2006年08月31日

祝☆ネット復活

新しいネットの会社に契約を切り替えました。
インストールやら回線の接続やら何やらは、村の中でそれを専門にやっている人に頼みまして、ようやく今日、ほぼ完成。(アウトルックのアドレス、ネット会社が適当に作ったのが気に入らなかったので、替えてもらうため、それだけが済んでいません。ま、通常はホットメールを使っていますから、別に構わないんですが)。

さて、出勤。

今日は会計士が来る日。
ちょっと今後の仕事に変更が出ます。どうなるか分かりませんが、例の給料計算を私がやらないことになりそう。内心ホッとしています。
こんなガイジンでも戦力になる村、一体なんなんでしょう。大丈夫なのでしょうか。我ながら不安です。周りはもっと不安でしょう。

会議室での長いミーティングの後、席に戻ると、某部門から電話。

「一体、どこに行っていたの? 買掛先Gが何か月分も支払っていないと怒っている。どういうこと?」

その会社の分は6月分だけが溜まってはいるけれど、でも彼らが支払請求を地方庁にしていないから払っていないだけなんだけれど。
そんなに言うならば、その会社に売掛残高表を送るように言ってくれ。うちは知らないから。
それから1時間後、残高表がファックスで届くと同時に、G社経理部の怒鳴り込み電話。電話で話しながら、こちらの残高と照らし合わせ…。はぁ?

:「この請求書、全部、届いていないんだけれど」
:「請求書がないってどういうこと?」
:「どういうこともなにも、6月分は届いていて、でも地方庁の支払請求に計上されていないから、こちらも支払うに支払えない状況だったんです。その上、何か月分も請求書を送らないで、それで今更支払っていないと言われても、こっちだって困るんですが」
:「でも納品書があったでしょ? だったら今すぐ払いなさいよ。もう物品を受け取って何ヶ月も経つんだから」
:「納品書は納品書です。あのですね、基本的なことですが、掛け販売というのは、債権を持っている側が請求するものですよね。債権者が正規の請求書を発行しない限り、どんな売買契約があっても納品があっても、支払義務は発生しません。
 第一、納品書というのは、商品を納めたという覚え書であって、経理上での正規書類ではありません。とにかく正規の請求書をあなたが発行しなかったのだから、そちらのミスでしょう」

どの請求書にも「請求書発行日より○日以内に支払うこと」という文字が印刷されています。それに基づいて債務者側が支払うのですから、それを受け取っていない限り、債務者側が契約不履行を訴えられることはありませんから。
尤も、私がその部門の経理だけをやっていれば気が付いたかもしれないけれど、そういうわけじゃないんだし…。

聞けば、前の担当者がグチャグチャの状態で数ヶ月で辞めてしまい、彼女は新しい人らしい。それゆえに、前の人が請求書を送ったのか送らなかったのかも分からなければ、地方庁への申請の仕方などもロクに引き継いでもらえなかったそうで…。最後はグチっぽくなっていました。

「事情は分かりました。でもファックスでは参考資料にしかなりませんから、正規の請求書を郵便で送ってください。それと、支払に関する申請を地方庁に連絡してもらえれば、8月分で全て処理します。でも支払条件に関しては、地方庁に確認してください。
 実は私も、同じような感じで今の仕事を引き継いだんですよ。ま、私の場合、派遣の人がある程度キレイにしてくれて、それから引き継いだからあなたに比べたらマシだけれど。とにかく頑張って」

どこも同じようなものなんでしょうか・・・。


なんか、動きが遅いな・・・。前のネット会社の方が早かった気がする。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

ネット環境メンテ中。


ひらめき ネット環境メンテ中 ひらめき
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

日本の日

まずは出勤。

朝っぱらからプリンターが逝かれてしまいました・・・。
何度も故障が続いたため、1ヶ月ほど前に、代わりのプリンターは購入していて、システム管理会社のメンテ担当さんがデフォルトすれば仕えるようにしておいてくれたのですが・・・、ネットやエクセルなどはプリントできたものの、担当、経理のシステムにそれをインストールするのを忘れている。

