すのは子供の時から全く問題がないのに」

彼女はこう続けました。

私が子供の時の英語教育は、読み書きをきちんとやって、文章を書かせる時間も多かった。でも最近は、読み書きよりも会話を重視するようで、一体どれだけ読み書きを正しく教えているかは分からない。
現に私の息子のように、父親が英語圏出身で子供の時から英語ができるからと、書くことを疎かにしている者がいて、親の私が、それをこの年になるまで気が付かなかった。

で、私の見解。

日本の英語教育は、読み書きを重視しすぎ、ヒアリングや会話が非常に疎かだった。今は小学校から英会話を取り入れているらしいけれど。やはり書けるだけでは意味がなく、ヒアリングと会話が出来てこそコミュニケーションが出来るのではないか。

彼女曰く、

だから、あなたはヘブライ語も日本式なのね(笑)。
でも、会話もヒアリングも慣れよ。私だって主人と出会った頃、彼は私の英語はイスラエル訛りが強すぎると言っていたし、私も主人の巻き舌のような英語が聞き取りにくかったもの。それでも話していくうちにどちらも問題なくなっていく。それより、20歳を過ぎてロクな英語を書けないほうがよほど恥ずかしいじゃないの


確かに、私もついつい読み書き重視。でもある意味、そのおかげで経理部にいられるような気もします。とりあえず書いてあるものは読めますし、必要最低限は(・・・文法が正しいかどうかはさておいて)人に頼らずにも書けますし。

ロシア系移民でも、ヘブ語を話すのはペラペラと上手いんだけれど、書くとなると「これは何語ですか?」という酷い文字を書いたり、それこそ書くのを拒否したりしますからね。読み書き堪能なロシア系はあまり会ったことがありません。

ま、彼らの場合、ロシア系ってことで優遇されているというか、ヘブ語を使わなくてもいいような環境にいますから。
大手企業や保険組合のコールセンターに電話すると、「シャローム。ヘブ語は@、アラ語はA、ロシア語はBを押してください・・・」というのが主流(英語という選択肢は殆どないですね)。
ロシア語新聞や雑誌も出回っているし、ロシア語チャンネルもあるし・・・。はっきり言って、ヘブ語が出来なくても全然問題なく生活できる有様。
いわば、コメ国の西語みたいなものです。


現在、私の第一外国語がヘブ語。
英語は壊滅状態。読み書きはなんとか。聞きは3割以下。会話は絶望的。
他に挑戦したことがあるのは、西語。でも、すぐにリタイヤ。
あと、某国に住んでいた時のホニャララ語。見事な文盲でした。


読み書き習得法。
とにかく読む。とにかく書く。何でもいいから読み、何でもいいから書く。
私は、新聞記事を書写していました(今でもヒマな時にやっています)。
意味なんて分からなくてもとにかく書写することで、スピードも身につくし、文字のバランスもそれなりにまとまってきます。日本語だってそうですよね。何度も書いたりしているうちに、文字がまとまってくるでしょ。それと同じです。
おかげで、文字だけはどこに行っても褒められます。自分ではあまり気に入っていませんが。
「活字体のヘブ文字がカタカナっぽい」という話を少し前に書きましたが、筆記体のヘブ文字はひらがなっぽくて、慣れるととても書きやすいです。


それにしても私のヘブ語会話。
どうして上達しないんでしょう。
未だに、「ウルパンに行った?」とか言われます。
ギメルまでやったっつーの・・・。
posted by Heshbonit at 19:00| イ国の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

のりこさん

数日前、村の人に、こんな本を借りました。

のりこさん・表紙

かわいい のりこさん かわいい

イスラエルでは著名らしく、この国に来た当初から『のりこさん』という本がある、とは聞いたことがありましたが、見るのはこれが初めてです。
事務長の奥さんがこの本の所有者。
先日、夏休みの子供会で「日本の日」をやった時に協力してくれた一人で、私が、「のりこさん? 読んだことがない・・・」と言ったことから貸してもらいました。彼女はこの本が大好きで大好きで、子供の頃から大切に持っている宝物だそうだ(お借りしたのも、かなり年季の入った本です)。
本当はほしいくらいだったのだけれどそうはいかないため、家で写真を撮ってから返しました。彼女曰く、「この本は随分古いバージョンで、ヘブライ語そのものも今では使わない表現があるのよ」と。
飛ばし読みしたから気が付かなかったさ(とは言えなかったさ)。

