2006年07月05日

スランプ

出勤。

毎日更新を謳うブログっていうのは、我ながら疲れます。
所属が経理部ですから、そんなに劇的なことはないし、第一、機密事項が多いから業務内容を書くわけにいかないし、結局「経理日誌」と言いながらも、実際はじぇんじぇん関係ない話になっていくわけです。
タイトル変えたほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。
それから毎日毎日、意味不明な検索でたどり着く皆様、どうもすみません。
「なんでこんな検索ワードに引っかかるんだろう?」と不思議でなりませんが、それよりも何の役にも立てないのが非常に心苦しい限りです。

とは言っても、田舎っぺ大自然の生活ですから、さりとて話題があるわけじゃない。見上げれば空・見下ろせば畑。
働いているのが住んでいる村の中ですから、週に1〜2回、村の外に買物などに行く以外、ずーっとこうやって村の中で過ごすわけ。
そして友達がいないから、ますます引きこもる・・・。
「気が狂いませんか?」と思いますよね。
んー。狂ってると思います。既に。
悪循環なんですけれど、ネットに救われています。


そうそう。
最近、村の中を徘徊する孔雀♀が来ないから、誰か食っちまったのかよ孔雀はカシェルじゃないんだぞとか思ってたら、今朝トコトコ歩いていて、その後ろになにかチョコチョコ動くものがあるから何かと思ったら、孔雀の子だった。まるでカルガモ一家のように。
記念に1枚とカメラを取りに家に入ったら、最早どこかに行ってしまって、シャッターチャンスを逃しました。

おいおい、何の話かと思ったら、孔雀かよ・・・。
日本じゃてぽどんとか飛んできて大変なのに。
今日、コメント、遠慮します・・・。スミマセン。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

初めてコンパクトカーに乗る

出勤。

朝っぱらから、モンティパイソンを見て、遅刻しそうになりました。
ま、遅刻っていったところで、タイムカードなんてないし、だいたいこの位の時間からはじめますーってだけですが。

午前中、ちょっと出かける用が出来まして、「リースで借りている車があるから、それに乗って行って」といわれました。
韓車(H社)・・・。しかもコンパクトカー。
いつ死んでもかまわない。
でもこの車では死にたくない。


「自分の車で行くから」と家に戻りエンジンを、エンジン、エンジ・・・。
く〜、バッテリー切れだっ!
でも、家で分かってよかった。
出先だったら面倒なことになるところでしたから。


仕方なく再び職場に戻りました。
日本で免許がなかった私は、今乗っているマツダのセダンが初車。ちっちゃい車を運転するのはこれが初めてです。
村を出たら農道でも法定時速80km。通常は時速100kmくらいで走りますから、なんかちっちゃい車で飛ばすのは怖い怖い。いわば、村の中を移動するのに乗っているゴルフカーで走っているような感じです。
ま、コンパクトカーなだけに、パーキングは便利だった。ゴルフカーと同じ感覚で止められるから。

今の車を買ったのは、ちょうどいい出物だったから。
ホントは、同じマツダでも、デミオを探してました。はい、コンパクトカーですね。やっぱ小さい方が運転しやすいんじゃないかと思って。
でも、イスラエルではコンパクトカーの方が高いし、実際に路上でバカにされやすい。それで、普通のセダンにしようってことで、ランティス(和名:ファミリア・セダン)を買ったわけです(乗りなれちゃったらこいつはスゴイ)。
今となったら、デミオなんて買わなくてよかったと痛感します。

で、無事に初めてのおつかいを済ませて村に到着。


午後は、修理工場に行って、バッテリーを買う。
「自分でやるからいいよ。こんなものに仕事代出したくないから」
と断ると、
「タダでやってやるから、ムリすんな」と。
バッテリーの電極部分から吹き出している何か?(誰かフォローよろしく)を、キレイに落とさないと上手く動かないとかで、懇切丁寧にやっていただきました。
バッテリーは、前に交換した時から1年8ヶ月持った。バッテリーの寿命ってそのくらいだと言われた。

しかしホントに車ってヤツは金がかかる・・・。

その昔、タダで乗せてくれた皆さん、どうもありがとう。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

イ国流処世術

出勤。

相変わらず、追われております。
でもなんか、「頭使ってればボケないかな」なんて気分で、それはそれでお気楽にやっておりますが。

日本にいた時も、多少のブランクはありながらも、こうやってなんらかの形で経理関係の仕事をしていましたが、現時点では今のこの村の経理部が精神的に一番ラク。
現に、肩がそれほど凝りません。
ま、持病ですから、時々すごーく凝ることがありますし、それでも毎日なんとなく肩が突っ張る気もしますが、日本にいた時のような慢性肩こり状態ではないのです。
土曜日に実家の母と電話で話をしていてコレに気が付きました。

仕事内容でいえば、経理には違いないのですから、使う神経は同じです。
過去に日本で働いた内容などと比べると、今のこの村の経理部が一番面倒な仕事です。分野がかなり分かれている上に、それぞれが内部で会社として独立し、それを統括しているのが村(本社)みたいな感じになっているわけですから。

言葉は通じないから、連想ゲームみたいな毎日だし、言いたいことも満足に言えないし。
じゃ、なぜ肩が凝らないのか?