仕方なく、管理会社に電話して、ちょっと盥回しされた後に、ようやく『pc-anywhere』できちんとしてもらいました。

今日は10時から子供会に行かなくちゃいけないんですが・・・。


すごい勢いで仕事を片付けて、10分前に集会所に到着。なぜかご飯が炊ける匂いがいしています。

「え、寿司、作らないって言ったよね?」
「Heshbonitはやらなくていいよ。私がやるから」

世話係3人と軽く打ち合わせて、10時過ぎから開始いたしました。

まずは地図を見せて、日本の概要を教えたり、漢字クイズを出したり、各種質問に答えたり、など・・・。

それから、4つのグループに分かれ、「寿司グループ」「折り紙グループ」「漢字で名前を書くグループ」、そして「相撲グループ」
男の子の大半が「相撲グループ」。何をしているか見に行きませんでしたが、おそらく、ただじゃれあっているだけじゃないかと。途中でゲーム機の音が聞こえてきたし。

私は、手始めに折り紙を教えたものの、ヤッコさんすらガキンチョには難しすぎるようで、皆リタイヤ。
折り紙グループがダラダラっと解散になってしまったため、何をしようかと漢字グループに行ったら、こちらは私があらかじめ作っておいた漢字カードに塗り絵をして遊んでいたので、居心地がよさそうだからソッチに行き、言われるがままに漢字を書き散らし・・・。
寿司グループは、ガイドの1人が寿司を巻いてあげて、それを見せている・・・と。なんだ、それでよかったんだ。私はまたガキにやらせるのかとばっかり思ったものですから・・・。

残念ながら、白塗り化粧グループは、「白がない」という根本的なところで躓き、唇だけオチョボ口にするメイクをして、髪をお団子にする・・・と。
というわけで、白塗りにしないと、個人情報保護法に引っかかるので、残念ながら、写真は撮れませんでした。

初めから子供会の担当さんには「12時まで」と言っておいたので、帰ってきてしまいましたが、後で「ものすごい好評だった」とお褒めの言葉と、ガキンチョからの感謝状と、観葉植物の鉢植えまで頂いてしまいまして・・・。

「またやってください」

それなりに楽しかった。
ガキンチョも聞き分けがよかったし。
けどしかし・・・、疲れた。
経理の方が十万倍ラクだ。
保母とか幼稚園教諭とか、もう尊敬する。あなたたちはすごい。
アチキには絶対に無理だ。


でもそれにしても思うんですが、日本人のこの漢字っていうのはすごいですね。あ、C国人も同じですけれど。
よくここまでたくさんの文字を操るものだ・・・と子供に漢字の説明をしながら我ながら思いました。
逆に言えば、22文字しかないのに、全てを表現するヘブ語もすごいけれど。
   
posted by Heshbonit at 20:00| 日本⇔イスラエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

漂白計画

出勤。

朝、村の電話関係の担当者が、「戦争中に言っていた、新しいネット会社への申し込みが完了したから、近日中にこちらで変えるから」と。

何度も何度も不具合があるのをずっとガマンして使っていて、しかも戦争中にネットが何度かブツブツ切れることがありまして(例のトランス何とかに直撃したのは別の問題ですが)、それで、「戦争が終わったら別の会社に変えたい」とお願いしていたのです。

んー、でも変えるってどういうことなんだろ。
インストールは自分でやらなくちゃいけないそうだが、そう言われても困るんですが。自慢じゃないけれど、回線とかそういうの全く分からないんですけれど。


さて。
休み明けで毎回ながら仕事が溜まっております。

仕事をしていると、子供会の担当のおばさんから電話。
「やっぱりねぇ、寿司を作りたいらしいのよ」
「私はやらないって言いましたよね」
「でも、買っちゃったって言うのよ。私は許可しなかったのに」
「じゃ、やるなら勝手に。私は一切タッチしないから」