原作は『長靴下のピッピ』で有名なスウェーデンの作家リンドグレーン。
かなりのイスラエル人が、「日本人の名前を呼ぶ時は、『さん』という敬称を付ける」と知っているのは、この本の影響なのでしょうね。イスラエルで一番有名な日本人かもしれません。

じゃ、今日はこの楽しい本をちょっとご紹介。


のりこさんは、日本の普通の5歳の女の子。お姉さんはけいこさん。


まずは、のりこさんが布団で目覚める写真で始まり、その次のページからオールヌードの入浴シーンが3枚もあります。しかも贅沢に朝風呂。
布団に朝風呂・・・、なにやら艶かしいですね、のりこさん。
風呂場で体を洗う写真はブログ規制があるので、湯船に浸かる写真。

のりこさん・朝風呂満喫ババンババンバンバン

しかも、ひのき風呂に菖蒲湯。ちょっとうらやましい。


けいこさんは学校に行きまして、のりこさんとお母さんは朝食です。

のりこさん・黙々と朝ごはんを食べる。あー、こういう和食を食べたい

なんだか旅館の朝っぽい。
解説によると、「お母さんは考え事をしながらご飯を食べています。日本の子供はお母さんが考え事をしている時はジャマをしてはいけないから、のりこさんも黙って食べています」と。
今の子供はこうじゃない気がしますが・・・。


そこから、
「今日は、男の子の節句なので、お神輿を担ぎます」
「のりこさんは、お母さんに頼んで雛人形を出してもらいました」
と、どう考えても強引な突っ込み満載ストーリーが続きます。
家の中でも、のりこさんは振袖。姉のけいこさんも振袖で小学校に通学。のりこさん、こう見えてもお公家さんなのかもしれません。
さらに、庭で鯉のぼりで遊んだり、お友達とカルタやままごとをしたり、野良仕事をしている姉さん被りのバアサンにお花をもらったりと(本文には、のりこさんの家の庭・・・とあるが、どう見ても違う)、楽しい時間を過ごします。


さぁ、皆さん、ここから、もっと凄いことになります。

お友達のスウェーデン人エヴァ登場。SASバッグを持っている。これほしいなー。

なんと、のりこさんの友達、金髪のエヴァがスウェーデンからやって来た。
この予想外のストーリー展開、さすがの私も手が止まっちゃった。
ページ開いてしばらく止まっちゃいましたから。もう降参です。
すげぇ。5歳の子供が1人で飛行機に乗って来るか?
それだけじゃないんです。のりこさんが空港に迎えに行かなかったから、エヴァはたった1人で、のりこさんの家に来ちゃいました。すごいエヴァ、自立しすぎ。

ちょっと、のりこさんのお母さんっ!
考え事しながら黙々と朝ご飯を食べたり、端午の節句なのに雛人形を飾る暇があったら、羽田までエヴァを迎えに行ってあげなさいって。何かあったらどうする気ですか。


2人は民族衣装を交換し仲良く遊びます。一体、何語で話すのか。

お互いの民族衣装を交換して楽しむ・のりこさんとマブダチのエヴァ

そして楽しい時間は過ぎ、エヴァは帰りました。 ・・・どこに?


