2006年02月28日

そして月末

[本日の天気 晴れ]

出勤。

監査も一旦終わり、月末でとりあえず一息。
村の各部門は独自に請求書を発行しているため、この経理部が忙しくなるのはそれらを集計したり、外部からの請求書を処理したりする月初なので。
今日は、昨日監査の人たちに出された宿題を何とかしようと。

そうそう。前々からどうしても気になっていた農協への支払残高。
昨日、監査の人が別の人や会計士と話している合間に少しずつ確認を始めたところ、どうもおかしなところが多いのに気づき、今日は先輩部員に協力してもらって解明に乗り出す。
あれ、それって、監査が出した宿題項目とは違うんですが・・・。
ま、いいや。気が付いたものから処理して行きましょう。

私の悪い性格なんですが、どうも1つのことをやっていて、別のことが気になると、初めのを放ったらかしにして、そっちをやってしまう。
だからあっちこっち未解決の掛残高が出てくる。
うーん、分かりやすく言うと、
『部屋の掃除をしている時に、クローゼットの衣替えを始めてしまい、それも途中で放り出して衣類の洗濯をしはじめ、その途中で風呂場の掃除をしてしまい、お腹が空いたから休憩・・・。あれ? 何にも片付いてないじゃん』
端的に言えば、ヤル気があっても根気がない。
相当いい加減な経理部員です。
こんなんでいいんでしょうか。

そんなのはともかく。
結論から言えば、農協へは収入もあれば支払いもあるし、主品目と副品目などにも応じて、勘定を4つに分けているのですが、それぞれが入り乱れてグチャグチャになっていたのでした。
以前、前任者が辞めた後、派遣の女性がそれぞれの勘定をキレイにして私に引き継いでくれたんですが、その派遣の女性も農協のシステムをよく理解していなかったようで、混乱したまま私に引き継いだため、グチャグチャが拡大した、と。
その農協のシステムもとても混乱していて、今日、先輩部員に説明してもらったけれど、今ひとつ消化しておりません。
一部はドル建てで、後日その分の為替差損益を計上しなければならなかったり、その場合の特別な勘定があって・・・とか、製造品別ごとに勘定コードも部門コードが変わって、それに応じて計上する勘定が違うとか。
ま、別に取り返しの付かないミスじゃないのだし、来月の精算を待って、合わない分は相殺していこう、と。


午後、ちょっと早めに退出して、50kmほど離れた街まで買物へ。
相当な買いだめをしました。
ちょっとエンゲル係数が上がり気味です。
一体何を食べてこんなに上がってきたのか、自分でも分かりません。
またキャベツ買ってるし・・・。
ドライブが出来て、ちょっと気が晴れた。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

バリバリ働かされる

[本日の天気 曇り]

出勤。

誰ですか、今日、監査が来るなんて決めたのは。
一言も聞いてないっす。
それに今日の監査が売掛&買掛残の調査ってのも、聞いてないっす。
一つ一つ残高を確認され、「なんでこれはこんなに残っているんだ?」だの、「この決済はどうしたか?」だの、まぁ、根掘り葉掘り。
それが監査なんですけれど。

監査が席を外していると、会計士が来て
:「社会保険庁から支払に対するクレームが来ているらしいけれど、10月頃に急に給与支払いが増えているっていうのよ。どれだか調べて」
:「社会保険は私の担当じゃないんですが」
:「そんなに分かっているわよ。でも担当は今日は休みだし、他の皆は忙しいから。探せるでしょ?」
私はそんなにヒマそうかい? さっきまで監査が私の目の前に座ってバタバタしてたの見てたじゃん・・・。
ま、確かに経理部全体、今日は殺気立った感じです。別に全員が監査に関係しているわけじゃないんですが、何か忙しい日が重なってしまったみたい。
:「10月の支払・・・、あー、思い出した。確か果樹園が収穫期だけ外部からの労働者を雇って、全額現金で払ったことがあるんですけれど、多分そのことじゃないでしょうか」
:「あぁ、きっとそれね。でも支払が20人分以上も増えているっていうのに、それに対応する社会保険を徴収してない、っていうんで社会保険庁が追求してきているのよ。どうしてか分かる?」
だから、私は給料支払担当じゃないんですけれど・・・。って言っても引き下がりそうにないから、ない頭を捻って考える。
:「もしかして18歳以下だったからかも。高校生のアルバイトだって言ってた気がするんです」
:「あぁなるほど。分かった」