いやな予感がいたします・・・。


夕方、再び旅行代理店に、支払いに行ってまいりました。
今回は、行きがKLで帰りがAF。
昔だったら考えられなかったけれど、提携会社になるとこういうのが可能なんですね。行きと帰りで空港が違うっていうのは、なかなか面白いかも。
KLはそんなに悪いイメージはない。スキポール空港も簡単で好きだし。ただ、AF・・・、乗った記憶がない。パリのCDG空港もあまり好きじゃない。
ま、文句は言えませんけれど。今回は、行きはともかく、帰りはイスラエルに午後着にしたかったため、どうしてもAFしかなかったのですから。


その帰りに、ドラッグストアで「ビタミンC錠剤」を購入しました。

名づけて、『Heshbonit・漂白計画』

なんとか肌の色を薄くしようと必死。シミも本当に酷いので。
先日、大使公邸で見ても、都心部に住んでいそうな日本人女性は、皆さん、キレイを保っていらっしゃいまして・・・。
田舎暮らしのこの私。日本人(特に女性)がいない環境だから、シミもシワも毛穴も何にも考えていませんでした。

しかし、日本に行くからには、これでは大変です。

で、ネットを見ていたら、「1日に2000mgのビタミンCを摂取するとシミが薄くなる」と。
じゃ、試してみましょう。

でも、効果が出るのは3ヵ月後らしいけれど・・・。

時間が足りないじゃん・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

地味なワタシ

昨日は、隣りのロシア移民にゲストがあったようで異常にうるさく、さらに私の家のテラスに、その家のガキとゲストのガキが上がりこんで騒ぎ始めました。1回は出て行くように諭したものの、それでも再び逆襲が来たため、親を呼び出して、一喝を入れてやりました(言葉で、です)。
変人なのか日本人が嫌いなのか分かりませんが、引っ越してきた当初から、非常に傍若無人な態度を取るのですが、そのくせ、半年以上いるのに未だに無職でロクなヘブ語が出来ないという稀なロシア移民(通常、ロシア系は頭がいいのですが)。
それだけに逆切れされても怖いので、これまではずっと黙っていましたが、昨日はさすがに耐えられなかったので。
その後、多少は静かになりました。



さて。休日なのでこれといった話題もないし、
ヒマだからちとタワゴトでも。


ブログでは非常に指が軽やかな私、会話しても同じようなものです。
誰かに話をしているつもりで書いています。つまり独り言です。

基本的に相手が日本人ならば、誰に対してでも人見知りはしません。
正直に言えば、人見知りを隠すために必死に何でも話します。沈黙が怖いんです。その結果、機関銃の如く話しまくった後、どうして私は口を噤めないのか・・・と後悔します。
しかし、相手が外国人だとダメです。日本語が通じないから。
日本語が出来る外国人でもダメです。笑いのツボが違うから。

ちゃんとした会話も出来ますよ。これでも添乗員、しかも『国内>海外』でしたから、お年寄りとの会話もバッチリです。もちろん、相手が日本人ならば。

子供の頃は、非常に非常に非常に非常に引っ込み思案で、お客さんが来るとタンスの影に隠れるタイプだったのですが、どこでどう道を踏み外したのか、どんどんパワーアップして、気が付いたら、こんな有様。

高校まではとってもおとなしかった。
中学では、クラスの中でも目立たない地味なグループに属し、男子生徒と会話をすることもない。体が弱かったため頻繁に学校を休み、背は低いしブサイク、地味で暗い。イジメられる要素が見事に揃った状態。
ま、そこそこ勉強は出来たせいか、強烈なイジメには至りませんでしたが。
高校は、無理してワンランク上の県立に入ったばっかりに落ちこぼれてしまい、ここから転落人生が開始。とはいえ、中学までの性格が尾を引いて、高校でも全く目立たない地味な生徒でした。クラスでは決まった人としか会話しないし、中学の時と同様、共学なのに男子生徒と会話したことがありません。