裏表紙はこんなです。

のりこさん危うし! 可動式扉に挟まれる

ちなみに、のりこさんの家に関する文章に、こうありました。


『のりこさんの家には壁がなく、全ては可動式の扉で出来ています』


忍者屋敷か・・・。
     

ひらめき「のりこさんという女性が今どこにいるか知っていますか?」という問い合わせが頻繁に送られてくるんですけど、皆さん、大丈夫ですか?
この話は「実在するのりこさんのノンフィクション・ドキュメンタリー」ではなく、スウェーデン人がイメージで書いた日本人の子供の話ですよ。つまり、ある日本人の女の子を「のりこさん」に見立てて、適当に写真を撮って勝手にレイアウトして出版しただけです。(名前はもしかしたらのりこさんかもしれませんけど)。
モデルになった日本人女性に「あの時、どうでしたか?」って聞くつもり? 「親の知り合いに頼まれて写真を撮られただけですが、それがなにか?」って答えて終わりですよ。
皆さん、よほどやることがないんでしょうか・・・。
     
posted by Heshbonit at 16:00| 日本⇔イスラエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

目は財産

出勤。

請求書の承認も取れるだけは整い、若干の問題はあるものの、今月も滞りなく・・・(たぶん)。慣れてしまえば、私の受け持ち部分は、そんなに大変な仕事ではありません。そろそろ引き受けて1年になるんですね。

午後、固定資産の仕事を触ってみる・・・。
確かに入力するだけだけれども、責任重すぎ・・・。
普通の会社では、それ専門にそれなりに年季の入った社員が触りますから・・・。ま、小っちゃい村じゃ、そうは言っておられません。
ええ、案の定、面白いです。ニタニタしていたかもしれません。固定資産台帳みながら薄ら笑いを浮かべるガイジン、怖いです。大丈夫、先輩部員は午後はいなかったから。

昨日のコメントの一部にも書きましたが、あまり実感がないんですよ。なんかこう、知らない人が仕事しているのを幽体離脱して客観的に見ているような感じで。
仕事があるからいいかってなアリギリス。目先の仕事しか考えていません。


昨日、ちょっと出かけた時に、業者Pの仲間が村で仕事をした帰りで、ヒッチしようと道端に立っていたので町まで乗せました。
ところが帰ってきてから見たら、シートに黒いシミがっ! どうやらコールタールのようだ。
チクショー!と興奮しながら、ボスに「トルエン出して下さい」と言って説明したら、「コールタールなら灯油で落ちるよ。何でもかんでもトルエントルエンって・・・(苦笑)」
はい、灯油でキレイに落ちました。でも腹は立ちっぱなし。

ボスが、「今後、業者P、切るから」
下らない工事に高額をふっかけてきて、こっちがそれに対して文句を言ったら逆切れしたらしい。他にも仕事が十分ではなかったり、言ったとおりにやらなかったりしたらしく・・・。
町の業者はどこも戦争中の損失を取り返そうと、とにかく高値をふっかけてきます。マジメな業者だったから、信用していたんだけれど。荒んじゃったのでしょうか。残念ながら。


夕方、サラレの処でリフレクソロジーを受ける。
「目もよくないし、耳も悪いし、一体どうなっているの?」
どうって言われても・・・。耳のゴワーンはちょっと治ったけれど(医者がくれた薬は飲んでない)、目はしょうがないです。仕事中はにらめっこ。家では、友達がネット上にしかいないから、とにかく見続けている状態。

「目は財産だから、無駄遣いしちゃダメよ」

肝に銘じます。でも・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

8年目

出勤。

農業部門の担当者に電話。
「いい加減、請求書の承認がほしいんですけれど」
「あー、メールボックス、見てなかった」
「買掛先から催促があって。問題がなかったら払いたいんですけれど」
「でも金額確認するまでは・・・。とにかく今日の午後にでも見るから」

マジ、困る・・・。

こっちにしたら、どうせ発行した請求書はクレジットノートが来るまでどうしようもないんだし、今月分として払っちゃったって同じことじゃん、って思うんですが、それは言えません。

なんだか朝から入れ替わり立ち替わり人がきて、ばたばたした日でした。
会計士に言われた固定資産関係の仕事も、その後停止しています。
支払いが終わるまではどうしようもないんですけれど。

最近、日が暮れるのが早くなりました。夜が明けるのも遅いし。
サマータイム終了はいつなんでしょう…。


あー! 考えてみたら!