明日が月末だから受取小切手も締めなくちゃと、銀行に回す小切手を確認していると、再び監査の女性が戻ってきて質問攻め。
その合間を縫って通常業務をこなし、昼休みをはさんで監査継続・・・。

  監:「どうして買掛なのに借方残なの?」
地方庁に勝手に引き落とされちゃって、その後の追及をしてないんです。
  監:「どうして売掛なのに貸方残なの?」
分かんない入金があったんですよね。で、そのままほったらかしで・・・。
  監:「どうしてこの勘定は異常に残高が残っているの?」
それは資金担当に聞いて下さい。
未回収分の請求なんてな私の知ったこっちゃない。

相当いい加減な経理部員です。でもしょうがないんです。私が引き受けた時点でグチャグチャだったんですから。理由は書けないけれど。
そしてかなりの宿題を出されて、5時頃に解放される。

もう今日は木曜日でもいいですか?
なんかヘロヘロな感じです。
posted by Heshbonit at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

バリバリ働く


[本日の天気 曇り]


出勤。

我ながら昨日の日記のオバサンっぷりは情けないと反省。
女もここまで落ちちゃうと、救いようがなくなってしまう、と。
自分で秘めて書いている日記ならともかく、公開しているブログなんだから、ちょっとは気を遣えって。
ほら、もしかしたら、『海外で働くオトナの女性のブログ』だと勘違いして読んでいる青少年もいるかもしれないじゃん。やっぱ若者の夢を壊しちゃいけないなと・・・。感動をありがとう、みたいな。なんのこっちゃ。
いや、そういうのはNYとかロンドンとか、
そういう都会で働く人に憧れるのであって、
少なくともイ国の田舎にゃ誰も憧れないだろう。
っていうかさ、都会の女が休日ダラダラするのは、
それなりにカッコいいかもしれないけれど、
田舎のアタシがやったら農家のオバサンそのものじゃん。


昨日、あまりにもダラダラ過ごしたからか、今日は妙に働く意識が満々で、朝っぱらからバリバリ気分で仕事をこなす。
そういう気分でいるからか、やたらと仕事が舞い込んできて、休む暇すらなく、ちょっとばっかりてんてこ舞い。
電話ジャンジャン。出入金ドカドカ。請求書ドサドサ。訪問者ガンガン。
それでもなにか一生懸命こなす。自分ながら今日はスゴイ。
舞台がNYかロンドンで、ちゃんとメイクしてスーツ着てたら、きっと絵になっていた。(自称。問答無用)。
やっぱ休みの日はちょっとダラダラするのも必要なのかもしれない。
しかし、そのパワーは今日で使い果たした気分だ。
もはや、「今日、木曜日じゃないの?」って感じ。

さて、肩の痛みが継続しすぎるため、ボルタレン(Voltaren)を飲んだら、テキメンに効きました。
日本ではリュウマチや酷い神経痛の薬として使われているとかで、医師の処方箋がないとダメなようですが、イスラエルでは当たり前に買えます。多分、成分用量が違うのかもしれません。
以前肩が痛かった時に腰痛持ちのボスに貰ったものですが、その時は「痛みに飲み薬ってのはどうも・・・」とガマンしていたら治ったため、そのままキープしていたのです。今回はガマンできる痛みではなく、悩んだ末に飲んでみました。
今は酷いコリだけが残っていますが、幸いなことに痛みは引きまして。
ま、この酷いコリっていうもの辛いんですけれど。

今日はイスラエル全土、酷いハムシーン
地中海・北アフリカ地方ではこの春の時期、南西の季節風「ハムシーン」が吹き荒れます。北アフリカってはのずーっと砂漠が繋がっているようなところですから、南西の風が吹くということは、地中海の吹き溜まり・イスラエルに、北アフリカ全ての砂がもたらされることであり、強烈な砂嵐現象になってしまうのです。
今日の太陽はまるで、「朧月夜」。
眺めがいい私の村でも、眼下に広がる畑も向こうの山も何も見えなくなります。
おかげで目はゴロゴロするし、鼻も唇も乾燥しまくり。
もちろんこんな日に外に洗濯物を乾そうものなら・・・。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