はじけたのは専門学校に入ってからです。大学に行くのはバカバカしいから、手に職付けようと専門学校に進んだんですけれどね。
地味だった私に、初日から男女問わず人が集まってきました。机の周りに勝手に人が来るの。自分でも何がなんだかサッパリ分からなかったけれど。で、普通に何か言っても、周りが笑うんです。
それで、「あー、顔が地味でも、バカなペースで話をしたり、ワーワー騒いでもいいんだ!」っていうのを実感。そうなると内外に友達が増えていって、時代の波に見事に乗って、よく学びよく遊びました。

それでも根本的なところは変わらなかった。
人の輪に入るのが苦手なのと、人が自分をどう思っているかが非常に気になってしまうのです。もちろん今でもそうです。
自分から人を誘うのも苦手で、こちらから誘うことはありません。

ブログも同じ。このブログに来てくれた方のブログには、大喜びで逆襲しに行って我が物顔で荒らし紙一重の振る舞いですが、こちらからリンクしたり、コメント書き込み開始したことはありません。
なんかダメなんです。いいなぁと思っても遠目で見ています。


考えてみたら、常に自分の中には、地味系であることへのコンプレックスがあり、物心ついた頃から、『かわいらしい女の子路線』への反発のようなものがありまして、「ピンクのフリフリみたいなものは着てはいけないんだ・あれはかわいい人しか着ちゃいけないんだ」とヒネくれた思想を持っていました。

着る服は常に寒色で模様なし。小学校入学式で着たスーツは水色(周りはピンク)。七五三で着物を着せてもらったけれど、親には申し訳ないけれどものすごくイヤだった。
ランドセルが赤いのがどうしても我慢ならず、3年生頃から手提げカバンで通学していたし。サンリオのキャラクター小物も、皆が持っているから欲しいんだけれど、「かわいくないと持っちゃいけない」と思い込んでいた。
ついでに、少女漫画もフリフリヒラヒラと気持ち悪い、という理由で、殆ど読んだことがない。ディズニーランドもイヤだ。ってか基本的にディズニーキャラは好きじゃない。
かなりな曲者です。

今でも、ピンクでヒラヒラした感じの服を着こなしているかわいい女性がいると、すっごいコンプレックスが湧いてくる。
「けっ、かわいいからって増長すんじゃねーよ」
そして、かわいくないのにそういうのを着ている人を見てもイライラする。
「てめぇが着る服じゃねーよ」

大丈夫です。口には出しませんよ。心の中で思っているだけです。でも横には絶対に並ばない。
当然ながら、成人式には着物は着なかった。考えてみれば、成人式には行かず、バイトしていましたが。


こんな歪んだワタシを癒してくれる、『心の友』がいます。


全員、集合っ!



Heshbonitの心の友全員集合

上段から
カエル:2005年イケヤにて購入。
クロワン&シロワン:本名はガスパール&リサ。2005年の戴き物。

下段右から
インターポチ:一目惚れ。2004年日本の百貨店で購入。
ロンドン:他界した愛犬に似ている。2002年にロンドンで購入。
パンダ:20年以上連れ添っている最古参。上野動物園のお土産。
サンジュ:大蔵大臣。1999年日本のフリマで30円で購入。
ハッシュ:国防大臣。1999年イ国で購入。なぜに紺色なのかは不明。
ハスキー:2005年の戴き物。未だにお客様扱い。
ゴンタ:表情サイコー。2004年ヒースローで購入。


ハッシュパピーは奇跡的にイスラエルでこんなちゃんとしたものを買えましたが、通常この国で売っているものといったら、「なんじゃこいつは?」ってなモノばかりです。

次はビーグルを探しています。
でも、レッサーパンダもかわいいんじゃないかと・・・。

いいじゃん。ぬいぐるみくらい、かわいさに拘っても。
 
posted by Heshbonit at 18:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

日本の日(準備編)

出勤。

夏休みもあと1週間なだけに、宿泊施設への客数がすごいことになっています。これが連日続くはずだったのですけれど、今年は戦争のせいで・・・。
ま、おかげでボンボンバンバンの音はすごかったものの、人間が出す騒音はほとんどと言っていいほどなく、ある意味、快適でした。
なんたってイスラエル人、うちの村にあるような安いペンション(民宿を想像してください)に泊まって、外でバーベキューして、夜遅くまで外でしゃべったり、音楽を聴いたり、グループが来ればパーティーやったり・・・。