今日は9月13日。
1999年に、私がイスラエルに初上陸した日でした。
これで8年目突入・・・。
まさか住むことになるなんて、これっぽっちも思わず。
まさか現地で経理屋するなんて、これっぽっちも思わず。
これでも丸7年・・・。こんなはずじゃなかった丸7年・・・。



ひらめき おまけ

村の人が、「日本語で、『アメリカ』と書いてみて」と。

私が言われたようにカタカナで書くと、
彼女は、「私にも書ける。ほら」と、スラスラと右から書きました。



アッメーリカアメーリカッ!



いやー、笑った笑った。

ヘブ語で、「マニアック」。
誰かからそんなのを聞いたらしいです。

以上。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

寝不足

昨夜、9.11特集で、関連映画3本立てをやっていました。
1本目「ヤスミン」。
葬式からの帰りが遅かったため、ネットをしながら適当に見ていました。パキSタン系の英国人女性を取り巻く環境をどうのこうの・・・と、あまりパッとしない映画で。

2本目「Strip Search
C国で反政府活動嫌疑をかけられたコメ人女性と、コメ国で反政府活動嫌疑をかけられたアRブ系男性の取調べをシンクロさせたドラマ。はじめは何がなんだか分からなかったけれど、なかなか。
この時点で23時を回っています。

3本目「The Hamburg Cell
これが一番見ごたえがあったんだけれど、半分寝ながら見ていた。
どうしてこのフィルムを先に持ってきてくれなかったんでしょう。別に青少年に見せたらマズイわけじゃないし(それを言うなら、2本目ではホントに全裸になっていましたから・・・)。
終わったら夜中2時近く。
いつも11時前には寝てしまう私としたことが、すごい夜更かしです。

9.11特集って言ったって、追悼番組とかじゃないんだから、何もそのもの9月11日にやらなくったっていいのにさ。
え、ビデオに録画? ないんです。


というわけで、眠いですが、出勤。

各部署に回した請求書の承認が帰ってこない。ってことは払えない。
ってことはまた買掛先から電話がかかってくる。毎月当たり前の状況。

そりゃ、今は農業関係がメチャメチャ忙しいですから、いちいち職場に戻って請求書にサインして・・・なんてこと、できませんよね。わかってます。
でも私も買掛先からガタガタ言われるのはイヤなんですが・・・。

そんなことを考えていると、もう1つの職場のボスから電話。
「原価計算担当から、請求書が出ていないと電話があったけれど、そっちは忙しいのか? 明日中に何とかなるか?」

忘れてました。いえ、覚えてましたが、思い出さないようにしてました。

経理は適当に切り上げて、職場に戻って請求書をまとめてエクセルに入力して・・・。やってしまえば大した仕事じゃないんですけれど、どうも面倒くさくね。ねぇ、華さん?


しかし、原価計算担当って、私の斜め前の部屋に座ってますが・・・。
ま、いいけど。


ところで。
今日、ものすごい数の検索があったみたいです。ゴテックスだのホチキスだの・・・。何事かあったのでしょうか。びびりました。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

車を煽るなっつの

出勤。

請求書束と格闘しております。
今月は平日が多いからちょっとはラクですが、先月の戦争で届かなかった請求がまとめて届いたりするため、なかなかやりがいがありまして。


夕方、ボスの車で仕事関係の人の葬式に行く途中(村から50kmほど離れた場所)、強烈に強引な合流をしてきた車がいて、クラクションを鳴らして警告し、その後追い抜いたのですが、なにかそのドライバーの琴線に触れたようで、かなりの距離、煽られました。
ボスの運転はめちゃめちゃ上手いんですけれど、片側一車線でなかなか逃げ切りにくいのとで、夕方のプチラッシュで、動きにくい状態のと、いやー、助手席の私にしてもマジ腹立つのなんのって。
あまり、イスラエルで車を煽ったりするのっていないんですけれどね。


そうそう、運転っていえば、運転免許がようやく届きました。
しかし、10年免許にするにはあまりにも酷い写真で。
私本人の映りは、そりゃしょうがないんですが、写真が5度くらい傾いているんですよ。明らかに「これ、写真屋のミスでしょ?」ってな感じで。
ま、別に人様に見せるものじゃなし、見せた所でそこまで気にする人はいないからいいんだけれど。


なんか、疲れているので今日はこの辺で。
posted by Heshbonit at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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