オバサンになっても

[今日の天気 曇り/晴れ]

今日は絶好調だな、これで3本目。
ってかよっぽどヒマなんだよ、この人。
オリンピックもほとんど終わっちゃって、見るものないから。

休みの今日は、ダラダラと起きて、ダラダラと掃除して、
で、ダラダラとネットして、ダラダラとご飯作って・・・。
それで、たった今気が付いた。
今日は顔も洗ってなければ、髪も梳かしてない。
とりあえず、パジャマ(トレパン&長T)は着替えたけれど。
いやぁ、我ながら凄まじいのなんのって。

ここまでオバサン化しちゃうのって、どうなの、Heshbonit?
肌はこの乾燥に慣れきって、何もしなくてもとりあえず平気な状態になってしまったからか、クリームを塗ろうなんていうことが全然思い浮かばない。化粧しないからというのが第一の理由でしょう。
髪は、寝起きでも外に出られるという超ズボラな私にぴったりの髪質のおかげで、梳かすのを忘れることしばしば。

考えてみたら、若い時からあまり気を遣わなかったんですけれど。
化粧品はエイボンの安物。カタログで買えてラクだから。
1本何千円なんていう化粧水にはこれっぽっちも興味がなかった。
美容院は駅前でチラシを配っている安い所。カット2000円、とか。
カットだけで1万円の美容院? 信じられない・・・。
シャンプー&リンスはドラッグストアの安売りポンプ。
シャンプーは美容院で買うだぁ? 


若い時はそれでいけても、オバサンになった今・・・。
やっぱ見る人がいないっていうのは、こうなっちゃいます。
日本人もいないし。ほら、異性よりも同性の目って厳しいでしょ? つまり近くに日本人女性でもいれば、ちょっとは気を遣うかもしれないけれど、それがないだけに比較対照もないし、気を遣うことがなくなっちゃうわけです。

オバサン・・・。
昨年9月に帰国した時、「ほら、オバチャンだよ」と次兄が姪に私を紹介するのには、かなりショックでした。
でも、オバサンはオバサンなんですが。
本人、未だに幼稚園の年長サンくらいな気持ちだから。
  
  
posted by Heshbonit at 21:00| about me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

達成感

昨夜のフィギュアのエキシビジョンを見ていて思ったんです。
こう、超一流の人にしか味わえない達成感っていうんでしょうか、そういうのに溢れているなぁ、と。

先日も書いたけれど、中高6年間ヤル気ナシ子さんだった私は、どの部活にも所属せず(中学の時はイヤイヤやってた)、練習の苦労とか試合の緊張とか仲間同士とか、そういうのをある意味白い目で見てたんです。
って、ホントは強い憧れもあったんですけれど、なにせ運動神経がかろうじて繋がっている程度にしかないから。
自分の高校の野球の応援なんかにしても、(本メンバーが9人揃わない強烈な野球部だったけれど)、友達に誘われて1度だけイヤイヤ行った程度。もちろん1度以上はなかった。だって1回戦で敗退したから。
で、高校の時の体育祭はどこの高校も同じだと思いますが、生まれ月で「軍」に分かれて、ダンスとかをやったりするんですが、これも参加しませんでした。
運動神経が悪くて踊れない、っていうのが第一の理由なんだけれど、それを言うのが恥ずかしいから、「あー、私、興味ないし〜、そういうのに自分の時間を使いたくないんだよね」とか言って。ついでに言えば、落ちこぼれでかなり捻くれていたものですから。内心、めちゃめちゃ羨ましかったけれどね。
それに、元々男女仲が悪いのに、この時だけ青春ゴッコみたいなことをするのが空々しくて、イヤだったんです。

専門学校はまぁ専門学校ですから、そういったものはなく。
でも高校時代が異常につまらなかったんで、結構楽しかった。学校そのものも面白かったけれど、バイトしたり、どっかの大学の合コンに行ったりと、ほら、バブル末期だったから。とにかくよく遊びよく学んだわけです。