謝らないから。

これは大きいですよ。
間違えようが、何をしようが謝らない。
これが、イスラエル方式。
ってか、他の国でもそうですよね。
「申し訳ございません」って誤るのは日本独特な文化でしょ?

謝らないんですよ。
間違いを指摘されたら、「あー、そうなんだ」「○○かと思った」
直しておいたから、と言われたら、「ありがとう」。

いちいち、「申シ訳アリマセン」「スミマセン」「コレカラ気ヲツケマス」とか言わない。
イスラエル人が謝らない姿にイライラしていましたが、逆に自分がミスをした時、ここの人と同じ気持ちになって謝罪しない、という方法をとったら、あら簡単!と開眼いたしました。
 
謝らないってことは、罪悪感を感じない。だから、肩が凝らないのです! 
なんてラクなんでしょう。
過去に、添乗員なんていう肩書きの小間使いをしていたことがありますが、朝から晩まで頭下げっぱなしでさ、体中が萎縮するような仕事だったわけ。
その時のクセっていうか、とにかく頭を下げる・謝るっていうのが、身に付いていたんですよね。
だがしかし、イ国に来てここ流を身に着けた今、肩も凝らないし、仕事は円満(だと思いたい)。
ま、来年、給料計算の仕事をやらせられるようになったら、どうなるか分からないですけれど・・・。

これじゃ、もはや、日本じゃ通用しないな。

午後、地下資料庫に行ったら、まだ先月の監査の時の書類の一部の片付けきらない書類の横に、さらに見たことのない過去の書類があった。
誰だかわからぬが、「これも片付けろ」という無言の依頼らしい。

日本だったらイチイチ気にする。ってか昔の私だったら、切れてた。
「誰だよ全く片付けてほしいならそう言えばいいじゃん一体人のことなんだと思ってんだよマジふざけすぎいい加減にしろっての」

イ国生活。イライラしようと思えば、どんなものにでもイライラできる。
しかしそこを1歩引いて考える。

「まいいや。アタシもやることやってないんだし」


これが日本で出来ていたら、あのままずっといられただろう・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

みんなのうた−ミズラヒ編

出勤。

月初と消費税減税が一緒になると、それはそれはすごいことになります。
机の上は混乱の極み。
私は机の上がグチャグチャなのは、仕事が出来ない人だと断定していますから(経理部の人ってこういう考えが多い)、自分の机の上がそうなるととてもイライラしました。

えー。
さっきから、オフラ・ハザの歌が頭を離れません。
Nさんの処で紹介されていたユーロビートバージョンじゃなく、コテコテ・イエメンバージョンの方です。
真面目な話を書きかけていたんですが、オフラの歌が頭の中をぐるぐるぐる回るので、思いのたけを吐き出し、今日のネタにします。

ミズラヒというのは、「東」。
イスラエルでミズラヒとは、中東系のユダヤ人やユダヤ文化を指します。
今日のお題は、ミズラヒ音楽。
お時間がある方は、聞いてみてください。
クリックすると、別サイトに飛んで『画像&音声』が始まりますので、職場で見ている方はくれぐれもご注意。


次項有おされユーロビート vs 次項有コテコテイエメン

同じはずですが、別の歌にしか聞こえません。
ってか歌っている人も同じオフラ・ハザですが、別人みたいです。
ユーロビートではリズムでごまかされていますが、後者はすごい。
この歌はイエメン系ヘブ語。
イエメン系ヘブ語とは、復活した現代ヘブ語じゃなく、イエメンに住むユダヤ人がずーっと守り続けてきたヘブ語で、アシュケナジー(東欧系)が発祥の現代ヘブ語とは、かなり違います。(もちろん、現代ヘブ語を作るうえで、古代から続いてきたイエメン系ヘブ語もかなり関与しています)。

私には何箇所か聞き取れない部分があり、それがイエメンヘブ語らしい。
私がイスラエルに来た時には、既に彼女は病気で表舞台にほとんど出てきていなかったので、彼女が話す時の発音がどうだか分かりませんが、しかしこの歌の“訛りっぷり”はすごいです。
私と仕事で接点がある女性がイスラエル生まれ育ちですがイエメン系で、外国人の私ですらすぐにそれが分かるクセのある発音をします。
イエメン系に限らず、中東出身家系のヘブ語は特徴があります。
例えば、アの音。現代ヘブ語では「ア」は一音ですが、中東出身家系の人は2通りの「ア」の音を使い分けます。あまり強いと嘲笑されます。
いつはくさん、ヘブ語の説明不足のフォローよろしく。