もちろん、一般の住居地域からは離れてはいるから、会話やバーベキューの騒音悪臭被害には遭わないけれど、グループが来た時のパーティーの騒音は村のどこにいても聞こえる状態だし、結構疲れます。
第一、知らない人がウロウロするのも、どうも落ち着きません。村の収入なんだから文句は言えませんけれど。

最近、派手にリアガラスが割れた車が頻繁に止まっていて、なんじゃこれは?と思っていたら、アチラからのロケット砲で家&車を壊された町の住民が、村の宿泊施設に連泊しているそうで・・・。
家が直るまでの間、宿泊費用は国が出してくれるらしい。ま、ホテルに泊まるのに比べたら安いですから。でも、連泊っていうのも大変ですよね。そう言ったら、「連泊を泊めるコチラも大変だ」と、宿泊関係の担当がこぼしていました。確かに、経営側にとっては、入れ替わってくれる方がラクにはラクです。


仕事を早めに切り上げて、代理店に行って予約を入れてきました。
支払は週明け。今、対ドルレートはどういうわけかシェケルのほうが強い状態なので、なるべく今のうちに支払っちゃいたい。ちなみに、対ユーロは、圧倒的にユーロの方が強いです。
家に帰って、とりあえず実家に連絡。
実は、帰国は気が進まない。こっちに戻りたくなくなるから。


さて。
午後は自宅にて、来週の子供会でのさまざまを準備。
基礎的な漢字の成因やら、漢字クイズ(日+月=? 木X3=?)や、簡単な日本語の挨拶(おはよう、こんにちはetc)などを書いて、ヘブ語と日本語交じりのテキストを作りました。それと全員の名前を漢字で書いて、A5の大きさに拡大してプリント。

意外と凝り性。
やっぱ日本人ですから、テキトーにはしたくないんです。
本音は、ヘブ語をあまり話したくないため、紙に書いて配っちまえ、と。
ほら、ガキンチョって、言葉が出来ないとか発音が悪いとか言い間違いとか、遠慮なく笑うでしょ? 間違いなく大爆笑されるのが予想できるんで。
先日、子供会の話し合いの時に、「その辺はフォローしてね」、と世話係の女性に頼んでおきましたが。どうなることやら。一緒になって笑われても困るんですが・・・。


でも、おいしいブログネタになるだろう・・・。

とりあえず、皆、バカ殿メイクをやるらしいから、写真は必須だな。
個人情報? 大丈夫でしょ。だって白塗りするんだから。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

日本行き計画

出勤。

PC立ち上げて、金庫を開けていると、先輩の電話が鳴る。
「Heshbonit、今からシステムをメンテナンスするって」

経理部全員呆れております・・・。

そういうのって、業務に差し支えない時間にやるんじゃないんですか? ってかシステム会社の都合じゃなく、コチラの都合に合わせて、せめて前日に連絡するべきじゃないんですか?

結局、10時まで、2時間かかりました。
初めの1時間は書類整理なんかをやっていましたが、それも全てやりつくし、いつ直るかいつ直るかと思いつつ、ネットで遊んでおりました。
ようやくシステムも直って・・・。しかし動きが悪い。一体なにをどうメンテしたんだろうか。

なんかもう、いやになっちゃいますね。毎回毎回。


午後、少し早く切り上げて、町の旅行代理店まで。
日本行きの航空券の各種可能性を調べてもらったものの、午前中、ネットで調べた別の会社の方が190ドルほど安いため、そちらにしようと思い、家に帰ってきてから電話してみる。
盥回しされた挙句、「今、忙しいから、10分以内にこちらから電話する」
電話番号を告げたものの、1時間たっても電話がかかってこない。
もしかしたら、電話番号を書き損じたのではないか?と思って、再び電話をして、盥回しされた挙句、別の人(先ほどは女性だったけれど今度は男性)に繋がったものの、「15分以内に電話する」
しかし、1時間経っても、電話がかかってこない。