青春だったのは添乗員時代。これまでも何回か書いてきましたが。
なんていうの、わが人生の最高潮・Heshbonit絶好調、って。
もちろん毎回嬉しい楽しいことばっかりじゃなく、いろいろありましたけれど。
想像できるでしょう? 添乗員ですよ。朝は早い夜は遅い・客に気を遣いドライバーに気を遣い滞在先に気を遣い・ペコペコ頭下げて・あっちこっち駆けずり回って・・・。前も書いたけれど、とにかく神経すり減らして痩せてたし。(身長160cmで体重が40kg前後だった、って信じられる?)
でも、そういうのを全て含めて、楽しかったわけ。
なんであんなに頭を下げられるか? プライドですよ、添乗員としての。
「添乗員さん、それだけ仕事をバリバリやって人生楽しいでしょ?」
ってお客様に言われて、もう気分は、藤原道長。
ずいぶん安っぽい道長だな・・・。


そういった時期を過ぎて、オトナになってしまったら、達成感なんていうものを味わえなくなっていくわけです。
というか、そういう機会がなくなっちゃう、と。
そんな達成感が恋しい人が、近所の草野球とかに参加するんだろうな。

毎日経理部で電卓叩いてたって、別に達成感はない。
そりゃ、支払完了して勘定がキレイに合えばよかったとは思うけれど、それを達成感とは言わないでしょ、普通は。
資格試験に受かったって、やっぱ体を動かした達成感とは違う。
敬愛するわが実兄2人は金融業界で営業一筋でやってますが、ノルマを達成した達成感っていうのは、どうなんでしょ。
そりゃ、達成して飲む酒は嬉しいだろうけれど、高校野球のような爽やかさは間違いなくないでしょうね。


35過ぎた今さらながら、そういうスポーツ選手の青臭さっていうか、そういうのにものすごく憧れが出てきて、エキシビジョンの最後の一流選手が出てきて踊るシーンを見ながら、過去のいろいろを思い出して、切ないというか、いたたまれない気持ちになってしまった。

もう私の人生において、達成感を感じることはないだろうって。


  
posted by Heshbonit at 20:00| ノスタルジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イ国の兵隊さん

昨日の新聞に、とても太った兵役中の20歳の女性が、テレビのダイエットプログラムに参加することに対し、彼女の上官がストップをかけた、という話が載っていました。
女性兵士は、「どんなダイエットをしても効果がない。自分のように太った女性がどれだけ努力すれば痩せられるかというのを体験し、その過程を見せることで他の人の励みにもなればいいと思って」という気持ちだそうですが、
彼女の上官としては、「軍に属した兵役中の人間がそのようなプログラムに出ることは望ましくない」と。
ま、上官の言うのは正しいことです。
イ国軍に属している人間が、軍の服を着て、営利目的でテレビに出ることは基本的には許されていません。兵役の年齢のアイドル達が軍の服を着て出ることはまずありません。
もちろん、彼女が軍の服を着ないで出る分には文句が言えないはずですが、ダイエットの番組ということは、彼女の日常生活(軍でのトレーニングを含む)を映し出すことになり、毎日の軍での食事の様子なども写さなければならないわけですから、彼女1人の問題ではないのです。
実は彼女は軍に入れるギリギリの体重だけれど、そこを本人は頑張って軍務に就いているらしいです。(あんまり太っていると兵役免除となるそうだ)。

イ国軍は、国民皆兵であるため、他の国の軍と比べればラクなようですが(変なイジメとかシゴキとかはないらしい)、それでも上官の命令は絶対です。

半年くらい前かな、こんな話がありました。
「軍宿舎の冷蔵庫のミルキー(デザート菓子)を食べ、30日間の禁固刑」

内容はこんな感じ。
ある男性兵士が朝から空腹で、宿舎の共同冷蔵庫に名前が書いてあった上官の『ミルキー』という名のデザート菓子を、本人に無断で食べてしまった。
「ミルキー」とは、チョコムース&カスタードクリーム&ホイップクリームの1個100円程度の女子供が好きなデザートです。
自分のミルキーを食べられた上官が「なぜ食べたんだ。俺の部屋に来い」と呼びつけた。
兵士は上官の所に行ったが、彼は上司の怒り方が気に入らなかったため、無断で部屋に帰った。
上官:「俺のミルキー、なんで食べたんだよ」
兵士:「腹が減って食ったんだよ。たかがミルキーくらいで怒るなよ」 

