2006年05月02日

組閣ほぼ決定

出勤。

休日前の半日。会計士は用があるとかでちょこっとだけ来ました。
やたらと現金の出入りがあり、朝からお金を数えっぱなし。いつになったら金庫を締められるんでしょうか。今日は半日なんですが。
通常の時間を大幅に延長して、ようやく締めたと思ったら人が来て、もうないだろうと思って再び札勘すると人が来て・・・。
そして会計士が来て言った。「あなたはいつもお金を数えているのね。合わないの?」
もう反論する気も起きない。指が攣りそうです。
PCはいいなぁ。攣るなんて漢字、書けないよ。
薔薇とか麒麟は書けるけれど。

そうそう、麒麟っていえば、私が幼稚園の時の組の名前、動物さんシリーズでした。年少が、鳥系。年長は大きな動物系。
私は、鳩組で熊組。ひらがなじゃなくて、漢字で書くんです。
で、幼稚園で組の名前だけは漢字を習わされました。
麒麟とか鰐とか鯨とか駝鳥とか鶴とか。



さて、選挙から1ヶ月ほど経過し、連立交渉が終了、イスラエルの組閣がほぼ決まりました。
左右折衷新党カディマを軸として、モロッカイ党首の労働党、モロッカイ宗教政党のシャス、そして、爺さん婆さん年金受給者党による連立政権となります。
バランスとしてはとてもいいです。

組閣に関しては、勝ち組さんもいれば負け組さんもいて・・・。
リクードからカディマに流れた議員のかなりが、この負け組さんになっています。もっと議席を取れるはずだったのが労働党に負けたため。仕方ないです。
組閣には「大臣ポストのどれを譲るか?」が大きなポイントなのです。誰だって名の通った大臣職をやりたいですからね・・・。
で、アミール・ペレツが国防相なんていう大ドンデンが起きたわけ。
年金受給者党の爺さん党首は、総理府付の大臣で「年金関係担当」というタイトルを貰っています。
シャスのエリ・イシャイ党首は、労働相に(内相かと思った)。なんでも、「安息日に営業している商店やショッピングセンターに課税(罰金)して取り締まりたい」という意欲を持っているとか。
・・・むむむ。開けてくれないとヒマな私は行く所がないのよ。


御大シモン・ペレスは、「ネゲブ&ガリル(南部砂漠&北部山間部)開発大臣」。
下手な主要大臣職に就いて忙しくなるよりも、地方開発省だったら自由が利くからでしょう。年も年だし。

ちょっとは、北部山間地のことも考えてほしいですね。
だってさ、ここ10数年、開発って言ったら南部ばっかりですから。
高速6号線(有料)も南部には延ばすとともに、北部は海岸線だけに延ばす予定で、私の住む北部山間地にまで持ってくる予定は今の所ないらしい。
北部海岸線には、既に高速2号線に続く直線道路があるのに、なぜ6号線まで引くの? 私のエリアから6号線に入るのは、街灯もないようなウネウネ道路などを5本も乗り換えて、1時間半近くかかるんですよ。
鉄道だって南部と北部海岸線には伸びているけれど、北部山間地に来る予定は全くないっていうし。不公平すぎ。

イツハク・ラビン氏が殺されていなかったら、この北部山間地の開発がバンバン進んだはずだった、と言います。
というのも、彼の姉(妹?)が、私の村があるエリアに住んでいるから。
同じ90号線でも、私が住むエリアは、彼の存命中に計画・工事が行われたために、片側2車線で道路幅も十分で走りやすい。
ところがその後、彼が暗殺され、道路工事計画がだんだん遅くなり、そこから先(南方向)が急にお粗末になっているのです。
北部に来る人は、「なんで終点が近くなると急に道路がよくなるんだ? 普通は終点が近くなると道路がお粗末になるはずなのに」とビックリします。

女性は2人が入閣。女性が強そうな国ですが政界入りは少ないです。この辺がやっぱ中東でしょ。
外相にカディマのチッピー・リブニ女史(英・仏語が堪能)と、教育相に(労働党)。それと歴代初の女性国会議長も誕生しました。

ま、どうなることやら・・・。

・・・。
posted by Heshbonit at 18:00| イ国のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

間違い電話

出勤。

5月ですよ。早いですよ。一体、どうなっちゃっているんでしょ。
それでも毎日の食事を欠かしたこともないし、ブログも意地で更新しているし、なにかしらはしているんですけれど。
日本は大型連休、いいですね。イスラエルは教育関係の仕事でもしていなければ、長い連休なんてないですから。

今日はやたらと電話が鳴る。
私の番号が、電話帳で代表電話扱いされているから、というものあるけれど、実はこの番号、2年前までは村に家を借りて住んでいた若い男性の番号で、その人が村を離れてからも未だにその人だと思い込んだ電話がかかってくる。
かかってくる分には「これは経理部。彼は2年前に出て行った」といえばそれで住むけれど、留守電に入っている場合もあります。
携帯電話が主流だから、引っ越しても本人は携帯と連動しますよね。それで恐らく、引っ越して通常の電話番号が変わったことを全ての人に伝える必要がないから、なのかもしれません。

今日のはビックリ。
電話を取ったら、いきなり若い女が、「誰なのアンタは? Yのなんなのよ!むかっ(怒り)」と、一方的に喚きだした。
こっちも相当忙しい月初で、机の上は書類やら小切手やら電算機の紙切れやらでスゴイ状態なんですが、「アンタこそ、Yのなんなのよ!どんっ(衝撃)」と言い返し、少しの間、ケンカの相手をしてやりました。
最後に、「Yはどこに行ったのよ。フィリピーナなんて囲って・・・」と相手が本気で泣き出したため、「私は日本人で、アンタが掛けたのは経理部。じゃあねっ!」と種明かしをして切りましたが・・・。
こんなんでいいんでしょうか・・・。
ああ、ホントにいい加減な経理部員。

それ以外はなんだかまぁ、細かい注文が入ってきて・・・。
「そういうのは月初に持ってこないでくれるかな?」というような下らないものばかり…。ま、経理部にとっては下らないものでも、当本人にしたら明日を変えるかもしれないほどの重要事項だとでも思っているらしい。
ま、露骨に断れませんから(顔には出ていますが、きっと)、とりあえず受け取って、部屋を出て行ったら保留ケースに即効で投げ入れる。
ヒマになったらやるからさ・・・。
え、さっき、十分ヒマじゃなかった?


さて。
夕方、買物に行くと、すっごーい人。
もうなに? そんなに食べるの?ってくらいの肉を買い、ピタ(パン)を買い、フムスを買い・・・。これじゃ太るわけだよねぇ。
ま、仕方ないよね、ここは中東だからさ。

だって明後日は独立記念日。独立記念日といえばバーベキュー。
どうしてバーベキューなのかって話はこちらをどうぞ

じゃ、独立記念日以外はバーベキューはしないのか?って、とんでもない。
その昔、「日本全国酒飲み音頭」ってありましたよね?
イスラエルにおけるバーベキューってのは、それと同じようなもの。
なんだかんだ理由をつけてイスラエル人は肉を焼く。
大して美味しくない筋だらけの肉を焼く。
料理が下手だから、手っ取り早く肉を焼く。

燻されるのが大嫌いな私は、今年も村中が煙で立ち込めるのが目に見えているので、1日ドライブを予定しております。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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