結論。190ドル高くても、町の旅行代理店で買うのが賢明。

町の代理店とは言っても、イスラエル全土にチェーンを持つちゃんとした会社なんですよね。で、受け付けてくれた女性は、ちょうど去年の帰国の時のチケットをアレンジしてくれた人で、彼女もそれを覚えていてくれて、とても感じがよかった。

確かに、ネット&電話で商売をしている会社の方が、安いかもしれない。イスラエル全土に店舗を構えるにはそれなりの費用がかかるけれど、ネットと電話ならば、建物1つだから。

でも、電話すると言ってこれだけ待たせて、ってか、折り返し電話をしてこないってどういうこと?
旅行代理店っていうのは、特に格安チケットを売る会社の場合、「売ってなんぼ」なわけですよね。その『数パーセントの手数料』を稼ぐのに必死になるはずのものが、「日本行きの航空券を買いたい」といった私に食いついてこない、ってことは、その程度の会社なわけでしょう。

それこそ、何かあったときの対応も絶対に悪いだろうし。
190ドルは安心代と思うことにします。

というわけで、明日再び、代理店に行って来ます。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

沈黙は怖い

出勤。

地方庁の支払い締めも終わり、こちらも支払処理を済ませて、あとは月末までかなりのんびりできます。

9時半、システム管理会社から電話があり、
「昨日のプリンターを直したから、今から持っていくから」
今からってことは、15分で到着するだろうから、と経理部を出てもう一つの職場に行って、エアコンをつけて待つ・・・。

到着11時・・・。
どこをどう寄り道したら1時間半かかるわけ?

プリンターは中の何かが歪んでいたからだそうだ。
で、それ以外に、新しいPCにUPSのコネクターを作ってもらうのと、古いPCからエクセルなどのデータを新しいPCに移動してもらうなど、いくつか細かい依頼をしていまして、そのために来てもらいました。

よく来てくれる担当はコメリカ系。私がガイジンだから彼が送られるらしいけれど、私の頭の中に残存している英語は、ニューホライズン中1の教科書に載っている程度。会話らしい会話が成立していない。
幼稚園に入る前から「ディズNーの英会話教材」なんかを見ている小2の姪のほうが、私よりも英語が上手いだろう。
元添乗員とか某国現地旅行会社勤務とか外資系企業契約社員・・・、全て履歴書から消したほうがいいと思います。

私の英語があまりにもヒドいため、担当は仕方なく、これまたすごいコメリカン訛りのヘブ語で話す。なんとも不思議な状態。彼は10代で移民してきたそうだけれど、住環境が全員コメリカ系で、仕事以外ではヘブ語を話さないとか。
だから、英語だとやたらしゃべるけれど、ヘブ語になると冗談もなくメチャメチャ無口。双方黙り込んでひたすら沈黙が流れる・・・。Heshbonitは沈黙が大嫌い・・・。これが日本語だったらいくらでも話すんだけれど。

結局、昼までかかったため、一旦家に帰りまして・・・。


経理部に戻る前に、子供会の責任者の処に寄って、
「ガキンチョクッキングは、やりたくない」
という旨を伝える。
いやね、高校生くらいだったら、巻き寿司だっていいかもしれないけれど、小学校1年から6年生までの子供会で、寿司は無理だって。
ってか、粘土を捏ねるペースでご飯を捏ねまくることが容易に想像できるわけ。それが一番耐えられないの。これが私がガキンチョックッキングが嫌いな理由なのです。

「メシで遊ぶんじゃねぇ。茶碗の底見て食え!」
コレ、うちの父の教えです。
口の悪さは父譲りです。

昨日の打ち合わせでは、私よりも10歳も若い女性たちが「やろうやろう!」なんてヤル気いっぱいで、私が断っても「大丈夫大丈夫!」ってな状態だったから、こりゃ、責任者の方から断ってもらう方が早いや、と思いまして。
責任者曰く、「昨日、寿司を作ると言っていたのを聞いたけれど、日本の日に料理をさせる計画は元からなかったし、確かに小学生に寿司は理解できないだろうし・・・」と、了解してくれました。
でも当日になるまで安心は禁物ですが・・・。