再度、上官に呼ばれ、無断で部屋に帰った罰として掃除を命じられた。
上官:「てめぇ、俺が帰っていいって言う前に帰ったな。罰として台所の掃除をしろ」

それが気に入らないため、兵士は掃除をしなかった。
兵士:「冗談じゃねぇ。なんで帰れって言う前に帰ったっていう程度で掃除しなくちゃいけねぇんだよ」

上官は再び彼を呼び、命令を聞かなかった理由を問いただし、再度掃除をするように命じたが、やはり言うことを聞かない。
上官:「俺の言うことを聞かなかったから掃除をしろっていったのに、それを守らないのはなんでだ?」
兵士:「なんで掃除なんかしなくちゃいけねぇんだよ」

そこでさらにその上の上官を呼んで話をしたが、逆ギレして反抗。
上々官:「君ねぇ、無断で彼のミルキーを食べて、上官の言うことを聞かないで帰って、その上、罰の掃除もしないで、部屋に帰ってしまうっていうのは何事だ?」
兵士:「上官の怒り方が気に入らなかったからです。なんでいちいちそんなことで呼びさられなくちゃいけないんですか」

結果=30日間禁固刑。

イ国の若者って大変なのねぇ、なんて思ったあなた、それならば他の国の軍で「上司の私物を勝手に食べて、その上反抗する」なんて有り得ます?
上官のミルキーを食べるって所からチャレンジャーです。
そして、上官に呼び出されて帰っちゃうって言うのも有り得ません。
で、反抗した罰として殴る蹴るをせずに掃除ってのも。
さらにそれにも反抗して、もっと上の上官にも反抗するってのも。
軍でやってならないのは、上の人間の言うことを聞かないということで、彼の場合、ミルキーを食べただけならば単なる宿舎内の揉め事で済んだものの、上官に刃向い続けたことが原因で禁固刑になってしまった、というわけです。

イスラエル国民は、基本的には兵役に就かなければなりませんが、私達のような外国人在住者は従軍する必要がありません。移民でも、29歳以上ならば兵役は免除されます。

ひそかに行ってみたかった、イ国軍。

また、国情から、国民の銃所持が許されていますが(要免許&毎年の申請)、これまた私達のような外国人在住者はそれが許されていません。
実は聞いたんです、「私は銃を持っていいですか?」って、内務省で。
担当がのけぞって笑っていました。
posted by Heshbonit at 17:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

異常に暖かいです


[本日の天気 晴れ]


出勤。

金曜は別に出勤する必要はないのだけれど、なんとなく。
どうせガソリンスタンドには行かなくちゃいけないし、起きてしまったら休みって気がしないから。だって休みの日だったらちょっとのんびりしたいですからね。(土曜はスタンドには昼前に行ってデータを取るだけにしている)。
コレと言った大した仕事もなく、10時には退出。って、会議をやっていたんで、下手に残っていると最後の茶碗洗いをやらざるを得ない気がして・・・。

さて、昨日の女子フィギュアですが…。
グラビアアイドル高校生は、見ていてかわいそう過ぎました。
やりたくないのにやられているって感じで。過去の大会で1回だけ飛べた4回転を飛ばなきゃいけないというプレッシャー。いくらなんでもね・・・。
村主選手のよさ・・・、私には理解できません。3位と4位の間に果てしない溝があるように感じます。ユーロスポーツでも「演技派の大御所・ミシェル・クワンがいなくて彼女はラッキー」と言われていましたが、クワンと彼女の間には底なしの崖があるような・・・。見せるのが好きならばプロに転向した方がよいのではないでしょうか。
金を取った荒川選手は、出てきた時から「金を取ります」ってオーラが見えてました。先ほどどこかの新聞サイトのコマ写真で見ましたが、顔が自信に溢れていて、キレイでしたね。
期待のサシャ・コヘンは転ぶし、スルツカヤはいつもの勢いがないし。よほど病状が悪化しているのでしょう。
ま、スケートなんて小学生の課外教室以来やってない私が、何を言えたモンじゃないんですが。