さて、他にもちょっと聞いてみましょう。
こちらは、リタ。イラン系です。

次項有クリック

なんかイライラしません? なんだというのでしょう。
あ、すみません。紹介したくせに初めの20秒しか聞いてません。どうも私はリタが好きじゃないんです。
ちなみに、イラン系だから特徴のある歌を歌うわけじゃないです。
もひとつちなみに、彼女はイラン生まれなんですが、イラン生まれであるがために、コメ国に入国できないらしい。別にヤバイコトしたとかじゃなく、かなりのポジションの人でもそういうコトがあるらしい。


じゃ、正統派。
イスラエルのミズラヒ歌謡の貴公子、エヤール・ゴランです。

次項有クリック

・・・紹介するこっちが恥ずかしくなってきました。
ミズラヒって、イスラエルの演歌みたいなものって感じません? やたらとこぶしがコロコロ回っているし、なんか歌詞もね・・・。
彼は特にオバサマ方からとっても人気があり、若い男性でも彼に憧れる人が多いようです。

ちなみにこの歌の歌詞は、
♪ああ、君は世界で一番美しい。僕の美の女王だ!
君は僕のために生まれたんだー!
ってなこれまた、しらふで歌うのも聞くのも非常にこっぱずかしい内容なんですが、最近の結婚式では、この歌がかかると老若男女皆で踊り狂います。
踊るっていっても、タテ揺れじゃありません。水平ヨコ揺れです。手は頭上に。ナプキンを持ってクルクル回すのもアリです。
それは、「アタシは今、どこにいるんだろう・・・」とあなたの知らない世界に引っ張り込まれるような、この世のものとは思えぬ強烈な光景。


もっともっともーっと強烈なミズラヒを聞きたい方はこちらをどうぞ。

次項有クリック

タイトルは、「甘い夢」
・・・うなされそうです。


最後のおまけ。イスラエルの女性アイドルご紹介。

次項有クリック

ニネット・タイエブ(初めに歌っているピンクの服の人)。
すみません。最後まで聞いてません。あんまり好きじゃないんで。

これでアイドルか??と驚愕するほど、体格がよろしゅうございます。
彼女は、数年前にスター誕生番組で優勝して、国民的アイドルになりました。彼女もモロッカイですが、アイドルですから、モロッコとは関係なく一通りのアイドル活動をしています。22歳位のはず。
彼女はなぜか、イスラエルのイケメン俳優と噂になる。
イスラエリ男性の好みって、こういう立派な体らしい。
沢山産んでください。



:ミズラヒ系ユDヤ音楽とアRブ系音楽はどう違うんですか?
:言葉が違います。以上っ。


皆さん、最後までお疲れ様でした。
最後に、日本の懐かしい歌で癒されてください。


次項有クリック
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2006年07月01日

ご立腹

休日。

家からガソリンスタンドに行って、売上データ取って掃除して今日は価格変更して(値上がりだから)。
それからは、ひたすら在宅。掃除洗濯済ませた後は、何もしていません。
ネット以外の趣味を探さなければなりませんね。
なんだかだんだん気が滅入ってきます。

でもこの田舎で何が出来るでしょう。
ガーデニングは初年度で既に飽き、手芸関係は材料入手困難だし、芸術的センスは一切ないから絵だの工芸だのはまずムリ。運動もキライだし。
学校が始まったらちょっとは忙しくなるのかもしれませんが、だからって朝から晩まで勉強する気はないしな・・・。

なにか世のため人のためになるようなことをした方がいいのでしょうか。
例えば・・・、高齢者住宅にて掃除? あー、向いてない。イスラエル式掃除はキライ(床に水をぶちまけて、水気をふき取る。以上)。
青少年育成? 子供は嫌い。
田舎すぎて、地域のサークル活動とかもないですし。って、あってもどうせ人の輪には入れませんけど・・・。

というわけで、今日も新聞読んだりネット見たり。
自堕落な1日を終了させるのでした。


そういえば。
昨夜、カエサリアでの相撲をテレビのスポーツチャンネルでやっていました。

なんか、あれだけ絶賛したのが落胆したというか。
「よかった」なんてブログに書いて失敗というか。
写真沢山撮って沢山載せてバカを見たっていうか。
というより、私の見る目が全然なかったというか。
ホントに、ショーそのもの。

相撲取りの顔が、にやけていました。

真剣みがないのは遠目からでも十分伝わっていましたが、あんなニヤニヤした顔で相撲を取っていた、という映像を見たら…。

「次に来ても絶対に行かない」、という決意が固まりました。

そりゃ、本気でやってケガしたらバカバカしいのは、巡業やトーナメントにも言えるし、野球のオールスター戦などでも本気を出さないという例はいくらでもありますから、ショーであることに関しては、とやかくは言いません。
今回のイスラエル訪問は、「相撲とは何か」を伝えるショーであり、筋書きの通りに演じただけですよね。

でも、ニヤニヤしながら相撲を取らないでほしかった。

プロなんだからさ。
幕間の空手以上に腹が立った。
そんな気分です。
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