一時帰国は1ヶ月延ばすことにしました。
まだチケットは買っていませんが、10月下旬。仕方ないです。
秋の味覚が美味しい頃です。あ、そういう目的ではないのですが。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

日本の日(打ち合わせ)

気温38度。湿度35%。カラカラです。
でもそんな気候に肌も髪もすっかり順応しています。
いえ、保っているわけじゃなく、悪化の一路を辿っています。


出勤。

気が付いたらもう火曜日。早いなぁ。
ホント、何にもしないうちに、月日がどんどん経っていっちゃう。
経理の仕事なんてそんなにドラマティックなことはないですから、今日も普通に仕事して仕事して仕事して、そんなです。

戦争中は、1日に何本でも書けるほど話題がありましたが・・・。


そうそう。
何ヶ月か前に、「村の子供会で、子供たちに日本を紹介して欲しい」と言ってきたアレ、すっかり話が流れたのかと思っていたのに、「来週の月曜だから」と勝手に決定されてしまいまして・・・。

午後、経理部を抜けて、子供の世話係(25歳前後3人)と打ち合わせ。

:「まず私達がいろいろ考えたんだけれど、寿司を作りたいの」
いきなり大技から来たよ。

:「教えるとかそういうのじゃなく、そんな雰囲気をやるだけだから。中に入れるもの? 人参とキュウリで十分でしょ?」
ガキンチョクッキング、ワタシは嫌いなんだけれど。

:「それと、プリム(仮装パーティー)の時のキモノがあるから、それを着せてあげて、あと、化粧も。ほら、白く塗って、眉を丸く・・・」
バカ殿かよっ! 日本人でそんな人はいないっつの・・・。

:「知ってるわよ。でも子供がやりたいんだからいいじゃない。日本人だってイスラエルは皆人殺しだと思っているでしょ? それと同じよ」
私はその化粧には関与しないのでそっちでやってて下さい。

:「うん、化粧はこっちでやるから、髪は結ってね」
だからっ! 普通の人に日本髪が結えるわけないでしょっ!

:「え、できないの? まぁいいや。それと、そうそう。男の子達はキモノと化粧がない代わりに、相撲を教えてあげて」
・・・。


あまりにもムチャクチャな路線なので、こっちが考えておいた「漢字を教える」とか、「名前を漢字で書く」とか、「折り鶴」とか、そういうマトモな日本紹介を話してみた。

:「そうなのそうなの! そういうのがいいのよ!」

いや、あなたたちのアイディア、全然違った・・・。


来週月曜日。
会計士が来る日なんですが・・・。


経理部には戻らず、もう1つの職場に。
昨日のシステムの不具合がなんだったんだろう・・・と、あれこれ弄ってみる。もしダメだったら月末前に直してもらわないといけないし・・・。
ところが、プリントしようとしたら、凄まじい音と共に、強烈な紙詰まり。
どう頑張っても直せそうにない。

仕方なく、システム管理会社に持って行って修理依頼。
ところがこちらがメチャメチャ忙しそうだ。
いつも、村の経理部に来てくれるメンテがいて、
「戦争中に電気系統をやられたとか、なんだか動かないとか、あれこれ不具合が出ている人が多くて。あー、プリンターか。すぐには見られない。出来上がったら電話するから」

ま、いっか。月末じゃないんだし。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

アリなキリギリス

昨日の集中豪雨の時に 雷 があり、それによって瞬間停電がありました。
ボスがガソリンスタンドを確認に行った時には大丈夫だったはずが、夕方から夜にかけて、「ガソリンが取れない」という複数名からの抗議が。

今朝、早めに出勤すると、なるほど。テスターでは動いても、車が来て取ろうとするとポンプが動かない。
事務所に帰って、先週インストールしてもらったシステムで確認しようとするも、なにかおかしい。いくらやってもダウンロードができない。
「何が、これは画期的なシステム、だよ・・・」と呆れ返りながら何度もトライして、最終的に全てのデータをリロードさせたら動くようになった。