彼女達のようなアスリートは、小学校の時からロクにテレビも見ずにひたすら練習に明け暮れるそうで・・・。
書道教室も珠算教室もイヤで小5でやめてしまった私には未知の世界。ってか素質がなかったのよ、書道も珠算も。だから続けるのがイヤだった。
それでもどういうわけか、日本語を書くと下手なくせに、ヘブライ語の文字を書かせたらそこらのイスラエリよりも上手いんだけれど(自画自賛)。ま、ヘブ語は22文字しかないし、大半のイスラエリが「文字をきれいに書こう」なんてこれっぽっちも考えてないから、おそらく在イ日本人は皆、文字がうまいんじゃないだろうか・・・。
中学の時は全員必須で部活に入らなくちゃいけなかったからイヤイヤやってましたけれど、高校は自由だったから迷わず帰宅部に入部。ホントに、ヤル気ナシ子さんでした。


午後は、IKEAで買ってきたモノを一生懸命組み立てる。
説明書のイラストがとにかくデカイし、中にアレンキーまで入っていてコンパクトなのはいいけれど、このアレンがまた使いにくいのなんのって。(しかもパーツを16個買ったから、そのどれもに付いていたんで、アレンが16個集まりました。すっごい使いにくいし、普通じゃ使わないサイズだっていうのに、こんなもの16個集めてどうする?)
ま、アレンは職場に行って使いやすいのを持ってきたからともかく、今度はスクリューがまた・・・。ってかさ、あと1ミリ長い方が使いやすいんじゃない?って感じで。スクリューでコストダウンはやめてほしい。
果たして、イスラエル人にこの面倒くさいのが組み立てられるんだろうか、とふと疑問に思った。
それでもIKEAは大人気。
文句言いながら、私も好きですけれど。

posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

花粉症の季節

[本日の天気 晴れ]

出勤。

地方庁の支払処理が完了したため、私も借方記入処理にかかる。
システムがないと、経理部はホントに使い物になりません。
ま、システムがあっても経理が分かんないんじゃ使い物になりませんが。

地方庁の支払には、こちらが支払了承した分が大半ですが、了承をせずに勝手に引き落とされる分があります。
どちらも一長一短ですが、今回はこの了承せずに勝手に引き落とされる分でかなりの混乱。
契約上、勝手に引き落とされた分は、一旦、前払いとして計上し、とりあえず請求書が来るか来月まで待ってみるというのが一般的です。
でも前払いとして計上する額がかなりとなると…、本来なら買掛先にでも電話して、「なんですかこれは?」と聞かなくちゃいけないんですが。
ま、監査も終わったし、いいや。
ああ、なんでいい加減なんでしょ、私。
昔はこんなじゃなかった気がする。遠い昔…。


今日はポカポカ陽気です。
この北部でも長袖シャツ1枚で平気で歩けるほど。
北を見上げると、雪はだいぶ解けちゃった感じですね。
ま、山頂にはありますから、まだまだ滑りたいって人には十分ありますが。
野の花もかなり咲いてきました。
今は菜の花の全盛期。ポピーとルピナスも咲き始めました。
キレイな景色? そんな悠長なことは言ってられません。
すでに朝晩目が痒く、鼻もなんとなくズクズクします。
私、ひどい花粉症になんですよ。
日本にいた時から酷かったんですが、ほら、普通の人たちはスギ花粉でしょ? 私はどれもこれも花粉という花粉がダメなんです。
私の住むエリアでの開花はまだ走りで、これからどんどん開花します。酷い時は車にうっすらと黄色い粉が付着するほど。もう大変なもんです。
イスラエルは野生の花の宝庫といいますから、山に住もうが海に住もうが、どこに行っても逃げられるものではないんですが。(でもこの山岳地方はいくらなんでも凄すぎると思うが)。
日本でもそうですよね。花粉症がないのは離島くらいとか?

とりあえず、花粉症に効く薬・Desloratadine(デスロラタジン)は買ってありますから、そろそろ飲み始めないと。
15錠入りで約1000円(1日1錠)と、結構するんですが、コレなしでは生活できないものですから…。
って、私のアレルギーは、酷くなると入院するほどだから、月に2000円でそれが予防できるなら、たとえ副作用が強かろうと(日本じゃ販売されてない薬だからきっと強いんじゃないかな?)、やむを得ないのです。
もちろん、こんな薬を売っているくらいですから、イスラエル人だって花粉症になります。処方箋が要らない市販の抗アレルギー薬のCMは、「女性が花畑をスキップして、花の匂いを嗅ぐ」という光景です。今の時期のドラッグストアの広告にも抗アレルギー薬が出ていますから。

そうそう、イスラエルの野生の花はどれもこれもがあります。
アルプスの少女ハイジ気分で、お花畑でお昼寝かわいいなんてしようものなら、大変なことになります。

◎関連記事:今年も花粉症(2011/03/07)
      
posted by Heshbonit at 20:00| イ国情緒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

システム復活

[本日の天気 晴れ] 

出勤。

朝行ったら、またしても資金担当以外は誰もいない。
私が到着したと同時に、システム会社のマネージャーが来ました。
彼は昔は普通の担当サンだったのですが、今は格上げしてシステム管理のマネさんになってます。本当は皆、彼に来て仕事をしてほしいんですけれど。
イスラエリには珍しく、とても寡黙で完璧な仕事をする人なのです。

で、いろいろやって1時間で復活。
もちろん、昨日から彼の部下である担当がいろいろやったけれど、どうしても直せないから朝から彼がきたっていうことなんですが。
昨日は丸一日何も出来ず、開店休業状態だったと。
「システム復活したから」と、在宅待機の先輩部員らに電話。
経理だ何だといっても、システム動かなかったら何にもなりません。

溜まった書類を見ていたら、事業部長が来た。
「パン工場のオッサンが怒っている。電話しろ」
怒ってんのはコッチだよ、と事業部長に抗議するも、
「向こうは売らないと言って怒っていた。お前は何をしたんだ?」と。
先輩部員が見かねてパン工場に電話してくれた。
30秒で片付けた。
うちはちゃんと払ってんのよ。これまで、うちは何度も売掛残リストを送ってほしいって頼んだでしょ? それでも1度も送らずに今さらになって事業部長に言ったって、こっちだって毎月払うものは払っているんだから。とりあえず今月の地方庁の入金を確認して、いくら入金が足りないのかハッキリさせてから電話して。
以上。ヨムトヴ(Have a nice day)。

はい、拍手。わーい(嬉しい顔)
ガイジンの私が何を言ったって話にならない相手だったもんですから。
困るんですよね。ガイジンだろうとナイジンだろうと、とりあえず私が担当なんですけれど、やっぱガイジンが担当っていうんで気に入らない人がいるのか、頭っからこっちの言うことを聞いちゃいない。
それで先日このパン工場のオッサンと電話で口論したんです。ほら、ガキがきてギャーギャーうるさかった日にね。
適度にストレスを溜めないようにやってます。
ってか、かなり手を抜いてます。


昨日から引き続き、首が痛いです。(昨夜は四苦八苦しながら湿布を貼った)。
筋が詰まってしまって、ちょっとした乗り物酔い気分。(なんかムカムカするっていうか、なんていうか)。
イ国に来る前、日本で鍼灸やらカイロやらに通っている時に言われました。
「ある日突然、この辺が痛くなる日が来る」って。
それが昨日だったようです。
私の背骨はS字に湾曲していて、昨日痛くなったのは上の湾曲の部分。
だからって、鍼灸やカイロの先生に、
「直す方法があるんですか?」と聞いても、
「背骨はカイロに通い続けてまっすぐに保つようにしないと、すぐに歪むから。何年通っても、やめたらズレる」
それじゃ、しょうがないじゃん。
ま、突発する痛みと付き合っていくしかないようです。


昨夜のフィギュアSP、サシャ・コヘンがキレイでした。出てきた時、「なんじゃその衣装は?」とビックリしましたが、ウクライナ系アメリカ人でマトリョーシカそのものって感じの彼女が、ロシア民謡の「黒い瞳」で踊るっていうのは、粋ですね。昨年の世界選手権も同じ曲で出てましたから、よほどお気に入りなのでしょう。
スルツカヤは足をどうにかしちゃったのか、演技終了後、足を引きずるようにしてたのが気になります。ただでさえ病人なのにその上に足で、それでもあれだけの演技ができるんだからスゴイ人。
サラ・ヒューズの妹のエミリ、サラに激似。性格も似てそう。
日本選手がねぇ・・・。やっぱグラビアアイドル高校生は出場させなきゃよかったんじゃないかな。4回転飛べなきゃただの人って感じだもん・・・。
ユーロスポーツで見てたんですが、演技終了後の彼女、フランス人インタビュアーに英語でインタビューされて、ま、英語がヘロヘロなのはしょうがないんですが(私も人のことは言えぬ・・・)、彼女、デッカイ黄色いぬいぐるみを抱きしめて、「へへへ〜」と笑ってんの。
もう見てて恥ずかしいってか、そりゃ、私も犬のぬいぐるみコレクターですけれどね、その皆と会話してますけれどね(・・・問答無用)、
でも、世界大会に出る選手が、ぬいぐるみを抱きしめる姿は見たくなかった。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