よかったよかった♪経理部に行こう、と、終了ボタンをクリックしたら、

『不正な操作がありました。データ喪失の恐れが・・・。終了しますか?』

そういう冗談はやめましょうよ・・・。
でもこのまま放っておいてもどうしようもないし・・・。
壊れたらまた呼べばいいや、とシステムを強制終了。
そして再びシステムのアイコンをクリックすると、ヤバ、開かない。
・・・こういう時は、PC消しちゃえ。そして放置。(え?)

スタンドにいたボスが帰ってきて開けてみたらちゃんと起動したらしい。
よかった。


さて。30分ほど遅れて、経理部出勤。

今日は会計士が来る日。

別に私に用はないでしょ、といつものように呑気にしていたら、アレヤコレヤと仕事が増えてくる。先輩部員が休暇なだけに、さらに指示が増え・・・。
ま、日本で働いていた時の忙しさからしたら、全然ヒマなんですけれどね。

既にお気づきかもしれませんが、会計士は週に1回監査に来たり、平常は質問があったら電話で聞いたりするだけで、上司らしい上司ではありません。
もっと分かりやすく言えば、この村の経理部には上司はいないのです。

通常、私のやるべき仕事っていうのは決まっていて、質問があったら先輩部員に聞く、という、スリルとサスペンスに満ちた自己責任放置方式。
間違っていたとしても行き着くところまで行っちゃう。(怖ぇ・・・)
ガイジンにそんな方法で仕事をさせていいのだろうか?

もちろん、先輩部員は物凄くキャリアが長いため、彼女が上司のようなものですけれど、仕事の割り振りをするというだけで、彼女が監督するわけでも責任を取るわけではない。
あ、私も責任取らないけれど。(いいのかそれで?)

それだけに指示されて仕事をするなんていうのは、久しぶり。
結構楽しかった。

このままここでこうやって仕事を続けていいんだろうか?なんてことは、毎晩毎晩考えるのですが、でも仕事に行くと、その悩みをキレイサッパリ忘れます。

そう。
目先の仕事で安月給でもこんな田舎でも満足してしまうという、『アリとキリギリスを両方混ぜちゃったみたいなモノ』なんです。
だからってどう頑張っても、高月給を稼げるような私じゃありません。
働けるだけマシです。


話は変わりまして。

今日は首相が北部に来たらしいけれど、避難轟々だったそうで。
土曜日に被害地めぐりをしていた時にばったり会ったS嬢&彼氏も、今回の戦争に関してはものすごく怒っていたし、写真を撮っている間も、被害に遭った人が他の見物人にその怒りをぶちまけていたし。

首相も国防相もそれぞれの職務としては新人で、参謀総長は空軍出身でこれまたやはり新人・・・。他の人だったら絶対に違った!という声が高い。
従軍した兵士らは抗議行動をはじめる始末。
「指示がメチャメチャだった」とか、「物資食糧が足りなかった」とか。
但し、「作戦中、食糧や水が不足だった」という声を上げている事に関しては、「小学校のピクニックじゃないんだから、何でもかんでも文句を言えばいいってもんじゃない」、という批判も強いですが。
あぁ、それにしてもなんてデモクラティックな国なんでしょ。
他の中東国でやったら、家族親戚、生きていかれませんよ。



先日、北部開発に関する要綱が発表されたのだけれど、開発するのは北西部ばかりで、私が住んでいる北東部には、有料道路延長も鉄道延長も何の計画もないのです。もう、ほったらかしもいいところ。
町の住民にしたら、戦争は長びきすぎたくせに中途半端で決着つけずに停戦するわ、北部開発の話では無視されるわで、イライラしている。
その燃え盛る怒りの火に油を注ぐように、『ゴラン返還』なんていう話をマトモに取り上げようとしているんだから、そりゃ、怒ります。


一番の問題は、この地域出身の議員が1人もいないってことなんですが。
つまり、そういうこと。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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