ツイてない休日

[本日の天気 晴れ]

休暇。

朝起きたら、寝違えたようで首から背中の真ん中までが強烈に痛くて、全く首が回りません。
でも今日は休暇。せっかく外出する予定を立てているんだから、このくらいじゃ怯めない。

ドライブ決行。
首が回らないドライブってすごいですよ。どうせ元から左右ドアミラーを見ないんで、(これじゃいけないのは分かっているけれど、バックミラーに頼ってばかり)、ま、なんとかなるでしょ。

まずは車で1時間弱、暖房装置を買った店まで。
ところが、彼らが用意していたものは、私が買ったのとサイズが違う。
 「私のは70cmのパネル10枚なんだけれど、これ60cmじゃない?」
 「あ、ホントだ。ちょっと在庫見てくる・・・。(そして戻ってくる)。在庫がない。じゃ、水漏れ箇所を修理するから、それでいい?」
 「今すぐ出来るの?(新品に交換するって言ったじゃん)」
 「いや、固まるまで2時間はかかる」
帰りに寄ります・・・。
なんか今日はスタートからよくない。山道越えてここまで来て、また帰りも寄るんじゃ、ガソリンがどれだけ減るんでしょ。昨日、満タンにしたけれどさ。

仕方なく、ドライブ続行。中部ナタニヤのIKEAまで。
首が回らないドライブは非常にキツイです。今日はムチャな追越をせずに安全運転をしておりますが、さすがに高速2号線は左のドアミラーも見ないわけにはいかないし、固定した姿勢で運転しているために背中の痛みがどんどん酷くなってきます。
IKEAの駐車場にようやく到着。
持ってきたツナサンドを食べて休憩して店内へ。
今日はかなり空いておりました。
目当ての品を購入した後、(それでも思っていたもの全てを揃えることはできなかった)、ついでに隣りのティブ・タアムに行って冷凍のサーモンを買おうと物色するも、今日はぜんぜんいいのがない。冷蔵庫に故障でもあって再解凍しちゃったかのような感じ。さらに来客用にクッキーを買っておこうと輸入品を探すも全然…(カスターニャさんご推薦のがほしかったんですが)。

なんだかうまく行きません。

帰路、ハイファの手前で曲がるべき交差点をつい通過してしまい、ハイファのチェックポストまで来てしまった。ちっ(怒った顔)
ハイファをドライブするのは嫌い。だって道が分かんないもん。もうやだ〜(悲しい顔)
前もハイファ市内で道を間違えて、とんでもない所に行ったことがあります。
Uターンしようかと思えども、どこもUターン禁止だし。
車を止めて地図でも見たいけれど、相当の交通量で路肩に止まることが不可能。
私、このままどこまで行っちゃうんでしょ。
このオロオロが運転態度に出ているのか、後ろから煽られる。
ちくしょー、知らない街の知らない道じゃどうしようもないじゃん。どんっ(衝撃)
こうなったら前の車について行こうと適当について行ったら、なんとか来た道と平行している一般道に入れたようで、ようやく間違えた交差点まで戻って来れました。
ま、この間違えて戻るまでのタイムロスは20分くらいだったんですが、サラっと書いたらこんなだけれど、もう車内じゃ相当なパニックでした。

ようやく暖房装置の店に到着。
本来なら在庫があるはずなんだけれど、イタリア製で取り寄せに1ヶ月はかかるため、水漏れ箇所を埋めただけの処理にした、と。
「もしまたダメになったら取り替えるから」とのこと。
これで水漏れが止まってくれたらいいんですが。


楽しいんだか、楽しくないんだか、さっぱり分からない休暇でした。
posted by Heshbonit at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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